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    第7話への応援コメント

    素晴らしい四年四組は
    対外的な評価のためのハリボテでしたね…
    まみちゃんのような弱くて
    マイナスになるものを隠して排除して、
    綺麗な綺麗なウワベだけ見せる。
    それが一致団結の集団の中では
    残酷だとは思われない。
    多い方に強い方に流されますもんね…

    先生が痩せこけて、自殺したのは
    止めなかったという罪の意識からなのかな…

    まみちゃんがキレて、
    怨霊パワー発揮しちゃったけど、
    現実はそのまま消えていくことも
    多いんじゃないかと思います。

    救いようのない恐ろしいお話でした。
    凄いホラー読ませてもらいました。

    作者からの返信

    こちらまで読んでくださってありがとうございます!

    一致団結は素晴らしいことですが、どうしてもそれに付いて行けない子のフォローを先生がしなければいけないはずなのに…
    と思いながら書きました(*^^*)

    コメントに星までありがとうございました!

  • 第7話への応援コメント

    次に恐ろしいことがきっとくる、絶対にバッドエンドだと思いながらもクリックする手がとまりませんでした。
    かたかたと登っていくジェットコースターに乗せられてしまって、5話でいやーこわいーと叫び、6話で速度が落ちたところで、「くるんだろ、くるんだろ、絶望くるんだろ」と期待してたら、期待通りのロケットスタートで恐怖のエンディング。
    8000字以内でここまで書けるんですね。
    面白かったです。そして勉強になりました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます!

    長編が書けない短編職人ですので、つい短くまとめてしまいます(^^;;
    ジェットコースターのようだと表現していただけて光栄です!

    コメントに星まで、本当にありがとうございました!

  • 第7話への応援コメント

    最後にタイトルの意味がすごく伝わりました。

    短編書く前に、読ませて頂けばよかったです……。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます!
    オチをタイトルにするパターンはよくやるので、そう言っていただけて嬉しいです!
    コメントに星まで、ありがとうございました!

  • 第7話への応援コメント

    胸を突く作品でした。どの学年のどのクラスにも、まみちゃんのような思いをした人はいたはずだと思い返し反省します。この39人に自分はなっていないつもりでも、実は同じような人間だったのでは。大人になると分かること、反省することばかりです。
    ラストも良くできていて、納得の結末でした。
    また傑作を覗かせていただきました。他もまた読ませていただきます。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます!
    子どもならではの純粋さで、意図せず他人を傷付けることってあるんじゃないかと思いながら書きました。
    コメントに星まで、ありがとうございました!

  • 第2話への応援コメント

    仲がいい39人から忘れられた40人目。えげつないですねぇ。(褒めてます)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    かなりえげつないです(^_^;)

  • 第7話への応援コメント

    子供の頃のこと、一人一人にはそれほど悪意はなくても、それがより集まれば、受ける方からすれば全く違っていたのでしょうね。
    面白かったです!ありがとうございます。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます!
    そうですね、小さな悪意もクラス全員からとしたら、かなりきついと思います。その中に仲良しの子がいたら、裏切られたという気持ちもあると思います。

    コメントに星までありがとうございました!

  • 第7話への応援コメント

    恐ろしい展開でした。最初はどうホラーに繋がるのだろうかと楽しみに拝読させて頂き、途中からの急展開に驚きました!

    面白かったです!!

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます!面白いと言っていただけてほっとしました(*^^*)
    コメントに星まで、本当にありがとうございました!

  • 第1話への応援コメント

    わずか十年でここまで変わってしまうとは何かあったのでしょうね……。
    クラスの仲が良かったというのもなんだか、怖いです……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    仲の良かったクラスの真実の姿は、これから明かされていきます!

  • 第7話への応援コメント

    ほのぼのした感じからスタートしたので、ラストが極まりました!

    子どもが集団になった場合、悪いほうへ流れると恐ろしいです。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます!

    一致団結して取り組むのは素晴らしいですが、どうしてもそこに入られない子がいた時、どうすればいいかを大人が示してあげないといけないですね。

    コメントに星までありがとうございました!

  • 第6話への応援コメント

    まみちゃんと仲が良かったはずの主人公…
    謝罪は受け入れられた……の?

    作者からの返信

    次ページが結末です!
    たくさんコメントいただき、ありがとうございました(*^^*)

  • 第5話への応援コメント

    先生が!と、思ったら、厄災はクラス全体にまで…

  • 第4話への応援コメント

    先生は本当に何も気が付いていなかったのでしょうか?
    そしてカッターナイフ!先生…いったい何をする気ですか(>_<)?!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
     薄々気が付いていて、見て見ぬふりをしていたのかも…

  • 第3話への応援コメント

    だんだんと明かされるクラスの暗部……(>_<)

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ここからです!

  • 第2話への応援コメント

    子供の頃のとはいえ、同じクラスだった子を忘れてしまうなんて…。
    この子は誰…?
    なぜ忘れられていたの?
    気になります…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(*^^*)

  • 第1話への応援コメント

    子供の頃の、仲のよかったクラス、そして現在の痩せこけた先生…なんだかザワザワしてきます…!

  • 第7話への応援コメント

    大人になってたら許してあげられたかもだけど、子供のまま亡くなったのなら、まあ、許容できるだけの成長もしてないかなー。と思いました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます!

    確かに、生きていればどこかで許すことが出来たかもしれませんね。恨みを抱いたまま亡くなったので「ゆるさない」になってしまいました。

    コメントに星まで、ありがとうございました!

  • 第7話への応援コメント

    ……言葉が思い浮かびません。


    ただただ、ありがとう……
    そう伝えてください。

    作者からの返信

    こちらこそ、読んでくださってありがとうございます!

  • 第7話への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    人の本質は歳を重ねても変わらないという、ある意味残酷な物語でした。
    先生は10年間少女の霊と対面してきたのでしょうか。
    それを想像するととても恐ろしいです。
    スリリングで面白かったです。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます!

    子どもならではの残酷さと、悪気なくあっさりと忘れてしまうことの怖さを描きたかったんです。

    コメントに星までありがとうございました!

  • 第1話への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    物凄く興味の湧く物語の導入ですね。
    どんな結末を迎えるのか、ホラー好きの一人として楽しみながら読み進めさせていただきます。

  • 第7話への応援コメント

    小学生らしい純粋な残酷さを感じました。

    私にも、忘れてしまった「誰か」がいるのではないか、と怖くなりました。
    未だ許されずに、審判の時を待っているのかも。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます!

    小学生の頃なんて、年ごとに仲良しが変わってあまり覚えてないものですし、狭い世界にいるからこそ周りに流されやすく、知らずに残酷なことをしていたのかもしれません。

    コメントに星までありがとうございました!

  • 第7話への応援コメント

    民主主義というのは時に残酷で、欺瞞。
    公平なようで少数派や弱者を切り捨てるだけのシステムなのかもしれませんね。
    あるいはクラスが不仲で参加しなければ助かったかもしれないものを。
    考えさせる作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます!
    優秀な学校の裏側には、付いていけずに切り捨てられた子がいるのかもと『ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー』を読んで思ったので、この話のいじめの原因として入れました。
    感想、レビューをありがとうございました!

  • 第7話への応援コメント

    最後のエピソードがどんでん返しみたいになってるのがいいですね。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます!
    許す・許さないはその人次第ということで、この話では『ゆるさない』ということにしました。