応援コメント

第26話」への応援コメント


  • 編集済

    めっちゃ面白かったです!

    「心をこじ開けて神の愛を教え、無理やり信徒と化しても。捧げられる祈りは、非常に質が低いのです。そのような祈りは、神もお喜びにならない」

    質が低い祈り、つまり不味い食事を食べたくないからって理由で無理やりの改宗を禁じているのか……。

    せめて光の神と闇の神が敵対している、という部分だけでも真実であって欲しい。そうでなければ、救いが無さすぎる。いや、登場人物たちは全員救われてるんだけれども(約一名を除く)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お楽しみいただけてよかったです!! 光野さん、というか使徒みんなに言えることですが、イメージとしてあるのは社会性の昆虫ですね。祈りという栄養をせっせと運ぶ働き蜂のような、そして信仰という花の種を各地へ伝播していくような……。

  • 僕は宗教に健全にハマれる人は、心から信じられるものがあって羨ましいと思っているので、この小説でアウル・エファアシーン・ジウラの信徒になった人達が幸せそうでいいなと思いました。
    しかし鬼塚さんにも共感しちゃうからつらいですね!
    周囲には善意の敵、外には悪意の敵。
    せめて味方が一人でもいれば……
    心を強く持つには状況に余裕が無さ過ぎてかわいそうです。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    健全さとは何なのか、という議論も巻き起こしてしまいそうですが、心に柱がある人は強いですよね。エファアシーン・ジウラに関しては柱とかじゃないレベルで強靭な支えですので、心から幸せそうな彼らは本当に幸せなんだと思います……!

    とはいえ、みながみな、それに馴染めるわけではなく。今作は超常的な困難に人類が抗う勝利の物語ではなく、神話級の災厄になすすべもなく翻弄される敗北の物語でした。

  • 完結おつかれさまでした!
    もう少し続きを読んでいたいような気分でした〜

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    惜しまれるくらいがちょうどいいのかもしれません……! ここまでお読みいただきありがとうございました!

  • またまた、とても面白いお話をありがとうございました!!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    お楽しみいただけてよかったです!!


  • 編集済

    統治者不在で80億人がひしめく最っ高の物件だったんでしょうなぁ…地球…
    更新お疲れさまでした、大変面白かったです。
    ジルバギアスの方も応援してます。無理せず毎秒投稿してくださいね

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    おっ、ちょうど空いとるやんけ!ってノリで目を付けられちゃいましたね……南無。

    お楽しみいただけてよかったです! 引き続き、ジルバギアスもぼちぼち更新してまいりますので、よろしくお願い致します!

  • 神と邪神の陣取り合戦で目を付けられたのが運の尽き。強者の争いに巻き込まれたと言うのが前話ではっきりしましたね~

    信者になった後を彼岸と表現するとは中々絶望的…鬼塚さんはまさに進むも自死、進まぬも自死な地獄ッスか…

    >時間は私たちの味方です
    老化しないもんね。どんなに意思が強くてもいずれは…😇

    果たして光野が転生してきたのは偶然だったのか、それとも尖兵だったのか気になるところですが、とりあえず完結おめでとうございます!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    目をつけられた時点で終わってる、まさに神話級の災厄でした。

    ここまで邪悪な「時間は私たちの味方」という台詞があっただろうか、いやない(反語) ここまでお付き合いいただきありがとうございました……!!

  • 完結おめでとうございます!
    取り合えず一区切りですね。鬼塚さんのような経験者には生きづらい世の中で可哀そう……どこかで正しい救いがあると良いですが果たして……。
    光神を受け入れないとと生存すら許されない絶望で、もしこの事態が自称光神のマッチポンプでも受け入れるしかない絶望。ウーンこの()

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    おかげさまで一区切りです。もはや人の身にはどうしようもない災厄なのでした……! 希望はエファアシーン・ジウラに、絶望はイーザンゲル・アーリに握られてるから、その中間で心を止めているしかないんだ……

  • お疲れ様でした!

    鬼塚さん最後まで救われなかったかぁ…

    宗教って色んな意味で怖いなって思いました!マル

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    みんないっしょにアウル・エファアシーン・ジウラできたら、それが一番幸せなんでしょうけどね! 実際救われてますし。

    ここまでお付き合いいただきありがとうございました!

  • お疲れ様でした。
    宗教を全力で拒否する。これに割と共感できるのは、私が日本人だからでしょう。
    神などの超自然的存在を、否定する。と言うのとはまたちょっと違うのですよね。
    日本は八百万の神々の住まう土地ですから。

    鬼塚さんの望む形での、救済を願いたいところです。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    神がいるのは(良くも悪くも)仕方がないとして、その教えを受け入れるかどうかは自由、みたいなところが日本にはありますからね……

    救済……救済とは……(ヘタしたら輪廻転生までもはや握られている)

  • 異端とは
    孤独なもの
    意思が硬いと言う事はって彼も言ってますけど方個性の問題なんだろうねぇ

    世の中に劇的ビフォーアフターが起こると彼女の扱いになるのかぁ
    考えさせられますよねぇ。

    不思議体験みたいで面白かったです。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    鬼塚の意志の固さと、宗教嫌いが災いしてしまいましたね。染まればきっと楽になれるんでしょうけど……

    お楽しみいただけてよかったです!

  • 鬼塚、絶望の未来へ!
    実際、周囲が敵に囲まれた状況だから。周囲が染めて戦力に変えようとしたのは日本古来の同調圧力なのかもねぇ

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    もう単純に神の愛でハッピーハッピーだったんで、心から善意で鬼塚によくしてあげようとしたんです……みんな……

  • 続編あるのかな?
    登場人物のキャラ的にも絵面的にも、アニメ化して人気が出そうだけど

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    ゾンビ禍は神罰である! と主張するカルト宗教が支配する都市に光野と小牧ちゃんが訪れる「新興宗教vs信仰ガチ勢」編や、光野がゾンビ禍の序盤に力を隠すのをやめて周囲の友人知人ごと救済していく前日譚など、構想はあります……