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  • 第16話 変化への応援コメント

    今日も能天気な Evelyn です。

    実は私、両親が会社をやってて、名ばかりの役員にされて、しかも馬鹿げた目的のウン億円の借入金(一応は銀行からですが)に同意した役員会議書に、それらしい署名捺印までされてたことがあるんですよね。
    もちろん会社が破綻した場合、私も個人的に返済責任あり!
    いわゆる有印私文書偽造(もちろん犯罪)です。
    しかもそれをやったのは両親とバカ弟、それから無責任な取り巻き。
    気付いて裁判にして(民事・刑事両方とも。相手は両親と弟、プラス1名)、その後も色々ありましたが(やっぱり会社は破綻した!)、何とか縁を切ることができました。

    でも、私の連れ合いにも凄くつらい思いをさせてしまって……
    とんでもない卑劣な攻撃にあって、そのせいか、当時、ちょうど妊娠中の子供は流産してしまって……

    でも……… かけがいのない連れ合いと、その後の様々な縁のおかげで、今日も元気です!!!
    人間の運命って、プラスとマイナスのバランスが取れてるって言いますが、本当ですね。
    悪い時があれば、必ず逆に良い時がある。
    絶対にそうですよ! 実際、私もそうだったもの。
    生まれ持った家族に恵まれなかったら、その後、友人(個人的経験上、これは怪しいかも?)、連れ合い(これは絶対! ただし、何度かの出会いを経て、見る目を養ってから)や、その後は今までの不遇を教訓にして、自分に生まれた子供とは上手くいきますって!

    そう考えないと生きられないじゃないですか。
    少なくとも、私はそう考えて今は幸せです。

    ずっと私も、それから私の妹も言ってましたが、「生まれてきて良かったなんて一度も思った事がない」

    そう。当時は ましろさん もそうだったんでしょう。
    先を読ませて頂きます。
    つい感情移入して、超長文(!)失礼しました。

    作者からの返信

    Evelyn様、めちゃくちゃ波乱万丈ですね!?!?

    会社が破綻する前に裁判で縁切りできたという一文を読んで、ついPCの前で「うぉお~! あっぶね! 良かったぁ~!!」と声を上げてしまいました(笑)
    かなりの苦労をされたようですし、流産してしまった事も辛いですが……今は幸せと言えるほど気持ちが上向いたようで安心しました。

    確かに生まれ持った家族が微妙だった人って、それ以外のところで強運な気がします。
    私も度々お金や食べ物に困りつつ、今も平気な顔して生きられているんですよねえ……対人運は特に恵まれたかも?

    中にはマルチ商法勧めてくるような人も居ますけど、そういう人とは自然と疎遠になりますし(笑)

    貴重なお話を聞かせていただいて、とても嬉しいです!

  • 第15話 破滅願望への応援コメント

    娘の友人に借金の申し込みとか、マジですか!?
    さすがにそれは……

    作者からの返信

    マジなんですよ~……引きますよねえ……

  • 第36話 おしまいへの応援コメント

    読了です。
    壮大なファンタジーを見終えた気分です。
    何が凄いって、これだけの内容を、まとめ上げた、ましろ様の才能に震えます。
    頭の良さは学歴じゃない。
    特に、この文章力は、不遇な環境を生き抜く為に与えられたスキルにも思えます。

    だって、そのスキルがあったからカクヨムで活動した訳で、だから自分に起きた出来事を再認できた訳で。

    それは禊ぎ。
    全てはここから始まるし、きっと今生を終える時、本作を書き綴った事を思い出して、ニコリと笑える、そんな気がします。

    さて、エルフのダンジョン話、そろそろ聞かせてもらいましょうか?

    作者からの返信

    わああ、ありがとうございます!
    あまりにも褒められすぎて、調子に乗ってしまいそうですよ(笑)

    こうして文字に起こすことで色んな出来事、自分の問題点を再確認できて……そして、冷静になることができました。

    たったひと月でこれほど落ち着き払っているのですから、きっと最期はニコリと笑っちゃいます。

    ダンジョンお掃除エルフ、絶賛プロット作成中です! (笑)
    ノリと勢いだけのお話になりそうですが、また遊びに来ていただけると嬉しいです~!

  • 第35話 会話って難しいへの応援コメント

    口座凍結、私も知らなかった口です。
    そうそう知る機会もありませんからね。

    私、実家の相続絡みで既に遺産放棄の手続きを済ませております。
    自分は実家から出ており、実家の兄家族と揉めたくないので、公的な書類を作成して兄に渡してあります。

    人を狂わすお金は大嫌いなんです。

    作者からの返信

    借金でも遺産でも、人の人生と関係性をいとも簡単に壊すので恐ろしい!

    口座凍結については、兄と一緒に「惜しい失敗をしたなあ~」と苦笑いするしかありませんでした。
    悲しい……

    生前のうちから放棄手続き、凄いと思います。
    やはり存命で意識がしっかりしている内に、明確にしておかねばなりませんよねえ。

  • 第34話 弁護士相談への応援コメント

    さすがの弁護士さんです。
    頼りになりますね。
    私も仕事絡みや、相続の関係で何度かお世話になりましたが、落とし所を簡潔に指示してくれるので、従っているだけで問題は解決しましたね。
    お金はかかりますけどね……。

    作者からの返信

    専門家の強みと言いますか、いつも助けられています(笑)
    本当にお金はかかりますけれど……。
    知識と手間賃を考えたら、当然の料金ですものねえ……

    お仕事でも弁護士さんとやりとりが!
    やはり特許申請の際など、法律関係を洗わなければならないのでしょうか?
    大変だ……

  • 第33話 相談内容まとめへの応援コメント

    この世界が、良し悪しではなく「法」で維持されている以上、避けては通れませんよね。
    法で守られて、法で裁かれる。

    そういった重要な事、義務教育でもっとやってほしかったです。
    「魔女が不老不死……」と本作、ダブルで学校教育の題材にしたいところですね。

    作者からの返信

    法治国家に住んでいるのだから、遵守するしかありませんものね……
    でも法があるからこそ、守られる。

    学習教材にできますかね!? (笑)
    ただ本当に「無知」が許されるのは子供の頃だけで、罪なことなんですよね。

    知らないままでいてはいけない。
    人の失敗談でもいいから、色んな話を聞いて知るというのは、役に立つと思います(*^^*)

  • 第36話 おしまいへの応援コメント

    完結お疲れ様でした!

    心に留まっていた気持ちも書く事で、整理が出来たのではないでしょうか。

    家族の事、お金の事、色々と勉強になる事も多く、特に借金関係は私も他人事では無い身内がしているので、とても参考になりました。

    これからもましろ様の作品は読ませて頂きます!

    ひとまず、今のましろ様の傍には親身になってくれるご友人達。それとレンファ似の彼氏さんが居て、皆様がずっと幸せに過ごされる事を祈っています。
    ありがとうございました(*^^*)

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    こうして文字に起こすことで、更にスッキリと整理整頓された気がします(*^^*)

    これからも作品を通じて仲良くしていただけると、とても嬉しいです!
    借金は心構えがあるかどうかで、その後の行動に大きな差が出ると思いますので……少しでも役に立てれば幸いです~!

    レンファ(仮)や友人が居る限り、何だかんだ楽しく生きていけそうと思っています(笑)

  • 第36話 おしまいへの応援コメント

    お疲れ様でした~~~

    裸足で歩くと靴の有難味が分かります。
    みんなが当たり前だと思って居る事が、
    実は奇跡の連続だったりします。

    時々、それを忘れてしまう。
    ふと、それを思い出して自分に言い聞かせます。

    そして水前寺清子の「ありがとう」を口ずさみます。
    「きょうも あしたも ありがとう」

    作者からの返信

    ここまでお付き合い頂いて、本当にありがとうございました~!

    いつも当然にあったものがなくなって初めて、有難みに気付くものです。
    当たり前になると、ついつい忘れてしまうのも必定。

    おじむ様とコメント欄でお話しているのは、気付きも多くとても楽しかったです!
    「ありがとう」良いですね……
    私もその気持ちを忘れぬよう、日々精進して参ります!

  • 第35話 会話って難しいへの応援コメント

    食後のデザートはまだかぁ~~~~~!!!!
    もう食えねぇ~~~~~~~!!!!!

    作者からの返信

    も、申し訳ありません、お客様!
    ああ、お客様! 困ります! あー!

