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  • あとがきへの応援コメント

    某MMOゲームからです。
    物語楽しく拝見させて頂きました。

    ボイドが一日の終わりに日記を書いている姿や色んな登場人物との出会いや、やり取りを想像しながら噛み締めさせて読みました。

    小説で、しかも登場人物の日記なのにこんなにも心情が伝わるんだなーと感動しっぱなしです。

    また物語の続きも拝読させていただきます。
    素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    おおお、いらっしゃいませ!
    良かったです、楽しんでいただけたようでホッとしました。

    一日一話という、企画のためにかなりのスピードで書いたものですが、時間も文章も短くすると、逆に自分の頭の中では世界が濃縮して広がっていくという、不思議な体験をした作品でもあります。

    条件を絞る事で逆に人格をはっきりと出せるんじゃないか、と思って試みたものなので、そう言っていただけると本当に嬉しいです。

    こちら続きとなるお話の執筆がしばらく滞っておりますが、完結までの話は頭の中にちゃんとあるので、ゆっくり書き上げようと思います。
    こちらこそ、足を運んでいただきありがとうございました!

  • あとがきへの応援コメント

    「旅」企画から来ました。

    ボイドの素朴で誠実な人柄が伝わってきて読んでいてほっこりしました。フランを始めとして出会う人に助けられながら旅ができるのも彼のこの人柄によるものですね。
    楽しかったです。ありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらにお越しくださりありがとうございます!

    ボイド自身は旅の始まりこそ、ちょっと破れかぶれなところがありましたが、旅をするにつれて彼本来の性格の良さが出てきて、周囲もそれを認めるようになっていきました。
    フランはその筆頭ですね。彼には興味が尽きない観察対象となり、恩人となり友人となり……とボイドと一緒にどんどん関係が変化していきます。

    なるべく楽しいものとして書きたかったので、ほっこりしてもらえて、楽しんでいただけたなら嬉しいです。
    こちらこそありがとうございました!

  • あとがきへの応援コメント

    最初から最後まで書き手であるボイドの姿がとても自然に浮かび上がってきて、すごく良かったです……! 一緒に旅をした気分になりました。

    手帳が濡れたから、という単純な理由と端的な記述がボイドっぽいなあと思いました。
    また彼の冒険の続きも読みに参りますね。

    作者からの返信

    一緒に旅をした気分、なんてそこまで言ってもらえるとは、本当に嬉しい限りです!!
    私も書きながらボイドと一緒に旅をしていたつもりだったので、その感覚を共有できていたならほんとに良かったです。

    新しい手帳は鞄に入れてたんですが、この手帳は腰に提げていたので大惨事になりました。「あーあ、仕方ねぇ」とその辺に置いて乾かして、でも気に入っていた手帳なのでフランに保管を頼み、今に伝えられている……という裏話があったりします。
    ここでボイドが死んじゃったと勘違いされた方が多かったのですが、ボイドはボイドですからね。その辺を察してくださるとはさすがGBさん!
    その後の話はまた別の旅行記と並行でのんびり更新中なので、なかなか話が進みませんが、ゆっくりついてきていただければ幸いです。

  • 知り合いのフォロー作品から読ませていただきました
    ボイドの手帳ということでさくりと読めて、世界観などか魅力的ですね。エルフが引きこもりっていたり(それもお空に!)途中から楽しく日記を書いている様子とか、ちょっとふふっと笑えるところとかあって楽しめました。世界観もよく作らていて面白いと思いました。
    ボイドの出生のところとか、ああ、そういうことか、と納得するところ、打ち明け話をされてどんどん親密になっていところとか読めてよかったと思います。
    ラストがわりと急展開ですが、続きがあるようでひと安心しております。

    作者からの返信

    お越しいただきありがとうございます。
    彼の日常を楽しみつつ、いわゆるお上りさんに近い視点で世界を見る、その時間を楽しんでいただけたなら良かったです。
    こちらの作品は「眠る楽園」を書き始めた後に書いたもので、実はフランの名前はその時点では決まっていませんでした。ただ「こういうキャラクターがいて、彼はその影響で薬草に詳しかったり北の国に慣れている」という設定があったので、この「ボイドの手帳」の中でそれをはっきりと形にできました。
    「眠る楽園」ではサブキャラになりますが、また二人の楽しやり取りは起こります。(まだ書いている途中ですが)
    ラスト、やはりびっくりさせてしまいましたね。知っている人はここで笑ってくれたようですが、単体で読むとドッキリですもんね。
    遅筆なので続きはかなりゆっくり更新になりますが、楽しんでいただければ幸いです。

  • Twitterの方で「ボイドの手帳」の好評を見て拝読しました。とても奥行きのある世界が感じられて、異世界の旅を楽しむ気分で読み終えました。
    ボイドさんは苦い過去も持っている主人公ですが、ひたむきに生きてる感じが共感が持てて好きです。オークの青年という事で、あまり知性的でないように書かれていますが、それでも彼なりの賢明さに読みながら学ぶところがありました。ずっと日記を書いてるのも偉いなと思います。体調が悪くても書いているんですもんね。真面目な人なんだなと感じました。
    つらいこともある世界だけれども、ボイドさんを取り巻く人々がさりげなく優しいのが、読んでいて嬉しく癒される要素でした。
    食べ物や薬草、いろんな種族のお祭りなどの様子も楽しくて異世界のガイドブックのようですね。ボイドさんの他の物語を読みに、またこの世界にお邪魔したいと思いました。
    楽しい作品をありがとうございます。
    毎日ペースで執筆されたというのも凄いと思います! 筆力を感じました。

    作者からの返信

    お越しいただきありがとうございます!
    連載終了してから来ていただく方が増えて、私としても少し驚いている所です。普段は非常に遅筆なので、イベントの勢いに乗って書き上げたものですが、しっかりと世界観やキャラクター性、そしてかかわる人々の姿を伝えられているなら良かったです。

    ボイドはいわゆる田舎者に近いです。この世界のオークは途中で出てくるようにコミュニティを形成して独自の文化を持つ種族なので、他種族とのかかわりが薄く、素朴でお上りさんのような状態ですが、逆に今まで地に足を着けて生きて来た、その知恵を持っています。
    日記は「手帳を貰ったから」という理由で書き始めたわけですが、きちんと書き続けるのは大変な事ですもんね。

    けして穏やかで優しい世界ではないけれど、でもそこに生きている人々はやっぱり普通の人々なのです。なのでボイドを見ていると、怖がりもしますがその人の好さに惹かれる人も多いだろう、と思って書いていました。それが癒しになるなら嬉しいです。

    あとがきをお読みならご存知かと思いますが、この毎回のネタを絞り出すのがかなり苦心しました。大陸全体の勢力や気候の分布など、基礎の設定が割としっかりあったのが幸いしました。それを解説する形でなく楽しんでもらえるように、と思っていたので、気に入っていただけたなら幸いです。

    こちらこそ、足を運んでいただきありがとうございました。
    これほどの更新ペースではありませんが、同じ世界の「色」をテーマとした作品も現在執筆中なので、またいつでも遊びにいらしてください。

  • あとがきへの応援コメント

    「旅」の企画に参加させて頂きありがとうございました。
    順番が逆になりましたが読みに来ました。

    ボイドの旅日記。
    彼は勇者でも何でもなく、作中の「イズワス世界」に生きる一人のオーク。
    世界を救うというような大きな目標がある訳でもないけれど、確かにその世界に生きている彼が淡々と語る様子に惹きこまれました。
    彼の目に映る景色や彼を取り巻く人々の様子など、とてもリアルで、ドキュメンタリー番組を見ているかのように感じました。

    他の方も仰られているように最後はドキッとしたのですが、あとがきで補足してあったのでよかったです。
    安心しました(笑)。

    作中の世界観設定が素晴らしいですね。
    確かにどこかに存在している、その中に色々な人が生きていて、長い歴史がある、そういうことが、この17000字強という文字数から十分に感じられました。
    その辺の技術がとても素晴らしいと思いました。

    作者からの返信

    ちょうど同じタイミングで読んでいくださっていたようですね、ありがとうございます!

