応援コメント

〇伏線を伏線だと完璧に理解できるのは作者だけ」への応援コメント

  • 伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』の親指、みたいなのが伏線、なんだと思っていました。

    作者からの返信

    あくまで伏線や布石は個人の見解であって、人によって意見が相違するものだと思います。

  •  初めまして、こんにちは。
     現在公開されている分すべてに目を通しましたが、どれも頷きながら読み進めてしまいました。タイトルや性癖、中でも特に「便利な接写3種」の部分はつい最近書いていて思い当たったので非常にタイムリーでした。

     今回の伏線に関するお話も目から鱗と言いますか、たしかに書き手以外で伏線まで探りながら読んでる人は少ないのかもしれません。かと言って伏線を省こうとはならず、書くべきものは書きたいと思った次第なのではありますが。

     作品のフォローもさせて頂きましたので、今後行き詰まることがあったらこちらの創作論で自分の作品を見つめなおそうと思います。
     貴重な創作論及び体験談をまとめてくださり、ありがとうございます。

    作者からの返信

     コメント、及びレビューありがとうございます。
     「ティアドロップ;オンステージ」の作者様に読んでいただき、更にはお言葉もいただけるとは、大変嬉しく思います。

     伏線に関しては本当にそのとおりで、あくまで作者の熱量に比例して読み取ってもらえる保証はないというだけで、書かなくてよいわけではなく、うまく知らせる工夫が必要だと感じて、書いた次第です。
     書くべきものを書こうと、志を新たにしていただいたのは喜ばしい限りです。

     次の更新がいつになるかは分かりませんが、また書いた際には読んでいただけると幸いです。