  • 第34話 弁護士相談への応援コメント

    それはきっと祟りですよぉ~
    良い占い師を知っているのですけれど
    紹介しますよぉ~~~~

    作者からの返信

    ――アッ!
    お巡りさん、ここです!
    ここ! ここー! (笑)

    占い師よりも霊媒師をお願いします←

  • 第33話 相談内容まとめへの応援コメント

    The!法律!
    「何でこんなに細かいのぉ?」
    「これと、これはどう違うの?」
    「なんでそうなるのっ!」

    行政手続きなどの「公法」は
    特に細かい・・・

    法治国家って面倒くさい!

    盗まれた自転車に乗ってる奴を見つけて
    「返せ!」
    って言って奪い取ったら犯罪になるそうですよ~

    「ちゃんと法的な手続きを行ってから
    取り返しなさい」

    だそうです・・・

    作者からの返信

    法律は本当に緻密で難しい……
    弁護士さんにぶ厚い六法全書を見せられた時、「これが創作でよく鈍器として使われる、かの有名な六法全書かあ……」と現実逃避してしまいましたよ。

    法って感情と完全に切り離されていますから、怒りのまま動いても自分が不利になるだけなんですよねえ。
    法的な手続きって時間はかかりますが、しっかりと身を守るためには必要な手段ということか……

  • 第32話 胸のしこりへの応援コメント

    元上司さんの存在がなければ、ましろ様は今ここに居なかったかもしれませんね。

    何も考えずに、昨日と同じ今日を過ごし、今日と同じ明日を迎える事の大切さを痛感します。
    激動の混乱が落ち着き、元上司さんと温かな日常が戻る事を祈ります。

    私の妻も毎年検診をしていたのに、乳がんに気づかなかったんですよ。
    気になったら、マンモだけじゃなく大きな病院で診てもらってくださいね。

    作者からの返信

    仰る通りです!
    特に私は幼少期から心が弱く、モノなり人なりに依存していなければ、健康的に生きられないところがあるので……

    しかし歳を重ねるたび段々強くなるものなのか、昔と比べたらかなり生きやすくなったような……。
    こうしてネットで色んな方々の意見を聞けるからこそ、「思い悩んで深刻になっているのは、馬鹿らしい!」と気付けたのかも知れません。

    奥様、乳がんだったのですね……
    病院の先生にも言われましたが、マンモにしろ超音波にしろ100%見つけることは不可能だと説明を受けました。
    毎日マッサージついでに、自分でしこり、異常を探す事。
    それが何よりも早期発見に繋がると。

  • 第32話 胸のしこりへの応援コメント

    余震が続くねぇ~
    お兄ちゃんとお姉ちゃんに部屋を貸して
    ましろんが彼氏の実家に転がり込むなんてのはどう?

    彼氏の両親を味方に付けて
    力技でハンコを押させるとか!

    サーシアならそうするよぉ~

    それから
    ちゃんと乳がん検診しようね!

    作者からの返信

    力技でハンコ! (笑)
    いやでも正直、お相手のご両親的にはその方が安心なんじゃないか? とは思います……( *´艸`)
    「わしらが死んだあと、こいつは独身で生きて行けるのか?」なんて心配されていそう……←

    「胸のしこり」だと確かに乳がんですね! 
    「胸のつかえ」にすれば良かった! (笑)

    いや、実は数年前、乳がん検診で腫瘍が見つかったことがありまして。
    結局良性だったし、半年後には忽然と消えたので何事もなかったんですけど……それ以来ビビッて、毎年受け続けています(笑)

    編集済
  • 第31話 悲しきモンスターへの応援コメント

    良く頑張りましたねぇ~

    作者からの返信

    ありがとうございます(笑)
    なんとか乗り越えられました~

  • 第31話 悲しきモンスターへの応援コメント

    自分自身が他人に相談をする、何かを頼るということをしていないため、確かに人の弱さを実感することは難しい。
    頼られたり相談されることはあっても、正論殴りばかりしているために、何も言われなくなっている可能性もありますね。
    ただ、共感だけを求める相手に解決を提示しても聞いてくれないんですよね。

    そこも含めて「聞く」だけでも楽になれるのでしょうけど。

    作者からの返信

    結局、相手に寄り添うだとか折れる気持ちだとかがなければ、ずっと平行線のままなんですよね……

    人と会話する、人の話を聞くというのはすごく大事なものだと思います。
    共感だけを求める相手って、実は誰よりも話の通じない相手なのかも……(;´∀`)

  • 第31話 悲しきモンスターへの応援コメント

    生きているうちに優しくしてあげてくださいね。の最後の文にましろ様の優しさをとても感じました。

    私、エッセイを読んでいてましろ様のお母様になんでましろ様達をこんなに振り回すんだー!と怒りを感じてしまっていたので、本当に申し訳ないですm(_ _)m

    孤独、体調不良もあって、誰かと繋がりたい、話したい、救われたい思いが強くなったんでしょうね。
    誰しもがある事ですよね……。

    作者からの返信

    もう本当に、この一言に尽きます!
    生きている内に、会える内に言葉を尽くす! それが一番です^^

    いえいえ、私は全く気にしていませんので平気ですよ~
    誰が聞いたって「はあ?」となるはずですから!(笑)

  • 第30話 母の遺したものへの応援コメント

    カンストしましたかぁ~

    宗教も詐欺もメカニズムは同じですからね。
    不確かなものを信じさせて
    心の拠り所にさせると言う点で同じですもの。

    ただ古くからある老舗の宗教は
    社会的な合意形成の一環として
    それなりに意味がありますけれどね。

    占いと霊媒は無駄だぁ~

    作者からの返信

    カンストしましたねえ(笑)

    宗教よりも、よっぽどスピリチュアルな世界にのめり込んでいたようです。
    占いは恐ろしい……

  • 第29話 火葬後への応援コメント

    お母様の死を読んで。
    (私が思った事なので、読んで嫌な気持ちになったら申し訳ありません。その時は直ぐに削除して下さい)

    兄妹三様の思い、考え、すれ違いがあったと思います。
    ましろ様もちゃんとした形で弔えなかった事を悔いていますよね。お姉さんもお兄さんも喧嘩別れを悔いたりやお母様の葬儀を無料で済まそうとしたり……。

    でも、この事態になったのはお母様の日頃の行いであって、ましろ様達はみんなお母様の被害者だと思いました。

    ましろ様達はお母様をちゃんと弔ってあげたかった。ちゃんと惜しんで送ってあげたかった。

    なのにそれを出来なくさせたのは、紛れもなくお母様だと思いました。(お姉様の色んな発想はまた違うのかもしれませんが)
    これが、自由に生きたお母様の最後の結果なんでしょうね。

    偉そうな事言って、すみません。

    作者からの返信

    ありがとうございます、すごく励まされます!
    確かに、母の日頃の行いあってこその結果ですよね(;´∀`)

    真っ当に生きてくれていたら、そもそもお金に困っていませんし……葬儀だってもっと普通にできたと思います。

    自分1人で抱え込んでいても仕方がないので、まるで暴露するように書きましたが……(笑)
    皆さんから意見や励ましを頂戴して、グングン前向きになれるのが本当に嬉しいのです^^

  • 第30話 母の遺したものへの応援コメント

    宗教に嵌る、ネズミ講的な商品販売に手を染める、アイドルに貢ぐ。
    心の安寧を得るため、様々な世界がニコニコしながら獲物を待ち続けています。
    そうですか、占いでしたか……。

    作者からの返信

    詐欺って、払うお金を持っている方が引っかかるものだと思っていたので……まさかお金のない母がかかるとは驚きでした(笑)
    いや、お金に苦心していたからこその占いなのでしょうね……

  • 第29話 火葬後への応援コメント

    昔、職場の同僚に元葬儀屋が居ましてね。
    まだ若い奴ですけれど5年くらい務めていたとか。
    経験談が面白くてね。
    色んな死に方があるもんだなぁ~と
    関心して聞いていましたよぉ。

    「うわぁ~マジかぁ~きついなそれぇ~」
    って話が山盛りでしたねぇ。

    自宅で布団の中で死ねるなんて
    まっとうな方ですよぉ。

    それにしても、お姉ちゃんが香ばしい!