    このお話は本当に「旅」そのものを描きたくて、ボイド自身には旅をしている原因はあれど目的がない、というのをスタートに据えて、使命も何も与えていません。
    でも人里から離れて暮らしていた彼が世界の在り様を見て、そこに生きる人々と触れ合って、自分が旅する目的を見つける、というそこまでのお話です。
    どうしても情景描写が説明的になりがちで、彼の「日記」のような形で書く、という制約を掛けながら表現するのに苦心したので、そこをリアルに感じてもらえたのなら良かったです。

    最後、やっぱりドキッとさせてしまいましたか(笑)
    予想はしていたんですが、想像以上に「死んじゃったのか!?」と思われる方が多くて、やっぱりあとがきを書いておいて正解でした。

    世界観は物語の中で自然と感じてもらえるように、説明的なものは最小限で、というのが理想なので、きちんと伝わっているのなら嬉しいです。あるいは読む人それぞれに自身の思う「イズワス」が出来れば楽しいな、と思います。
    この辺りの事はまだまだ未熟なので、これからしっかりと力をつけていきたいです。

  • あとがきへの応援コメント

    初めまして(^^)
    企画を見つけて、読ませてもらって…… 凄く面白かったです♪
    1話が日記形式で短く、また言葉も分かり易くて、サクサク読めました。読むうちに、主人公ボイドの人柄(オーク柄?w)がとても好きになり、またフランの正体に「はっ!?」となり、ラストに「えぇっ!?」となり(笑)
    同じ世界観でのお話を沢山書かれているとの事なので、またいつか、他の作品も読ませて頂きたいなと思いました♪
    素敵な作品をありがとうございました(о´∀`о)

    作者からの返信

    はじめまして!
    私の方が「他の方ならどんなのを書くんだろう」と読みたくて立てた企画でしたが、こちらを読んで面白いと言っていただけて嬉しいです。
    そしてあちこちに仕掛けをしていたお話ですが、全部にそこまできれいに嵌っていただけると、本当に仕掛けた甲斐があります。楽しんでいただけたようで何より!
    この「イズワス」という大陸がメインの舞台になっている話は、時代によってガラッと状況が変わっていたりするんですが、何かしらお気に召すものがあればいいなと思います。

    こちらこそ、楽しく読んでいただきありがとうございました!

  • 打ち明け話(12月22日分)への応援コメント

    属性を超えて育まれる信頼関係……素敵です……。
    この国々の歴史にもとても興味を惹かれました!
    (これはぜひともイズワスシリーズを追いかけねば……!)

    作者からの返信

    まだイズワス関連のお話は書き始めたばかりで、この辺りの事は詳しく出てくる話が少ないのですが、この時代のエルフは地上にいないのが普通なのです。いたら珍獣扱いなので人間に化けてます。
    姿を見せるってことはつまりそれだけ大変な事だったりします。

    基本的に「魔力」が自然も生物も満たしていて、それが世界のあらゆる現象に関わって来る、という世界なので、途中で出て来た獣人たちのエルフへの思いや、枯れた湖などはそこと関わっている話です。
    その辺りの事は「眠る楽園」で追々語っていく予定です!

  • いい話だ……と読んでいて、オチに吹きましたww そうか、そうなんだw

    でも、そこからの感想が「大変だっただろうな」であるところに、ほっこりしました。ボイドほんとええ奴やなぁ (*´ω`*)

    作者からの返信

    書けるだけの情報をなるべく早く書こうとした結果、元々そんなに字が綺麗じゃないのに速記したせいで完璧に汚い字に……!w
    それでも読めちゃうのは、実はお父さんも急いで字を書くタイプだったせいです。教える時はきちんと書いてたのに、いざとなるとロシア語の筆記体並に読めない字だったんだろうなぁと。

    そうなんです。もっと綺麗に書いてくれ、じゃなくて「ここまでして書いてくれたんだな」と思うところが彼のいいところなのです。(*´σー`)エヘヘ

  • 故郷と旅(12月18日分)への応援コメント

    手のひらクルックルされたら腹も立ちますよね!! 村を追い出されたあとの生活についてボイドはあっさりと語っているけれど、たぶんかなり苦しかったんだろうな、と想像がつきますし……。

    >誰でも大事なことはそれぞれ違う

    今回はフランのこの台詞にグッときました……!

    作者からの返信

    ほんとそうなんです。
    お父さんは「いずれ分かってもらえる」と思っていたので、それが認められて喜んでるんですが、ボイドからしたら「こんな連中は信じられない」って感じです。詫びもなしに「戻って来い」ですしね……。

    フランも結構変わった研究をしているので、色々言われる立場ですが、それが必要な事だと踏ん張っている人なので、この台詞が出てきました。他人のそれを理解するのは難しくても、そう思って見れば無価値な事はない、という私自身への戒めでもあります。

  • 良かった! 良かった!!! 。゜(つω`)゜。

    作者からの返信

    元気になった途端に防寒着もないのに外に出ようとするボイド!
    まったく、こんなに心配してもらってるのに!!
    こんなうちの子を可愛がってくださってありがとうございます(*´ω`*)

  • >なんでだ。

    この一言で、更に幸せになりました! (*´艸`*)

    作者からの返信

    (´∀`*)ウフフ
    フラン君、お腹減ってるしお金無さそうだし、困ってるからお裾分けに行ったのになぁ……とぽりぽり後ろ頭掻いてますw

  • ボイドの人柄、いいですねえ……。グッときました。

    作者からの返信

    獣人たちにも色々と事情があるんですが、それを踏まえても(むしろ完全には
    分からなくても)前に進む答えを出す、そんな感じで生きている子です。
    子供のようでもあるけど、たまに真理をつくやつです。

  • あとがきへの応援コメント

    面白かったです!最後の1ページでぎょっとしましたが、あとがきを読んでホッとしました(笑)
    また長編の続きも最初から読ませてもらおうかな〜😌💕すごく面白かったです!その土地の風景が見えるようで堪能させていただきました!✨

    作者からの返信

    最後の一ページ、もうちょっと書き足した方がいいのかしらと思いつつ、リアルな手帳っぽさを出したいのでそのまんまにしています。
    でもやっぱりびっくりしますよねw
    鞄に入れていた新しい手帳は無事だったんですが、懐に入れていたこの手帳はレリナのお陰でびちょぬれです。

    一話一話はとても短くて、毎日1200字くらいに膨れそうになるのを、600字に収めつつ世界観を出すのが大変でしたが、世界観や土地の風景など、上手に伝わっていたなら本当に良かったです。
    最後までお読みいただきありがとうございました!


