第52話 這い寄るヒモ・ニートへの応援コメント
強制魔法の応用で動物を使役したりしないのでしょうか。
「馬」「馬車」に該当するモノは出てないけど、 需要は有ってもコストに見合わないのかな?
作者からの返信
その通りでコスト的問題です。
人間は強化魔法を使えますが、動物相手の強化魔法はそれほど一般的ではありません。通常の人間は0.25馬力程度はありますので、強化魔法一発で馬1頭の出力を超えてしまいます(強化魔法で大体7~10倍くらいは出せますから)。
更にこの世界では哺乳類は一般的ではありません。は虫類は気温低下する冬になるとパフォーマンスが落ちます。
という事で、人間を安く雇った方がいいという悲しい結論に達する訳です。
第48話 妖精さんになる前にへの応援コメント
治癒、治療魔法なら避妊は完璧だろうし、妊活にもそれなり以上の効果が望めそうですね。
出産時の環境が不安だけど、チヒさんならきっと産院とかも調べて有るんだろうな。
作者からの返信
ただ10年後(地球時間で6年後)の時点で、まだ子供はいないんですよね。この辺りは意図したものなのかそうでないのか……日本的常識だともう少しで高齢出産と言われる年齢なので、その辺が若干気になったりもします。
(書き手なのにというのは無しで。勿論書き手なので彼女の選択はわかっていますし、今後どうする気かも知っています。ただ選ばなかった選択肢というのも存在するわけで……)
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第15話 体力の格差?への応援コメント
>多峯主山
また明日ヤッホ
作者からの返信
ローカルすぎてすみません。この辺、具体的には天覧山から奥武蔵方面、西武秩父線の両側とも伊豆ヶ岳〜正丸峠〜苅場坂峠あたりまではかつての私のメインフィールドだったので……
お読み&コメント頂き本当にありがとうございました。
第15話 体力の格差?への応援コメント
とうのす山は確かに中学生でも登れますね。
子どもの頃、親に連れられていろいろ登ったうちの一つです。
鉄道を最新話まで読んだので、こちらも読み始めました。
終話 予感と決意への応援コメント
※シリーズ3(美愛編)の、第15話と第22話に、コメントを追記したのでご確認下さい。
ーーー ーーー
シリーズ2を読み返して見ると、和樹さんの台詞や心理描写が沢山あって嬉しいです(笑)。
シリーズ3は楽しく読んでいますが、特に和樹さんは口数が少なくて寂しいです。
贅沢なお願いですが『和樹さんのエビ養殖池増設奮闘記』なんてエピソードができないですかねm(_ _)m。
作者からの返信
15話
もし次回、に訂正しました。
22話
第3曜日→今日も、と訂正しました。
>和樹さん
エビ養殖池増設……まあ、もし出来れば、そのうちにでも……(期待はしないでください)
なお和樹さんですが、最近のお話の裏で、こんな会話がこっそりあったと思って頂ければ……
「最近、美愛ちゃん時々帰りが遅いですよね。心配ですか?」
「大丈夫だろ。美愛だって大人だしさ」
「やせ我慢しているのが見え見えですよ。いっその事美愛ちゃんに言ってみたらどうですか。愛しているって」
「言える訳ないだろう。だいたいまだ美愛には早い」
「まあ先輩ならそう言うでしょうね。でも早いという事はないと思いますよ。
いや、やっぱり早いのですかね。まだまだ美愛ちゃんは自分の目で見て、考えて、感じなければならない事が多いように思いますから。
そういう意味では先輩って大体において正しいんですよね。私としてはその辺微妙に納得いかないのですけれど」
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
編集済
用語解説 第2章分への応援コメント
※こちらのコメント欄を修正漏れの報告用として使用しています。
※シリーズ3の12話で『家をまた丸太で戸締まりして、船を出して。』という場面がまだ修正されていません
(11話は扉を開けるに修正されましたが、12話は扉を閉めてになっていません。)
※シリーズ2美愛の『カズキさん』表記揺れの件
未修整箇所
14話:13話で既に美愛が漢字で和樹さんと呼んでいるので漢字で良いと思います(結愛への説明部分なので、あえてそのままでも構いません)
27話:まだカズキさんのままです
※43話に衍字がありました。
>湾内の6割はは小さい干潟になっているようだ。
→湾内の6割『は』小さい干潟になっているようだ。
※56話で紡績関連の製造所がヘラスにあると書かれていました。何かの植物から繊維を取り出しているのでしょうか。蚕は居ない?
※エピローグ1 『新しいお家候補』の中で、『北側が太い水路だから日当たりもいいし』と『太めの水路と細めの水路の角にある』という台詞がありました
エピローグ2では、南側が水位調整用の細くて小さい水路という説明があります。
ヘラスの家の間取り図では、太い運河が西側、細めの運河が南側、道路が東側に書かれていて、北側は土塀です。
この説明だと、東西南北の何れかが矛盾するように思えます。(北側の土塀が低くて気にならないということ?)
また、エピローグ1に
>赤っぽい焼き土の壁に普通の玄関扉と車庫のような大きな扉、そして鉄格子付の窓が並んでいる。
と書かれていますが、車庫のような大きな扉とは倉庫の扉のことでしょうか。
※※
地図への追記ありがとうございます。
開拓の様子が分かってとても楽しいです。
近況ノートの地図のところ(異世界と鉄道)にお礼のコメントを記載しましたので、お時間のある時にご確認下さい。
作者からの返信
>※シリーズ3の12話で
『家を戸締まりして、船を出して。』に修正しました。
>※シリーズ2美愛の『カズキさん』表記揺れの件
>未修整箇所
>14話:13話で既に美愛が漢字で和樹さんと呼んでいるので漢字で良いと思います
確かにそうですね。漢字にしました。
>27話:まだカズキさんのままです
訂正しました。
※43話に衍字がありました。
>湾内の6割はは小さい干潟になっているようだ。
訂正しました。
※56話で紡績関連の製造所がヘラスにあると書かれていました。何かの植物から繊維を取り出しているのでしょうか。蚕は居ない?
>蚕に近い昆虫はいても不思議では無いのですが、今回のものはやはりシダ系の植物です。細くて長い茎を叩いたり灰汁で煮たり、乾燥させたりして長い線維を取り出し、これを糸にしていると思っていただければ……
※水路問題
まず図を訂正しました。建物や水路の南北が逆になっていました。その上で
① エピローグ1
『北側が太い水路だから日当たりもいいし』→太い を削除
② エピローグ2
南側が水路という説明の文章を次のように書き換えました。
『 更に北側に小さい水路が面していたりもする。
たも網を入れるのにちょうど良さそうだ。』
>車庫のような大きな扉とは倉庫の扉のことでしょうか。
普通の玄関扉と大きな引戸、に訂正しました。
作業場の入口は引き戸だったので……すみません。
今回も校正本当にありがとうございました。
編集済
第54話 本日の本題への応援コメント
※46話にコメントを追記しましたのでご確認下さい。
※※※※※※ ※※※※※※
50話のコメントの追記をこちらに書きます。
49話で『朝食の時。 いつもと全く同じ調子でちひがそんな事を言った』という台詞があります。その後、商売物の作業をして仮眠後におやつを食べて49話が終わります。
ところが50話の冒頭 は『朝食後、まずはそのままテーブルで作戦会議。』で始まります。ここは、おやつの後ではないでしょうか。
49話で商売物の作業の後に燻製器の作業をしてほしいと、ちひさんが言っていたので翌日ではないと思います。
※※※※※※ ※※※※※※
53話のコメントの追記をこちらに書きます。
>でもこの辺、外に個人店とかあて、その方が美味しいなんて事があるかもしれない
→個人店とかあ『っ』て
※※※※※※ ※※※※※※
ここからは、シリーズ2共通のコメントです。
※ヘラス↔️イロン村や、他の公設市場への物資の移送は、船便で行っているのでしょうか。馬車ならぬ恐竜車などはない?
