ホアラ(五)への応援コメント
青切さん、おはようございます。
『スラザーラ内乱記注解』、楽しく読ませていただいてます。
私は記憶力が弱く、人名がうまく憶えられないのですが、それでも徐々に引き込まれてきました。
かなりの力作ですね。
相当設定やプロットを練って書かれたのだろうなあ、と想像しています。
私は塩野七生先生の著作をそれなりに読んでいます。
『ローマ人の物語』はまだ途中ですが、少しずつ巻を重ねています。
『スラザーラ』をローマ世界をイメージしながら読んでいるのですが、それでよいのかなあ。
いろいろとやりたいことがあって、一気には読めそうにないですが、じっくりと読みたいと思っています。
作者からの返信
おはようございます。みらいつりびとさん。
構想20年です(笑)。
人名についてですが、一覧がほしいという声を複数いただいておりますが、どの時点のリストにするか、つくったとしてもどこに置くかで悩んでおります。別出しして出すのがよさそうかな。
こういう時、三国志は比較的楽ですよね、読者は基本的に予備知識のある方が多いので。
この作品は塩野七生の「コンスタンティノープルの陥落」に大きな影響を受けています。「ローマ人の物語」は私もオクタヴィアヌスのあたりまでしか読んでいません。
文化については、深いところまで考えておりませんので、和洋中、お好きなものをお選びください(笑)。肌の色もご自由に。
長編執筆や釣りの箸休めに読んでいただければ幸いです。
ではでは。楽しいお便りありがとうございました。よい休日を!
西征(三)への応援コメント
こんにちは
自主企画へのご参加ありがとうございます。
設定の緻密さ、壮大さに驚かされました。
私自身、それほど長くもないし、
登場人数が多い物を書いているわけでは
ないのに、すぐ設定を忘れて一から
読み返したりしています。
注解、という形式もめずらしいですね。
この先もちびちび読ませていただきます。
作者からの返信
天さん。おはようございます。
自主企画の運営、お疲れさまです。
大盛況ですね。
私も隆慶一郎が好きで、いまはエッセイ集を読んでいます。
隆は、織田信長を書きたかったらしいんですが、その前に亡くなってしまいました。エッセイからも、信長への特別な思いが伝わって来ます。
作品を読んでくださり、ありがとうございました。
編集済
ハエルヌンによる春(2)への応援コメント
国仇もここで初出なのか。たまらないな。
青切さんとしたら、新作で出てきたときに反応してくれよって感じかもしれませんが。
作者からの返信
こんばんは。はへんさん。
いやあ〜、45万字もありますからね、なかなか、1回出てきただけでは。
まあ、注釈という反則技を使っているので、カバーできているかなと。
ちょっと、乗せられて、「スラザーラ」を公募に出してみようと思っています。そのためには、45万字を20万字にカットしなければなりません。
作品のテイストを残して、そんなことできるのかなと、今は思っております。
まあ、その前に「イルコア」を完成させないと。
ラストをちょっと、変えようかなと思っています。
あと、6万字、お付き合い頂ければ幸いです。
いっそ、うつくしく(3)への応援コメント
暇を見つけてはこちらも読み直しているのですが、東夏教、ここでもう出てたんだなあ。練り込まれた世界だ。よくできた設定だ。こういうのたまらなく好きなんですよね。タクティクスオウガのフレーバーテキストでつながりを見つけた時のようで。
作者からの返信
こんばんは。はへんさん。
きょう、こちらは暖かかったです。明日から、寒くなるそうですけど。ご自愛ください。
ありがとうございます。誤字だらけで読みにくいかもしれませんが、再読、ありがたい話です。
いちおう、「イルコア」が頭の中で先にあって、「スラザーラ」を書いているので、未回収の伏線は少ないはずです。
タクティクスオウガ、いいですよね。ばりばりに影響を受けています。カチュアが大好きです。
FFタクティクスもついさいきんまでプレイしていました。アグリアスさま!
賛否あるラストシーンが好きなんですよね、わたし。ああいう物語が書きたい。
最初はFFタクティクスみたいな舞台にしようと思っていたんですよね、「スラザーラ」。馬がいなくて、チョコボみたいな動物がいる世界。魔法はなし。やめておいてよかった。
タクティクスオウガやFFタクティクスが好きな人なら、私の作品をおもしろがってくれるかなあ。
長々と失礼しました。ではでは。
いつもありがとうございます。
表題についてへの応援コメント
こんにちは、書き出し日(https://kakuyomu.jp/works/16817330664380937918/episodes/16817330666763632296 )に下記URL(この話のつぎ)についての寸評を入れる作業をしていたとの業務連絡に参りました。
[表題について - イルコア戦記注解(青切) - カクヨム]
https://kakuyomu.jp/works/16817330665870782086/episodes/16817330665870906798
この話はここ……φ(..)メモメモ
[表題について - スラザーラ内乱記注解(青切) - カクヨム]
https://kakuyomu.jp/works/16816700429268114907/episodes/16816700429268187909
スラザーラも似た構成なのですね。どっちも面白そうだけど。
スラザーラはこっそりなろうで読ませていただいています。
なろうの方が読みやすい体質の読者です。
♡の入れ合い気負いがないのは楽だなあ……と。
無理には入れていないし、入れていただくと嬉しくもあるのですが。
自分語りすみません。これ、業務連絡?なので、明日くらいには消すかもしれません。
作者からの返信
こんにちは。イチモンジ・ルルさん。
コメントありがとうございます。
いやあ〜、寒いですね。お互い、体調管理には気をつけましょう。
なろうで読んでいただけて助かります。
カクヨム版は誤字脱字が多いので。内容も少し修正してあります。
ではでは。
再生(十一)への応援コメント
ハエルヌンの「百姓から見れば、騎士や貴族は寄生虫に過ぎない。寄生虫の分というものを自覚して、政を行わなければならない。」という発言は、身分制度が厳格で、職業選択の自由が少ない時代において、支配者の立場にいる者が言うには過激な思想で、驚きました。
ハエルヌンは間違いなく優れた為政者であると思いますが、時々メンタルが豆腐のようになるなど不安定で疑心暗鬼になってしまう精神性がギャップが魅力的です。(身内で殺し合った境遇故なのでしょうか)
ただ彼の周りは堪ったものではなさそうなので、独裁者にするには不安要素がありそうです(-_-;)。
作者からの返信
kinotakayasuさん。
こんばんは。
おしゃられている魅力と不安を感じていただけて、作者としてうれしいです。
ハエルヌンのセリフは、そこまで極端なことは言っていませんが、だれかが似たようなこと言っていた記憶があります。
