The moonlight sonataへの応援コメント
読み始めるのが遅くなりましたが、ここまで読んで、丁寧で情感豊かな心理描写に心惹かれ、ささやかながらレビューを書かせていただきました。
続きも時間を見つけて読み進めたいと思います♪♪
作者からの返信
中澤京華様
はじめまして。数多くの作品の中から、結構な長編にもかかわらず閲覧やいいねをずっと頂いていて、大変ありがたく思っておりました。
そして、もったいない位素敵なレビューまで頂き(この作品では初めてなのです)歓喜致しました。心理描写は毎回悩むので本当に嬉しいです……
最近、少し疲れて行き詰まっていたので、励みになりました……
閲覧はご都合のよろしい時で大丈夫です!宜しくお願いします。
序曲 ~ 望郷への応援コメント
コメント失礼しますっ。
企画参加とフォローありがとうございます!
企画の説明文の通り、雪と仕事で自暴自棄中(笑)なのと、思っていたより参加してくれる方が多かったので、スローペースですが、切ない恋は大好物なので、続きを追わせてもらいますねっ。
作者からの返信
冥沈 導様
はじめまして。こちらこそ素敵な企画を立ち上げて頂きありがとうございます!
フォローやコメントまで頂き、大変嬉しく思っております。
お仕事お疲れ様です。厳しい寒さが続きますね……
私も切ない恋愛ものが好きなので、今の連載(私事ですがカクヨムコンにエントリー中でして(汗))が落ち着いたら、
冥沈様始め、参加者様の作品をゆっくり拝読させて頂きたいと思っております。
改めて、よろしくお願いいたします。
beginningへの応援コメント
お兄さんに恨みでもあったのかしら?聖職者とは思えない仕打ち……でもアンジェが鼻歌を歌えるくらいの暮らしぶりで救われます。
作者からの返信
仁科様
こちらにもコメントありがとうございます!(。-人-。)
彼女は修道女ではありますが、お察しの通り、兄始め家族、世の中全てに恨みを抱いて生きてきた人です。
史実だと、聖職に就いた方が必ずしも聖人君子ではなかった事、むしろ自らの罪深さを悔いて、俗世を離れる道を選んだ方もいらしたようなので、そんな背景にしました。
アンジュが日常的に歌を歌うのは、好きだからなのが前提ですが、辛い環境で生きていく為の現実逃避でもあるんです(><)
heartbreakへの応援コメント
始まってしまいましたね、戦争が…。
アンジュにとって大切な人は無事に彼女の元へ帰ってくるのでしょうか。
更新いつも楽しみにしてます。
作者からの返信
那珂乃様
いつもありがとうございます!(泣)
はい、とうとう突入してしまいました……
とりあえず具体的な展開は大方定まりましたが、これで本当に良いのか?大丈夫か?と、私が一番ハラハラしてるかもしれません。
何でこんなにこの話を書きたいのかも曖昧で、衝動的に進めていますが、救いのあるラストにはしたいと考えています。
『楽しみにしてます』というお言葉が本当に嬉しいです。沁みます……(。-人-。)
crossroadへの応援コメント
フィリップのお屋敷へ向かう、アンジュの心細さに私も心がキュッとしました。
大好きな人に嫌われたかもしれない、その不安が痛々しくて。フィリップの存在が希望だったアンジュだから、どうなるかと思いました。
でも良かった、こういう経緯でイギリスへ旅立つのですね!孤児院の院長は最後まで腹立たしかったけど、お礼をしっかりしたアンジュ、偉いです……。海の向こうを見つめるアンジュの秘めた強さを感じます!!
作者からの返信
菱池様
夜分遅くに失礼します。お返事が遅くなって申し訳ありません!
私用と長編の最新話の執筆でバタバタしておりました…(汗)
続きの閲覧に加え、とても嬉しいご感想をありがとうございます!
そうなんですよね……ようやく出会えた、心許せる友達と呼べた、同時に初恋の人が突然いなくなる状況……とても辛い経験です。
それでも、彼が残してくれたものを大切にすることで、彼女は新しい道へ進み、これから少しずつ成長していきます。
院長との関係はどう終わらせるか悩みましたが、悲しいかな簡単に上手くいかない、複雑な人間関係もあるのが現実なので、ああいう形にしました。
いつも本当にありがとうございます。よろしければ、また覗いてやって下さいませ。
girl meets boyへの応援コメント
こんにちは。Twitterから来ました!!
菱池と申します。タグまつりにご参加ありがとうございます!気になって来てしまいました。
太陽の光を感じる鮮やかな風景のなか、孤独なアンジュの心細さ、寂しさが胸を打ちますね。
歌う、ってすごく生命力あふれる行動だと思います。歌が好きな人って、本当に自然に歌いだすなぁと。
これから何が起こってイギリスへ行くことになるのか、ゆっくりですが拝読させていただきます!!!
私の勘違いでしたら申し訳ないのですが、もしかして一話飛んでますか?
フィリップ君との会話の始まりのシーンがないのですが……。
作者からの返信
菱池様
こんにちは。お返事が遅くなり申し訳ありません。
改めまして、この度は素敵な企画をありがとうございました!あなた様始め、知らなかった他の方の英国作品に胸が踊りました。
更に気を留めて読んで頂けて、本当に嬉しく思っております。
ご指摘ありがとうございます! 間違って編集時に、前半部分を削除してしまっていたようです……(汗)
該当のエピソードを加筆修正しましたので、よろしければ再度ご確認くださいませ。
当方、海や自然、欧州の風景、音楽が非常に好きで、他にも好きなものを詰めまくった物語なので、そんな風に言って頂き、本当に嬉しいです。
菱池様の作品も、同じ英国を舞台にされた孤児の少年の物語ということで惹かれ、まだ少しですが拝見させて頂きました。
男の子が主人公だとまた違った世界観になって面白いですね。とても気になったので、私も読ませて頂こうと思います。
個人的な事情で、只今こちらの作品の執筆速度を上げようとしているので、拝読の方は亀になりますがすみません……
これからお付き合い頂けたら幸いです。宜しくお願いします。
outbreak of warへの応援コメント
有名なほうの作曲家・ワーグナーの曲が軍歌として用いられた話は聞いたことがありますが、それは別にワーグナーの思想とは関係がなかったそうですね。依頼されて書いたわけでもなく、軍が勝手に使用しただけのようです。
作者からの返信
那珂乃様
おはようございます。
当方の長編をずっと読んで頂いて下さりありがとうございます!
感想とても嬉しいです!
はい。団長の名前は作曲家のワーグナーから頂きましたが、彼の曲が勝手に軍歌に使われていたことは、お恥ずかしながら知りませんでした……
作中で彼は楽団と時代の板挟みになりますが、そのエピソードはとても興味深いです。教えて頂き感謝します。
first and lastへの応援コメント
続きを拝読いたしました。
初対面からお互いを意識しながらも、距離を縮められずにいたアンジェとジェラルドの関係にじりじりさせられました。
両想いであることがわかってからも、ジェラルドの身を案じてアンジェが身を引く展開は何とも切ないですね。
心理描写が濃密なので、それぞれの登場人物の心境がよく伝わってきます。
クリスやスコットなど、脇役もそれぞれの事情を抱え、自分の信念に基づいて行動しているので人間味を感じられます。
戦争の兆しや不穏な依頼など、今後も波乱の展開が続きそうですね。
続きの執筆も頑張ってください!
作者からの返信
瑞樹様
続きの拝読、そして再度コメント頂きありがとうございます!