※ちひさんや和樹さんの土地の川には橋は有りますか?①土魔法で作った②木を加工して作った ③ジャンプ魔法で飛び越える。
以上、とりとめのないコメントで申し訳ありませんでしたm(_ _)m。読み返して見落としに気付いた為の追記となります。
作者からの返信
>※46話にコメントを追記しましたのでご確認下さい。
訂正しました。報告ありがとうございます。
>49話で『朝食の時。 いつもと全く同じ調子でちひがそんな事を言った』という
確かに。これはおやつの後ですね。
訂正しました。
『 おやつの後、そのままテーブルで作戦会議。
「一仕事終わったから燻製器を作ろうと思うんだけどさ。どのくらいの大きさのにすればいい?」』
>でもこの辺、外に個人店とかあて、その方が美味しいなんて事があるかもしれない
→個人店とかあ『っ』て
訂正しました。
>※ヘラス↔️イロン村や、他の公設市場への物資の移送は、船便で行っているのでしょうか。馬車ならぬ恐竜車などはない?
アイテムボックスに自在袋(アイテムボックスの魔法道具版・中に入っている重量に比例して魔力を消費する)に入らないものは船便が多いです。
そしてアイテムボックスや自在袋等に入る物は……輸送人が魔力の限界ちょい手前まで自在袋に入れた上、身体強化して走るのが一番早く、かつ確実な輸送方法だったりします。
一部では自転車も使われている模様です。現在のヒラリア最速の交通機関ですから……
>橋
ちひさんの海岸には橋というか渡河可能な浅瀬を作ってあります。北側にある『流れの速い川』の河口部、ほぼ岩の海岸と岩が多い海岸を繋ぐような形です。陸路でイロン村や和樹さんの海岸へ行く時もこの浅瀬を通ります。
(後で概念図に追記しておきます。しばらくお待ち下さい)
なお和樹さんの方にはそういったものはありません。自分達で作った水路も飛び越せる幅にしてあります。
今回も報告&コメント、本当にありがとうございました。
編集済
用語解説 第4章分への応援コメント
>『収入と財産を共有する集団』は原則として同一戸籍
→この場合、産まれた子供の名字はどうなるのでしょうか(ヒラリアに名字はある?)。
また、この共通戸籍に名前はあるのでしょうか(例えば坂入家)。それとも屋号(例えば坂入商店)のようなものをつける?
※※※※※※ ※※※※※※
※23話で「お昼ごはんの少し前、日本風味噌の試作品が完成した」と言っているのは、22話で仕込んで成長魔法をかけた後、翌日のことでしょうか。 それとも、当日に完成していた?
作者からの返信
>名字
ヒラリアにも名字はあります。ただほとんど使う事はありません。
名字の規則は ファーストネーム・ミドルネーム・ファミリーネームです。ただミドルネームは無い人の方が最近は多い模様です。
生まれた時に届けるのは、
① ファーストネーム
② 戸籍のミドルネーム
③ 親のファミリーネーム
ですが、②または③は無くても可という事になっています。ですので③が無い人の場合は②が事実上のファミリーネームになったりします。
また②と③は希望で変えられます。ただ今のところ美愛さんと結愛さんは皆川(ミナガワ)のままですし、ちひさんもそのままです。
>※23話
当日だと思っていただければ……成長魔法が頑張ってくれた模様です。
もしそれで不都合が出そうなら教えていただけると有り難いです。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
用語解説第5章分 & 動植物類まとめへの応援コメント
※21話の修正情報をこちらに書きます。
>なお乳酸菌や酵母は材料にに少量含まれているらしい。
→『に』が1つ多いです。
作者からの返信
訂正しました。
今回も報告本当にありがとうございました。
編集済
用語解説 魔法についての補足 魔法と魔素についてへの応援コメント
※第2話の修正報告をこちらに。
>なお後で中で水を流した場合、自然な傾斜により出口側から排水される。
→なお後で中『に』水を流した場合 or
→なお後『に』中で水を流した場合
の方が良いと思います。
※第4話に出てきて出番のなかった赤いヒモは、その後どうなったのでしょうか?
①屋根や壁を作る時に木材や草を束ねるのに使う(赤いアクセントが付きますね)
②何かを建築したり、ヘイゴを手入れするときに敷地を囲うのに使う
③アイテムbox内で待機中
作者からの返信
>なお後で中で
書き直してみました。
『この工事をしておけば中で水を流した場合、自然な傾斜により出口側から排水される。』
>赤いヒモ
①の通り屋根で使っています。また他に袋を縛ったり何かをまとめたりと日常でも使っているようです。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
編集済
プロローグ4 移住の時への応援コメント
>その辺の話が最近まで煩くなかった理由はは簡単。
→『は』が 1つ多いです。改行時に起こりやすいですね。
>大学も東大京大早慶に旧帝大、あとはただ大学という認識があるのみ。
→私の実家方面も、正にこんな感じです。会話に微妙な大学名が出てくると、適当に相槌をうってごまかします…
>僕は語学は苦手としているが仕方ない
→苦手というのは、努力しないと覚えられないということですかね(他の分野は読んだだけで解るとかいうレベルなのでしょうね…)。高畑さんのような感じでしょうか。
※※※※※※ ※※※※※※
ここからは、次の章第1話の表記揺れの報告になります。
>具体的には俺から見て左側に向けて倒した。
→ここだけ、和樹さんの一人称が『俺』になっています。
作者からの返信
>→『は』が 1つ多いです。改行時に起こりやすいですね。
訂正しました。その通りで改行したり継ぎ足したりすると生み出されてしまうのです。
>→私の実家方面も、正にこんな感じです。
私が中学までいたのもまさにこのような場所で……田舎あるあるですね。
>努力しないと
その通りです。他の教科は教科書を読めばほぼ完全にわかるけれど、英語だけは教科書を読んで、わからない単語を辞書で調べなければならない。教科書を読むだけで完結できないという意味で……
(古文や漢文は原文と訳を知っていると、わざわざ勉強しなくてもほぼわかるそうです。他の教科に至っては、まあ……)
この辺りは高校時代の友人の発言からだったりします。当代にストレート合格した後、遊びすぎて3年時に学科を選べなくなったと言っていましたけれど……
■■■■■■■■■■
>ここからは、次の章第1話の表記揺れの報告になります。
>具体的には俺から見て左側に向けて倒した。
>→ここだけ、和樹さんの一人称が『俺』になっています。
訂正しました。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第28話 自己欺瞞への応援コメント
27話での美愛の台詞で、
「カズキさんはヒラリアに知り合いがいるんですか」 というのがありました。
この28話では、和樹さんと漢字に戻っています。気になって調べたところ、
12話で和樹さんが名乗ってから、
13話:漢字
14話:カタカナ
16話:漢字
17話:漢字
24話:カタカナ
となっていました。
多分、30話以降は漢字だと思います。
シリーズ3でカタカナかどうかは、漢字の意味が分かっているかどうかで何となく使い分けている、というような回答をいただきました。
ただ、こちらはシリーズ2なので一応表記揺れかどうか、確認してみました。
作者からの返信
完全な表記揺れです。これから訂正をかけます。
14話は美愛がまだ和樹の名前を音でしか知らないので、とりあえずこのままで。
24話は間違いなので漢字に訂正。
しました。
教えていただき、本当にありがとうございました。
編集済
第52話 這い寄るヒモ・ニートへの応援コメント