    作者からの返信

    葬儀屋の方、本当に大変なお仕事だと思います……
    ご遺族も色んな方が居そうですし(笑)

    確かに、壮絶な亡くなり方をされた方や、本気の孤独死でなかなか見つけてもらえなかった方なんかと比べたら……
    ウチの父母なんて、十分幸せな気がします。

    お姉さん元々おかしいんですけど、やはり延々と虐められ続けると、磨きがかかるんでしょうねえ……←

  • 第29話 火葬後への応援コメント

    悼み、悔い、憤り、そしてここに至る過去。
    単純な悲しみだけじゃない様々な要因で流せた涙なんだと思います。
    素直に、感情が表に出せて良かったと思いました。

    私も創作の世界では容易く号泣できるのですが、現実世界で泣くのは本当に難しい。

    作者からの返信

    私も、創作の世界では涙もろいところがあります。
    正直この時よりも、自分で『魔女』を書いていた時の方が、よっぽど泣いていました(笑)

  • 第28話 考えなしへの応援コメント

    ましろさんには悪いなぁ~と思いますけれど、
    いやぁ~お姉ちゃん逸材だわぁ~!

    作者からの返信

    ふふふ、喜んで頂けて幸いです(笑)

  • 第28話 考えなしへの応援コメント

    葬儀屋というシステムが何故存在するのか、如実に分かるエピソードですね。
    頼る人や金がなければ、知恵を使うしかありません。
    でも、ここに至るまでの経緯が経緯ですからね、間違ったにせよ行動したことは評価してあげたいと思いました。

    作者からの返信

    確かに、色々と言いながら行動を起こしたのは偉いです!
    とんでもないコミュ障なのに……

    やはり餅は餅屋! なんでも専門の方に助力を乞うのが正しいですね!

  • 第27話 母の死への応援コメント

    葬儀の手配など、そうそうたくさんの経験を積むものではありませんからね。
    そんな時の為の親族や隣保だったりしますが、頼りになる部分と煩わしい部分、どちらもあるのです。
    コロナ渦で、家族葬を含め、どんどん簡素化する冠婚葬祭のセレモニー。
    豪奢であったと、皆、だんだんと気付き始めているのだと思います。

    作者からの返信

    何だかんだ文句を言いながら、私も家族に任せっきりなんですよね。
    いざ自分が兄弟の葬儀を執り行うとなった場合には苦労しそうです……でもその時は、最初から最後まで葬儀屋さんや市役所の方に聞き回ると思います(笑)

    今まで「最低限」とされてきた葬儀でさえ、今や豪奢の部類ですよね……
    流行り病って本当に恐ろしいです。

  • 第27話 母の死への応援コメント

    もうひと波乱あるんだろうなぁ~

    でも一人で市役所へ行って
    手続きしたなんて、お姉ちゃん頑張ったよぉ。
    報連相がガタガタだけど・・・

    作者からの返信

    どうにか甘いもの挟んだんですけど、結局辛いものでサンドしちゃいました。
    確かに、サイコパスなのに市役所で手続きしたの偉いですね(笑)

  • 第26話 母の異変への応援コメント

    ましろ様のお母様は最後まで変わらない人だったんですね。

    私も母とは表面上は仲良くやっていましたが、色々と合わない関係でした。
    離れてやっと良好?になれた感じです。

    そんな母がある時から不思議な咳をし続けこっちが何度病院へ行けと言っても「今はいいから」と断り続け、気がつけば手遅れでした。

    なので、お兄さんの後悔は痛いほど分かります。
    ……が、うちの母も、結局は自業自得じゃない?と思う黒い私も居ますね。
    そういう人は、どんなに他の人が言っても聞く耳持たないですからね。

    作者からの返信

    結局は自業自得じゃない?
    この言葉に全てが集約されているような気がします。
    冷たいようですが、でもいくら言ったって仕方がなかったのだから、誰にも手の施しようがないよね――と。

    さくら みお様のお母様も、お婆様も既に他界していますもんね……
    言葉の重みがあります。

  • 第26話 母の異変への応援コメント

    自己防衛の手段は人それぞれですからねぇ。
    お兄ちゃんは”正論パンチ”で自分の心を守っているのでしょうね。

    ただ残念なのは、他人の忠告に腹を立ててしまう所でしょうか。
    「こんな奴どうなっても知らん」
    と思ったら無視しますから。
    まぁ、それが分からないから怒るのでしょうけれどね。

    お母様には「ご苦労様でした」と冥福をお祈りいたします。
    あ!お父様にも~

    自殺以外で死んだのならば、天寿を全うしたのではないかと。
    例えどの様な生き様であったとしても、
    この世に波紋の広がりを残したのですから。

    作者からの返信

    本当に仰る通りだと思います!
    兄は大声を上げて主張することで、自分を正当化して守っていたのでしょう。

    せめて「知らん」とぶった切れば良いものをしっかり腹を立てるせいで、取り返しのつかないことになってしまいました。
    中途半端に情をかけたせいで、かなり後悔していましたし。

    天寿を全うしたと言って頂けて、何やら救われる思いです。

  • 第25話 不器用への応援コメント

    コメントを貰えると嬉しいですよ~
    書くのも好きですしねぇ。

    たまに一切のレスポンスが無い人もいますが、
    それはそれで萌えるのですよ~

    「うふふふふ
    送りつけてやるぅ~
    うふふふふふふ」

    究極の悪魔の代弁者・・・
    当たってるなぁ~あれ。

    やっぱり病気かな?

    作者からの返信

    それを聞いて安心しました、今後もガンガン送ります(笑)

    一切のレスポンスなしでもご褒美に昇華!?
    ツワモノですねえ、さすが悪魔の代弁者です……。

  • 第24話 父の次は祖母への応援コメント

    なんだか一周まわって姉ちゃんが可愛く思えて来た・・・

    作者からの返信

    サイコパスがお好みですか? (笑)
    今度いつか、姉みたいなサイコパスが登場する物語を書こうかな……←

  • 第26話 母の異変への応援コメント

    お兄さんとしては後悔が残るかもしれませんね。

    合理性や論理性を主軸に思考する場合、今回の事件のケリがついていない状態は謝罪や許しの機会を永遠に失ってしまったことだけが事実として残ります。

    申し訳なかった、というより「せめて許したかった」と思うかもしれませんね。

    私もとある故人とした「約束」を果たせなかったことが、たった一つの悔いとして残っています。
    死に別れの一番つらいところは、撤回も弁解もできない事かもしれません。

    作者からの返信

    正に後悔していました。
    「許したかった」気持ちは確実に残っているでしょうね……。

    故人との約束事を果たせぬまま、軋轢を解消できぬまま終わると、やはり悔いが残ると思います。
    もう二度と取り戻せないですもんねえ……

  • 第25話 不器用への応援コメント

    他人との距離感にトラウマがあると大変ですよね。

    私も殴ってくる相手には倍返ししますが、撫でてくれる相手には五倍くらい返す性質を持っています(笑)

    応援コメント、よく分かります!

    でも本気で楽しんで読んでくれる人ならコメントも嬉しいのですが、ハートやPVを誇る人は、結局、自作の宣伝のための行為なんだろうなぁ、と思ってしまう。

    そんなこと考えずに適当に過ごせばいいのに、自分でもめんどくさい人間だなぁと笑ってしまいます。

    作者からの返信

    撫でてくれる方には五倍(笑)
    か、返し過ぎです! ( *´艸`)

    応援コメント、必死に返してしまいますよねえ……

    ただ仰る通り、自作の宣伝だけ済ませたらもう絡んでくださらないとか、フォロワーが何百人、何千人とおられると、「あー……たぶん私のやり方とは、合わないんだろうなー」なんて思って、そっと身を引きます。

    そう言う方って大概、こちらが鬼のようにコメントすると「コイツはもう、完全に私のファンだ! 放っておいても勝手に読むだろ」と勘違いするのかな~と……(笑)

  • 第24話 父の次は祖母への応援コメント

    お葬式だけは生きている人の分だけ行う必要がありますもんね。
    続く時は続きます。

    そして同じく、ほとんど会っていないよね? という親戚知人が号泣しております。
    そういう人たちが、お清めの席では爆笑で歓談している姿を見て、自分の異常性を痛感しますが、別に今のままでいいや、と強く思うのです(笑)

    作者からの返信

    あー! そうです、そうです!
    お葬式で皆グスグス泣いていたかと思えば、お清めの席では大爆笑!
    そして「久しぶりに会ったじゃん! 元気してた? 最近どう?」なんて楽しそうに近況報告し始めて。