個人的に、独裁者に興味があり、「独裁者とは何なのか」を描きたかったのですが、その辺はうまく行きませんでした。
ちなみに、ハエルヌンのモデルのひとりは、古代ローマの独裁者スラです。塩野七生の「ローマ人の物語」に出てくるスラが好きなのです。
続編の紹介への応援コメント
大作の推敲おつかれさまでした。
続編はまとめ読みをさせていただきたいので、もう少ししてから拝読します。
次回のカクヨムコンは、ジャンルというかカテゴリーというか、前回からまた少しかわりましたね。私は前回が初経験だったのですが、レギュレーションはわりとよく変わるものなのかしら。まあ、今年は書き下ろし長編は無理そうなのですが💧
作者からの返信
こんにちは。三奈木さん。
『エンタメ総合部門
SF・ミステリー・歴史など、他の応募部門以外のジャンルから広く募集します。商業化の可能性を感じさせるエンタメ小説の発掘を目指しています』
歴史だけれど、エンタメ要素はないしなあ〜。
「鶴の一声」で、大きい仕事が吹き飛び、今月と来月、時間ができたので、暇つぶしに投稿します。ふう。
お礼とお願いへの応援コメント
長い期間この作品に触れていたぶん、登場人物にも愛着を抱いてしまい、読み終えた今は少し名残惜しい気分です。
特定の思想やメッセージを押しつける作品ではありませんが、固有の世界観、人間観は、はっきりと刻み込まれていたように思います。神の透明な視点を通してではなく、回顧録、注釈というフィルターの向こう側に浮かび上がってくるからこそ、大きな歴史の流れに棹さす人間の強さと儚さを感じました。
サレは時代に翻弄されるとともに、同じだけ、時代を翻弄する人間です。他人を使い捨てることの無神経さを注釈者は批判的に捉えていますが、そうしたサレの世界にさえ谺する〈人間〉の音を何度も聞いた気がします。例えば、花咲き乱れる丘にて、楯代わりとした若者が母親の名前を呼んでいたことを、サレは口述しました。サレ自身が意識していなかったとしても、ここには〈家族〉というモチーフが強烈に刻み込まれています。
こうしてみると、実に様々な家族の形、家族類似の、あるいは家族とは全く異なる特殊な人間関係が描かれていました。べったりとくっつきあうのではなく、一定の距離を取りながら、その距離に特別な意味のある関係性。見方によっては、この回顧録と読者の距離感も、この作品が扱う特殊な人間関係のバリエーションなのかもしれません。
おかげさまで、読者のわたしはノルセンの次の世代の物語が気になって仕方ありません。続編も楽しみにしています。
この作品に似ている小説は、例に挙がっているものの他には、特に思いつきません。感性の渇き方や筆致に、佐藤亜紀『ミノタウロス』『バルタザールの遍歴』『喜べ、幸いなる魂よ』等を連想しました。戦記の中では、特にヨセフス『ユダヤ戦記』を連想しました。しかし、どちらも似てはいません。
作者からの返信
すばらしく、かつ考えさせられるコメント、ありがとうございます。
こういうコメントをいただけると、いちばん書いたかいがあったなと思えます。つづきを書く気力が湧いてきます。
狐さんが読んでくださっているのを感じて、昨日も、自分にしてはたくさん書けました。ありがとうございます。
挙げていただいた本も参考にしたいと思います(いまは、ガルシア=マルケスの「族長の秋」を再読しています)。
ホアラ候(二)への応援コメント
この度は当企画「群れて集えよ、群像劇」にご参加いただきありがとうございます。
企画主のぱのすけです。
架空歴史書、脚注付き。嫌いじゃないですw
嫌いじゃないどころか、かなり好きです。この発想は面白い。
余りに本格的過ぎて、こういう国が今までに存在していたのではと錯覚しかかっています。
しかし、凄い労力かかってますよね。ただ小説を書くよりも遥かに大変そうです……
作者からの返信
おはようございます。
ぱのすけさん。
コメントありがとうございます。
当方の自主企画にも、ご参加していただき、ありがとうございました。
わたしの小説、45万字あるのですが、ふつうの書き方にすると200万字は行くのではないかと思っております。
それよりは手間は少ないです。
お礼とお願いへの応援コメント
大作の完結、おつかれさまでした。
最初は(私が勝手に)理知的に思えていたサレが、けっこうぶっとんだところのある人で(苦労も人一倍だったようですが)、後半に行くほど勝手にくすくす笑ってしまいました。
歴史書のような体裁ではありますが、あくまで回顧録なので、字の文の裏に人間臭さが垣間見える文体が、とてもおもしろかったです。修正について悩んでおられるようですが、文体はこのままでいいんじゃないかなあ(歴史書についてあまりどうこう言えないのですが)。…それとも、後追いで拝読しておりますので、このあたりはもう解決されたでしょうか。
ガリア戦記。訳者が訳註でツッコむスタイル。青切様があげられたものと同じかどうかわかりませんが、以前私が読んだガリア戦記も、訳注にツッコミが多々あったことを思い出しました。もし違う訳者の本だったとしたら…このときのカエサルの言動にはツッコミどころが多々あったということになりますかね(笑)。
私は、青切様が思ったほどには、この書の本質が読み取れていないと思いますが、回顧録という過去をちょっと乾いた目線で振り返るスタイルの大河歴史ロマンとしても、非常におもしろかったです。個人的には、サイトよりも紙の本スタイルで読んだ方が、じっくり楽しめそうですね。
何の参考にもならないことしか書けませんが、とてもおもしろかったということだけは、お伝えさせてください。
ありがとうございました。
作者からの返信
こんにちは。三奈木さん。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。
日々のやりとり、楽しかったです。
いろいろなご指摘・感想は、見直す際の参考にいたします。
いや、本当に、良い読者さんに巡り会えて、書いた人間としてうれしかったです。書いてよかった。
心から感謝いたします。
いっそ、うつくしく(6)への応援コメント
姫とサレが本格的に離れるのですか…。ああ、この書も終わってしまうのだなと感じました。
(小説ではなく、書、と表現してしまいます)
青切様こんにちは。気候の変動が激しくて体温調節がうまくいかないらしく、頭の頭痛が痛い日々です。この季節、体調を崩す方が多そうですね。青切様もお気をつけて。
作者からの返信
こんばんは。
三奈木さん。
「書」と読んでいただけるとうれしいです。私も「小説」と呼ぶのに抵抗があります。
あと一万字で終わりですので、ここまで来たら、最後まで読んでいただけると幸いです。
しかし、振り返ってみますと、三奈木さんをはじめとして、良い読み手に恵まれた作品でした。お体、お大事に。
いっそ、うつくしく(5)への応援コメント
>水源を立てば
断てば、ということでしょうか?
(ご不快でしたらコメント削除ください)
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます!