>生計を立てる前に財産のほとんど使ってしまって生活できない
→生計を立てる前に財産のほとんど「を」使ってしまって生活できない or
→生計を立てる前に財産 「を」ほとんど使ってしまって生活できない
でしょうか。
> 這い寄るヒモ・ニート
→和樹編の題名は、和樹さんの性格からなのかわりとほんわかしているイメージがありますが、この52話は異彩を放っていますね。
近寄るではなく、這い寄るなのがちひさんの嫌悪感がでているのですかね。
作者からの返信
>→生計を立てる前に財産のほとんど「を」使ってしまって生活できない
こちらの例を使わせていただきました。
>這い寄る
単にその前にクトゥルー神話もの系ラノベを読んだからだったり……
確かに他のタイトルと違いますね。でも多分仰る通り、ちひさんの嫌悪感的には正しいタイトルなのだと思うので、良かったなと。そこまで意図したわけではない、という本音はおいておいて。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第51話 計画通りへの応援コメント
>「そこで相談ですけれど、何ならヘラスに行ってみるのはどうですか」という台詞があります。
その後色々やり取りがあった後に、
>「何ならこれから行ってみないですか。たまには向こうの宿に泊まってみてもいいですし。」
という台詞が続きます。
→最初の『何なら』で提案しているのに、結論近くで『何なら』は繋がりとして不自然かなと思います。
例: そういうことで、これから行ってみないですか。たまには向こうの宿に泊まってみてもいいですし。
例2:だから、これから行ってみないですか。たまには向こうの宿に泊まってみてもいいですし。
などではどうでしょうか。
作者からの返信
少しばかり前後を書き換えました。
① そこで相談ですけれど……の部分を、何ナラを取って
『そこで相談ですけれど、これからヘラスに行ってみるのはどうですか。』に。
② 二番目の『何なら』の文章も、何ならを取って、皿に小改造し、
『遅くなったら向こうの宿に泊まってみるのも悪くないですよね。もしいい宿が無かったらあのコンテナもアイテムボックスに入っています。布団やベッドは無いけれど、毛布や寝袋はありますし、充分4人で眠れますよ。』
に変更してみました。
今回も報告&校正、本当にありがとうございました。
第50話 燻製器の完成への応援コメント
※49話にコメントを追記しましたのでご確認下さい。
※※※※※※ ※※※※※※
ここから今話のコメントです。
>それに資格取得に挑戦するのもまた一つの娯楽だ。
→娯楽なのか…。ところで、教育代行認定資格試験の受験料は無料なのでしょうか?
市場実用検定魔法等の他の試験も。
無料なら、教科書があれば今後3人とも色々な資格をとりそうですね。
作者からの返信
49話部分、完了しました
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
>娯楽なのか……
和樹君にとって試験は概ね娯楽で、資格はコレクションみたいなものです。①勉強した→②おお、出来た!(もしくは、『しまった、ここだけやらかした……でも合格したからまあいいか』落ちる事はまず無い……)→③コレクションが進んだ! という感じで……
なお彼にとっては中学の業者テストも、高校の入学試験すらも娯楽だったようです。大学受験も親元を離れるいい機会で楽しかったらしいですし。
なおちひさんに関してはそこまでではありません……
>資格取得
国の公的資格二関しては無料です。ただし前回の試験から一定期間、同種の試験は受験できない等の制限はあります。
なお第3部開始時点で、和樹君もちひさんも市場実用検定魔法は1級を取ってしまっている模様です。美愛さんはまず教育代行認定資格試験に専念という事で、まだ取っていません。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第47話 次に作るものへの応援コメント
※43話にコメントを追記しました。
ご確認下さい。
※※※※※※ ※※※※※※
ここからは、今話のコメントです。
>この水路の環境が向いているだろうか。
→この水路の環境が向いている『の』だろうか。
の方が意味が通るように思います。
>僕は小さめのエビをまるごと二度揚げした奴が好みだ。
→私も剣エビの唐揚げ(素揚げ)が香り高くて好物なので親近感が。スナック感覚でポリポリ食べるのでおかずではありませんが。
>うん、わかって貰えた模様。 まあ結愛は聞き分けがいいから心配はしていないけれど。
→結愛の聞き分けの良さは時々悲しくなりますが、和樹さんに対しては必ず約束を守ってくれるという信頼感を感じますね。
作者からの返信
>この水路の環境が向いているだろうか。
→この水路の環境が向いている『の』だろうか。
の方が意味が通るように思います。
確かにそうですね。提案通り『の』をつけました。
>剣エビ
じつはこの『剣エビ』という言葉、知らなかったです。検索して『小型のエビ』だと知りました。確かにおかずというよりはつまみですね。
>結愛の聞き分けの良さは時々悲しく……感じますね。
何気に結愛、3人の年長者をそれぞれ使い分けています。美愛の前では基本的にいい子でいようとしますし、はめを外す時はちひさんと一緒だし、何か御願いがあるときは和樹さんに……という感じで。
ちひさんの場合は(ちひさん自身が)そういう相手でいようと意識的にしているのかもしれませんけれども。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第42話 要望聴取?への応援コメント
>そう言えばちひさん、向こうの土地を和樹さんに見せたがっていました。一度行ってみた方がいいんじゃないでしょうか
>それにちひさんの場所に行くためだといったら喜んで手伝ってくれると思います
→美愛さんが、和樹さんにちひさんの土地へ行って欲しがるのは、自分たちのせいで和樹さんとちひさんが一緒に居る機会を奪っているという罪悪感があるからかな。そして実際に、ちひさんが向こうの土地を和樹さんに見せたがっているのを感じ取っているのかな。
それに対して和樹さんは
>そうだろうか。 奴は奴なりに確固たるものがあるからな。 その辺甘く見てはいけない。
なんて言っているので、ちひさんの不安には気付いていないのかな。
※そして、結局押しに負けたのか、翌日みんなで突貫工事をして内壁を仕上げたのですね。その様子がカットされていたのは、少し残念です(結愛が喜んで壁塗りしそう)。
作者からの返信
>→美愛さんが……感じ取っているのかな。
これはあえて『ご想像にお任せします』というのが書き手的に正しいかと……
仰る通り罪悪感があるのは間違いないですし、ちひさんが自分の場所を見せたがっているのも事実だと思います。
>ちひさんの不安には気付いていない
和樹君は割と人の感情という者に気づきにくいというか鈍感なので……これは他の部分でも出てきていると思います。
>結愛が喜んで壁を塗りそう。
ご想像通りだと思います。おかげでその部分の壁が味のある?仕上がりになったとか、後でお風呂が大変だったとか、結愛の服が……!と美愛が嘆いていたとかはまあ、想像していただければ……後でちひさんと3人で服を買いに行くところまで……。」
なお結愛が壁を塗った部屋は何故かちひさんの部屋と鳴っている模様です。彼女なりにこの部屋というか壁、結構気に入っている模様です。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
編集済
第41話 増築開始への応援コメント
>ただ此処の生物、成長速度が地球よりやや早い気がする。
→魔素があるからですかね。
公転周期が速いと何か影響が?