    その二面性の方が、私は「異常だ、変わり身早すぎて怖い」なんて思ってしまいました(笑)

  • 第23話 父の死に顔への応援コメント

    人が死んだ。泣く。

    死んだ人を憐れむ。
    その人を失った無念さを嘆く。
    残された家族を偲ぶ。
    雰囲気に流されて……。
    パブロフの犬だから。

    いろんな涙があるでしょう。
    中には心の中でバンザイしてる人だっているかもしれません。
    私は「泣き顔の仮面」を持っていないので、残念ながら葬儀で泣いたことはありませんね。
    薄情者と罵られた事もあります。

    お葬式が出来る事、幸せだなあなんて思う時もあります。
    コロナが変異して、致死率が50%を越えたら、死体なんか積み重ねてガソリンまいて集団火葬ですからね。
    見送る余裕なんてありゃしません。

    お葬式ができるのは、幸せな証拠なのです。

    作者からの返信

    お葬式は泣くもの。その刷り込みは確かにパブロフの犬そのものです。
    ご飯の時間を知らされて涎が止まらなくなるのと同じ。

    泣かないだけで、薄情者と捉えられてしまいますよねえ……
    コロナのせいで、お葬式すらできずに集団火葬。とんでもない世の中になったものです。

    まあ疫病が流行った時の対応なんてこんなものなのでしょうが……しっかりお見送りしたかったご遺族の方々は、堪ったものではありません。

    運よくお葬式できても、県外に出ていると斎場へ駆け付けられませんし(^_^;)

  • 第22話 葬儀への応援コメント

    冠婚葬祭で面白いところは、作法的なものって最近の文化なんですよね。
    自葬式が禁止になって百年足らずとか、仏教を禁止して神道を優先し、火葬禁止令なんてのもあったり。
    にも関わらず、しきたりだ格式だとマナー講師みたいな人が増える増える(笑)

    コロナ渦で、人々は気付きます。
    本当に大切なことは何かを。

    作者からの返信

    火葬禁止令! 本当に色んな宗派、やり方がありますよねえ……

    最近何につけても「多様性」という言葉を聞きますが、多様性と言う割にしきたり格式マナーに厳しい「警察」の多いこと。

    コロナ渦でいろんなことが様変わりしてしまって、「そんなことに固執している場合ではない」と気付きますよね……

  • 第21話 ましろの成長?への応援コメント

    怒るは感情、叱るは人情。
    この世の中に正しいも間違いもないので、社会通念に寄り添い、法と秩序に照らし合わせ、その都度適切な指導を行いましょう。
    なので、時と場合によって主張が変化しても構いません。

    立場上、言いたくない事も言わなくてはいけないなんて、当たり前の事ですからね。

    作者からの返信

    叱るは人情、正に!

    K-enterpriseさんとお話していて、「この世に正しいも間違いもない」というのは、すごく根源的な理念というか……深い考えだなあと気付かされました。

    住む場所が変われば、国が変われば常識も変わるように、とにかく法と秩序に沿っていればそれで良い。十分だと。

    普通も常識も、何もないんだよな~なんて。

  • 第20話 父の死への応援コメント

    田舎の隣保関係って特に冠婚葬祭で顕著です。
    ご意見番にいろいろと怒られるイベントなんですよね。
    風習やしきたりといった「常識」ならば、小中学校で学ばせればいいのに。
    まあ確かに、宗教絡みの話は面倒ですけどね。

    私も父が倒れた時、普通に出社して上司に怒られましたね。
    貼りついてメソメソしていれば良かったのか、悩みどころですね。

    作者からの返信

    確かに……!
    田舎のご近所には必ずと言っていいほどご意見番が居ます。
    本当に、どうして一般常識って小中学校で学ばないんだろう?
    そう言った事は家庭で学んで当然で、学校では学習カリキュラムがあるのだから、そんな暇はないのかも知れませんが……

    出社したら怒られますよね!
    「私が居たところで、何もできませんけど……?」という心情でした(笑)

  • 第19話 1人暮らしへの応援コメント

    お相手の方、まだ47歳じゃないですか。
    私より若い(笑)

    思い切って飛び出せて良かったです!

    作者からの返信

    なんと!
    やはりK-enterpriseさんはK-enterprise先生だったのですね!! (笑)

    私にとってとてもお話しやすいので、年上なのは間違いないと思っておりましたよ( *´艸`)

  • 第23話 父の死に顔への応援コメント

    地域によってうどんの味が変わるでしょう?
    味噌汁とかも。
    他所から来た人は、びっくりするけれど
    その地域の人は「これが普通だよぉ」って言う。

    要するに「普通=他を知らない」って事だと
    私は考えています。

    昔、博多の炉端焼きの店で”赤だしの味噌汁”を頼んだら
    物凄く甘くて、おしるこか?と思った。

    作者からの返信

    確かに! 地域の方言だってそうですよねえ。
    同じ県に住んでいたって、北と南で話し方が違うとか。
    卵焼きが甘いかしょっぱいかとか。

    ただ「それ」で育ったというだけで、決して世の常識ではない。
    仰る通り他を知らないから、普通だと思っているだけ。

    そもそも普通って何だろう? とも思いますけれど(;´∀`)

  • 第22話 葬儀への応援コメント

    最近は葬式をしないケースも増えているそうですよ。
    「なんの宗教もしてないから意味ないじゃん!」
    って気が付いてしまうそうです。

    骨は海に散骨して別れを惜しむのだとか。

    「さようなら~」
    「今までありがとぉ~」
    「元気でねぇ~~~」

    作者からの返信

    海に散骨とか庭に撒くとか、色々あるみたいですね!
    人骨だと分からないよう、粉々にすり潰す必要があるみたいですけど……
    事件かと思いますから(笑)

  • 第21話 ましろの成長?への応援コメント

    私は逆ですねぇ。
    「それ違うよ」
    って言ってしまって、よくキレられます・・・

    だって違うのだもの~

    「これを言ったら嫌われるだろうなぁ~」
    と思ったら我慢できなくなるのですよぉ~
    病気かな?

    作者からの返信

    いやいや、本当に親切だと思いますよ!

    違うのが分かっていて注意しない方が冷たくて酷いと思います(笑)

    嫌われるだろうと思ったら我慢できなくなるのも、まあ……し、親切、親切! ←

  • 第20話 父の死への応援コメント

    いやぁ~近所の人も、
    一生に一度あるかないかの経験をしたのですから
    お得ですよぉ~

    私はお坊さんのお経で笑ってしまうタイプなんですよねぇ~
    もう堪えるのに必死なのですよぉ。

    宗派によってかなり違うのですよ。
    陰気ないかにもお葬式~って感じのもあるし
    太鼓やドラをジャンジャカならすやつもあるし
    思わず手拍子しそうになります。

    作者からの返信

    確かに、こんな杜撰な葬儀、なかなか経験できないですよね……。

    お坊さんのお経、確かに盛り上がる瞬間があります(笑)
    太鼓やドラはありませんでしたが、声だけでも賑やかでした。

  • 第21話 ましろの成長?への応援コメント

    腐った指は切り取らないと全身が腐る……。
    これ、アレクシスが目玉を抉った件と一緒ですよね。
    本当にあの物語はましろ様の体験から来る、家族との心の決別だったんですね。

    作者からの返信

    そうです、そうです!
    無意識に自分の経験と重ねていて、アレクはまんまわ私のような……
    というか、私よりも酷い目にあっています(笑)

  • 第18話 母に対する気持ちへの応援コメント

    親も生まれた環境も選べませんからね。
    出来るだけ早いうちに自我を得て、親とは別の人格である事を理解する必要がありますね。

    ただ、子は親の所有物と考えている親御さんも多いです。

    老後の面倒を見させる為に産んだ、と明言する方もいらっしゃいます。

    これはむしろ人の特性なのかも?

    作者からの返信

    自我を得る、親から自立する(経済的じゃなく、精神的なもの)というのは最重要事項な気がします。
    さっさと独立して親から離れろとは言いませんが、早い内に境界線を明確にしておかなければ!

    親のことまで我が事と思い始めたら危険ですねえ。

    老後のために子供を産む、「用意する」って、聞いたことありますね!
    思っていても良いから、口には出さないで下さいと思いますけど(笑)

  • 第19話 1人暮らしへの応援コメント

    サーシアとカルアンも16歳差ですからねぇ~
    日本でもそれほど珍しくは無いと思いますけれどねぇ。

    まぁ、入院でもしない限りは
    そんなに不都合でもないですしね。

    やっと甘い物が出て来て助かりましたよぉ。

    作者からの返信

    最近は日本でも、20歳以上離れているカップルが多いですよね!