  • 編集済

    打ち明け話(12月22日分)への応援コメント

    なんとーーー!これはびっくり!!
    エルフってナルシストでプライドが高いイメージがあるんですけど、フランさんは賭博に行っちゃうし字も汚いし(笑)思いやりもあってすごい親近感があります🥰フランさん好きだなあ!

    作者からの返信

    この世界のエルフは元々素直で、妖精の延長の存在だったのです。
    なのでレリナのように王族としてみんなをまとめるエルフは結構気位が高いですが、庶民だったエルフはそうでもなかったりします。
    ましてや断絶していた地上に降りようなどと考えるフランは、「自分さえ無事ならそれでいい」とは思わないタイプです。地上が様変わりしすぎて世慣れてないのはありますが。
    フランもボイドも可愛がっていただいて嬉しいです。ありがとうございます!

  • すんごい綺麗な光景!こんな情景を書けるなんてすごいですね✨
    旅をするって新しい発見の連続で良いなぁ。コロナで行けないけど、旅行したくなってきました☺️

    作者からの返信

    この雪は実は元のイメージとなる雪があるのです。
    名前も「風花」という雪で、東北で春ごろに降る雪らしく、そのイメージを流用しました。
    ほんと、コロナはとうとう第6波が来てどこにも出られませんが、旅行したいですねー><
    ということでせめて、物語の中で行きたい世界を書いています。これが結構楽しいので、私には合ってるのかも知れないですね。

  • 思い出す顔(12月14日分)への応援コメント

    サフ食べちゃうんだ!彼を気遣ってって、ボイド優しいなぁ(^^)しかも美味しい…だと?学者先生の知見が彼を救うのか!

    作者からの返信

    頑張って食べました、サフ。
    食べ物は自分で狩らないと手に入らなかった彼にしてみれば、いくら不味くても食べ物は貴重な物で、それを自分のためにと買ってくれたフランの気持ちは無視できないのです。
    具合が悪くて食べたものを吐き続けてた彼の体は、今ものすごくエネルギーが必要なので、不要な時は甘すぎるだけのサフも、不思議と美味しくなっています。
    まさにフランが彼を救う話ですね!

  • マーニの油(12月9日分)への応援コメント

    これが噂のマーニの油!
    数滴で体全体に塗れるなんて羨ましい…私もほしい…
    いやぁすっごく良いですねこの世界観!その土地それぞれにしっかり文化と生態が築かれているのを感じます✨

    作者からの返信

    あっ、そう言えばこの話ツイッターでしてましたね!
    似ているのは「椿油」という油です。薬局行くと、整髪料とかのコーナーで売ってるかもしれないです。その場合髪に塗る油として売られてますが、体にも塗れますよ!
    この世界観、国名とかは割と順番に思い付いたのから作っているんですが、各地の気候風土は大枠で決めているので、それによってどんな文化があるのか、何を利用して人間が生活しているのか、という想像で国のイメージを固めてます。
    そういう部分がしっかり伝わっているのなら嬉しいです!

  • なんでだ。
    が、可愛いです(笑)

    ハーブも知らないってことは、オークは味付けもあまりしないんですかね!パンもチーズも知らなかったし、彼らは主に何を食べてるんでしょうか…肉を焼いたやつとかかな?🙄

    作者からの返信

    ボイドにとっては純然たる好意なんですよねw
    あいつ金に困ってるし移動も出来なくて、節約してるから腹減ってるだろうなーとお裾分けに行ったわけですから。

    オークも塩分を岩から取る事はある、みたいな設定ですが、基本的に味付けはしないのです。狩りで得た肉から血を抜いて、その血で味付けしたり、食べられる植物の葉や実を食べたり。火を通したり洗ったりして病気を防ぐ習慣はあります。

  • 賭場(12月2日分)への応援コメント

    キージャってしらすさんが作ったゲームですか?時刻と天候の要素があるなんてすごく面白そう!!
    あ〜こういうワクワクする感じがしらすさんは好きなんですね☺️この世界の風景が見えてきそうです!

    作者からの返信

    キージャはチェスとか将棋みたいに、机上で戦略を練るのをゲームの一種として作ったもの、というイメージです。
    時刻と天候に関しては、夜になったら普通の兵士は足が遅くなるか動けない、でも密偵は夜になると移動速度が上がる、みたいな。天候によっては進軍が止まるとかいろいろ遊べそうだなって、思い付いたゲームです。ファンタジーではこういうゲーム、たまに登場しますよ!

  • 人間のメシ(11月29日分)への応援コメント

    ボイドの視点から見る人間の世界!塩漬け肉とチーズとパンの美味しさにびっくりしているボイドがとても可愛くて愛おしいです☺️💕

    作者からの返信

    ここ半年は主にお父さんが人間との交渉役だったので、ボイド自身が人間と関わる事って少なかったんですよね。しかも家族で放浪してたから怖がられて、みんな見て見ぬ振りだったから、人間の食事をまともに食べた事がないという。
    新鮮な反応をされると可愛いものですよねw

  • あとがきへの応援コメント

    ボイドさんまさかと思ったら、無事なようでホッとしました。あとで本編を読みに行きますね。

    作者からの返信

    結末でこれを持ってきたら「死んだ」と思われるだろうなー、と思ってあとがきを書いておきましたが、どうやら正解だったようですね。
    水を被ってしまって、続きは新しいのに書く、というだけなんですが、結構驚かせてしまったようでした。

    この先の話はまだ始まったばかりですが、お楽しみいただければ幸いです。

  • 良いコンビだなと思って読んでいたら最後でズッコケました。まあ気持ちは分かりますけどね。うん。

    作者からの返信

    フランは元々達筆の上に、出来る限りの情報を詰め込もうと速記したせいで字が大変なことに……。
    これもボイドを思うが故です。うんうん。

  • こういうのは大体大人になってガチになる奴ですね。分かります。ホッコリ系の日常は楽しそうです。

    作者からの返信

    そうなんです、大人ほどこういうのになると燃えちゃうんです。
    そして気付いたら日が暮れてるものなんですよね。
    楽しんでいただけて何よりです。

  • あとがきへの応援コメント

    前日譚だったと知って続きというか本編(?)を覗いてきました。こういうふうに作品同士をつなげてシリーズとして読めるのっていいですね、正直憧れます。稀人オークからの浮気になっちゃいますが、ある意味そっちとも世界観共有ということで、引き続き『眠る楽園の旅人たち』も読んでいきたいと思います。

    作者からの返信

    自分ではそんなつもりは無かったのですが、書きたい短編を書いていたらどんどん繋がるようになってきて、今の状態に至っているというところです。
    単体で読めるように書いていますが、他の話を読むとなるほど!と思っていただければ嬉しいです。

    ちなみにこのあとがきに書き忘れたのですが、「稀人オーク」のザグルが元いた世界も、このボイドが旅してから百年程あとの世界です。「ある竜の最後の子」で出てくるガインというオークが、そのザグルの父親で…とこちらもまた繋がっています。

    「眠る楽園」は年末までにだーっと書き上げる予定でしたが、体調不良で筆が止まって思ったより長引きました。これからのんびり更新していくつもりなので、楽しんでいただければ幸いです。

  • あとがきへの応援コメント

    アドベントカレンダー企画お疲れ様でした!
    最後のページに「なんと!」とびっくりしていたため、前日譚と知り、ボイドさんも無事と知り安心しました。よかった…!
    日記、ボイドさんの気付きや、出会った人や景色を垣間見せてもらって、旅にこっそりお供させてもらっているようで楽しかったです。
    フランさん、また心配してそう…と想像して、(フランさんには申し訳ないけど)ほっこりしました。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    こちらこそ、ここまでお付き合いいただいてありがとうございました!

