この物語を読んで思ったこと。猫ちゃん強く生きて!猫ちゃん優しすぎるよ!猫ちゃん死なないで!!猫ちゃん良かった♪♪♪
良い子にしていたら、サンタさんからプレゼントが届くはず。そんな風にわくわくしながらクリスマスを待つのは、子どもだけではないのです。本作の主人公は、名前のないノラ猫くん。猫ならではの視点で語られる冬…続きを読む
この作品を読んで、悪い子、いい子というのが分からない気がしてきました。でもそれも自分で良いことをしたのだという自負があるからこそ、格好いい生き様ができるのかもしれないです。自分を省みずに他人(猫…続きを読む
名前はまだないノラ猫。親子がクリスマスの会話をするのを聞きつけます。よい子のところにはサンタさんがきてプレゼントをくれる。プレゼント? これはよい子になるしかありません。ほかの猫にほどこしを…続きを読む
灰色ノラ猫くんは、毎日を生きるのに必死です。何せノラ猫の世界というのは厳しいものでして。ご飯だって毎日ありつけるわけじゃないし、あったとしてもお腹いっぱい食べられるわけじゃない。暑い日も寒い日…続きを読む
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