    ようやく甘いものをお出しできて、本当に良かったです……(笑)

  • 第18話 母に対する気持ちへの応援コメント

    「なぜ人を殺してはいけないのか?」
    と同じくらいの強い呪いですよねぇ~

    でも突き詰めて考えると答えが出ないのですよ。
    法律で決まっているからとか
    仲良くしたほうが良いからくらしか言いようがない。

    あのお釈迦様でさえ
    「そんな事を考えても無駄」
    と言ってますしねぇ~

    たとえ親兄弟であっても
    好きでいなければならない理由なんて
    存在しませんよぉ~

    せいぜい「その方が良いよ」
    程度のものですよぉ~ん

    作者からの返信

    お釈迦様が仰るなら間違いないですよ! (笑)

    本当に、考えても答えの出ないことは仕方がありません。
    一生懸命考えたところで、全てが実を結ぶとも限りませんし( ̄▽ ̄;)

    「その方が良いよ」ぐらいで生きるのが1番楽で、素敵です!

  • 第17話 自己破産についてへの応援コメント

    これは現在進行形で悩まれている方に読んでもらいたいですね。
    ただ、追い込まれている人はこの場に出入りしないでしょうから、どこぞの弁護士会や人権団体が拾い上げてくれないだろうか。

    開き直りっぷりが赤裸々過ぎて心配になりますが……
    フラッシュバックは大丈夫ですか?
    私はまだ返済に明け暮れる日々を夢に見ます(笑)

    作者からの返信

    確かに、借金で首が回らなくなっている人々にこそ見て欲しいですね(笑)
    意外と救済策があるんだよ~と。
    まあ、「債務整理すれば良いんだから」なんてお気軽に借金まみれになられるのも、困りますが……。

    返済に明け暮れる日々を夢に!?
    それは辛い……
    私は不思議と、借金に関するフラッシュバックはないんです。

    何も考えずにズルズル流された結果だったので、ある程度「仕方がない」と諦めがついているのかも……

  • 第17話 自己破産についてへの応援コメント

    甘くは無いけれど、ウーロン茶くらいかな?
    もう舌がビリビリしてたから~

    作者からの返信

    箸休めですね(笑)
    甘いものがなかなか提供できない……( ̄▽ ̄;)

  • 第16話 変化への応援コメント

    前菜から変化球が来て
    激辛尽くしのコース料理が続いたので
    そろそろ甘い物が欲しいです。

    出ます?

    作者からの返信

    甘いもの、甘いもの……ええと……甘茶ぐらいなら、出せるかも知れません……(笑)

  • 第16話 変化への応援コメント

    家族って、母親って凄いですよね。
    私は本で読んだだけの知ったかぶりですが、子どもは親にどんなに虐待されても「家」に戻る事を望む子が多いそうなんです。それだけの吸引力。恐ろしい。

    ところで、突然訪れた恋。
    お相手はレンファの様な方だったんでしょうか。

    作者からの返信

    魔性の存在、「母親」(笑)
    漫画や体験談でも、虐待されている子供って親を守ろうとしていますよね……児童相談所に保護されても、「僕が居なきゃママはダメなんだ!」って家に帰ろうとするとか。
    不思議です……。

    あーっ、確かにレンファぐらい表情筋が死んでいる人です!
    こちらの投影は完全に無意識でした! (笑)

  • 第16話 変化への応援コメント

    私も「完全自殺マニュアル」が愛読書でした(笑)
    でも絶対に自死は選ばないと決めていました。
    自死しか選べなかった方には申し訳ないのですが、その人たちの行動をすげえな、と思うだけで、悼む気持ちにはまったくなれない。

    生き続けることが、この世界に対する「復讐」と今でも考えています。
    詐欺や借金以外の絶望や理不尽は尽きぬほどあり、それよりも多くの幸せを得て老衰か病死をしようと思っています。

    ましろ様を救うきっかけの恋物語!
    恋は人の生きる根源ですね。

    作者からの返信

    私、シャレにならない影響を受けそうだったので、まだ「完全自殺マニュアル」読んだ事がないんですよ!
    気にはなっていたんですけれど……店内ポップだか帯だかに「心の弱っている方は読まないで下さい」的な注意事項が書かれているのを見て、「アッ、私はヤバイ!」と思った記憶があります(笑)

    生き続けることが復讐、確かにその通りです。
    私は生きて、「幸せだわ~」と思いながらコロッと死にたい。その辺りの願望が、まんまとアレクに投影されて(笑)

    ホラー関係でも、死者たるお化けを払うには生(性)なるエロスと言いますからね! (言うか?)
    恋って、生命力に満ち溢れたモノなのでしょうねえ……

  • 第15話 破滅願望への応援コメント

    毒を食らわば皿までの心境ってありますよね。
    だんだん面白くなってくるんです。
    どこまで行けるのか、なんだそんなもんか! もっと苦痛を与えて見ろよ!
    みたいな(笑)

    限界を越えて見える地平は確かにあるのです。
    見る必要もないけど、見た者だからこそ至れる場所。
    貴重な体験をどう活かすかによって、人は生き様を描けるのかもしれません。

    作者からの返信

    まさにその心境でした! (笑)
    ック、しんどいな……しんどいけど――でも私はまだ生きてるぞ!
    そんなもんで満足かよ! 小さいヤツだな! みたいな。

    ……私は一体、何と戦っていたのでしょうか……? (笑)
    自分と戦っていたんでしょうかね……

    若い頃の苦労は、買ってでもしろと言いますもんね。
    確かに苦労した経験、失敗した過去から学ぶものは多い!

    特に、考えることを放棄しがちで、痛い目を見ないと学ばない――私のような人間は(笑)

  • 第15話 破滅願望への応援コメント

    分かれ道に立った時に、
    ・ひらきなおる
    ・死んでしまう
    の二択になってしまう事がありますねぇ。

    どちらを選ぶかなんてわからない。
    転がしたサイコロが偶数だったから
    とりあえず生きてます~
    みたいな。

    作者からの返信

    分かります!
    ちゃんと辺りを見回せば、選択肢はいくらでもあるはずなのに。
    視野が狭まるんですよねえ。

    結局私は、「死ぬか」「自己破産して吹っ切れるか」の二択になりました(笑)

  • 第14話 気付きへの応援コメント

    血のつながりは呪いでもありますからね……。
    生まれた瞬間に規定される関係性は、嫌だからと逃げられるものでもありません。

    ブラック企業なども、こういったつながりを強調して、逃げた場合の損失や情を語るのですね。
    「お前にどれだけ投資したと思ってるんだ」
    「諸先輩方も苦労してきたんだ」
    「運命共同体なんだ」

    知らんがな( ´△`)

    それにしても良い職場、良い先輩に出会えました。
    ポジティブ思考であれば、そういった出来事があったから、同僚とそれだけの絆を築けたとも言えますね。
    どんな理不尽な出来事でもネタに、人生に於ける種にしてしまいましょう!

    あ、7%はいけません。
    死んでしまいます……。

    作者からの返信

    本当に、家族や血ってとんでもない拘束力というか……強制力をもっていると思います。
    幼少期に何かしらの洗脳を受けていると、余計に(笑)

    日本人は特に弱いんですかね?
    「連帯責任」なんて言葉がありますけど、責任感が強すぎる!
    かと言って考えるのを辞めて諦めれば、ただ怠惰なだけですし……程々が1番ですね( ˇωˇ )

    私根っこは気にしいで悲観的なくせに、変なところポジティブなんです。
    お陰で過去にあったアレコレも「まあでも、私は生きてるからな~!」ぐらいの意識で止まっていて(笑)

    今は体脂肪が増えに増えまして、健康体を通り越して不健康です! ←

    編集済
  • 第13話 借金についてへの応援コメント

    こちらのエッセイを読み続けて。

    ましろ様の作品、魔女が不老不死だなんて誰が言い出したんですか?をもう一度読むと、一度では気が付かなかったましろ様が見えてくる気がしました。

    作者からの返信

    う、嬉しいです、ありがとうございます!!
    途中からアレクシスが自分の分身のように思えてしまって、
    メチャクチャ感情移入しながら、キャラを完成させました(笑)

  • 第10話 社会進出への応援コメント

    私、群れのリーダーを嗅ぎつける能力はあると思うんですが、父親が極端に威圧的・強制的だったもので、その反発で、リーダーにすり寄って行く事が出来ないんですよ。
    それで、いつも報復(?)されたり、「ぼっち」になったりしてます。
    その辺りは私の書く文章にも出てるかも。

    反動で、娘には甘々の放任です(一応、子持ちです)

    お兄さん、養育費を払うのは偉いですよね。
    最初の1か月だけ払って、後は知らんふりっていう話が圧倒的に多いから。
    でも、そのせいで他の家族に負担が行くっていうのは、どうなんでしょう?
    私のごく身近にもそういう人が居ます。
    離婚して、ほぼ無職で、母親の所に転がり込んで生活費は入れず親の年金頼りで……
    でも別れた嫁に未練があるのか、養育費は毎月結構な金額をちゃんと送ってるんですよね。

    これって、本人の自己満足じゃ?
    いや、周りに迷惑かけてる分、自己満足じゃ済まないですよね!