    そうなんです、他の関連作品を読んでいない方はびっくりさせてしまうと思ったので、あとがきに色々と追加しておくことにしました。ボイドを心配してくださって嬉しいです!
    私も短い時間ながら、まるで一年ボイドと一緒に旅をしたような気分です。あの場所にはもう一度行ってみたいな、彼とはまた話をしたい、そう言えばお礼もしに行かないと、なんて思ってます。
    一話一話は短いものの、それぞれ結構悩みながら書いたので、思い入れも強い作品となりました。

    これからまだまだ活躍するボイドですが、ひとまずはこれにて。
    こちらこそありがとうございました!

  • あとがきへの応援コメント

    アドベントカレンダー企画、お疲れ様でしたヽ(*´∀`)
    『眠れる森の〜』の前日譚なのかな?違うのかな?考えすぎ? って思いながら読んでいたので、合っていてよかったです笑
    ボイドとフラン、暫く離れちゃうけどきっとまた会えるんだろうな。たぶん話すこといっぱいあるんだろうな。と、勝手に先の妄想をしています。楽しい時間をありがとうございました🎶

    作者からの返信

    こちらこそ、毎日お越しくださりありがとうございます!
    途中で気付いてくださるとはご慧眼です。と言って、書き始めた時は全然そんな事は考えてなかったわけですがw
    ボイドとフランのコンビはこの後も活躍してくれる予定です。
    なにせ「眠る楽園」の彼女は同じエルフなのに相当な箱入りなので……。

    今後の彼らの活躍にご期待ください!

  • あとがきへの応援コメント

    なるほどー!!
    こうやって彼はあそこにたどり着くのですね。これで終わりっ!?!?!?ってなったので一安心です(気づけよ!)

    本当に本物の日記のように断片なのに物語になっていて、とっても楽しかったです。
    完走おつかれさまでした!

    またボイド活躍もその他の物語もゆるゆる楽しみにしております~!

    作者からの返信

    その通りです!この後水ぶっかけられちゃいます!
    夏で良かった。冬だったらまた熱出してますもんねw

    本物の日記のよう、それでいて一つの物語。これは最初から最後まで目指していた事なので、そう言っていただけるとものすごく嬉しいです!
    最後までお読みいただきありがとうございます!

    紀里さんこそ毎日あの分量で走るとは、すごくびっくりしていました。ほんっとうにお疲れ様でした!

    これからもゆるゆるペースではあると思いますが、着実にまた長編を書けるようにやっていこうと思います。その時はまた、楽しんでいただけると嬉しいです。

  • あとがきへの応援コメント

    終わりかーいと思ったら前日譚やったんですね。
    これはいいダイマ!
    しらすさんの語りと作品の雰囲気、そして企画がマッチしていていい読後感です。
    ボイドの続きも見させてもらいまっす!

    作者からの返信

    この企画に乗った時はもっと軽い気持ちだったんですが、話数を考えてどうしようかと思っていたところで結果的にこうなりました。

    最後がこれでみんな納得してくれるんだろうか?とちょっと不安でしたが、このある意味妙な語りや世界観を気に入っていただけたなら嬉しいです。
    「眠る楽園」の方は途中で止まってしまっていたので、これからどんどん進めて行こうと思います。

  • あとがきへの応援コメント

    フランを始め他の人とのやりとりの中にボイドの気持ちの良い性格が読み取れて楽しかったです。
    ボイドの言動は他の人からするとずれてるところもあるけど、ボイドは大真面目だし良いやつだから、みんな好きになるんだろうな、と感じました。見ているとにこにこしてしまうような。
    フランさんも楽しい良い人で好きです。この二人、本当に良いコンビになりましたね。
    道中に漏れ聞こえる世界観も魅力的でした!

    アドベントカレンダー企画参加ありがとうございました!
    わいわいできて楽しかったです。また何かあったら遊んでください!

    作者からの返信

    こちらこそ、楽しい企画をありがとうございました!
    十人十色のアドベントの物語でしたが、書くのも読むのもとても楽しかったです。そして毎日目を通し、鋭い感想を頂いて、ドキドキしつつも嬉しい毎日でした。

    日記という形で物語を進めるのは初めてでしたが、ちゃんとキャラクター達の性格が表せていたのなら、本当に毎日頭を捻った甲斐がありました。
    600字なら毎日でも書けるだろう、なんて呑気に構えていた最初の自分の頭をはたいてやりたい時もありましたが、キャラクター達を愛していただき、世界観も楽しんでいただき、短い文章でこれほどの表現ができるという発見もできて、私にとって本当に充実した日々でした。
    彼らのこれからは「眠る楽園」でもう少し描いていこうと思います。
    ボイドもフランも、そしてこれから出会うレリナも、良い未来への道を歩んでくれることと思います。

  • あとがきへの応援コメント

    アドベント企画、お疲れ様でした!

    毎日、物語を追いかけて、まるで実在する日記を手に入れて読んでいるような気分でした。
    ボイドとフランのやりとりが、暖かくって好きです。
    毎日楽しかったです~!

    作者からの返信

    こちらこそ、お読みいただきありがとうございました!

    毎日更新する、というのはそれなりにプレッシャーがありましたが、ネタが決まってからは書くのがとても楽しく、そして脱線もたくさんして、色々と遊べた物語でした。
    書き方には苦労したので、実在の日記のよう、と言っていただけて本当に嬉しいです。
    楽しんでいただけたのなら何より嬉しいです!

  • あとがきへの応援コメント

    ボイドの前日譚、完走お疲れさまでした!
    毎日今日は何が起こるのかと楽しみでした。
    ただ、突然いなくなってしまったボイドに、フランは心配しているだろうなと……
    いつか、また再会できるといいなと思います。
    眠る楽園の方も続けて楽しみにお待ちしておりますね!

    作者からの返信

    ながるさんも毎日、ご感想ありがとうございました!
    ほんっとうにこれ面白いんだろうか?私が楽しいだけじゃないのか?という疑問が時々頭をかすめていましたが、感想を頂けることでずっと救われていました。

    フランはきっと心配していますが、幸いにも「眠る楽園」がまだ序盤だったので、これから絡ませてやろうとプロット変更中です。
    連絡用の鳥も預かってますからね。呼んだらすっ飛んできそうですよね。

  • あとがきへの応援コメント

    組織を作ったのがあのふたりかー。頑張ったんですね!
    眠る楽園〜も1話だけ戻ってみました。ああ、なるほどw(けっこう忘れてしまってますね…)
    しらすさんの描くこの世界は、いろんなところで繋がりがあって本当に楽しいですね。

    アドベントカレンダー完走お疲れさまでした!1話が短くて、無理なく追えたのがありがたかったです。
    約ひと月、毎日楽しませていただきました。ありがとうございましたー!

    作者からの返信

    ソワレとリアムはめちゃめちゃ冒険した末に、魔法使いの互助組織まで作るという偉業を成し遂げながらも、ずーっと良き師弟であり続けます。
    そんな二人が後に現れるというのが、壊れてしまう世界の救いかも知れません。

    そうです、水被ってます。服の下に入れていた手帳は一緒にびちょぬれ。鞄の中で辛うじて無事だった新しい手帳に、続きを書き始めました。


    こちらこそ、最後までお読みいただきありがとうございました!
    一話が短い、というのは一読者でもあった私もちょうどいい仕様だったなあと思います。
    またこういう短文で毎日楽しませるお話、書いてみたいですね。

  • も、もしやついに彼らが……🌱!?

    作者からの返信

    君のような勘のいい綿は大好きですよ……🌱

  • ボイド、正義感が強いから(。ノωノ)
    でも、気になるよね……他の人に聞こえないとなると危ないからひとりで行く方がいいのかもだけど……気を付けて!

    作者からの返信

    さぁ、明日には行ってしまいますよボイド君……!
    君は最後まで読めるかな!?(と言って脅かす)

  • いい話と思いきや最後ww
    まあでも普段し慣れてないことをしてくれたんでしょうね(*˘ω˘)ヤッパリイイハナシ✧

    作者からの返信

    フランさん、ものすごい速記するので脳みそに手が追い付いてないんですよw
    しかも書ける限り書こうとしてたので、ものすごく字は汚いです。
    それだけ何かあった時の事を心配してるんですよね。いい奴です。

  • ミダ祭り(12月20日分)への応援コメント

    >「雪の中でしか作れない食材」
    アイスクリームかなあ……アイスクリームだよなあ……アイスクリームに違いない……(*˘ω˘)

    作者からの返信

    そんなにアイスクリーム好きなんですか……w
    糖度の高い野菜、低温で熟成させる加工食品などのイメージなんですが、確かにアイス作る人もいますね。きっと。

  • 故郷と旅(12月18日分)への応援コメント

    そりゃあ怒って飛び出すのも無理はありませんね。

    作者からの返信

    分かってくれますか、このボイドの気持ち!!
    ありがとうございます。理解者が増えた!

  • 故郷と旅(12月18日分)への応援コメント

    腹の底から息ができた。
    これいいなあ。しみます。
    ビビッとしたいです。

    作者からの返信

    ビビッとありがとうございます!
    実はノベプラの世界観企画の後は、それを用いた作品を書く企画がある、なんて話があったので密かにそれが始まったらUPしようかと思っています。

    どこか落ち着かない思いを抱えたまま生きていると、息ができないような、泳ぎ続けてないと死ぬから泳いでるような気分になるなぁ、と思っていて、ふと浮かんだ一文でした。
    気に入っていただけたなら嬉しいです!

  • 再び北へ(12月23日分)への応援コメント

    ああ!そう!準備楽しいんですよね!
    あれこれ用意しすぎて、結局使わない物も結構あるんだけど、つい、心配になったりね……
    今はだいたいどこでもコンビニがあって何とかなるから便利だけど、彼らの世界はしっかりした準備が必要ですね。

    作者からの返信

    ですです、旅行の準備って結構楽しいですよね!
    そして旅に慣れていない知人の鞄を開けて、これは現地で買えるか貰える、これは予備あっても絶対使わない、意外と充電器と食べ物と飲み物と防寒着が必須、ってやってイジめ……もとい鞄を軽くしてあげるのが趣味です。
    ボイドはこの1年で準備の大切さをしっかり学んだので、もうばっちりですね!


  • 編集済

    雪国の人は雪合戦好きですよねえ、大人も子供も(*´ ᵕ `)
    ボイドくんは大きいから当てやすくて楽しそう(笑)

    作者からの返信

    私の地方だと全然雪が降らないので、一生に一度でいいから雪合戦してみたいです……!
    その通り、ボイドは的が大きすぎるので当てられまくりでした。お陰で全身雪まみれで帰宅していますw

  • 打ち明け話(12月22日分)への応援コメント

    なんと!フランもそうだったのかー!
    でも、お互いいい信頼関係できてるし、何の問題もないね!(`・ω・´)

    作者からの返信

    そうなんです。しかもボイドたちオークと違って、地上に居ると色々と面倒なので人間に化けてます。
    「白山熊と魔法灯」で白山熊に極端に嫌われていた理由がこれです。見た目は人の姿をしているけど、明らかにそうではない、という気配を察して嫌がられたわけです。

    ボイドは驚きこそしましたが、既にフランは大切な友人。それが正体まで見せてくれたのですから、もうがっつり信頼関係は結ばれました。

  • 流石フラン!
    ……って思ったけど、字が汚いで吹き出しちゃったじゃないですか!w
    いいコンビだ(*´ω`*)

    作者からの返信

    彼はものすごい達筆で速筆なので、日本人には全く読めない筆記体の手書き文字みたいなもんなのです。ミミズが這ってるようにしか見えない。それでも読めちゃうボイドもある意味すごいんですよw
    最初は完全に異種族への興味から始まった付き合いですが、今は本当にいいコンビです。

  • フランが優しくて、ほのぼのシーンなのに、ちょっとうるっとしました。
    ちゃんと助言を受け入れているボイドも、信頼を感じて。
    お互いものすごく大切な友人になったのですね。
    二人とも引き続きよい旅を〜!

    作者からの返信

    二人を応援してくださりありがとうございます!!
    フランもボイドも、お互いをもう「異種族」とは思ってないですね。
    ちょっと変わった友人、それも信頼できる相手と思っています。
    旅の終わりに待ち受けるのは果たして……?
    という事で次回もお楽しみに!

  • ミダ祭り(12月20日分)への応援コメント

    フランと一緒なら、フランもボイドも心強いだろうな。
    新しい旅も楽しみ!

    作者からの返信

    最初の内はこの二人を組み合わせると珍道中になってましたが、最近はもう最強のタッグですね。
    続きをお楽しみに!!

  • 花雪、さぞかし儚くて美しい光景なんだろうなあ。なんだかんだ、人間たちと冬をエンジョイした彼が、次はどこへ向かうのか、物語の終わりも近いようで、少し寂しいような。

    楽しみにしてまーす!

    作者からの返信

    「お嬢さん、俺と花雪を見ませんか?」
    というプロポーズの言葉があるくらい、滅多に見られないものです。
    という設定を今思い付きました。すみません。

    これからはいよいよ春、また新たな旅も始まる予感です。
    終わりは始まりですからね。
    最後まで楽しんでいただけると嬉しいです!