修正しました。
まあ、わかりやすい誤字だこと。
人それぞれなので何とも言えませんが、誤字脱字の指摘を嫌がるのが、私にはよくわかりません。
感謝の気持ちのみです。
誤字をそのままにして、注釈で訂正してはどうかとご意見をいただいたことがありますが、それはわかりにくくなりすぎかな。
いっそ、うつくしく(2)への応援コメント
このあたりの本文中にちょいちょい、サレの本音が…。
作者からの返信
こんばんは。
三奈木さん。
コメントありがとうございます。
日頃は理知的なのに、生理的に受け付けないものに対して、頭のねじが飛んでしまう人物を書きたかったのですが、まあ、半分成功したかなと思います。
書き直す際は、ここら辺の整合性をきれいにしたいなとかんがえております。
いくさのあと (7)への応援コメント
サレもかなりくたびれてしまったというか…虚無感のようなものが強まってしまいましたね…無常感というか。
青切さま、こんにちは。昼間はぬくい、朝晩はまだ寒いという日々です。自転車で出勤するのは寒いのでダウンベストとか着ているのですが、退勤時間にはダウンベストなんてばかばかしいという気候です(^_^;)
作者からの返信
こんばんは。三奈木さん。
今後の参考になるコメントありがとうございます。
いちおう、続編も考えていて、それとの整合性で、推敲時に見直さないといけないなと考えております。サレの境遇とか。
羽織るものに悩む時季ですね。
わたくし、どうもさいきん、目と鼻がむずむずします。花粉症かしらん。
沈黙、そして(6)への応援コメント
どうも塩賊は、本腰入れてぶったたくには取るに足らないけどメンドクサイ、だけどここぞというところでまとわりついてくるヤブ蚊、みたいな存在のようですね(我ながらヒドイたとえ)。
淡々と記されていますがサレ、乱の裏側で八面六臂の大活躍ですね。要所要所で頼られているというか、…便利に使われている?個人的に、北左どのにはちょっと同情しますが…ちょっとだけ。
前回のコメントで教えていただいたトルコキキョウ、検索してみました。きれいな花が咲くのですね。最初に画像をぱっと見て、バラかと思ってしまいました。
作者からの返信
こんばんは。三奈木さん。
ヤブ蚊はいい例えですね。
書き直すときに使わせてもらいます。
カトンボだとシロッコになりますね(ガンダム知らなかったら、すみません)。
おっしゃる通り、トルコキキョウは、棘のないバラといった感じの花です。ちなみに、トルコ原産でもないし、キキョウ科の植物でもありません。
どれほどの土地が人にはいるのか(10)への応援コメント
あ、それで回顧録の執筆につながっていくわけですか。なるほど。
こちらは今日はいい天気でしたが、風はまだ冷たいし、スギほどではないにしてもヒノキにそこそこ反応しております。
なんだか今シーズンは風の強い日が多くて、桜の散りが早いような気がしています。
作者からの返信
ちょっと理由づけには弱い気もしますが、ほかによい結びつけ方も思い浮かびませんでしたので、こんな感じになりました。
こちらも風の強い日が多くて、花粉症の人は大変そうです。
私はトルコキキョウという花が好きなのですが、葉がすくすくと伸びております。早く花が咲かないかな。
どれほどの土地が人にはいるのか(9)への応援コメント
ラシウどうした。もしかして。
作者からの返信
もしかして、ですね。
こんばんは。
三奈木さん。
コメントありがとうございます。
ところで、近況ノート読みました。
いろいろな方が桜の写真を載せていますが、その中でも、いい枝ぶりの樹が撮れましたね。
私も近所の桜を見に行こうかな。
どれほどの土地が人にはいるのか(5)への応援コメント
当人にそのつもりがなくても、周囲によって担ぎ上げられて、不本意ながらそれに乗るしかない状況に追い込まれてしまうというのも、歴史上よくあることですね。
歴史って、人間が作るものなのに、時に人間をひき潰しながら進んでいくことがあるように思えます。
作者からの返信
こんばんは。
三奈木さん。
『歴史って、人間が作るものなのに、時に人間をひき潰しながら進んでいくことがあるように思えます』
そのとおりですね。
とくに、「ひき潰しながら」は深く同意します。
あと、歴史だけでなく、我々の社会生活にもありえる話だと思いました。
地にうずもれて(9)への応援コメント
いくさって、勝っても負けても嫌なものですね…。
作者からの返信
人が死にますからね。斬られれば痛い。
おはようございます。三奈木さん。
きょうから四月ですね。
いま、日向ぼっこをしながら書いております。
新年度に入り、年度末の忙しさから解放されましたでしょうか。
私は1月からはじめた禁煙につづき、4月から、どうにか禁酒できないか、模索する予定です。
地にうずもれて(5)への応援コメント
見つからなかったんですか…。
船、ですよね。船の中で見つからないとしたら、…あそこしかないですよね。いくらでも隠してくれそうですね。
年度末で仕事が鬼忙しくなり、なかなか思うように拝読できません。気になるのにぃ。昨日も今日も、昼休みを半分、仕事に食われてしまいました。ははは。
作者からの返信
こんばんは。
三奈木さん。
コメントありがとうございます。
そして、お疲れ様です。
年度末はどこも忙しいですね。
小説は逃げませんので、ゆっくり読んでいただければと思います。
忙しい時ほど、睡眠をしっかり取ることが大事ですよね。
私も早めに寝ます。おやすみなさい。
花、咲き乱れる丘にて (14)への応援コメント
サレにとっていろいろ不本意になってしまった戦のようですね。血みどろの戦いが描かれた章のタイトルがなんとも皮肉。
こちらは今日は晴れでしたが、気温がちょっと低めでした。スギに続いてヒノキの花粉…(T_T)
作者からの返信
こんばんは。三奈木さん。
この章題は気に入っております。
こちらは雨でした。
花粉は大丈夫なのですが、気温差に弱くて、今日は半日寝ておりました。
芸人さんのラジオを聴くのが好きなのですが、花粉の話をよくされています。早く終わってほしいですね。
ヒノキの次はブタクサとのこと。
ブタクサは大丈夫ですか?
森の中をさまようように(9)への応援コメント
盛り上がってきたのでつい、たくさん読んでしまいました。ここの章まるごとわくわくしました。
ハエルヌン、普段は無気力で癇癪持ちという印象ですが、戦に関しては食えないところもあるようですね(そりゃそうか)。
作者からの返信
こんにちは。三奈木さん。
おやつにあんドーナツをたべながら、書いております。
うれしいコメントありがとうございます。
戦争などの物語が動く場面は、まとめて読めるようにしておいたほうが、読者さんの都合がよいようですね。
ここら辺はまとめて投稿して、読者さんに感謝された思い出があります。
きょうは嫌な天空ですね。もぐもぐ。
花駆ける春(11)への応援コメント
うーん。この後の戦乱に、ハエルヌン近北公の変調が影響したのかなという雰囲気が濃くなってきましたね。境遇的に気の毒かなとは思いますが、斟酌されないのが歴史書という形式なのでしょう…。
今日は休暇なので、ちょっと多めに拝読できました。いい天気で暖かいです。明日の出勤日には雨が降るらしいです…。
(-_-;)
作者からの返信
こんにちは。
三奈木さん。
興味深く拝読しました。
個人が歴史に与える影響というのは、書いてみたい題材です。
きょう休めるのは、うらやましいですね(野球に興味がおありならですが。日本、勝ったようですね)。
平日休みというのはいいですよね。外出しても空いているし。
エレーニ・ゴレアーナ(十四)への応援コメント
サレもそれなりに問題のありそうな人だなと思いつつ、この一連の流れはちょっとカワイソウかなとも思います(苦笑)。
青切様、先日「映像が思い浮かぶかどうか?」ということをご質問でしたが…私はたまに、ふっと思い浮かぶことがあります。いつもではないのです。どんな話なら思い浮かぶのか…分析したことはないですが、おもしろい話なら必ず映像が浮かぶ、とは限らないようです。あと、こちらのお話は歴史書というコンセプトだからだと思いますが、いかにも歴史書という描写のときはあまり浮かばないです。サレが部下と漫才のようなすれ違い会話とか、今回の胃痛に苦しみつつのブランクーレ様とのやりとりとかは浮かびます。
顔は…勝手に脳内造形しております、すみません。
作者からの返信
三奈木さん。
こんばんは。
中間管理職の悲哀が後半のテーマです(笑)
いま、犬の散歩に行ってきましたが、まだまだ寒いですね。
しかし、雪国で犬を飼うのはたいへんでしょうね。とくに寒さに弱い犬とか。
でも、海辺の雪国は魚がおいしいのでうらやましいです。刺し盛りが食べたい。
エレーニ・ゴレアーナ(十二)への応援コメント
近北公もつくづくと、メンドクサイお方ですね…💧
作者からの返信
コメントありがとうございます。
三奈木さん。
基本的に、登場人物にモデルはいないのですが、近北公は、一部、会社の上司やお偉いさんが入っています。
いま、スラザーラ内乱記を読み直しておりますが、気恥ずかしいものですね。
わかりにくい箇所も多くて、よく読んでくださったなと皆様に感謝しております
エレーニ・ゴレアーナ(十一)への応援コメント
マンガにできそうな回ですね。げんなりするサレの顔がコミカルに表現できそうですね。
作者からの返信
こんにちは。
三奈木さん。
きょう、こちらは雨です。
冬の雨は気分が落ち込みます。
三奈木さんは、小説を書かれるとき、絵が浮かびますか?
私はほとんど浮かびません。
サレの顔もです。
マンガ化されるなら、倉多江美という昔の漫画家のテイストで描いて欲しいです
エレーニ・ゴレアーナ(九)への応援コメント
こんにちは。私の住む地域は寒い日が続いているのですが、花粉も漂いはじめたらしく、鼻に影響が出ております。あーヤダヤダの季節が始まってしまいました。
KACというイベント期間も、毎年あるのですね。私は去年5月にこのサイトに来たので、まだよくわかっておりませんが、
・そもそも短編不得手
・お題にそって話を作るのはさらに不得手
・年度末年度初めに向けて仕事の繁忙期
・次のお話をぽつぽつ組み立て始めている
・無理は禁物とカクヨムコンで学んだ
…といった理由で、今年は観戦になりそうです。
気が向いて、発想がうまくハマれば、参加することもあるかもしれませんが、全部は無理だろうと思っています。
青切様は参加されるのでしょうか。
ガンバってください!
