応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • への応援コメント

    うわーーー!めっちゃ好きなお話でした!✨✨すごい!この絶妙な距離感…!良い👀✨
    初めは結人くんは咲奈のことが好きなのかという想像で読んでいて、これは切ないやつ…と思いきやなんとも爽やかな友情のお話でしたね☺️
    咲奈が結人くんにおんぶに抱っこ…と思いきや、彼女も結人くんの支えになっていたという所がとても素敵な関係です。
    特に最後の一文が好きですね(*´∀`*)
    男とか女とか関係なく、一番の友達である彼女に向けた想い。とても爽やかで幸せな気持ちになれるお話でした。

    作者からの返信

    結月さん、ご訪問していただきありがとうございます!

    この作品では、やっぱり二人の距離感を書きたかった・気に入っているので、素敵な関係と言っていただき嬉しい限りです(*´∀`*) 最後の一文も、好きと言っていただけて大変嬉しい……

    たぶん、二人はお互いを歳の近い兄妹みたいに思っているんですよね……それで「まあうちの結人/咲奈はこういうやつだからな。そこが良いところなんだわ」と後方腕組みして頷いてる感じです。身内面してますね笑

    友情の爽やかさをお届けできたようで、こちらも幸せを噛み締めております。お読みいただき、ありがとうございました!

  • への応援コメント

    こんにちは。
    「わらわなかった君」には二重の意味が込められていたんですね。
    男女間の、恋には発展しないけど互いにかけがえのない存在であるという友情が尊く映ります。絶妙な距離感がいいなと思いました!

    作者からの返信

    短編にも足を運んでいただき、ありがとうございます!

    タイトルは最後に判明する「わらわなかった」由来ですが、途中でもう一つの意味も挟むことで、ミスリードっぽくしてみました。

    二人の距離感について触れていただき、そして尊く映ると言っていただき、嬉しい限りです……!

    改めて、読んでいただき、ありがとうございました!

  • への応援コメント

    こんばんは。

    謎の自主企画「第一回 オカン(男子)文学大賞」にご参加ありがとうございます!

    冒頭のいきなり土下座の如きスタートの咲奈さんに、全然動じてないイケメン結人さん。イケメンか!? のツッコミに思わず笑ってしまいましたが、その後、自分も「イケメン? イケメンすぎじゃない!?」と咲奈さんと一緒に突っ込んでしまいました。

    それぞれの視点で見た時に、互いに救われていて、恋愛じゃないけど信頼し合っていて、そしてとても大切に思っているのが伝わってきて、ああこういう関係も素敵だなあと思いました。

    これから告白しようっていう女の子に「色んな人と付き合うと思うけど」はどうなの!? 別れの予言!? ってそこにもフフってしてしまいましたけれども。結人さんなりの優しさなのですよね、きっと。

    全方位パーフェクトな世話焼きオカン男子と世話焼かれ女子、もう本当に最高でした。
    ごちそうさまでした!

    作者からの返信

    こんにちは。こちらこそ、素敵な自主企画を開催してくださり、ありがとうございます! こちらの企画がなければ、結人も咲奈も、二人の関係性も生まれていなかったので、頭が下がる思いです。

    イケメン云々のやり取りを書いているうちに、「私が書いているのはオカンと言えないのでは……?」と少し不安になっていたのですが、二人のやり取りを笑いとともに受け入れていただけたようで、一安心しました。

    「色んな人と付き合うと思うけど」は、上手くいかなくなることがあったとしても、魅力があるから気にしないでいてほしいという思いや、自分の知らないところで、これから笑顔を引き出してくれる様々な人と付き合うのだろうなと、思いを馳せているが故の発言だったのですが、これから告白しに行く子に言うセリフではないですよね……手元から離れて、知らないうちに成長していく咲奈を思い描くという、親のような心情ゆえに出たセリフでした。

    咲奈はその辺りを察していますが、後々「真面目に言ってたけど、よくよく考えたらおかしいよな。誤魔化されんぞ」と掘り返して、詫びのお菓子を要求しているかと笑 以降も度々いじり倒していくと思います。

    長くなってしまいましたが、新たな作品を書くきっかけを作っていただき、そしてお読みいただき、本当にありがとうございました!


  • 編集済

    への応援コメント

    葉霜さん

     Twitterでいつも大変お世話になっております、零時桜です。
    「わらわなかった君のために」読了致しました。実は2週してしまいました笑
    「友士灯」でもひしひしと感じておりましたが、登場人物の「距離感」が絶妙ですね。
     男友達と女友達、果たして男女の友情は成立するのか、と個人的に考えたことがあります。男女である以上、何かのきっかけでそれが恋愛感情に傾いてしまうケースもままあるかと思います。結人くんと咲奈さんにもそういう展開が訪れないとも限らないですが、ふたりの絶妙な距離感からどこか安心して見ていられる。そんな作品だと感じました。
     アフターストーリーや続編を読んでみたい気持ちはもちろんございますが、本作はここで短編として綺麗に幕を下ろすのが正解ですね。その後の話は、私個人的に妄想で補完したいと存じます。

     まだ読了直後でほわほわとしている状況ですが、落ち着いたらレビューを書かせていただきますね。執筆お疲れ様でした!

    作者からの返信

    こちらこそいつもお世話になっております。2週していただいたとのことで、嬉しさにしばらく悶えておりました……ありがとうございます!

    男女の友情、現実でもフィクションでも、ありえないこととして書かれがちだったり、途中から恋愛感情が発芽したりといったものが見られますが、こういう絶妙な距離感を保つ間柄の男女もいるんじゃないかなと。二人とも友人というか、家族親類くらいの感覚で相手を見ていそうではありますが笑

    アフターストーリーは考えていなかったのですが、二人と同じ現実に暮らす人たちの物語を、いつか短編として書くかもしれません。その時、咲奈と結人がどうなっているかチラとお見せするかもしれないです。

    レビュー文まで書いてくださるとのことで、喜びの悲鳴を上げております! 本当にありがとうございます……!