  • 春の訪れを告げる雪!綺麗な光景だなぁ(*´ω`*)
    そろそろ再出発ですね。寂しくなっちゃう。

    作者からの返信

    こんな雪があったら見たいなぁ、と想像しながら書いたので、伝わったなら嬉しいです!
    花弁のようにふわふわ舞う雪、私も見て見たいです。
    そうです、そろそろ冬ごもりも終わりです。寂しいですが、また冒険の始まりでもあります。

  • 故郷と旅(12月18日分)への応援コメント

    フラン、いい人……(。´Д⊂)
    解ってくれる人がいるというのは、地に足がつくと言うのか、自分が安定した気分になるよね……

    作者からの返信

    フランはほんと、真面目で心配性でボイドと真逆の人ですが、いい人なんです。
    きっと誰にも分かってもらえないだろう、と思いながらも処理しきれない気持ちを抱えていたボイドに、彼の心にちゃんと届く理屈をつけて「理解できるよ」と言うフランは、やっぱり学者なのです。
    ボイドはこれでようやく、放浪にも等しい旅から、自分が生きるための旅に切り替えることが出来ました。

  • 故郷と旅(12月18日分)への応援コメント

    旅に出たことに後悔はないと思うけど、「本当にこれでいいのか」などの迷いは抱えていたのかな。
    それを誰かに認めてもらえると、自分の気持ちってがらっと変わってきますもんね。
    フランという人は、ボイドにとって様々なところでキーポイントになってきますね。いい出会いができて本当に良かった!

    作者からの返信

    納得できない、と言ったのはボイドだけで、家族には反対されて、それを振り切って出て来てしまったのです。なので、この道を選んだことは本当は間違いじゃないか、という不安をずーっと抱えていました。
    本当のところを言えば、いつ死んでもいいくらいに思っていたわけです。

    でもフランに会えて、楽しい事、初めて知る事、自分を大事にしてくれる人は他にも居るという事を知って、この言葉で更に気持ちが落ち着きました。
    彼との出会いは本当に大事でした。

  • 壁まで作る本格的な雪合戦!
    運動不足解消にもいいんですよね。そのうち大会ができるかも( *´艸`)
    ギィさんもいい人だなぁ。

    作者からの返信

    子供の相手にボイドはきつかったんでしょうねw
    手の大きさが違うからすんごい雪玉が飛んできますし、もうこれは壁でも作って防ぐしか!とやってるうちに本格的になりました。
    そのうち毎年開催されるようになりかねませんね。

    ギィさんは丁度ボイドのお父さんくらいの歳で、割とのんびりした人です。
    寝込んでいた時も心配していたので、子供を見るような目で見ています。

  • 雪合戦だー!しかも本格的なやつ。
    私は大人になってからやったことはないですが、北海道だと大会もあるみたいです。
    こういうのって、やり始めると大人のほうがハマっちゃうんでしょうね笑

    作者からの返信

    雪で塹壕を作るのって、確か自衛隊がやるやつですよね。
    私自身は雪の少ない地域で育ったので、実は雪合戦をした事が無いし、べしゃべしゃの雪で辛うじて雪だるまを作った事がある程度です。
    なので一度でいいからやってみたい!頭から雪をぶつけられてみたい!と思ってます。誘われたら絶対行っちゃいますw

  • なんでもない一日だけど、みんな温かくていいすねー。
    こういう日がずーっと続いてほしい。

    作者からの返信

    こういう日常って大事ですよね。ある意味では非日常ですが。
    喧嘩のつもりが遊びに変わって、みんないい運動になったようです。
    ボイドはこれからも色々ありますが、ここに住む人たちはこんな日常を続けていくのでしょう。

  • ”地上の者たちがその日を怖がるので、神様が小さな光の粉をたくさん撒まいて、それが星になったらしい。”

    ああ、素敵な神話ですね。
    真っ暗な空に、きらきらとした光が撒かれた瞬間はさぞかし美しかっただろうなあと、想像してうっとりしていまいました。

    フランさんに怒られつつも、ボイドも元気になってよかったよかった!
    続きも楽しみにしておりますが、しらすさんもくれぐれもあったかくしてご自愛くださいね!!

    作者からの返信

    実は空に撒かれたのは大量の光るしらすで……なんてことはありません!
    太陽と月と星って、ファンタジーでなくとも色んな逸話や神話があって面白いですよね。このお話も人間達の国のもので、他種族にはまた違うお話があります。たぶん。

    そしてボイドと交代で寝込むしらす!
    体力はついてきていると思うのですが、いつも寒さが募るにつれて体調が崩れていくので、ボイドと同じく冬ごもりしたいところです。
    でもこのアドベントは楽しいので、最後まで行きたいと思います!

  • 落ち着きましたねえ。どうなることやらと思いました。フランがかわいい(*´ω`)
    星誕祭に参加するのでしょうか。異世界のクリスマスって感じですね✨

    作者からの返信

    すっかり熱の事など忘れて元気いっぱいのボイドです。
    フランは何だかんだと振り回されてますね。ちょっとは大人しくしててほしいと思いつつ、彼が元気だと嬉しいようです。
    星誕祭そのものはそれぞれの家族や親しい人と祝うので、飾りつけはしますが、外でぱーっと何かやるわけでは無いのです。一番寒い時期でもありますしね。
    クリスマスとお正月がくっついたようなイベントです。

  • オークは働き者!
    頼りにされるのは嬉しいねぇ。
    フランからの嬉しいプレゼントだけど、ボイドもなにか返すのかなぁ?( *´艸`)

    作者からの返信

    体を動かしてないと落ち着かない人たちなので、必然的に働き者です!
    ボイドにとってはいい運動でした。
    フランへのお返しは、たぶん肩もみ券的な何かですね……w
    一回何でも聞いてやるとか、たぶんそういうのです。

  • しっかり叱ってくれるのも愛情よ。
    今度はちゃんと忠告聞こうね(*´ω`*)
    フランは頼もしいなぁ。

    作者からの返信

    そうそう。本当に死ぬんじゃないかと思って頑張ってくれたのに、喉元過ぎればで出て行こうとするから……。
    さり気に宿の主人にもかなり心配をかけています。
    今回はフランの機転で助かりましたが、本気で一人旅だったら危なかったのです。命の恩人です。

  • 思い出す顔(12月14日分)への応援コメント

    ここで、死んでも食べたくなかったはずのサフが、美味しく回収されるんですね。非常食だいじ!
    早く元気になりますように!

    作者からの返信

    ふふふ。この時のために用意されていたサフでした!
    何日もろくに食べられずにいたのに、どうして食べられたのかはまた明日判明します。
    応援ありがとうございます!

  • 思い出す顔(12月14日分)への応援コメント

    割と重症……!
    青臭くてしょっぱいスープ……海苔……?

    ともあれ早く元気になあれー!!!

    作者からの返信

    結構重症です……!!
    ザグルが前に大騒ぎしてた通り、オークの場合は熱出して寝込んだ奴は、医者が何とかしてくれないと死んじゃいますからね。
    青臭くてしょっぱいスープはラッキーアイテムです。

    応援ありがとうございます!