作者からの返信
こんにちは。
三奈木さん。
花粉症、ご苦労様です(?)
わたしはいまのところ、花粉症とは縁のない人生を送っておりますが、いつなるか戦々恐々としております。
短編に苦手意識のある方って多いですよね。私は「読む人をとても選ぶ」とよく言われますが、中長編より、短編を描く方が好きです。ガンバリマス!
エレーニ・ゴレアーナ(六)への応援コメント
ハランシスク姫様をあっさり子ども扱いとは…しかも、いちいちもっともですね(おそらく)。姫とサレを「ふしぎな間柄」とも看破している。…うーん、エレーニ様もカッコイイ女性ですね。ほれちゃいそう(私も女性ですが)。
作者からの返信
こんにちは。三奈木さん。
コメントありがとうございます。
早く暖かくならないかなと思いながら、文字を入力しております。
そういえば、来月から、カクヨムでいろいろ始まりそうですね。
年度末なのに……。
KACという、カクヨムでいちばん盛り上がる催しには最初から参加しているので、今年もがんばりたいと思っております。
エレーニ・ゴレアーナ(三)への応援コメント
これまた…女傑が出てきましたね…(^_^;)
作者からの返信
こんにちは。
三奈木さん。
読んでいただきありがとうございます。
エッセイのコメント欄にお邪魔させていただきました。
早く春が来てくれませんかね。
静電気も収まりますし。
再生(三)への応援コメント
なんだかサレは、自分が責任追及されることばかりを、とことん嫌がっているような気がします。あとのことはどうでもいい(?)というか。
国主も女性だったのですね。けっこう、要職というか権威のある立場にいる女性が多い世界なのでしょうか。
前回のコメント、すみませんでした。私はどうもハランシスク姫にほれこんでしまったようで、結婚しちゃうなんてもったいないなあ(???)のような気持ちで、あのように書いてしまいました。言葉足らずだったようです。私のコメントの書き方が悪かっただけです。申し訳ありません。
コメントをだらだら長く書かないようにしようと思うと、大事な部分まで削ってしまう悪癖があるようです。気をつけます。
作者からの返信
こんばんは。
三奈木さん。
きょうは寒さが肌に染み入る一日でした。
書いていたとき、母系社会に興味があったので、その影響を受けているように思います。
正直、いま、お読みいただいているあたりは自信がなくて、いろいろ、ご意見いただければなと思っております。
執政官殺し(三)への応援コメント
現代ならアルコール・ハラスメントとか言われそうですね。こんな上司はやだなあ。それにしても乱世は、クセの強すぎる人間が出てきますね。サレもそうですが。
推敲を始められたのですね。おつかれさまです。…これだけ文字数があると、二の足を踏むのは当然でしょうね…。超大作ですものね。
こちらは今日も快晴ですが、週間天気予報で雪の日がありました。もうあんなに積もらないとは思います。
作者からの返信
こんにちは。
三奈木さん。
コメントありがとうございます。
アルハラ嫌ですよね。
一年以上前に書いた文章を読むのはなぜか気恥ずかしいです。文意が読み取れない箇所や誤字がありますし。でも、一度くらいは全体の推敲をしたいところです。せっかく長編を書いたのだから。
都、美しく燃えて(十一)への応援コメント
ああ、史実であれば、なるほどサレはサイコパスなのかという意見が出てくるのもわかる気もします(現時点では)。でも、史書形式だからなあ、信頼できる地の文じゃないしなあ(現に落丁とかあったし)、などと私は思ってしまいます。サレが清廉潔白だとは思いませんが。
私の住む地域は、久しぶりの快晴です。前夜に雨が降ったので、光が反射してまぶしいです。青切様のご近所は雪でしょうか? 寒いのもこたえますね。お気をつけて。
作者からの返信
こんにちは。三奈木さん。
晴れてよかったですね。こちらも、今日みたいな日が続いてほしい快晴でした。
長編を完結させてから2か月が経ち、全体の推敲をしたかったのですが、なかなかやる気にならないでいました。
そんな中、三奈木さんが熱心に読んでくださるので、きょう、ようやく、重い腰を上げて、推敲に取りかかれることができました。ありがとうございます。
都、美しく燃えて(六)への応援コメント
この項の前部と、前前項の後部が落丁というのは、前項のとばっちり、なのでしょうか(ページ裏とか)。…いや、誰かさんにとって、前項が不都合…と見せかけて、本当に不都合なのは、この項か前前項だったりして…ああ疑り深いワタシ。
作者からの返信
こんばんは、三奈木さん。
コメントありがとうございます。
ここは、史書風の小説を書く上で絶対にやりたかったことです。
なぜ、落丁しているのかは、最後まで読むとわかる仕掛けにしたつもりです。
こちらは久しぶりの雨です。
三奈木さんのお住まいの地域はまた雪でしょうか。お気をつけください。
都、美しく燃えて(五)への応援コメント
ああ、これは史書形式ならではですね。…大事なところなのになー。
サレ=サイコパス説、興味深いですね。私は個人的に、そうとは言い切れない気がしていますが(現時点では)。論拠を求められると「…なんとなくー」としか言えないですが。サレの言動が正確に記されているかどうかも不明な「史書」ですから。ただやはり彼は、スラザーラ家、というよりハランシスク姫のために動いているように見えます(現時点では)。
作者からの返信
こんばんは。
三奈木さん。
明日は雪のニュースがいろいろ出てきそうですね。
オスマン帝国の歴史が好きなのですが、トルコの惨事には言葉もありません。
書いた小説の登場人物について、いろいろと考えて頂けるのは作者冥利につきますが、読んでいただいているうえで、45万字はやはり長すぎるかなと思います。
セカヴァンの戦い(九)への応援コメント
カクヨムコンおつかれさまでした。
読者選考期間中に読み切れませんでしたが、よろしければこのまま今後も拝読したいと思います。仕事が忙しくなりそうなので、ペースダウンすると思いますが…。
こちらは部分的にまだ雪が残っています。
40センチ積もると、溶け切るのも時間がかかります。
作者からの返信
こんばんは。三奈木さん。
コメントありがとうございます。
40センチですか!
それは溶けるのに時間がかかりますね。
事故に気をつけて通勤してください。
ここまで読んでいただけただけでもありがたい話です。ありがとうございました。
三奈木さんのエッセイの続きも楽しみに待っております。
セカヴァンの戦い(五)への応援コメント
このような記述様式で、あえてわかりにくくされているのかもしれないですが、サレもけっこう追い詰められたり面目丸つぶれだったり、さんざんな目に遭っていたのですね。そういえば以前私は、サレを有能な為政者かと思っていましたが、戦争に役立ちそうにない一部の民をためらいなく切り離そうとしていたこともありましたね。ちょっと行き過ぎた合理主義者、なのかな。
作者からの返信
こんにちは。三奈木さん。
こちらは快晴で洗濯物が早く乾きそうです。
ある方はサレをサイコパスと評してくれました。
『あえてわかりにくくされているのかもしれないですが』
ここらの章は「わかりにくいな」と思いながら書いていました。推敲するときに、大幅に直す予定です。
「よくわからない人物」を主役にしたかったのですが、ここら辺はわからなすぎてよろしくない気がします。
推敲の参考になるコメントありがとうございます。
ハランシク・スラザーラ(七)への応援コメント
姫様カッコいい…
男前すぎませんかね?
作者からの返信
こんばんは。
三奈木さん。
コメントありがとうございます。
ここら辺のハランシスクの動きは、ある歴史上の人物のオマージュになっており、書きたいところだったので、コメントを頂けてうれしいです。
書いた甲斐がありました。
雪、とけて(十五)への応援コメント
このあたりは、映像化するとおもしろそうなエピソードですね。
「スザル?」…そんな反応になりますよね(笑)。
それにしても、ハランシスク姫とサレの関係は、なんだか不思議ですね。お姫様と家臣、令嬢と執事、それだけではないような。幼少時に一緒に育てられたのでしたか。だからお互い兄弟姉妹のような感覚かもしれませんが、さらにそれだけでもなく。ある意味、肉親とか夫婦とか婚約者とかといった関係さえ超越した(サレには妻子がいましたよね)、さまざまな意味をひっくるめた「大切な人」だと思っているのかな、お互いに。あのマイペースな姫が、サレの首を差し出すことで静かな環境が手に入るならやりかねない? という雰囲気をかもしていた姫が、言下に「それはならん」と一蹴するなんて。サレの方でも、姫の生命を危惧している場面が、単に姫のことを「自分の命を守る道具」としてではなく、「姫に何かあったら」と考えるだけで自分の心も死んでしまいそうな、そんな大切な存在に思っている…ように見えます(サレは計算高そうですから私の見込み違いかもしれませんが)。
青切様、こんにちは。私の住む町ではまだところどころ、踏み固められた雪が日陰で残っておりますが、日没がだんだん遅くなってきて、少し気分が明るくなってきております。とりあえず夏至までは、日が長くなってくるのがありがたいです。青切様はその先を思うとちょっと憂鬱、なのでしょうか。確かに夏至を越えたらまた日が短くなってしまいますが。とりあえず夏至までは、日がちょっとずつ長くなることが嬉しいワタシです。日が短いと気分が落ち込みがちの人間なので。
そういえば、エピソードタイトルが「雪、とけて」ですね。なんとタイムリーな(ただ遅れて拝読しているだけですが)。
作者からの返信
こんにちは。三奈木さん。
コメントありがとうございます。
読み応えのある考察ありがとうございます。こういうコメントを頂いたときに、いちばん、書いた甲斐を感じます。
変わった男女の関係を書いてみたかったので、こんな感じになりました。
今日、こちらは選挙がありました。投票用紙の独特の書きごごちが好きです。
通過儀礼(五)への応援コメント
政争、というほどでもなかったのでしょうか。それとも、これから起こるのでしょうか…。
青切様こんばんは。
雪がハンパないです。道路はフローズンでガタガタで、歩きも車も通りにくいことこの上ない状態でした…明日も降るらしいです。がーん。
青切様は通勤される生活ですか? 雪道を歩かれるときは気をつけてくださいね。私はコケそうになったので…💧
作者からの返信
おはようございます。三奈木さん。
お互い、怪我には気をつけたいところですね。
通勤は距離が近いのでよいのですが、道路が止まると仕事も止まってしまうので、他部署の応援に出かけたりとめんどうが起きる可能性があります。
早く収まってほしいです。
犬の散歩も大変だし。
コステラ=デイラ(十) への応援コメント
とりあえず一息、というところでしょうか。気苦労は絶えないようですが…。
でも周辺はどんどんきな臭くなってきたのですね…。
私の暮らす地域では、雨がまだ続いています。月曜はまだ気温が高めでしたが、今日はけっこうな寒さでした。この上、最強寒波が…とか聞きましたが(-_-;)
コロナやインフルにも気を付けたいですね。
作者からの返信
おはようございます。
三奈木さん。
コメントありがとうございます。
いま、病院の待合室で書いています。
飼っている犬の散歩は、ほかの家族がしていたんですが、禁煙して太ったために、さいきんは私が行かされることが多く、夜の寒さが身に染みます。
コステラ=デイラ(二) への応援コメント
失礼ながら、本文中に「※1」が2つあるようです。注釈からして、「家宰」に添えられた方は「※2」かと思われますが…。
作者からの返信
おはようございます、三奈木さん。
きょうは寒いですね。
ご指摘ありがとうございます。
直しました。とても助かります。
しかし、1年ぶりに読み返してみますと、理由もなく気恥ずかしいものがあります。
直したいところがけっこうあるなあ。
お礼とお願いへの応援コメント
完結おめでとうございます。
何というか、読んでいるだけの者が感慨深い気分になるのは可笑しな話だと、自嘲しながら最終話を2回読み返しました。
ラシウが亡くなってしまったのは悲しいエピソードでした。
そして最後まで、きっと誰も吐露しないのでしょうが、公女ハランシスクとノルセンの不思議と付かず離れずの関係性に、私は感じてもしようがない思いを抱いていたのだと思います。
あの時代を駆け抜けたオントニアに、オーグに、タリストンに、ハエルヌンに、エレーニに、ダイアネ・デウアルト陛下に、コイア殿に、ムゲリ・スラザーラ閣下に、そしてノルセン・サレ殿にありがとうとお伝えしたいと思います。
最後まで書いていただいてありがとうございました。
※ディアドコイで一番好きな男は、プトレマイオスですが、私が一番好きな男はディアドコイになれなかった男であるネアルコスです。
作者からの返信
45万字を最後まで読んでくださったうえに、すばらしいコメントありがとうございます。
とくに、ラシウの「退場」に関する言及は、作者冥利に尽きます。
いつになるかは分かりませんが、ラシウの息子が活躍する物語をお届けできたらなと思います。
お前の水夫さんにとって、良い新年となりますように!
編集済
お礼とお願いへの応援コメント
連載完結おめでとうございます。そしてお疲れさまでした。
更新通知が来てその日の更新分を読み、次の日の更新を楽しみに待つ日々は良いものです。
そのような日々を与えてくださってありがとうございました。
更新がなくなって悲しいw
じっくり再読しようと思います。
このあとがきで、見慣れない名前の由来が明かされて驚きましたし感心しました。量産型使い回しネームの作品が多く、いささか飽き飽きしていたので。
推敲について、ノルセンの視点が貫かれているか、知り得なかったことへの言及がなかったかは読み返しをする際にチェックしたいと思います。
『そして、沈黙(5)』の落丁はその手があったか、と感心しました。同時に当然あってもおかしくないよなとも。
コメントで何ヶ所か間違いではと指摘しましたが、いっそ写本の写し間違えにしてしまえばよかったかもしれません。
『スラザーラ内乱記注解』に似た小説はちょっと思いつかなかったので、
高野秀行、清水克行著『世界の辺境とハードボイルド室町時代』
をおすすめしておきます。
現代日本人からは理解しがたい中世人の言動、行動原理の数々とそれらが21世紀の世界の辺境に残っている驚きを得られる1冊です。
楽しい時間をありがとう。面白かった!
好みにあう物語と作者に出会えたことを感謝しつつ、次回作を楽しみに待っています。
作者からの返信
hahen5757さん、心に沁み入るコメントありがとうございます!
小説を書いてよかった。
写し間違いはいいアイデアですね。どうにかうまく使えないかな。
『世界の辺境とハードボイルド室町時代』。読んでおられましたか!
参考にした一冊です(笑)。
いや、本当にありがとうございました。
また、次の作品で、こういうやりとりがしたいものです。
これから寒くなりますが、ご自愛ください。私は、塩野七生の「ローマ人の物語」を再読する予定です。
どれほどの土地が人にはいるのか(3)への応援コメント
>これらから追い詰められたハエルヌンは、
ここはハアルクンでしょうか?