母星の光に謎の成長成分が?(笑)
妊娠期間にも影響があるのでしょうか?
>午前用と午後用のにシュークリームとプリンを予備を含めて持って行っています。
→『用』が繰り返しなので以下の例はどうでしょうか(このままでも構いません)。
例:午前と午後用にシュークリームとプリンを
例:午前と午後のためにシュークリームとプリンを
例:午前と午後のおやつ用にシュークリームとプリンを
作者からの返信
>ただ此処の生物、成長速度が地球よりやや早い気がする。
原因は科学的なものからそうでもないものまで……
① 爬虫類なので体温維持に必要なエネルギーが必要ない。その分成長に使える。
② 温暖なので爬虫類も冬眠の必要がなく年中活動可能
③ 温暖で二酸化炭素濃度が高いので植物も生長が速い
④ ヒラリアあたりまでは四季もそこまで明確では無いので、動植物の繁殖期等も1年に1回とは限らない
なんてのが科学的理由です。それ以外の理由は魔素の寄生による成長促進とか、生物のデザインそのものが地球と違うとか、まあ色々……
>シュークリーム
例その3『午前と午後のおやつ用にシュークリームとプリンを』を使わせていただきました。
ここまでおやつを充実させたのはちひさんか結愛か……両方という気もします。この2人は案外行動パターンが似ている時があるので……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
編集済
用語解説 第10章分への応援コメント
地球からの移民には開拓ではなく就労目的の募集もあって、その場合の資金は大人1人あたり200万円(美愛達家族は2.5人で500万円)という記述が14話にありました。
この場合、下記のような感じでしょうか?
①転移はイロン村などの集落へ行われる
②借家など住むところを斡旋される
③仕事を斡旋される
④役所で戸籍作成
⑤この際、集落や家・仕事を選ぶことは可能?
シリーズ3でこのあたりが明らかになるのかもしれませんが、差し障りのない範囲で教えてもらえたらと思います。
※そして書いていて気付きましたが、美愛たちの父親は1.5人分の300万円が欲しくて2人をヒラリアへ連れて来たのでしょうか?
そして、確かシリーズ1での移民のモデルケースに冒険者になろう!みたいなのがあったような気がします(正確には冒険者的な生き方)。たぶんヒラリアには冒険者ギルドはないと思いますが(笑)、他の国にはある?!
それとも、恐竜狩りをして公設市場で売る?その場合のモデルケースを見てみたかったです。
作者からの返信
>就労目的の募集
これも開拓目的の移住と選び方は似たような感じです。
① 場所と提供する住居等がWebに掲載されているので、そこから自分の希望する場所を選ぶ。
② 勤務先一覧があるのでそこから仕事を選ぶ。
※ ①と②どちらから先に決めても大丈夫です。場所から先に決めても勤務先から先に決めても大丈夫なようになっています。
③ 語学や魔法の勉強をして移住。
④ 移住先に慣れたり生活準備をする期間が2週間(12日)程度あるので、その間に家財道具を揃えたり戸籍作成をしたりする。
⑤ 勤務先に出頭し、お仕事開始
ちなみに美愛達の父親は⑤をせず、そのまま逃げています……
>1.5人分の300万円が欲しくて
それもあります。日本では借金を重ね過ぎて遊べないどころか、にっちもさっちもいかなくなり、逃げてきたという……
>冒険者
ギルドはありません。ですがヒラリアでも冒険者というかハンターは仕事として成立しています。① 役所から出る害獣討伐の褒賞金や、②獲物をジビエとして市場で販売するの両方で金を稼いでいるようです。
美愛の父親が『『狩人になる』と家を出て』というのはこれをめざしていたのではないかと思われます。
ただ、ヒラリアは爬虫類が中型までですし、①の害獣討伐も、②の狩りも、自分の土地以外で業として行う場合は許可が必要です。そのあたりは巨獣が残っている大陸等の方が儲けもロマンという意味でも(危険も)大きいのではないかと思われます。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
編集済
第38話 編入手続への応援コメント
※36話にコメントを追記しています。ご確認下さい。
※※※※※※ ※※※※※※
カズキ、チヒロ、ミア、ユアと名前がカタカナの時は、オース語で話していると思って良いでしょうか。
和樹さんの海岸の地図をありがとうございます。以下に感想を。
○予想より横長(正方形だと思っていた)。
○海岸がビーチ感を醸し出している(和樹さんがプールも掘ったんですよね)。美愛さんが最初に『いい海岸ですね』と言ったのがわかります。ワイキキビーチのよう。
○砂浜に接する草地が予想より細い。
○養殖池と水路の繋がりが良くわかった。
○湿気た森が長く続いていた
○ほとんどヘイゴの森だった
○支尾根の形状が複雑
大体の配置は予測通りでしたが、地図として見ると森の存在感が凄くて、ちひさんの海岸とは全然違いますね(場所はわりと近所なのに)。
作者からの返信
まずは36話分、訂正しました。
例をそのまま、|をとるだけです。
>カズキ、チヒロ、ミア、ユアと名前がカタカナの時
深い意味はありません。日本語の名前を知っている人が話している時は漢字&ひらがな表記、それ以外の人が話している時はカタカナ表記にしているだけです。
>予想より横長
ごめんなさい。土地全域ですと正方形に近いです(和樹さんの土地も、ちひさんの土地も)。ここに載せたのはいつも使っている部分だけです。という事でHPには注釈をつけました。
なお土地全部を描かなかったのは……単に労力と作業画面の大きさが理由だったりします。すみません。
なお植生の違いは和樹さんの土地が
○ 平坦というか低湿で水はけが良くなく日当たりがいい場所中心
(東側トルデアの森は支尾根下から水が湧き出ていて更に湿気ている。支尾根と更にその支尾根に囲まれていて風通しが悪い。に雨が降ると泥が流れるのでこの部分だけ海岸の土の質も異なっている)
○ 尾根部分だけは日当たりがよく、乾いてもいる。
ちひさんの土地が
○ 東向きで半日陰の場所が多い。
○ ほとんどが傾斜地で、風通しが良く割と湿気が少ない。
という環境の違いによるものです。
なお、どちらも広い農場を作るにはいまひとつ不適切な場所なので、移住希望者からも人気が無く、隣に移住する人もでてきていない模様です。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第35話 爆弾発言への応援コメント
>此処へ来たのも美愛も結愛に相談なし。
→此処へ来たのも美愛と結愛には相談なし。
or 此処へ来たのも美愛や結愛に相談なし。
ではどうでしょうか。
>僕はちひの事を話した日、美愛がずっと調子がおかしかたのを思い出す。
→おかしかったのを
※調子 よりも 様子 の方が あの時の状況に合うような気がします(今のままで構いません)。
>多分そうなんでしょうね。自分をだませる程頭が良くて、自分にだまされる程頭が悪い先輩の事ですから