  • 思い出す顔(12月14日分)への応援コメント

    弱気に~(。´Д⊂)
    スープと甘いものできっと回復するから!
    フランも追いついたようでよかった。
    親身になってくれた人は、大切だよね。

    作者からの返信

    ふふふ、ながるさんさすが、いい所に気付いてくれますね!
    このスープは普通のスープじゃないです。サフはとにかくハイカロリーで、それを吐かずに済んだので、かなり栄養も摂れてます!
    そしてフラン、追いつきました。不味いスープを飲ませたのは彼です。
    本気で心配してくれる人が居なければ、確かにこのまま……という可能性もありますね。ほんと、親身になってくれる人は大事です。

  • 思い出す顔(12月14日分)への応援コメント

    約束破ったことを謝りたい、そうフランの顔が浮かぶだなんて。
    オークという種族は素直で優しいなぁとしらすさんのお話読んでいて思います。
    兎にも角にも!良くなりますように!!

    作者からの返信

    我が家のオークは人間とはちょっとズレてるけど、基本は素直で優しい子が多いです。価値観も違うし現実的ゆえに残酷なところもあったりしますが。
    早く良くなれボイド!

  • 発熱(12月13日分)への応援コメント

    そっかー、魔法で熱も普通は治るのかと思ったらなんかこう世界の違いを改めて感じたりしました。

    早く良くなりますように!

    作者からの返信

    ボイドの場合は魔法が効かない体質のせいで、治癒の魔法も効かないのです。
    攻撃も通らないけど治療も出来ないのは痛いとこですね。
    しかもそうそう寝込まない体なので、実は熱出して倒れた時点でもう結構危ないです。
    という事で次回に続きます!

  • マーニの油(12月9日分)への応援コメント

    つまりボイドくんが美味しくなる……!(笑)
    旅記になってきましたね。どんな国を渡り歩くのか楽しみです(*´ω`)

    作者からの返信

    この後焼かれて食べられて……はいません!w
    仕事の関係で常に移動を繰り返すので、珍しい事があるとついつい書き残してしまっているようです。フランの性格が若干移ってますね。
    これからがちょっと大変ですが、お楽しみということで!

  • 青い花(12月8日分)への応援コメント

    状況証拠ながら渇水の原因は……。
    一オーク目線の解像度でしか見えてこない世界観に、しばしば意外な深さを感じて面白いです✨

    作者からの返信

    そうなんです。西で大量に魔力が消費されるようになって、獣人族の住む東の地は更に水が無くなり、草木が枯れて砂漠と化しました。
    獣人族たちがエルフに対して抱く感情は、そのためとても複雑なのです。
    彼らの作る物に高値を付けるのもエルフなもので。

    時々のぞくこういう世界、楽しんでいただけると嬉しいです!

  • 発熱(12月13日分)への応援コメント

    心配されていた事態に…!
    お大事に…と思いつつ、体調悪くても日記書かなきゃ!と取り出したのかと思うとちょっと微笑ましく感じてしまいました。
    早く追いついてくれるとよいですね。

    作者からの返信

    正に予想通りの展開でした!
    日記はボイドの楽しみの一つでもあるので、あんまり書けなくても書いておきたいようです。
    いつか冒険記を出版……する予定はありませんが。
    フランは彼が北に行ったと聞いている頃ですね。

  • 発熱(12月13日分)への応援コメント

    あああ。ほらぁ(。´Д⊂)
    薬も効かないと大変だ……はやく治れー!

    作者からの返信

    ふっふっふ。予想を裏切らない男ボイド!
    この大陸では薬と言えば、魔力によって何かの力や栄養を増強したものなので、魔法の影響を受けないボイドには効かないのです。
    さぁどうなりますやら!

  • フランの気持ちわかるなーw
    うまいのに骨多くて食べにくいんすよね。
    面倒で、もうええわ!って思ったんでしょうねwww
    ボイドは骨も食べそうなイメージありますw

    作者からの返信

    フランの場合、また持って来られると見た目でうーーんってなるのですw
    味は良くても積極的には食べたくない!って感じでしょうね。
    ボイドはたぶん骨ごといってます。同じように蛇なんかも食べちゃいます。

  • あー!ボイドったら!
    これは心配!

    作者からの返信

    はーい、自由行動始まりましたー!
    これはだいぶ心配です!

  • 言うこと聞かないんだから、もう!
    また一人旅ですね。あ、護衛してるから一人じゃないか。
    戻ってきたらすでに置いて行かれていると寂しいのは、フランのほうなのかな(笑)

    作者からの返信

    まったく、フランが釘を刺した理由を全く分かってません!
    そうなんです。他にも一緒に行く人間が居るので、だいぶ油断してます。
    フランは寂しがる暇も無く必死で追いかけてくるはずです。だってマジで寒い国なんですよ……

  • 白山熊、なんか不思議な生き物ですね。
    あったかそうだけど、ちょっと怖そう!

    作者からの返信

    懐いてくるとすり寄って来る可愛い生き物ですよ!
    イメージは羽根が退化したグリフォンに白熊が混ざってるような感じです。
    主人に対しては真面目に仕事をしてくれる子です。

  • フラン、嫌われちゃうの?
    動物に好かれそうなのになぁw

    作者からの返信

    フラン、何でそこまで嫌われるのか……
    というのが実は理由があったりしますがそこはまたいずれ。
    彼の性格のせいではないのです。

  • 北の国へ(12月10日分)への応援コメント

    わー。大丈夫かな?
    南国の人は寒さに慣れてないからなぁ……
    まぁ、フランもいるから何とかなるよね!

    作者からの返信

    初めての北の国、ボイドの大冒険開始です!
    そうなんですよねー、慣れてないから危なくて……
    フラン頑張れ!

  • マーニの油(12月9日分)への応援コメント

    ちゃんとその地域に対応した植物や動物がいるのだよね。
    上手く利用するのだ。

    作者からの返信

    暑い地域には体を冷やす果物があるように、例えばオリーブは乾燥した場所で育ちやすいよなぁと思って書いてみました。葉っぱが白いのはきっと油でコートしてるんだろうなぁと。
    そう、雨が多い所ではカエルを食べるように、うまく利用するのです!(何か違う)

  • 故郷の密林(12月7日分)への応援コメント

    自分たちのことって、意外と知らないものですよね……
    比べるものが無ければ、不思議に思わないもんなぁ。

    作者からの返信

    そうなんです。全然知らないって事は人に言われてみるまで気付かなくて。
    オークは歴史を語らないし、自分の過去ですらそうそう口にしないので、実は知らないことが沢山あります。

  • 鶏肉に似てますよね。造形が苦手な人もいますからねぇ(笑)
    料理されていれば、というのはわかります。私も昆虫は形残ってると引くもんなぁ……

    作者からの返信

    私は実際に食べた事は無いのですが、複数のサイトで調べてみたら、実食したら鶏肉に似ていて美味しい、という話をたくさん目にしたので書いてみました。
    そうなんです。いくら美味しくても見た目でアウトな人も多いですからね。
    私はイナゴとザザ虫と蜂の子は食べた事があります。イナゴは特に美味しかったんですが、弁当に入れててクラスメートにドン引きされました……。

