第11話 シングルマザーとヤッた

 34歳シングルマザー、化粧品の販売員。


 化粧品の販売員は、見た目が良い女のひとが多い。あとエロいし。




 ラブホではなく、ビジホで会ったので、ゴムがなかった。はい、リスクあるのは、わかってたけど、誘惑に勝てなかった。ナマで行為をした。当然、外出しだけど。化粧品の販売員で、香りがめっちゃいい匂いだったのも、かなり興奮した。ただスタイルは、すこし崩れてた。お腹まわりが、気になった。

自分の好みがデブは、無理なの、ギリギリ許容範囲だったかな。紳士だから、そんなことは言わないよ、思ってるだけ。エロ紳士だ。



 行為自体は、ふつうによかった。可もなく不可もなく。


 もういちど会いたかったけど、遠くに引っ越しすると言って、会えなくなった。時間が合わなかった。セックスするだけで考えると、かなりコスパがよかった。いつも会う20代と違って、あまり高い条件を言わなくて、その割に素材がよい、美人だった。ちょっと残念だった。





 このお話しはフィクションです。現実世界のお話しではありません。


エロ紳士だ って、セリフ意外と気に入ってるんで、もう少し多用しようか思案中。



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