    作者からの返信

    身内のせいで、反骨神が育まれたのですね! (笑)
    娘に甘々の放任……やはり、自分が嫌だったなあと思う事って、人に対してできないものです。

    確かに養育費って、子が成人するまで支払われることが少ないみたいですね。
    早い段階で「そろそろ良いじゃん」「こっちにも新しい家庭が」「収入が厳しい」と言い訳する方が多いと聞きました。

    ウチの兄もメチャクチャでした。
    払っては居るけれど、途中から私に借金していましたから(笑)

  • 第13話 借金についてへの応援コメント

    せめて簡単な簿記の初歩くらいは
    義務教育で教えて欲しいですよねぇ~。

    資産と負債と債務超過くらいなら
    中学生なら理解できると思いますよ。

    作者からの返信

    確かに思います!
    初歩の初歩で構わないから、
    世の中こういう仕組みの上に成り立っているんだよ~っていう、当たり前の知識を教えて欲しいです。

  • 第13話 借金についてへの応援コメント

    経験者の言葉は重いですねぇ。
    無駄にこういった知識ばかり増えるんですよね。
    そーゆー事が分からないと、サラ金の返済をカードのキャッシングで行ったり、別のサラ金から借りたりするんです。

    ……懐かしいなぁ( ̄∀ ̄)

    いざとなれば生命保険で賄えるさ、と不思議な全能感に支配されていました(笑)

    作者からの返信

    経験者は語る、というヤツですね(笑)

    この知識は、できればもう二度と活用したくないものです( *´艸`)
    懐かしみこそすれ(笑)

    生命保険による全能感。
    生命保険ですもの、安心です! ……かね? (笑)


  • 編集済

    第12話 仮面家族②への応援コメント

    ふむ、興味深い。

    「依存」は脳内で報酬が発生するから起こるのですが、
    普通は成功報酬なのだけれど、
    失敗報酬も成立するのかも知れないですねぇ。

    ちょっと検索してみよっと。


    追記

    検索していたら
    「ロマンチック蟻地獄」
    と言うワードが出て来た・・・

    すんげぇ~~~

    作者からの返信

    失敗報酬で依存と聞くと、とんでもないドエムですね……
    脳みそって奥深い……

    ロマンチック蟻地獄!?
    なんという力強いワードなんでしょうか……

    編集済
  • 第12話 仮面家族②への応援コメント

    お父様のお母様に対する感情は、愛情というより執着ですかね。
    あまり異性とうまく交際できなかった人に多いのですが、一度良好な関係を築けた相手は絶対に離さないという思考ですね。
    お二人とも、精神的な相互依存状態にも陥っていますので、文句は言えども改善するつもりもない。
    寒くても(貧乏でも)雨風をしのげる(ましろ様がいる)から、ま、いいか。みたいな。

    サラ金……私も数社から数百万借りましたが、毎月10万以上返済しても金利だけ返している状態でしたね(笑)
    元金が減らない減らない(笑)
    同じくリボも限度で借りましたが、こっちも大概でしたね。

    作者からの返信

    うわあ、仰る通りです!
    なんだかスッと納得しました、全て当て嵌まっています。
    共依存、相互依存の状態でしたし、誰かが助けてくれるから良いやという他力本願でした(笑)

    さすが借金仲間です、本当に元金って減らないですよね!
    金利恐ろしい……

  • 第11話 仮面家族①への応援コメント

    家族全員、自分を正当化するために必死なんでしょうが、聞いているこっちは「え?何それ?」となりますよね。

    あんまりに当然に他人を責めるので、同じ感情になれない自分の方がおかしいのかな?ってなる気持ちは分かります。

    作者からの返信

    日本人は特に多いみたいですけど、
    自分1人だけ意見が分かれたら、とんでもなく不安になって自信をなくすそうです。

    お陰で長年「おかしいのは私の方?」と思っていました(笑)

  • 第11話 仮面家族①への応援コメント

    33歳未満だったら自衛隊と言う方法もあるのですけれどね。
    浮世を忘れてみるのも良いですよ。

    まぁ今更ですけれど!

    作者からの返信

    自衛隊、確かに!
    めちゃくちゃ大変そうですが、少なくとも寝食は保障されますし、家族とも連絡を取らずに済みますよね。

    なるほどな~世の毒親に困る子供たちは、自衛隊に入れば良いのか……!

  • 第11話 仮面家族①への応援コメント

    奇跡の悪循環ですね……。

    自分に非がある時は、他人を責めるのが手っ取り早いですからね。
    お兄さんの行動は納得です。
    理解は出来ませんが……。

    作者からの返信

    「奇跡の悪循環」というワードに笑ってしまいました(笑)。

    兄も基本は理性的で面白いヤンキーなんですが、
    ストレスに晒され過ぎると訳の分からない行動をし始めるんですよねえ……

  • 第10話 社会進出への応援コメント

    他人から見れば、もうみんな大人なんだからましろ様が養う理由なんて無いのに……。
    と思いますが、それが出来ないのも家族ですよね。
    家族って呪いに近いですよね……。

    作者からの返信

    そうです、そうです!
    正に「呪い」! 家族って本当に、「じゃあね、バイバイ!」なんて縁切りが出来ないんですよねえ……。


  • 編集済

    第10話 社会進出への応援コメント

    ましろ様がセーフティネットかぁ……。
    よく逃げ出さなかったですね。
    似た様な家庭を知っていますが、一人で支えていた女の子が耐え切れず、どこぞの男の家へ逃げ、その家庭は一家離散になりました。
    せめて逃げた女の子が幸せであってほしいと、祈りましたよ。

    まあでも、逃げる判断ができれば、自殺する人も少なくなるのですが……

    その判断ができなくなるんですよね、当事者の場合。

    作者からの返信

    セーフティネット、確かにその通りですね! (笑)
    私の場合はとにかく思い込みが激しく、何か少しでも行動を起こせば、全てが家族の死に繋がると信じて疑わなかったのです。

    人に相談するだけでもアウトな気がして、しばらく井の中の蛙のまま震えて過ごしました(笑)

    逃げるのは決して悪いことじゃないんですよね、自死するぐらいなら逃げましょう!

  • 第10話 社会進出への応援コメント

    おほぅ!
    凄まじいなぁ~

    これでカルト宗教とか出てきたらカンストしますねぇ~

    作者からの返信

    あ~~~確かにそうなんですよね〜!
    カルト宗教まで揃ってたらな〜!! ←

  • 第9話 高校中退への応援コメント

    ましろ様は、本当に「自分で考えて」人生を歩いて来たんですね。

    引き続きましろ様の社会人編、読ませて頂きます。

    作者からの返信

    なんだか、かっこいい言い方をしてくださって恐縮です(笑)

    社会人編もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

  • 第9話 高校中退への応援コメント

    「それしか無い」とその時の自分が思ったのなら、
    それは、その時の唯一の答えなのだと思いますよ。

    正解など本当は何所にも無いのだから。

    究極の悪魔の代弁者より

    作者からの返信

    アッ! 悪魔の代弁者さん、チーッス!!

    正解などない、確かにその通りですね……
    悪魔なのに真っ当なことを仰る……(笑)

  • 第9話 高校中退への応援コメント

    どんな経験も無駄にならないなぁと、感慨深いですね。
    不思議なのは、この文章力をどこで手に入れたのでしょう?
    文法力ではありません。
    これは私もカクヨムに来てからたくさん「指導」をいただきました(笑)

    私も高校時代、龍の刺繍の入った短ランとか着てました(笑)

    職場遍歴も楽しみです(楽しんで良いのか?)

