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  • 7への応援コメント

    あまりにも切なく悲しく、心に突き刺さるような物語でした。
    恋人を手に掛けることを選んだ主人公も、ラストの紗良の幼少期の話も、物語のすべてに感情を揺さぶられ、ホロリときてしまいました…。


    流れるように紡がれる情景描写も美しく、目の前に映像が浮かぶようで、作者様のセンスがうかがえます。
    他の作品も読んでみたくなりました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。もったいないお言葉です🙇‍♀️
    この言葉をエネルギーにして創作活動がんばります!

  • 7への応援コメント

    オレンジの金平糖さま、お聞きしたいことがあります。

    自分の理解不足かもしれないが、このエンディングについてちょっと説明してもいいですか?紗良さんは結局どうなったですか?そして、ここに出る女の人と子供とどんな関係ですか?

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます!
    質問大歓迎ですよ〜
    ええと、紗良がどうなったのか、主人公がどうなったのか、それはあえて書いていません。紗良が死んだあと主人公が後を追ったと考えてもいいし、病院だったから助かったと考えても良い。それは読む人がどう解釈するかに完全に委ねているつもりです。
    最後の女の人と子どもですが、文中に明記している通り、女の人と子どもは親子関係で古い喫茶店を営んでいた親子です。娘の名前は、セリフの中に出てきましたが、紗良です。彼女はそれまで出てきた紗良の幼少期にあたります。紗良が隠れ家的なカフェを巡る理由は喫茶店を開きたいからでしたが、その夢を持つに至った経緯は、そして秋の紅葉に嫌悪している様子の理由などは、その過去にあります。それを走馬灯のようなイメージで示したつもりでした。
    回答はこんな感じでよろしいでしょうか

    編集済