→この上の文章では『騙せる』と漢字だったので、こちらの2箇所も漢字が良いのでは。
作者からの返信
>此処へ来たのも美愛も結愛に相談なし。
>→此処へ来たのも美愛と結愛には相談なし。
or 此処へ来たのも美愛や結愛に相談なし。
>ではどうでしょうか。
『や』の方で訂正しました。
>僕はちひの事を話した日、美愛がずっと調子がおかしかたのを思い出す。
>→おかしかったのを
>※調子 よりも 様子 の方が あの時の状況に合うような気がします(今のままで構いません)。
確かにそうだなと思ったので訂正しました。
『僕はちひの事を話した日、美愛の様子がずっとおかしかったのを思い出す。』
>多分そうなんでしょうね。自分をだませる程頭が良くて、自分にだまされる程頭が悪い先輩の事ですから
>→この上の文章では『騙せる』と漢字だったので、こちらの2箇所も漢字が良いのでは。
漢字にしました。
今回も報告本当にありがとうございました。
第33話 未知関数への応援コメント
※32話にコメントを入れてしまったので、こちらに記載します。
>背伸びをせず、微分可能な面白くないような生活を維持していくべきだろう
→『微分可能な』とは、どのような状態でしょうか。連続的なということでしょうか。難しいです。
※※※※※※ ※※※※※※
>33話での結愛の「本当」 は、
「 本当?」 の方が良いと思います。
>合間合間におやつの時間があったりも
→3人になったら、3食おやつ付きで健康的になりましたよね。適度な運動もしているし。
作者からの返信
>微分可能な』とは、どのような状態でしょうか。
和樹さんのモノローグなので数学的になってしまっているのです。
この場合の微分可能というのはほぼ『連続的な』であっています。連続していて、かつ滑らかな(尖っているところがない)という程度の意味です。
この場合の尖っている場所とは、二次元の線で言うと、その部分に直線の接線を引こうとおもうと本でも引けてしまうような場所です。たとえば三角形の頂点は微分可能ではありません。円や楕円は微分可能です。
>本当?
?をつけました。
>健康的
後に誰かさんに言われていますね。『ご飯なんかも絶対手抜きだった筈です。魔法で熱を加えただけとかそれに塩をかけたとか』
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
プロローグ2 夏季休暇を使ってへの応援コメント
>そして魔法のの性質さえ理解すれば
→『の』がひとつ多いです。
>更に僕は現在の、自分を取り巻く今の環境に嫌気がさしている
→『現在の』と『今の』は同義語だと思いますので、どちらかを取ってしまってはどうでしょうか。
>結果、僕は異世界移住に向けての本格的に動き始めた。
→『の』は いらないのでは。
作者からの返信
報告ありがとうございます。
全部訂正しました。
(二番目のは『今の』をとりました)
今回も報告本当にありがとうございました。
あと追記として、資料のHPに『和樹の海岸 概略図』を追加しました。
尾根の方までは入っていませんが、海岸線近くは何となくわかるかと思います。
またまたお読み&報告いただき、本当にありがとうございました。
第5話 探検開始への応援コメント
>もちろんこれも移住用に購入したものだ
→追加していただいた文章ですが、この章では購入した描写は初めてなので『これも』ではなくて『これは』の方が良いかと思います。
>基本的にあの蘭と昆布を合体したような幅が広く長いがやる気がなさそうな草。
→何度読んでも笑ってしまいます。『やる気のない草』で、でろーんと力なく垂れている様子を想像しました。
作者からの返信
>もちろんこれも移住用に購入したものだ
>→追加していただいた文章ですが、この章では購入した描写は初めてなので『これも』ではなくて『これは』の方が良いかと思います。
確かにそうですね。ただついでという事でちょっとばかり変えました。
『それでも足下は一番危険なので靴はコンバットブーツ。
もちろん移住用に購入したものだ。
本物ではなくサバゲー用だが、……』
>基本的にあの蘭と昆布を合体したような幅が広く長いがやる気がなさそうな草。
>→何度読んでも笑ってしまいます。『やる気のない草』で、でろーんと力なく垂れている様子を想像しました。
これ、本当にやる気が感じられない草なのですよ。実はこれにはモデルがありまして、『ウェルウィッチア』という草です。裸子植物の草という事で、参考にしたのですが、これが転園
Webで検索して写真を見ていただければ、どういう草なのかはわかるかと思われます。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第8話2 本日も終了への応援コメント
お話を追加していただいて、ありがとうございます。詳細な調理シーンに感激です。
そして、アルパクスの脚肉の行方は?この後ステーキになった描写があったような。
※前話(8話1)の追加部分に誤変換が…
>だから結果敵に朝食抜きの習慣がついてしまった。
→結果的に
※※※※※※ ※※※※※※
サポーター限定の『フミノは犬好き』のところにコメントを書いたので、お時間のある時に読んでいただけたらうれしいです。
作者からの返信
>アルパクスの脚肉
このすぐ後に和樹君は料理担当ではなくなるので、何になったかは不明です。とりあえず誰かさんの好きなハンバーグにはなっていると思いますけれど。
>だから結果敵に朝食抜きの習慣がついてしまった。
>→結果的に
訂正しました。
>『フミノは犬好き
フミノの家そのものは犬を飼えるような環境ではなかったので……残念ながらバーボン君だけですね、経験は。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第15話 体力の格差?への応援コメント
※9話にはコメントを書いてしまったのでここに記載します。
>ちなみに僕が現在着ているのは某作業服チェーン店で購入したモスグリーンの長袖作業服シャツと、同じくモスグリーンの作業ズボン。
→ワー●マンの作業服。これは、地球時代から愛用していた?それとも移住に備えて新調?コンバットブーツもどきも。
作者からの返信
移住に備えて購入したものです。
説明を一部追加しました。
■■■■■■■■■■
ちなみに僕が現在着ているのはモスグリーンの長袖作業服シャツと、同じくモスグリーンの作業ズボン。
移住後の作業用に某作業服チェーン店で購入したものだ。
■■■■■■■■■■
また、第5話の説明を一部書き換えました。
■■■■■■■■■■
それでも足下は一番危険なので靴はコンバットブーツ。
もちろんこれも移住用に購入したものだ。
本物ではなくサバゲー用だが、それでも虫にかみつかれた位ではびくともしないだろうし。
■■■■■■■■■■
今回も報告本当にありがとうございました。
編集済
第8話1 安全第一への応援コメント
>今朝起きて出したままのベッドに倒れ込んだ。
→この日は2日目ですが、朝食の描写なし。
朝食ぬき?それとも残り物を食べたので特筆することがなかった?
