発熱(12月13日分)
今日は宿で目が覚めて
寒くて体が勝手にガタガタ震える。しかも
宿の主人が「熱があるんだよ」と言って、食事を持ってきてくれた。
だが食い終わったらいきなり吐いてしまった。
護衛の仕事の途中から、やたらに寒い気はしていた。
途中で雨が降り出して余計に冷えた。
一応買っておいた防寒着を着たが、それでも寒かった。
一緒に護衛についていた奴の一人が見舞いに来てくれた。
俺はふらふらしながらも、このカルンの国に着くまでは立っていたが、到着したとたんに倒れたらしい。
医者を呼んだが魔法が効かず、薬を飲ませても熱が下がらなかったので、とにかく寝ていろと言われた。
実際、立ち上がるのも
こうして書くのもだるいので、今日はここまでにしておく。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます