第4話・・「散歩道」

他愛(たあい)のない話で

夕暮れ時まで

ゆっくりと

歩きながら毎日

散歩していたね。

おぼえているかな?

二人でこしらえた

ジャケット着ていたね。

あの頃の君が眩しいよ。

桜色した君の頬に軽くKissをして、

紅葉の様に紅く頬を染めた。

君が愛しくて

・・・お粗末

(恋人同士の散歩の風景を読んでみたよ)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る