>翌朝まで十数時間寝た後、蒸し暑さで目が覚める。
→結局2日目は夕食なし。この日は、1食だけ?
>さて、それでは安全で安心な作業場にする為作業をはじめよう。
→3日目も、この後作業を始めて朝食の描写なし。もしかして和樹さんは朝食抜きが習慣?治癒魔法で空腹も癒されるとか?
>途中休憩を入れつつ爬虫類4体を解体。
→ここで昼食を食べたと推定。
>のんびり湯に浸かっていると空が赤らみ始める。 明日もいい日になりそうだな。
→この後、夕食を食べたと信じたい…
※皮肉を書いているのではありません。
アルパクスとイルケウスの調理シーンが無くて残念に思っているだけです(笑)。アルパクスは、超短時間高温高圧力調理でサラダチキンを作ったようですが何味だったのでしょうか?
作者からの返信
確かに。という事で第8話に追加した結果、1と2に分裂しました。
追加した内容は、大雑把に言うと、
○ 和樹は朝食を食べない習慣がある
○ 面倒だと昼食も抜きかねない、というか抜いた
○ でもアルパクスは一応料理した。昼夕食兼ねて食べた。
といった感じです。
また何か気づいた事がありましたら、教えていただけると助かります。
コメントありがとうございました。
第6話 境界線の尾根への応援コメント
>さて、それでは森に突入しよう。 僕は獣道に踏み込んだ。
↑これは前章の最後ですが、今章も引き続き獣道での出来事を描写していると考えて良いでしょうか。
>海岸近くからここまでは、よく言えば生物が豊富な場所だった。
→ここ、とは上記の獣道のことと理解してOKでしょうか。
手書き地図を作成して、頑張ってルートを想像しています。
>境界標
シリーズ3の時点で、両隣に移住者は現れたのでしょうか。隣人ができたら、家を借りた時とは反対に挨拶に来たりするのでしょうかね。
作者からの返信
>これは前章の最後ですが、今章も引き続き獣道での出来事を描写していると考えて良いでしょうか
>ここ、とは上記の獣道のことと理解してOKでしょうか。
どちらもその通りです。なお地図は一応あるのですが、まだ清書していません。
来週にはUPしますので、答え合わせ宜しくお願い致します。
>両隣に移住者
ちひさんのところも、和樹さんのところもどっちも隣はいません。海は人気がない模様です。日本人で募集しているならもう少し人気があってもいいと思われるのですけれども。
これはパンフレットの開拓の例が『農場』『牧場』中心になっているからかもしれません。
このあたりについては、確かにわかりにくいので、そのうち何処かでお話に出しておこうと思います。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第3話 最初の調査?への応援コメント
>サルダルバ島ではつみれ状にして鍋に入れて食する。
→サルダルバ島とは、何処らへんにある島でしょうか?
作者からの返信
>サルダルバ島とは、何処らへんにある島でしょうか?
ヒラリアではない事は確かです。(設定ではラグラレ諸島南部、ナルニーアレ島の北にある小さな島としています)。
つまり、そこまで探さないと、こんな魚を食用にする地域はありません。つまりは美味しくないというか、猫またぎというか、率直に言うと●●いという訳でして……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第13話 役所の相談窓口への応援コメント
この場合和樹さんが通訳していますが、役所にも日本語通訳はいるのでしょうか。
もし他のケースで騙されているような場合は、嘘の説明で説得されたりしないのかと心配になりました。
翻訳機のような魔道具は無い?
作者からの返信
>役所にも通訳
通訳はいません。惑星オースに衣類嬢、共通語が話せるというのが前提だったりしますので。例外に備えて各種移民それぞれの母言語を収集して……という事はやっていないようです。
ですので翻訳機もありません。その代わり共通語は誰でも覚えられる位簡素に出来ています。
(それでも今回のような事案が起きてしまう訳ですけれども)
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第12話 契約成立への応援コメント
>大学時代の授業、児童画でも教育心理でも14歳前後から思考は大人と変わらないと学んだ
→
児童画 という表現があるのですね。知らなかったので検索しました。私も学生時代、教員免許をついでに(すみません(^^;) 取得しようと思い専門外の教科も履修しましたが、教科原理で挫折しました。
偏見なのでしょうけれど、生徒をいかに従えるかの手練手管の授業のような気がして。現在はそんな事はないでしょうけれども。
作者からの返信
私がいたのは名前こそ『University』と名乗っていますが実質は教員養成系単科大学(強いて言えば教員にならない教養系なんてのもあるけれど)です。そんな訳で教育に関する講義や実習が、その気になれば各種取りそろっていまして……
教科原理が手管だというのは仕方ないと思います。学校教育はカリキュラムに従って行われますし、そういう意味で常に『枠』に『はめる』という観点も必要になる訳でして……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第11話 事案の発生?への応援コメント
>親が子供に言わずに移住計画を立て、言語試験に合格して、そして子供とともに移住する
→確かに移民の募集要項に家族帯同可と記載されてたように記憶していますが、オース歴で成人年齢に達している子女でも無試験で移住できるとは思いませんでした。
移民局がこのような事案に思い至らないとは思えないので、なりふり構わず人数を集めたかったのでしょうか。
単純労働者の頭数を揃えたかった?
作者からの返信
『移民を実際に斡旋している機関』は『オースの国の機関』ではない、全く別の組織です。前作の『一般社団法人グレイホーク オース移住計画事務局』も、オースのどの国家も運営に関与していない不明かつ独立した組織となっています。ですので時にこのような管理が行き届かないケースも出てくる訳です。
ただ各国家は何処も『移民を受け入れなければ人口が減っていく』状態だったりします。そしてどの国家も『地球等の他惑星から移民を連れてくる』方法も理論も知りません。結果、ある程度瑕疵があっても契約を続けざるを得ないという状態です。
そういう意味で移民斡旋組織がやっているのは、ある意味『神の御業』みたいなものだったりします。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
編集済
第7話 思わぬ遭遇への応援コメント
>南側と西側には海も見える
見晴らしが良いとはいえ、南側の海は北側と違って何100kmも離れているように思いますが、それでも見えるということでしょうか。
>先程魔法で出した水より美味しそうだ
>これは汲んでいった方がいいだろう
この後ずっと、汲んできた水を使った描写を見た記憶がありません。
魔法水の味に慣れてしまった?
それとも、生水を飲む時等に実は使用しているが記述していないだけかな。
アルパクスは恐怖体験でしたが、実は貴重な実食体験だったりして。
作者からの返信
>>南側と西側には海も見える
ありがとうございます。間違いです。
この話内で、『北』と『南』を全て間違えていました。訂正しましたので多分大丈夫かなと思います。
>汲んできた水を使った描写を見た記憶がありません。
実は使ってはいるのです。ただ明示的に書いていないだけで。
どこかに明示的に書いておきます。
>アルパクス
これは出会ったらまた書いているだろうと思うので、その後出会えていない模様です。なお、結構美味しい模様です。
お読み&コメント&意見いただき、本当にありがとうございました。
編集済
用語解説 第6章分への応援コメント
下にある書き手さんのハッピー舌基準だと、そこそこ美味しい(シプリンつみれ・ヘイゴ天ぷら)は、もしかして最低ランクなのでしょうか。何とか食べられるレベル?
