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  • 初めてのケンカ。への応援コメント

    どうも。あけおめですー。

    時間が取れまして読ませていただきました。今作は「あれ?」と感じました(過去作と比べてです。減点方式で前半が「あれ?」で、後半盛り返したのは「さすが」でしたが)。

    カロリーの高い文章は相変わらずでいいと思いました。

    前半で思ったこと

    ・「〇〇があって、〇〇あって」ときたら次も「あって」と書かれるのを期待してたら違ったこと

    ・私が食べかけていた→私が食べてたのがいいかと

    ・初対面で目も合わせない彼女なら「〇〇です」の『です』は…、つけるか迷いますね…。ぶっきらぼうに名前だけにするかと

    ・私たちがうまく行っているという証拠だったと→証だったと(私ならそうしますです)

    ・「そうだよ。食べ物も無駄になっちゃったし」→テーマは赤いなんちゃらなのでくどくなっても『食べ物』を『赤いきつね』に拘るべきか…

    です。

    「馬鹿もーん!」

    と手刀は最高でした。すごくよかったです(ここから一気に巻き返しを感じました)。

    あとは「緑のたぬき」をアクセントとして入れて欲しかったです(私なら『カッコつける理由』に使います)。

    物語を書くことは「理由」を書くことだと思ってます。

    海に行き。目の前の波や感じる風にもすべて「理由」があり。彼女たちの形成された性格や表現の仕方にも明確な「理由」があり。そういう「理由」の書き方が上手い書き手様だと思ってます。

    期待を込めての「あれ?」です(すいません。聞き流してください…)。

    次作期待してまーす。

    作者からの返信

    いつも、ありがとうございます。
    なるほどぉ……いろいろな御指摘、参考にさせていただきます。

    私の強みは『理由』の書き方にあるんですかね(最近ちょっと強みというものに迷っているので)
    確かに、何にしても登場人物が起こす行動や感じることに理由があることは意識してます。
    人間の行動には理由がないことだってもちろんありますが、物語を書くには理由があると説得力がありますからね。

    もう一度、自分の作品について考えてみます。