しかし戦場でのみ輝く御仁の平時の取り扱いは難しいものですなあ
作者からの返信
kugiさん、こんばんは。
お読みいただきありがとうございます。
ご指摘の件、その通りです。
修正いたしました。
ハエルヌンとハアルクン。
もっとよく考えてなまえをつけるべきでした。
教えていただき、本当にありがとうございました。
お礼とお願いへの応援コメント
まずは完結お疲れ様でした。
45万字とは長いですね。
脳内にあるものをダウンロードするって、ある意味快感なんですが、ある意味苦痛でもありますから、ホントにお疲れ様でした。
こういう史書形式って新鮮だなぁ、というのがやはりファーストインプレッションでした。
私事を申し上げると、実は史学を学んでいたことがあるので、そういう意味では新鮮というよりも懐かしい、という感じでした。
また、御作の「前」と「後」が、(少なくとも作者様の脳内では)「有る」というのが良いですね。
余白というか、広がりを感じて、それが「良い」と思いました。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷さん。こんばんは。
毎回の「いいね」ありがとうございました。本当に励まされました。
私の好きな作家さんが、「長編の執筆は苦痛しかないし、達成感もない」と書いていましたが、私もそれに近いですね(笑)。いろいろ考えたり、推敲作業は嫌いじゃなかったですけど。
時間ができたので、「輿乗の敵」、毎日ゆっくり楽しませてもらいます。信行の二段構えの演出良かったです。
どれほどの土地が人にはいるのか(7)への応援コメント
>>のん気なもので、サレはこの時になってようやく、ハエルヌン一派から、自分が近北公きんほくこう[ハエルヌン・スラザーラ]に近い者だと思われていたことを知った。
ハエルヌン一派はハアルクン一派ではないだろうか?
作者からの返信
こんにちは、hahen5757さん。
本当に助かりました。
修正いたしました。
ハエルヌンとハアルクン。
いやあ、なまえの付け方をまちがえました(笑)。
おそらく、お読みになっていても、まぎらわしいとお思いかもしれませんね。
完結させたら、もう一度、最初から推敲しようと思っているのですが、なまえを変えたほうがいいかもしれませんね(サレとサネもまぎらわしい)。
いまから病院で定期健診です(どきどき)。
めちゃくちゃ助かりました。ありがとうございました。以後、気をつけます。
地にうずもれて(2)への応援コメント
>>中世の人間 理解しがたい
わかりますわかります。鎌倉殿の13人の誰にも感情移入できないけど目が離せないあの感じが、『スラザーラ内乱記注釈』にもあるんです。たまらないんですよ。いい物語を読んでる実感があります。
注釈が物語をふくらませるスタイルがまたいいんですよねぇ。本当に世界が膨らむんです。歴史に奥行きが出るんです。私も物語をかけたらいいなと思う(だけの)人間なのですが、こういうスタイルもありだな、おおありだなと思いました。
単なる好みの話なのですが、世界の広がりとか歴史の積み重ねが大好物。
望めるならムゲリ・スラザーラの一代記とか、塩賊が活躍する痛快娯楽小説を書いてくれないかなと淡い希望をいだいています。
>>カクヨムコンを諦めた
カクヨムコンが何かをよくわかってないのであれですが、なんかもったいないです。
もっと読まれていいと思うのですが、埋もれてしまうんですかねぇ。
趣味で書く小説にもプロモーションとかブランディングが必要な時代なんですかね。
>>来週中に完結とのこと
楽しみでもあり残念でもあり。
作者からの返信
hahen5757さん、うれしいコメントありがとうございます!
長編小説を書くのが、これほどしんどいとは思っていなかったので、当分、書く気はありませんが、やる気が出たら、ノルセンの子供の世代の話を書きたいなと思っています。
話が少しずれますが、この作品、NHK大河ドラマの影響を受けていまして、特に池端俊策さんが脚本の「太平記」「麒麟がくる」を参考にしています。
こんなすばらしいコメントを頂いたら、なにがあっても完結させなければいけませんね(笑)。
hahen5757さんの納得のいくラストになるかはわかりませんけど(笑)
花、咲き乱れる丘にて (14)への応援コメント
ここ数日でいくさの場面を一気に読めて気分が高揚しました。
大きな山場でしょうから、まとめて読みたい需要にぴったり。
ここまで描かれてきたノルセン・サレという人物の、単純でないありようは興味深い。
一言二言で特徴づけられるキャラとは明確に違う。
思えばハランシスクやハエルヌンもそうでしたね。
このキャラはこう、と単純化したい読者の理解を外す感じが好きですw
作者からの返信
hahen5757さん、こんばんは。
書いていて、こういうコメントを頂けるのがいちばんうれしいです。書いていてよかった(笑)。
中世の人間って、現代の我々には理解しがたいところがあると私は考えています。それを表現できたらなと思って書きました。共感できないキャラを(笑)
カクヨムコンを諦めたので(笑)、1月31日までの毎日更新をやめて、来週中には完結させる予定です。
あと7万字、お付き合い頂けたらと思います。
なにより、これまで本当にありがとうございました。書く励みになりました。
森の中をさまようように(1)への応援コメント
一日遅れで投稿に気づきました。毎日の楽しみがひとつ増えてうれしい。
作者からの返信
こんばんは、hahen5757さん!
こちらは、きのうからずいぶんと寒いです。
いやあ、作者冥利につきますね、そういうお言葉をいただけると。
原稿はすでに出来ておりますので(あとがきもすでに書いています)、残り75話10万字、お付き合いいただければうれしいです。
※いちおう、1/31完結予定ですが、もっと早目に終わらせるかもしれません。
森の中をさまようように(1)への応援コメント
待ってました!キャラとあらすじ助かります。完結まで楽しみにしてますぜ
作者からの返信
kinoko-yukiさん。
おはようございます!
本当にうれしいコメントありがとうございました。
3か月、お待たせしました。
原稿は完成しておりますので、(完結に関しては)安心してお読みください。
投稿再開初日にコメントを頂き、たいへん安心しました。がんばるぞい。
編集済
花駆ける春(6)への応援コメント
北州公と東州公が混じっているように思われますが、これは私の理解力のなさによるものでしょうか。
混乱しております。
今更なんですが、母系が尊ばれる国が舞台の作品を初めて読んだ気がします。なんとも異国の話を読んでいる気分になれて満足度が高いです。
作者からの返信
hahen5757さん、ありがとうございました。たいへん助かりました。
同時にご迷惑をおかけしました。以後、気をつけます。
仰られているとおり、5箇所、北州公が東州公になっていましたので、修正いたしました。
ありがとうございました。また、何かお気づきになった際は、よろしくお願いいたします。
『異国の話を読んでいる気分になれて満足度が高い』
最高の褒め言葉、ありがとうございます。
後継者たち (一)への応援コメント
もう更新はないのかな、飽きちゃったのかなと思っていた矢先だったのでうれしいかぎり。
コロナや猛暑など体調管理のむずかしい時期ではありますが、なにとぞお体に気をつけてください。
作者からの返信
こんばんは。嬉しいコメントありがとうございます。
毎日、プロット(あらすじ)を考えたり、手直ししたりはしていたのですが、ようやく続きを投稿することができました。
2か月お待たせしました。
きょうも体調がわるくて、書くのは止そうとおもっていたのですが、コメントをいただいたら、ずいぶんとよくなり、つづきを書くことができました(笑)。
ありがとうございます。
話としてはもうすぐ半分終わります。文章としてはあと20万字ぐらい書く必要がありそうです。
hahen5757さんも、体調にはくれぐれもお気をつけくださいませ。
エレーニ・ゴレアーナ(七)への応援コメント
当人達の実際の感情がどうなのかはともかく、ノルセンとハランシスクの関係は後世で恋愛の題材にされそうですね
作者からの返信
こんばんは。
創作の参考になるコメントをありがとうございました。
こういうコメントをいただけると、書いていてよかったなと思います。
どう参考になったのかは、ネタバレになるので伏せておきますが、二人のことについて、すこし書き足そうかなと考えています(だいぶ先の話ですが)。
ゴールデンウィークに禁煙をはじめて、執筆活動は完全に止まっておりますが、煙草のない生活に慣れたら、また、続きを書いて行きたいと考えています。
(いま更新しているのは、ゴールデンウィーク前に書いたものです)。
再生(十)への応援コメント
公女は相変わらず公女だった、と。
往時の名探偵のような雰囲気です。
暦は、信長も変えさせようとしたこともある重要案件なのに……。
面白かったです。
拙作へのコメント、ありがとうございます。
返信は後ほど。
ではではノシ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここでなら、「さよならを忘れて - A spark neglected makes a mighty fire. -」のことを書いても問題なさそうなので、感想をすこし(タグでネタバレされてますが)。
私の場合は、
「重八? ・・・・・・あれだな」
「達? おお、あれじゃないか」
(タイトルの英文を読み直して)
「花火、火と言えば、明るい。おお、つながってる!」
でした。
星新一にも同じ手法の作品があって(「一家心中」「ことのおこり」)、若い時に、そういう小説を書いてみたいと夢想したのを思い出しました。
西征(六)への応援コメント
おお!殺しちゃったよ。
世界観の層の厚さが突然、ヒシヒシと感じられるページでした!