何だか、かつて上京した時に見た東横線の
今度 → 次 → その次 →そのあと という発車順のような、どれが一番なの?とツッコミそうになりました。
作者からの返信
気づいてしまいましたか……
ヘイゴ天ぷらはまあ普通の味なのですが、シプリンつみれの方は……。その後シプリンを食べる描写がない事から察して頂けるとありがたいです。
>今度 → 次 → その次 →そのあと
何処の電車が忘れましたが、先発→次発→次々発→次次々発というのも在った気がします。こっちの方が見やすい……かなあ?
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
編集済
第1話 拠点の整備への応援コメント
>魔法技術をブラックボックス的に使っている
>現代日本にあった一般的な電気機器と同じだ
→オースにはTVやラジオはなくて
代わりに、youtubeのような知識魔法局?があるのでしょうか?
すみません。私の説明が分かりにくかったですね。オースには、時事ニュースや映像を配信する技術や機会があるのか知りたかったのです。
作者からの返信
知識魔法がどのようにデータ収集され、蓄積されているのかは“不明”という事になっています。集中型のデータベースがあるのかピアtoピア型なのかすら不明です。そもそも魔法という技術を可能とする基盤は誰が設立したのかすら明らかではありません。
ただ惑星間移民を扱っている組織のように、一般的ではない、他では使用不可能な魔法を自由に操っている不明組織もあったりします。ですからひょっとしたらその辺の答えを知っている人または組織・団体があるのかもしれません……
(“シ”の命を受けたという惑星開発委員会なんてのもあるのかもしれません……)
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第2話 拠点の整備(2)への応援コメント
オースに来た日は、地球では9月半ばと和樹さんが言っています。オース時間なら7月?
ちひさんが来たのが地球時間で1ヶ月前?
私の時制と時空の理解が追い付いていませんが、例えば地球時間の1月1日に転移したら、オースでも1月1日に到着するのでしょうか?その辺は移民局の裁量で決められる?自転・公転の周期のズレは、オースに来てから適用されるのかな。
和樹さんは、この日がオース歴で何月何日なのかは知識魔法で確認したのでしょうね。
作者からの返信
季節が近かったのは単なる偶然です。地球と惑星オースの季節は一致するとは限りません。そもそも日本以外からも移住している人がいますので……そもそも時間の流れそのものも平行していてかつ同速度なのか不明です。
>知識魔法で確認した
その通りです。ちひさんを探す目安として必要だったので。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
エピローグ3 キャンプじゃないけれどへの応援コメント
タクサル
→美味しかったのでしょうかね。
砂糖漬けなら外れはなさそう。
ジャムの記述があるのでイチイのイメージでしょうか。
オースでの引っ越しって、よく考えると電気・水道・ガスがないのでとても簡単なのですね。光熱費がかからないなら、家賃だけでいいから家族が多いほどお得感があります。下水道があるなら下水料金はかかりそうですが。
作者からの返信
>ジャムの記述があるのでイチイのイメージでしょうか
まさにその通りで、イチイの実をイメージしています。裸子植物で改良して果物になりそうなものが他に思いつかなかったのです。甘い銀杏なんてのも思い浮かんだのですが、イメージしにくくて……
>引っ越し
そのかわり魔法が使えないと大変なのですよ。普通に教育を受けていれば使える筈なのですけれども、実際には制度から漏れている連中もいないわけではないので。
>下水道
下水道も無かったりします。流した汚水等は砂と木材チップで半分まで満たされた処理槽に溜まり、使用されている魔術式と最適化された微生物により高速分解されます。手入れは20年に1回くらい、専門の業者がやれば充分です。(①完全に内部を乾燥させた後、②中の砂や残骸を取り除き、③新たに魔術式を描き直し、④新たな砂と木材チップを入れると、⑤また20年は使えます)
なお作業場がついている家は、その分処理槽も大きくなっているので、作業で水をガンガン流しても問題ありません)
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
エピローグ2 下見に必要な事項への応援コメント
美愛編では、家の間取り図やヘラス市街地図等が出てきて欲しいですね。
書き手さんに負荷がかかりそうですが、ヒラリアの地図や移住地の見取り図では、1時間くらいは想像(妄想?)を巡らせて楽しめたので。
作者からの返信
了解です。少しばかり待って下さい。明日からちょい旅に出てきますので、その後描きます。
既にある程度ラフはできているので、清書するだけで大丈夫です。今週中には何とかしますので……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
用語解説 第14~15章分への応援コメント
オースでのアイテムボックスは、頭の中で入っているものが品目別に並んで表示されてそこから選ぶイメージでしょうか。
それとも、欲しい物を思い浮かべると自動的に出てくる感じでしょうか。
あとどのくらい入るのかは、感覚的に分かるのかな。
作者からの返信
このアイテムボックス魔法で収納したものを取り出す場合は、
➀ 何となくでいいから出すものを思い浮かべて、取り出し用魔法を起動する
② 記憶を思い出す時と同じように、連想的に関連する物が思い浮かぶ
③ その中から物と個数(あるいは重さ等)、出す場所、出た時の向き等を具体的に思い浮かべる
④ 出てくる
という感じだと思って下さい。
あと分量は仰る通り感覚的にわかる感じです。
手で荷物を持ってみて『まだまだ余裕』と感じたり、『そろそろヤバい』『限界』『もう駄目』という感じで……
なお限界を超えても持てないことはないですが、魔力が急激に減っていきます。いつも書いている●●●kgというのは、ずっと入れていても問題無く持てる量、という程度に捉えていただけると有り難いです。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第55話 いい軽食店の条件への応援コメント
>パフェが大きくて綺麗、美味しそう
→メニューに写真があるのかな。
それとも市場のように魔道具的なショーケース?オースにはチョコレート無さそうだから、フルーツパフェかしら。
作者からの返信
この店の場合は現物を魔道具的ショーケースに入れて展示していたと思って下さい。
なおこの世界、フルーツも少ないので、クリーム、クッキー。プリン、フルーツちょっと、クリームチーズっぽいものちょっと、何故か杏仁豆腐的なものちょっと、甘く煮た豆風のものという内容です。微妙にあんみつとかみつ豆っぽさも感じる代物です。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
編集済
第53話 大きな市場への応援コメント
>大きい街ですね
>一応この辺の中心都市だしね。そう言っても人口五千人ちょい程度
→国民人口20万人で、地図にあった拠点都市の・の数が10数箇所ぐらいだったので、首都でも数万人くらいの人口なのかなと想像しました。
でもそうすると、イロン村の人口5千人(第3章の用語解説に記載あり)は多すぎる印象を受けます。移民が急速に増加しているのでしょうか。
作者からの返信
>イロン村の人口5千人(第3章の用語解説に記載あり)は多すぎる印象
た、確かに……少し考えて、解説を書きかえました。
『人口は一千人に満たない程度。これでも村としてはかなり大きい規模。
以前の開発推進区域における拠点集落のひとつであったが、10年程前に現在の開発推進区域の入口として再整備された。その為に開拓者と公的機関従事者が多い』
すみません、いい加減で……
他、首都でも数万人程度というのはその通りです。生活水準が良すぎて子供を多くつくる家庭が少なく、また晩婚化も進んでおり、合計特殊出生率が2行くか行かないかという国だったりします。
(このあたりの事情は何処かで誰かに説明させようと思っています)
また気になる事があったら教えていただけると助かります。場合によってはまた世界改編(というか、訂正)しますので……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
用語解説 第3章分への応援コメント
惑星オースの1年は地球の8ヶ月程度
→9ヶ月では
移住時の人口はおよそ20万人
→国の規模で、地球の中堅都市程度の人口なのですね。移民を募るのも納得です。
和樹編では政治家は登場しませんでしたが、美愛編ではどうなるのでしょうか?
