第5話 ファストスタイルへの応援コメント
ショップの常連同士顔見知りになると、どうしても「クルマ趣味からの引退」を目の当たりにする機会が増えます。
でも、黙ってフェードアウトされるよりは、こうやって「俺、降りる」の宣言をされたほうがまだ好ましく感じますね。
ただ、走る愛車を手放すからといって走りを辞めるとは限らないのが「走り屋」ですが。
第3話 幸福と不安とへの応援コメント
うちのカミサンはエアコン無し&オーディオ無し&ガチ競技車両の我がインプレッサに10年ばかし文句も言わずに付き合ってくれました。
最近はさすがに「乗り換えたら?」と言うようになってきましたが、やはり思い入れのあるクルマはなかなか手放せませんね。
でも、いずれは決断をする刻が来るわけで……そのことを思うと、なかなか憂鬱な気持ちになります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お車に対して理解のある奥様、素敵ですね!
私の家族もそこまで厳しくは無いのですが、やはり家族との生活を考えると、今後は趣味の車を控え、コンパクトカーやミニバンなどに収めていかないといけないのかな・・・と漠然と考えてしまいます。
車に限らず、生活の為とはいえ自分の好きな物を手放すというのは、なかなか勇気が要ることですね。
因みに、私はインプでしたらGDB最後期型が割と好きです(^^♪。
第2話 海斗とシルビアへの応援コメント
走り屋として、身につまされる話です。
作者からの返信
はじめまして。
コメントいただきありがとうございます。
車だけでなく、年を重ねると好きなことを続けるが年々大変になってきますね・・・😣。
これからもよろしくお願いします。
第6話 潮目への応援コメント
家庭を持つと走る度合いが見る見るうちに減っていくのは、自分でも経験済みです。
でも「走る」ひとは、結局走るのを止められないんですよね。
峠攻めやモータースポーツからは遠のいても、ちょっとしたコーナリングやシフトチェンジ、アクセルワークを楽しむのを止められない。
だからなんでしょうね。
子供の手が掛からなくなったら、「Z」とか「ロードスター」とかに戻ってくる御仁が多かったりします。
ボクの周りだと「レヴォーグ」あたりが人気ですね。
「ワゴンだよ」と細君をごまかしやすいというのもあるのでしょうけど。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに、車を操る楽しさは他の趣味ではなかなか代替できないところがあると思います。とはいえ、家族の事を考えるとどうしても利便性の良い車でないと・・・というところがなかなか葛藤するところですね。スイスポとかレヴォーグが人気なのは、走りも利便性もある程度達成できる妥協点としてちょうど良い、という側面もあるのかも、と最近おもいます。
昔はどの車にもちょっと排気量が大きい程よいスポーティグレードが設定されてた気がしますが、最近は時勢柄かそういうモデルは大分減りましたね😢。