しかし、前のコメントで絵を描かないと言われていて、ビックリしました!
というのも、私は反対に、細かく描いて書く方が良いと聞いて、しっかり描いていたんです!
その人、その人の作風との関係性で、正解はないと思います。
ですから全く批判とかではなく、純粋に何も描かずにこれだけのものを書けるんだ!と心底ビックリしました!
世界観もしっかりして、ここだって、カサコソと枯れた葉を踏み締める音も聞こえて来るような描写力で、ほんと尊敬です!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そんな立派な文章を書いたかな(笑)。
子供の頃から、星新一という短編作家の小説ばかり読んできた影響で、細かい描写にアレルギーがあります。
景色や美人の描写が2行つづくともうダメです。
それよりも馬上杯です。かっこいい。
作品に出そう(笑)。
執政官殺し(八)への応援コメント
さよならスザル。
と言っても、おぜうさまから、もう忘れ去られていそうだけど……。
面白かったです。
あと、拙作へのコメント付きレビュー、ありがとうございました。
あの時代は複雑で、オミットせざるを得ないところを、うまく書かないでいたつもりなんですが、そこを見抜いていただいて、どうもです(笑)
ではではノシ
作者からの返信
こんばんは。
観応の擾乱を真正面から、委細漏らさず書くことは難しいですし、書けたとしても、それがおもしろい読み物として成り立つ可能性は低いように思います。
四谷さんのように、焦点を絞って書くのが、ベターではないでしょうか?
説明などを省くことが、読者の便になるというのは、忘れがちですが、大事なことだと思います。作品を読んで、それを思い出させていただきました。
ホアラ候(二)への応援コメント
おお!
何やら姫君が出てきたぞ!何かあるんか?えっ?あるんか?!
こう無味乾燥臭のする感じ、嫌いじゃない。むしろ好き。
他の方のエッセイで、執筆者本人の衣食住の傾向性は、文章に出やすいという話があって、ふと振り返ればうちの登場人物たちは飲まず食わずで職務に全うしておりまして、心を入れ替え、できる限りご飯を食べさせるようにしましたゞ
そして!ここのところ、恋愛感情にも力を入れています!ヘタレだけどな!
青桐氏の作品を読みつつ、これをどうされるのか、非常に学ぶ気持ちが湧いてくるのが止められません!
ワクワク♡
作者からの返信
こんばんは。コメントありがとうございます。
現在、24万字まで話を進めましたが、無味乾燥臭のままです(笑)。
あまりにも読まれなければ、方向転換をしたかもしれませんが、もうすでに十分評価をもらっているので、このまま最後まで行きます。
女の子を出すと、たしかに、読者の受けは良いですね。
「傾向性」の話は、この作品にもあてはまります。
飲酒と喫煙のシーンが多くて、人物が動かないところとか。
ところで、「戦国徒然」の話ですが、半分読み終えました。感慨深いです。あと20万字くらいか(笑)。
執政官殺し(五)への応援コメント
ラシウかわいい。
ノルセンに子づくりせがんだのはどういう心情からなんだろ。
元々恋心あったのか、師匠の代替としてか。
ノルセン視点だと気づかなかっただけで、実はけっこうアプローチしてたのかな。
作者からの返信
こんばんは。うれしい感想ありがとうございます。
コメントを読んでいて、アイデアがひとつ浮かびました。助かります。
実は、カクヨムコンの締め切り日(1/31)までに投稿する部分を書き終えたことと、予想外の人数に読んでもらったことが重なって、変な満足感をおぼえてしまい、書く手が止まっていました。
そんな中、きょう、コメントをもらって、ようやくやる気が出て、続きをすこしだけ書くことができました。
1月までに話の半分が終わり、2月から後半に入る予定です。
引き続き、お読みいただけると、うれしいです。
コメント、ありがとうございました。
ホアラ候(一)への応援コメント
こんばんは。
もっともらしい文章に続く、註釈の長さに魅了されますわw
教壇の前に座り顰めっ面で註釈をつけてる青切氏の講義を、周囲の皆様に合わせて、非常に分かってる顔で頷きながら、ページをめくりつつ、(やっべぇ…分からんて!)とウヒャヒャ状態になってる心境です。
いや、何処を楽しむ?
ストーリー?それとも、この状況?
なんとも変態的(賞賛)な状況が大変素晴らしいと思います!
作者からの返信
いつもお世話になっております。
こちらまで、お越しいただいて恐縮です。
「春秋」や「正史三国志」みたいに、本文より長い注釈にツッコミを入れていただければ幸いです(笑)。
みなさま、どこを楽しんでおられるのかわかりませんが、想定外のPVを得て、すこし困惑しております。
あと半分(20万字)、長いなあ。
西征(二)への応援コメント
やはり「架空世界の歴史書」という特異な書き方が効いてますよね。
ワタクシも捜索に当たって大量に資料を読むし、参考文献や脚注が充実していて孫引きに夢中になっているとそれだけで時間が過ぎていくことがありますが、こちらの「注釈」の活かし方はギンズブルグやミシュレなどの優れた歴史家の著作を彷彿とさせます。
それだけしっかりと世界が構築されている証拠ですね。
いつかワタクシもやっていたいなあ(笑)
キュベレーはなかなか概念的で難しい神様なのでかなり悩みましたが、とりあえず登場編を一部書きました。
残りは来週頭に書けると思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「アテナたん」のキュベレーではずいぶんと悩ませてしまったようで恐縮です。
でも「物体X」の回は、私が期待していた以上に面白かったです。
ギリシア神話における、キュベレーの立ち位置がうまく表現されていて、感服しました。
続きを楽しみに待っています。
注釈付きの歴史小説は、書いていて楽しい時もありますが、歴史書に親しんでいる人たちから爆笑される、というリスクがありますよ(笑)。
カエサルのガリア戦記を読んでいたら、注釈者が本文にツッコミを入れていたのがおもしろくて、真似したくなったのが本作です。
都、美しく燃えて(三)への応援コメント
「スザルに言っておけ」とか命じられたんかなぁ、サレ^^;
しかし、おぜうさま(ハランシスクさまを私はこう呼んでいる)の「スザル」呼ばわりのせいで、私の脳内でスザレがキン肉スザルとかいう謎変換を遂げ、ゆでたまご先生の絵柄で動いているんですが……(笑)
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
うれしいコメントありがとうございます。
この小説を書いていて、スグル、いや、スザレ問題というのが私の中でありまして、ちょっと悩んでいるのです。
もともと、名無しの「今の大公」だけで行こうとしていたのですけれど、書きはじめたときに、いや、名前がないとわかりにくいぞ、ということで、用意していた名前のリストの余りで急遽つくった人名で、気に入っていないのです。
最後まで書き終えて、全体を推敲する際に、改名させようかな。
史実に即した小説は、登場人物のなまえで困ることはなさそうですね。
いや、名字しかわかっていない人とかは、考えないといけないのか。通称の問題もあるし。やっぱり、そっちの方が大変そうですね(笑)。
セカヴァンの戦い(九)への応援コメント
いつも更新を心待ちにしています。
今日は誤字報告です。
>それは、近北州において明主であろうとする、ブランクーレの体面を、塩不足で傷つけたことよりも危険なことであった。
→盟主であろうとする、
作者からの返信
いつも本当にありがとうございます。
とても貴重なご意見ありがとうございました。
実は言葉選びに悩んだ箇所だったのです。
