モノクロの世界に君はまたへの応援コメント
当たり前だと思っていることも、他の人にとっては当たり前ではない。
はっとさせられるお話で勉強になりました。
そして安易に恋人に話さないという心情も妙にリアルでひきこまれてしまいます。
私が同じ状況でも言わないかもしれいなと考えてみたり・・・
そんなテーマをほのぼの日常に落とし込む。とても素敵な作品に出会えました。
作者からの返信
ありがとうございます！
心情表現、特に力を入れたいと思っている部分なので、とても嬉しいです。
物語の背景、そしてそれを通して見える現実社会。色々と考えながら読んでいただけると、作者冥利に尽きるってものです！
編集済
モノクロの世界に君はまたへの応援コメント
自主企画への参加なさっている作品から読ませていただきました。
私は強度でありませんが色覚に異常があります。この色覚というのは、通常あまり触れられることがない割に生活への影響は頻繁に起きている身体障害だと自分で思っています。「みんながこれを○○色と言っているから、そうなのだろう」という認識で長く生きてきました。
色覚に焦点を当てた小説は、私は見たことがないのでとても珍しく思いました。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
色覚の異常というセンシティブな内容を取り扱うにあたって、自分の認識は甘いのではないか、実際に苦しまれている方を不快にさせてしまわないだろうかと、内心不安を抱えていました。
この作品が、人々の持つ他とは違った個性について考えるきっかけになればいいな、と思っています。
モノクロの世界に君はまたへの応援コメント
実は私も色弱ですが結構ダメです。なので凄く気持ちがわかると言うか、素敵なお話をありがとうございました♪
作者からの返信
とっても嬉しい感想ありがとうございます！
気持ちに共感しながら読んでもらえるなんて、作者としてこれ以上ないほど嬉しいです⸜(*ˊᵕˋ*)⸝
やはり色の見え方が他とは違う方、結構いらっしゃるんですね。
こういったことは実生活ではあまり耳にしませんが、もっと言葉にしやすい世の中になるといいですよね。