にも拘らず、お返事が今頃という多大な失礼をしてしまい、大変申し訳ございません……
更新の方もですが、先月から少々体調を崩しており、私生活の多忙も相まって、遅筆が加速しておりました。
ご丁寧な感想を頂き、本当に嬉しいです。参考になります。
こちらは時代背景と当方の趣味で、7割が不穏な切ない(そして好物の焦れったいピュアな恋愛模様)物語なのですが、
そんな中でも懸命に生きる人達を描いていきたいと、未熟ながら切磋琢磨しております。
基本的に亀更新なのが心苦しいですが、気が向いたらまた覗きに来て下さるとありがたいです。
crossroadへの応援コメント
「ストイックな作家の集い」企画への参加ありがとうございます。
あらすじから興味を持って読ませていただきました。
とても美しい物語ですね。情景描写が克明で、海辺で遊ぶ子ども達や、椰子の木の上で歌うアンジュの姿が目に浮かぶようでした。
また、心理描写も濃密で、アンジュの抱える孤独感や、フィリップと別れる時の引き裂かれるような痛みも伝わってきました。
丹精込めて書かれた作品だと思えるのに、読者が少なそうなのが勿体ないです。
ロンドンに発つアンジュの行く末が気になり、続きも読んでいきたいと思いました。
作者からの返信
瑞樹様
はじめまして。お返事が遅くなってしまい、大変失礼致しました。
こちらこそ素敵な企画をありがとうございました。
当方の作品に興味を持って頂き、とても嬉しいです!わざわざコメントまで本当にありがとうございます。
数々のお褒めの言葉に、大変歓喜しております。最近、モチベが落ちてしまっていたので励まされました。
長年温めていた思い入れのある作品なので、現在、私事でスローペースですが、必ず完成させたいと考えています。
彼女の行く末を気にして、引き続き、応援して頂けるのは非常に有難いです。よろしくお願いします。
emotionへの応援コメント
このたびは自主企画へのご参加、ありがとうございます。
アンジュの初めての友だちと恋ですね。
早くも小さな暗雲が忍びこんで来ているようです。
なぜか学生時代に読んでいたロマン・ロランを思い出しました。
執筆活動、応援しています。
作者からの返信
こんばんは。閲覧に伴い、応援やお返事まで頂き、誠にありがとうございます!
お恥ずかしながらロマン・ロランを知らず、ネット検索したところ、数々の名言や名作を遺された文豪が出てきたので、喜び半分、恐れ多くておののいております。
ですが、彼の作風は好みなので、良い作家様を教えて頂き感謝致します!
この話は時代背景と当方の趣味で、7割が暗雲ばかりですが、よろしければまた遊びに来てやって下さい (..)
間奏 ~ 救済への応援コメント
ここのエピソードを読んで、今、この瞬間にもウクライナの人々の命がロシアの軍事侵攻で脅かされている現実と重なるようで、胸が痛みました。
痛切な心の叫びがひしひしと伝わってくる3章の書き出しですね。
イギリス、ロンドンには親友と一緒に旅をしたことがありますし、ブロンテ姉妹の小説を好んで読んでいた時期があったので、こちらの小説を読み始めた時もすんなりと入り込めたように思います。
それで、Twitterもささやかながら、フォローさせていただきました。
無理はできない現況なのですが、執筆の意識は保ちたくてカクヨムの活動を続けています。はじめてのコメントは勇気が要りますので、返信をいただけてホッとしました。
作者からの返信
ありがとうございます。元々史実に基づく物語を書くという心構えはありましたが、最中に国レベルの侵略行為が始まったという事実は、かなりショックでした……
知識はあっても経験の無い私が、当事者のように書くのは躊躇したので、戦争に限らず、当たり前であるべき平穏な日常や、尊厳を奪われながらも必死に生きている人々を意識しながら書きました。少しでも伝えられたなら良かったです…安心しました…
ロンドンに行かれたことあるんですね!いつか訪れたい地です。
ブロンテ姉妹の小説というのを知らなかったので検索したら、数々の名作を書かれた方だったので恐れ多いです…ありがとうございます(..)
(『嵐が丘』もいつか読んでみたい作品だったので)
そうですよね。私も勇気いります。(返信やブログでも考えてからでないと書けないので)そんなに思って書いて下さり、本当に嬉しかったです。
内容も素敵だったので差し支えなければ、レビュー内容をTwitterに載せても良いでしょうか…?
お忙しい中に恐縮ですが、お返事よろしくお願いします。