    作者からの返信

    本当に、「経験」って何よりも貴いものだと思います( *´艸`)

    お褒めいただきありがとうございます……! 私も数々の「指導」を楽しんでおります。勉強が途中辞めだったので、ここで勉強している感覚で(笑)

    小学校高学年から19歳ぐらいまで、仲の良い友人向けに、好きなゲームやアニメの二次創作小説というか……キャラの台詞と効果音ぐらいしか書かれていない、シナリオブックみたいなものを書き続けていました。
    二次創作とはいえキャラ崩壊が酷く、ストーリーも自分で考えてメチャクチャやっていて。

    それが正に『広報係』の元ネタ――というと語弊がありますが、前身なのです。
    見返したら恥ずかし過ぎて憤死したので、キャラも舞台も設定も弄りまくってますけど……(笑)

    刺繍入りの短ラン! なんということでしょう……!!
    最高じゃないですか!(*'ω'*)

    編集済
  • 第8話 ましろ母の考察への応援コメント

    人の評価の中で「あの人も悪い人じゃないのだから」というのがあります。

    この世の中に善悪は基本的にありません。
    動物の世界を見れば、生き死にも関係ないですからね。

    だから、誰彼がどんな人間であるかという評価は個人的に必要を感じておりません。

    その人の信頼残高が自分にとってどのくらいあるか、その一点だけ。

    どんな聖人であっても、誰からも好かれる人であっても、自分にだけ害を成すならば、自分にとっては不要な存在。

    ましろ様のお母様が、誰かに対して素晴らしい人であっても、それに引きずられる必要はありません。
    もちろん、私はお母様と面識がありませんので、お母様を評する事はしません。

    そして、ましろ様が自傷行為を選択する事も否定出来ません。
    あなたとは対等な人間同士、どんな考えも、判断も尊重すべきと思うからです。
    尊敬もしているので感情移入はしておりますが(^_^;)

    共感の代わりに、見届けたいと思います。

    作者からの返信

    「あの人も悪い人ではないんだけどね~」って、確かによく聞きます!
    そもそも本当は、誰も「悪い人じゃない」なんて思っていないような気がしますね(笑)

    なんというか……他人を酷評している自分を守るための、大義名分?
    少し表現がおかしいですね……自分の行いを正当化するために、「悪い人じゃないけど」と、取ってつけたようなフォローを入れているような……(笑)

    そ、尊敬してくださっているだなんて! くう……!
    このチャランポランな私を見付けて、掬い上げてくださってありがとうございます、としか言えません!

  • 第8話 ましろ母の考察への応援コメント

    うちは母親が双極性障害でず~っと入退院を繰り返してましたよ。
    正面から向き合うと耐えられないから
    これはドラマの中のお芝居だと
    そういう設定にしたのですよぉ。

    幼稚園児だったから、もっと単純に
    「これはテレビ!」
    くらいのレベルですけれどねぇ。

    依存症って耐性がついてエスカレートするから
    やっかいですよねぇ。
    だから出来るだけ多くの逃げ道を作って
    一つに集中しないように分散させるのがベストですね。

    作者からの返信

    入退院を繰り返す……それはなかなかハードですね。
    そういった理由があり、早い段階で心を閉ざされたと。

    やはり人間の防衛反応って凄いです。誰に教わった訳でもないのに、それぞれが方法を知っている。
    すごく動物的な本能なのでしょうか。

    私は何かと色んなものに一点集中することが多くて、たぶん依存体質なのだと思います。

    依存するのが怖いので、色んなものに触れないようにして……。
    タバコもお酒もパチスロも、「のめり込んだらヤバイぞ!」という意識があるので、何一つ触りません(笑)

  • 第6話 疑念と罪悪感への応援コメント

    うーん、やっぱり共感を呼ぶ!

    ところで、ましろさんのページで知って、さくらみお さんの作品を読み、その感想に「卯月ましろさんのページで知って」と書いてしまいました。

    あらためて考えてごめんなさい。
    ご迷惑だったらコメント削除致します。

    作者からの返信

    共感ありがたいです! ^^
    いえいえ、ひとつも迷惑ではありませんよ!

    色んな方のところへどんどん遊びに行って下さると、私も嬉しいですから!

  • 家族内の間違った思いやりが、溝を深めていますね。

    でもみんな、相手を想って言わない様に見えて、自分を守るための優しさなんですよね。自分を守るのは人間として生きるのために当然の生理現象だと私は思っているので、それに抗うのはかなり努力が入ります。

    私も仕事で同じ様な過ちをしているので自分の事かと思いました。
    そして、何度も同じ過ちを繰り返し、やっと言わない事は更に酷い結果になると学習したので、言う様にしています。
    コミュ障なんで、かなり勇気が必要ですが(^_^;)
    言い難い時は気付いて貰えるよう相手を誘導しています(笑)

    まだ、私も未熟で、生き方の勉強中です。

    作者からの返信

    さくらみお様、素晴らしいですね!
    家族相手でもしっかり会話するって難しいことですけれど、それが職場となるとまた違ったしんどさがあると思います……。


    でも本当に、「言わない」と何も伝わらないし、どんどん墓穴を掘り進めることになりますよね。
    勇気を出すのは本当に大変なことです(;´∀`)

  • まさに絵に描いた様な・・・文字だけど!

    行動遺伝学で言う所の「遺伝子の支配」
    数億年単位でDNAに刻まれた命令が
    行動や性格に大きな影響を及ぼすそうですねぇ。

    文明が芽生えてから一万年
    近代社会は百年
    でも人の心や性質は縄文人と変わらないそうです。

    男性は一点集中型のサイコパス。
    女性は安定志向で注意散漫。

    遺伝子の呪いですねぇ。

    作者からの返信

    わあ、面白いお話ですね!
    行動遺伝学か~!

    どれだけ文明が発達しても心や性質は縄文人のままというのは、とても興味深い!
    業とも言えるような遺伝子の呪い。
    女性が安定志向なのに注意散漫というのも、矛盾している感じが痺れます……

  • 安易に死を仄めかすとは、たとえ肉親と言えど困りますね。

    私も以前「あなたと付き合えないなら死ぬ」的な事を言われ、そこまで想ってくれるのか……と、絆されてお付き合いした事があります。
    それが常套句であったと気付くのは、すぐでした。

    それ以来「死んだ方がマシ」的な事を言う人には、申し訳ないけど「どうぞどうぞ」と思う様になりました。

    死を判断材料に使われると、価値観が破壊されると知った、大きな出来事でした。

    ましろさんのココロも成長過程で大きな影響を受けた事、お察しします。

    作者からの返信

    なるほど!!
    K-enterpriseさんはその頃の経験もあり、人の死に対する価値観というか……死生観が変わったのですね。
    なんと熱烈な方でしょう、恐ろしい。ヤンデレさんです。

    私も今となっては、「辛いか、そうか~! 私にはどうしようもできないな~!」なんて、冷たいことを言ってしまいます(笑)
    本当に親のお陰(?)で性格変わったなと……

  • 第6話 疑念と罪悪感への応援コメント

    なまじ中学生くらいだと
    それなりに知識も智慧もあるから
    かえってそれが仇になってしまいますよねぇ。

    私の場合はもっと幼い段階で
    本能的にシャットダウンが出来たので
    辛くは無かったですねぇ。

    世の中の全てがテレビドラマを
    見ているような感覚でしたよ。

    作者からの返信

    そうなんですよねえ……
    下手に色々と見えてしまうから、身動きが取れなくなってしまって。

    世の中の全てがテレビドラマ!
    かなり俯瞰して見ていたと言うか、完全に別世界として捉えていらしたのですね。
    それもまた興味深いです。

  • 第6話 疑念と罪悪感への応援コメント

    仰る通り、何も後ろ盾がない中学生。
    何もできませんよね……。
    ただ、解決だけを願って、これ以上酷くならない事を祈って、存在感を消して生きる。
    想像しただけで辛いですね。

    作者からの返信

    本当に他力本願というか……
    ずっと甘やかされて育ったので、余計に「誰かがなんとかしてくれないかなあ」という気持ちが強かったです(笑)