「賢明な君主。明君」という意味で、「明主」という言葉はあるのですが、一般的ではないので、どうかなと思っていたのです。
そのうえ、変換ミスと思われる可能性もあるのなら、直したほうがいいですね。
というわけで、いちおう、「英主」に直してみました。あまり使われない言葉ですが、変換ミスと思われることはなくなりました。
他にも気になるところがあれば、また、よろしくお願いいたします。
こういうコメントがもらって一番うれしいです。続きを書く気力が湧いてきました(笑)。
読んでくださっていることと、今回のコメント、本当にありがとうございました。
西征(一)への応援コメント
ずい分と特異な小説を書かれるのですね。レビューにて他の方が指摘されている面白さも分かります。
私自身も歴史小説を書く関係上、史料を読みますし、注釈が豊富なものは好きです。
以下、参考にでもなればと想い、知るところの代表的なもの(かつ入手が容易なもの)を挙げさせていただくと、「モンゴル秘史―チンギス・カン物語」「大唐西域記」「大旅行記」(以上、東洋文庫)となります。
私が読んだものの中で最も注釈が充実していたものは、英文ですが、Minorskyの「Hudud al-'Alam 'The Regions of the World'」(「ペルシアの無名の作者による地理書」の翻訳書)です。
他に現代人の書ではありますが、ミシェル・フーコーの「狂気の歴史」をお手に採られても良いかもしれません。こちらは注釈云々ではなく、歴史を如何につづるかという点で参考になるのではと想います。
また返信は不要ですし、それに時間を割くよりは、創作がんばってください。その方が投稿を待たれている方のためというものです。
最後に私の小説を読んでくださり、ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「創作」の息抜きに返信させてください(笑)。
ご紹介いただいた本は興味深いものが多いですが、全部、紙だけですね。
さいきん、電子書籍に慣れてしまって、紙の本を読むのがおっくうです。
ドーソンのモンゴル帝国史は電子書籍が出ているようですが、スマホでは読みづらい仕様のようですね。
カクヨムでモンゴル史を扱うのは、そもそもの読み手が少ないので、モチベーションを維持するのがたいへんかもしれませんが、がんばってください。
ジャラールの最後まで書くとなると、かなりの長丁場になりそうですね。
こちらこそ、私の作品を読んでいただき、ありがとうございました。
ハエルヌン・ブランクーレ(六)への応援コメント
潔癖症だから統一したい……ある意味、ウォーシミュレーションゲームをコンプリートしたい、みたいな野望というか、「その方が落ち着くから」という気持ちなんでしょうね。
しかし付き合わされる側からすると……^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
おはようございます。
旧年はお世話になりました。
最新話まで読んでいただいているうえに、コメントまでありがとうございます。
ウォーシミュレーションゲームのたとえは、言い得て妙ですね。
このエピソードは、すべて書き終えて推敲するときに、書き直したいと思っています。
そのときに、参考になるご意見ありがとうございました。
話は変わりますが、亀井秀綱って、亀井玆矩の義理の父親なんですね。
玆矩も数奇な人生を歩んでいますが、それよりなにより、名前が読みづらい。
概要への応援コメント
やめてー!脚注!!
やだ、こっちでコメントすればよかったです!
笑いすぎて涙が出ました。
コメディを目指してなかったら、本当にごめんなさい…
作者からの返信
邪道でしょう(笑)。でも、清水義範先生のまねをしたかったわけではないです(脚注だけの小説を書いた人です)。
回顧録に脚注をつけるスタイルにした理由はいろいろあるのですが、いちばんは、歴史書のパロディーを書いてみたかったからです。
歴史書の脚注を読むのが好きなので、それを自分でも書いてみたくなったのです。「ガリア戦記」「内乱記」「蜀志」あたりの。脚注で、本文にツッコミを入れたり、本文より長い脚注を書いたり、俗説や異説に言及したり、などなど。
麒麟屋さんにイメージしやすいように書くと、『本城惣右衛門覚書』に、江戸中期の人が脚注を書いたような文章を書いてみたかったのです。
それで、だれも読まないだろうなと思ったら、けっこうな人が読んでくれていて、書いた本人がびっくりしています。
注釈などについてへの応援コメント
大変歴史の重みを感じます!
石壁の暗い図書室の机の上には、ドッサリと参考資料が乗っかってて、虫食いして変色した羊皮紙を一枚、一枚めくってる…
ごほん、ごほんと咳き込んで、尤もらしく顰めっ面の青切氏の顔が浮かんできそうで笑っちゃいました!
素晴らしい描写力と発想で、引き続き読むのが楽しみです!
作者からの返信
こんにちは。
いつもお世話になっております。
読んでいただいたうえに、コメントまでありがとうございます。
最後まで書きあげたら、麒麟屋さんの「戦国徒然」の続きを読んで参考にして、もっとリアリティを出したいと考えています。
(すでに何カ所か、参考にした部分があります)
何を食べさせて、何を着せればよいのかわからないので、そこら辺をすべて省略していますが、もうちょっと、描写を増やしたいのです。
「戦国徒然」は、中世日本だけではなく、中世の架空の歴史を書くうえでも実に参考になる名エッセイです‼
西征(三)への応援コメント
ムゲリ・スラザーラ大公閣下の御名前が『無理ゲ』に見えてしまうのは、きっと私が占い師であるからかもしれません……。
作者からの返信
こんばんは。
この小説の人名は、すべて、ポルトガル語をちょっと変えたもので、ムゲリという名づけは気に入っていません。
ほんとうは、身分の高い人の実名は出さないという趣向で行きたかったのですが(ムゲリなら「大公」「前の大公」)、それだとあまりにも読みづらいので、あきらめて、適当につけてしまったなまえなのです。
ところで、ほんとうにすばらしいレビューをありがとうございました。
「ハザール辞典」のなまえまで出していただけるとは(私は文章が合わなくて、途中で挫折しましたが。二冊とも読まれましたか?)。
「鼻行類」はなまえだけは知っていましたが、機会があれば、読んでみたいと思います(電子書籍派ですけど……)。
あと、ほとんどお礼にはなりませんが、2~3人の方に読んでもらえるかもしれないので、近況ノートで、今から読もうと思っている、お前の水夫さんの作品を紹介しておきました。
ホアラ候(二)への応援コメント
架空の歴史書という形態をとっているため、過去の歴史を「脚注」という形で表現できるのが巧みだと思います。
……そのうちワタクシもやろうかな(マテコラ
作者からの返信
コメントありがとうございます(近況ノートにも)
「脚注」はお勧めできませんね。
邪道中の邪道ですから(笑)。
「頭が痛すぎるのでとりあえず斧でかち割ってみたら中からフルアーマー美少女が出てきた件」の話ですけれど、文章で人を笑わせることができるのは、本当にすごいことだと思います。ワタクシにはできません。
キュベレ―の件ですが、すばらしい作品世界を壊さないのならば、ぜひ出してあげてください。たのしみにしています。
編集済
コステラ=デイラ(四) への応援コメント
サレは誠実な人物なのですね。
とてもよいエピソードだと思いました。
淡々と描かれた具体的な細部が素敵です。
作者からの返信
おはようございます。みらいつりびとさん。
褒めていただきむずがゆいですが、うれしいです。
釣果に満足、みそラーメンに満足の一日になってよかったですね。
ではでは〜。