  • 知らないということが悪いばかりじゃないよね。
    ボイドの素直なものの見かたは気持ちがいいな。

    作者からの返信

    獣人族にとっては、エルフは実はちょっとどころじゃない因縁がある相手だったりするんです。でも彼らもその時は必死だった。それを図らずも真っすぐに指摘したのがボイドでした。
    彼のものの見方や特質は、周囲に少なからずいつもいい影響を与えています。

  • 獣人族の護衛(12月3日分)への応援コメント

    ボイドさん、かっけーっす!ぱねぇっす!
    細かいことを気にせず、素直なところは種族が違っても伝わるんですね。これからどんな出会いがあるのか楽しみです。

    作者からの返信

    素直で頑丈で、いつもメシがうまければ満足、みたいな子です。
    見た目はオークで厳ついんですが、それも愛嬌になってます。

    追い出された村から「戻って来て良い」と言われても戻らなかったのは、自分の思いを大事にして、苦労を厭わない性格の現れで、そういうところが種族問わず好かれる要因かも知れません。

    これからも色々起こりますが、楽しんで頂ければ嬉しいです。

  • 獣人族の護衛(12月3日分)への応援コメント

    1時間で治っちゃう?!
    あんまり普通じゃない気がするぞぅ……

    作者からの返信

    そうなんです、ボイド君の自然治癒力は全然普通じゃないのです!
    ボイドに限らず、オーク族全般がそうなんですが、ボイドは更にその性質が強いタイプです。

  • 賭場(12月2日分)への応援コメント

    フラン先生、なんかこうアレだ、ちょっとダメな人ですね……?(好き!!!)
    たぶんあれですねお国では銀縁眼鏡かけて白衣きてるんですよね?(違)

    ボイドさんの優しさが素敵です〜!

    作者からの返信

    真面目で生活能力もあるんですが、ちょっと世間知らずなとこありますねw
    ボイドとはちょうど正反対な感じです。
    お国ではきっと眼鏡ですよー!白衣はちょっとご提供できませんが……w

    ボイドは人間のご飯を食べさせてもらったり、裁縫を手伝ってもらったりとフランに恩義に感じていて、半分くらいはその礼のつもりなんです。
    このコンビ、今後も頻繁に出てくることになりそうです。

  • 賭場(12月2日分)への応援コメント

    賭博に使うよりいい使い方になった!
    フランとは、いい関係が築けそう。

    作者からの返信

    たまたま賭場の近くに来てて幸運でしたよ!
    フランさん、この後色々絡みが出てくることになりそうです。
    彼には彼の旅の目的がありますが、果たして今後は……?

  • ほのぼのした光景だけど、最後の報酬のくだりで、えっ何か企んでるのこのおじいさん……!? と身構えてしまったのですが、ほのぼのでよかったです(常にホラー展開に身構える🍊)

    紫色の花は藤の花ですかね。
    藤棚に満開になっているのを見ると、びっくりするくらい綺麗ですよね。

    甘い匂いなのに、すっとするお茶、気になります……。
    のどかな諸国漫遊記、続きも楽しみにしております〜!

    作者からの返信

    最後の報酬は、最初に商人が出すと言っていた賃金です。
    ものすごーーく気難しい老人なので、商談成立して嬉しかったんでしょうね。
    ちゃんとそれに見合うお金を出すあたり、この商人も割といい人だったりします。

    その通りです。ここは皆さんすぐバレてるみたいですねw
    藤ばかり植えてある公園に花の季節に行くとすごいですよね。
    我が家の庭には白い藤があります。枝細いのに生命力の強い木です。

    このお茶は半分フィクションです!
    クチナシのイメージですが、実際に飲んだことは無いので、中国茶で好きなお茶の味と香りを流用。いずれは飲んでみたいです。

    さて、次はどうなりますやら……

  • お爺さんには何か意味のある事だったのかな……
    働いた意識のないことで大金をもらうのはちょっと怖いよね。

    作者からの返信

    このお爺さんも遥か異国の人です。
    故郷の草木を庭に植えて自分を慰めていますが、周囲からは何となく距離を置かれてしまって、心を許して話をすることが出来る相手がいません。(お金持ちですが商談相手として緊張されまくってます)
    そんな境遇が、オークであるのに人間の国にいるボイドと重なって、かつ彼の自由で遠慮のない態度に喜んだのです。
    ボイドにはほんと関係ないんですけどね。

  • 繕いもの(11月30日分)への応援コメント

    ごはん。ごはんのために頑張るボイド可愛い(*ノωノ)

    作者からの返信

    メシ抜きは勘弁とばかりに頑張りました!
    旅慣れてる学者先生は意外と厳しい……。

  • 人間のメシ(11月29日分)への応援コメント

    いい人に出会えるのもひとつの才能ですよね。人は人を映す鏡っていうし。

    なんでも興味をもって食べちゃうボイドすごいなあ……。諸国漫遊記ができそう!!

    作者からの返信

    確かに!怖がられている種族だけど、悪い人じゃないのはすぐ伝わるし、そうするといい人たちが近付いて来るもんですね。

    これから諸国漫遊が始まります!
    なにしろ目的も当てもないまま村を出てるので、あちこち旅歩き(食べ歩き?)ます。三度の飯より飯が好きな奴ですので!

  • 人間のメシ(11月29日分)への応援コメント

    いろんな人がいるよね。
    ボイドは割と会う人には恵まれてる気がする。本人の気性が穏やかだからかなぁ。

    美味しいもの、いっぱいあるぞー!

    作者からの返信

    ですです。見た目だけでもうアウトな人もいるけど、困っているところを助けてくれたり、役に立つものをくれたりする人も。本人の性格ゆえですね。

    手帳の初日も蛇食べてたし、虫も平気で食べちゃう人なので、食事には文句を言われたようですが……w
    場所によっては虫食べる国もあるんですけどね。
    ご飯の話はちょくちょく出てくると思います。何でも食べる男ですので。

  • アドベント企画、凄いなぁ!と思いつつ(*´꒳`*)
    楽しみに読ませていただきますー!

    作者からの返信

    毎日1話書くって結構すごいですよね。
    何なら出来るだろう……と考えてみて、ふと思いついたのがこれでした!
    楽しんでいただければ幸いです🎵

  • こちらはボイドの日記形式か〜。楽しいですね🎵

    白っぽい綿のような種。そのうち味見したらぜひ感想を聞いてみたい。

    これからひと月、楽しみです!応援してます(>ω<)

    作者からの返信

    これならいける!とつい手を出してしまいました。
    楽しんでいただければ幸いです🌸

    あれは実はタンポポににたナニカです。(´∀`*)ウフフ

    のんびり楽しみながら書いていきます!応援ありがとうございますー!

  • アドベント企画、大変そうですが応援してますー!

    オークの村に咲くのは水芭蕉いたいなのかしら(*´ω`*) 群生していると可愛らしいですよね。

    作者からの返信

    毎日でもこれくらいの分量ならきっとどうにかなる……という企みです!
    応援ありがとうございますー!

    そうです、水芭蕉に似たナニカです。あれがぽこぽこ咲いているのはほんと可愛いですよね。