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  • 編集済

    救われない世界への応援コメント

    文章力のある作者さんの書いたストーリーは強い説得力を持つので怖いな、と思いました。
    死刑撤廃については首切り役人の立場からの意見(主観)なのでそういう意見もあると捉えられますが、鎖国していた国の踏み絵については客観的にその事実自体を悪として否定しているため、なまじ作者さんの文章力が高いために踏み絵=絶対悪と読み手に刷り込まれてしまいます。

    ***
    ご回答ありがとうございます。
    読み返してみたところ、言われる通り主人公の主観ベースで書かれておりました。
    読み取り不足でした。申し訳ありません。

    作者からの返信

    踏み絵の件も主人公のつもりになって書いたつもりです。嫌々たくさんの人を殺めた主人公だからこそ人の命を重んじない政策に憤りを感じたと。
    どこの異世界であったとすれ、人間が栄えた先には宗教が。宗教が繁栄した先には殺生が。そんな、今の   この世界に似通った世界になることだろうと思ってこうなった。
    宗教悪というわけではなく、一思想に肩入れしそれ以外は迫害ないし殲滅させようとする考えが悪という意味で。
    作者的には死刑否定派でもなければ肯定派でもないし、踏み絵の件も善悪は問わず、そういう時代があった程度の考え。
    ただ恐らく宗教弾圧により身内が殺されれば否定派になるし、身内を死刑囚に殺されれば肯定派にもなる。
    人の意見とは、これまでの人生、教訓であっさりと変わるもの。

    つまり本作のテーマは死刑制度の是非にあらず。



    本作のテーマは、なろうで流行っているざまあ物。なろうで活動している時間の方が長い私だが、昨今のざまあ物の作風が気に入らなかった。
    何が気に入らないって、ざまあさせたいヒロインに天誅を与えるのが主人公ではないこと。俺なら主人公に直接手を染めさせるけどね、とこうなった。



    バックボーンに重きを置く性格故、主人公に同情しちゃう設定をと思ったらそっちが本テーマを食っちゃった。

  • 救われない世界への応援コメント

    企画に眼を通していたら惹かれる物を感じて、一気に読んでしまいました。
    その勢いでレビューを書かせていただきます。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそありがとうございます。

  • 救われない世界への応援コメント

    こんにちは、ジャンル不問の読み合い企画へのご参加ありがとうございます。

    処刑のお話なのでどうしても暗い部分が出てしまいますが、そんな中でもアビスパと言う素敵な女性に出会えて本当に良かったです。

    下の文章は今では当たり前でもその時代には彼しか持ちえない感覚だったんでしょうね。恐ろしいです。
    『人の死を喜ぶ観衆を目の当たりにした僕は。彼らが、悪魔の遣いにしか見えなかった。』

    作者からの返信

    ありがとうございます。

  • 救われない世界への応援コメント

    アビスパ様は未だ僕を話してくれる気配はなかった。

    離してくれる

    かな

    作者からの返信

    そうですね、修正します