    私は悪者になりたくないし
    嫌な思いもしたくないし
    ただ普通に暮らしたかったのです。

  • 第5話 異変への応援コメント

    お祖父様が残した遺産や慰謝料は、ましろ様が中学生になる頃には底をついて、しかも友人のお母さんから借金を……。

    お金がお母様を少しずつ変えていってしまったんですね。
    羽振りが良かった分、質素な生活には戻れなかったんですね。

    作者からの返信

    あっと言う間に底をついていたみたいです……そして私が悠々自適に暮らしていた裏で、借金問題が生じていました( ;∀;)

    やはり生活水準を下げるのは、簡単なことではないですよね……

  • 第5話 異変への応援コメント

    見~た~なぁ~~~

    作者からの返信

    見~て~しまった……らしいです( ;∀;)

  • 第5話 異変への応援コメント

    一度維持した生活レベルはなかなか落とせませんよね……。
    最初は「これだけあるのだから」
    気が付いた時、削れるところが何もなく、売れるモノを売ったりするのです。

    その次に、借金。
    各種ローンならまだしも、信頼を担保にした知人からとなると……。

    なるほど、これはきついですね……。

    作者からの返信

    やっぱり1度狂った金銭感覚は、そう簡単に矯正できません。
    本当にお金って怖いです。

    せめて各種ローンだけで留めておいてくれれば良かったのに、生身の人間にだけは借りて欲しくなかったです……

    編集済
  • 第4話 幼少期のましろ②への応援コメント

    ほぉ~
    なかなかの具だくさんで良いダシが出ていますねぇ~

    私にも書けるかなぁ?自伝。
    う~~~~ん
    そのままは無理だなぁ。

    作者からの返信

    自伝、書いてみると面白いですね!
    恥ずかしくもありますけれど……

    レビューまでいただいてありがとうございます^^
    嬉しい~

  • 第3話 幼少期のましろ①への応援コメント

    注射が好き・・・テロポン?

    作者からの返信

    アッ……ルルナ様やサーシアにボコされてしまうでしょうか……(笑)

  • 第4話 幼少期のましろ②への応援コメント

    お姉さん、お兄さんの人となり。
    そして兄弟を反面教師に、お母さんを喜ばせたくて頑張るましろ様……。

    幼少時はお母さんが大好きだったのが、どういった出来事で感情の変化が起きるか……気になります。

    作者からの返信

    本当に多種多様な反面教師に囲まれて育ったので、ただの調子こきから少しずつ成長していきました(笑)
    結局は微妙な仕上がりに落ち着きましたけれど……

    次話ぐらいで母のことが詳しく書けると良いなと思っています^^

  • 第4話 幼少期のましろ②への応援コメント

    これだけしっかり自己分析、環境分析ができるってすごい能力だと思います。
    もちろん分析だけじゃなく、文章としてアウトプットできる能力も秀逸です。

    それにしても、お兄さんに対しとてつもないシンパシーを感じてしまいます。

    お兄さんは恐らく、他人に自分の弱さを見せたり、相談したりすることは少なかったのではないでしょうか?

    作者からの返信

    ウッ……いつも褒め散らかして頂いて……!
    幼少期の調子こきが復活してしまう!

    仰る通り、私は兄が弱音を吐いている姿をほとんど見たことがありません。
    例え何か問題があっても、いつの間にか自分1人で解決していて……「こんなことがあった」と事後報告を受けるばかりでした(笑)


  • 編集済

    第1話 ご挨拶ともくじへの応援コメント

    良いですねぇ。
    私、こういう風に正直に冷静に過去から自分を分析する話には惹かれます!
    私も家庭環境でいろいろあったもので……

    これからも、じっくり読ませて頂きます。

    作者からの返信

    わあ、コメントありがとうございます!
    お時間ある時に、ゆっくり読んでいただけると嬉しいです^^

    馬鹿正直にダサいことも書いてますので、恥ずかしいですけれど! (笑)

  • 第3話 幼少期のましろ①への応援コメント

    卯月ましろ様、
    エッセイを読んで思った事ですが、多分私もHSPじゃないかと思います(ちゃんと診断していませんが)。

    基本的に静かにしていたいし、他人の中では極端に疲れます。自分が攻撃されていないのに、同じくらいダメージ受けたりもします。
    演劇配役エピソード、私も学生時代の駅伝で辛い区間を走りたくなくて泣いている子の代わりに走った記憶があります(^_^;)

    作者からの返信

    駅伝走られたのですか!? 凄い!!

    結構HSPの人って多いんですよね、私もつい最近自覚しました(笑)

    自分が虐められている訳じゃなくても凹むの、本当に疲れてしんどいですよね……
    「私関係ないのになあ……」なんて思いつつ……

  • 第3話 幼少期のましろ①への応援コメント

    出る杭は打たれますからね。

    期待値が高いと絶望も深い。
    よってどんなことにも希望を抱かずに出た結果を粛々と許容する。
    私もそんな生き方をしてきた気がします。

    ただ、そんな私はHSPとは真逆の性質を持っています。
    だからこそ、本作はとても興味深い。

    自身の自己分析に参考になりますね。

    作者からの返信

    期待せずに「それなり」に生きていると、大成功するのは難しいかも知れませんが、大失敗することもありません。
    そういう生き方こそが堅実、賢いよなあと気付くのに、私は相当な時間を要しました(笑)

    HSPと真逆と聞くだけで、何やら無条件に憧れてしまいます。

    昔はそこまで自覚がなかったのですが、ここ最近「音」に過敏になってしまって……大きい音も小さい音も関係なく、「いつもと違う音」が聞こえると、気になって仕方なくて。

    自己分析の参考と言って頂けて恐縮です(笑)

  • 第2話 祖父の死への応援コメント

    優しく頼もしかったお祖父様が亡くなり、突然降って来た大金……。

    自分で苦労していないお金は、人生を狂わせる……。
    その通りだと思います。

    早く続きが読みたいです。

    作者からの返信

    お金って本当に恐ろしいですよねえ……怖い怖い。

    続きを読みたいと言っていただけて安心しています! (笑)

  • 第2話 祖父の死への応援コメント

    どのご家庭にも物語があるのだなぁ、と改めて痛感する次第です。
    お金……これは本当に人を狂わせますね。
    以前、詐欺にあって数百万の借金を背負ってからお金が大嫌いになりました。

    お金は生きる為に必要最低限あればいいですね。
    なので私は、親の遺産に関しては相続放棄の手続きを済ませてあります。

    作者からの返信

    本当に人の生き様って面白いですよね。
    「普通が一番」なんて言いますが、たぶん世界共通? 人類共通の「普通」なんてものはありませんし……
    誰の話を聞いても、多かれ少なかれ「面白い」「すごい」「大変だったな!」と思います(笑)

    ――さ、詐欺で数百万の借金!?
    とんでもない事件ですね、よくぞご無事(?)で……
    お金って足りなくてもダメですが、あり過ぎても不幸になるんですよねえ。

  • 第1話 ご挨拶ともくじへの応援コメント

    私の作品に出て来るエルサーシアも
    人の生死に鈍感なのですよ。

    あれ実は、私自身の投影でもあるんですよねぇ。
    私の場合は幼児期に自己防衛の為に
    意図的に心にフィルターを掛けたのですよ。

    その瞬間を覚えていますねぇ。
    「あぁ、こりゃ駄目だ・・・」
    と思ってカーテンを引くようなイメージで。

    子供の時にあれをすると
    大人になっても影響が残るみたですねぇ。
    色々調べたら脳の一部が萎縮するそうですよ。

    怖ぁ~~~い

    作者からの返信

    キャラに自己投影、分かります。
    私もめちゃくちゃそういう部分があるので(笑)

    幼少期の経験で脳の一部が萎縮!
    恐ろしい……
    でも、なんだか萎縮してると聞くと腑に落ちます。

    絶対に萎縮してる……←

  • 第1話 ご挨拶ともくじへの応援コメント

    私もですね、実は他人の死に悲しむ事ができない人間でして……。
    異常者なんだろうなぁとは理解しているのですが。

    ちなみに幻滅やレッテルを貼るなんてことはありません。
    世の中に、良いも悪いも、いい人も悪い人もいませんからね。

    卯月ましろ様の生み出す作品の源泉、そこに興味があるのです( ´ ▽ ` )

    作者からの返信

    あら! なんだか意外です!
    まさかの異常者仲間でしたか(笑)

    温かいコメントありがとうございます、安心してエッセイを垂れ流せます^^