2022年6月12日 19:30
第10話への応援コメント
私は「家庭」というモノに縁がありません。ですが、この作品が決して幸せとは言えない内容なのは理解できます。この作品に、続編はあるのでしょうか?あって欲しいと願うばかりです。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。続編を望んでくださり、そのお気持ちは、とてもありがたいことだと感謝しております。しかしながら、このお話の続編は、今のところ、書くことは考えてはおりません。ご期待くださったのに、申し訳ありません。書き進めていけば、自然と、社会通念に対する疑問を呈する形となり、そこに「正しい」「正しくない」を当てはめてしまいかねないと感じました。それはすなわち、この小説のテーマである、「生き方を、人に判断されたくない」というのが、簡単に否定されるだろうとも思います。なので、蓮江が決断を下す前に終えて、蓮江がどういう決断をするのかは不透明としました。蓮江に自由を持たせたかったのです。ご理解いただけたなら、嬉しく思います。それでも、拙い小説ですが、続編を望んでいただけたことは、本当に嬉しく思いました。ありがとうございました。
第10話への応援コメント
私は「家庭」というモノに縁がありません。
ですが、この作品が決して幸せとは言えない内容なのは理解できます。
この作品に、続編はあるのでしょうか?
あって欲しいと願うばかりです。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
続編を望んでくださり、そのお気持ちは、とてもありがたいことだと感謝しております。
しかしながら、このお話の続編は、今のところ、書くことは考えてはおりません。ご期待くださったのに、申し訳ありません。
書き進めていけば、自然と、社会通念に対する疑問を呈する形となり、そこに「正しい」「正しくない」を当てはめてしまいかねないと感じました。
それはすなわち、この小説のテーマである、「生き方を、人に判断されたくない」というのが、簡単に否定されるだろうとも思います。
なので、蓮江が決断を下す前に終えて、蓮江がどういう決断をするのかは不透明としました。
蓮江に自由を持たせたかったのです。
ご理解いただけたなら、嬉しく思います。
それでも、拙い小説ですが、続編を望んでいただけたことは、本当に嬉しく思いました。
ありがとうございました。