作者からの返信
>9ヶ月では
これは説明の方が不親切だったので、説明を書き加えた上で更新しました。
以下、説明部分です。
※ オースは1年が9ヶ月あるが1日が地球よりやや短く、1ヶ月の日数も少ないので、地球換算すると実質8ヶ月となる。
(地球の8ヶ月=243.3333日=5,840時間
オースの1年=267日=(地球時間で)5,874時間)
>政治家
実は親が有力政治家という人は既に登場していたりします。それが判明するのはもう少し先のお話になりますけれど。
ただ政治家本人と話をする機会は多分無いと思います。あくまでごく普通の一市民として暮らすお話ですから。
(この市民という言葉も余分な意味が色々出来てしまって面倒なのですけれどね)
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
用語解説 第1章分への応援コメント
1月、2月、3月が夏、4月、5月が秋、6月、7月が冬、8月、9月が春
→シリーズ3のプロローグの副題では、[秋、3月のはじめ頃]となっていて、違和感があります。
知識魔法って、鑑定のように見ただけで発動するのでしょうか。それとも具体的な形状や場所を思い浮かべる必要があるのでしょうか?これまでの描写だと、どちらなのか判断できませんでした。
私の中では、検索のようにワードの選択を誤ると期待した結果が得られないイメージでしたが。
作者からの返信
>[秋、3月のはじめ頃]
確かに…… 訂正して、『プロローグ 3月・夏の終り頃』にしました。
>知識魔法
人によって知識を引き出す時の感覚は微妙に違う模様です。
ただ書き手は『言霊方式(正確な名前を知る必要がある)』とか『検索語の部分・全体一致方式(Web検索とほぼ同じ)』ではなく、『連想・類語・シソーラス検索方式』に近いものをイメージしています。この場合の類語には単語や文章といった言語情報だけで無く、関連する画像・映像イメージを含みます。つまり『あれ、何だっけな。ど忘れしちゃったけれど、あれ、あれだよ』状態でも映像的イメージや似た雰囲気の言葉などがあれば検索は出来ると。
なお検索結果を回答として魔法起動者に伝達する際は、起動者の知識や語彙にあわせた形に変換した上で回答が届く事になります。だから魔法起動者に回答内容を説明できる語彙が無いと、○○○な感じ、としか伝わらなかったりします。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第44話 商品改良への応援コメント
リビングの向こう側の作業場でやっている作業が気にしつつ
→作業を気にしつつ
醤油1回製造にするのに必要なのは
→製造するのに
何なら少し試食サービス用に少し多めに作ってと
→少しが2回続くので、どちらかは無くても良いかと
つい気になって指摘していますが、時間がなければ無視して下さい。
醤油麹の粕がどんなものか判らなかったので検索したら、茶色の瓦のようでビックリしました。
作者からの返信
>→作業を気にしつつ
>→製造するのに
訂正しました
>少しが2回
両方とっても問題無さそうなので、思い切って両方とってしまいました。
>醤油麹の粕
茶色くて塩っ辛くてカスカスです。これだけで漬物をつけても悪くはないのですが、美愛さんはこれに味噌や魚粉を入れたりして味を調えてから漬け物に使っています。そのあたりはSeason3に出てくる予定です。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
編集済
第43話 漁業見学への応援コメント
簡素な小屋
→これは、ちひさんが作った?
それとも和樹さんのコンテナ?
ちひさんの砂浜は、干潟が多くて海水浴には向いてないのかな。
はからずも違うタイプの土地が2箇所あるので、便利ですね。
※※※※※※ ※※※※※※
5/7追記
>ちひはちひはそのまま海に入っていく。
→ちひは、が2回続いています。
>ささっと左手でまとめ、肘にかけ、右手で重り部分をたぐり左手で一部を持って投げる姿勢に。
→ちひさんはもしかして左利きですか?
>折角先輩が来てくれたんだから投網で漁でもしましょうかね
→この辺のくだりは、ウキウキと説明していますよね。魚好きというのはあるでしょうが、何となく『ねぇねぇ見て見て』というテンションの高さを感じます。
作者からの返信
>簡素な小屋
ちひさんが作った小屋です。小屋というか田舎のバス停風に屋根と壁があるだけの場所ですけれども。(追記しておきました)
>海水浴には向いていない
これはちひさんの趣向です。彼女が「いかに様々な漁業に対応出来るか」を追い求めて場所探しをした結果、こうなりました。仰る通り違うタイプの土地なので便利です。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
■■■ 5/7追記部分への返信 ■■■
>ちひはちひはそのまま海に入っていく。
>→ちひは、が2回続いています。
訂正しました。
>ささっと左手でまとめ、肘にかけ、右手で重り部分をたぐり左手で一部を持って投げる姿勢に。
>→ちひさんはもしかして左利きですか?
一応これでも右利き用の投げ方です。ただし彼女は矯正した右利きで、実は左手でも文字を書いたり出来ます。ただ普段は文具もペンも書く方法も右利き用になっている事が多いので、右手を使っているようです。
>折角先輩が来てくれたんだから投網で漁でもしましょうかね
→この辺のくだりは、ウキウキと説明していますよね。魚好きというのはあるでしょうが、何となく『ねぇねぇ見て見て』というテンションの高さを感じます。
間違いなくその通りだと思います。
編集済
第37話 今度は海からへの応援コメント
>ヒラリアに来てから購入したという目覚まし時計
魔法で動く時計?それともネジ式?
形は地球と変わらないのかな。
>船を使わないとから意識しなかった
[と] はいらないかと
作者からの返信
>[と] はいらないかと
訂正しました。報告ありがとうございました。
>目覚まし時計
これはネジ式、というか金属ゼンマイ式です。地球にあったものとほぼ同じだと思って下さい。何せオースの人間、元を辿れば地球から移住してきた人間なので、知識もある程度それに準拠している面があります。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
編集済
第36話 紳士協定への応援コメント
>そんな推しには嘘をつきたくないじゃないですよね
→これは、
嘘をつきたくないじゃないですか 又は
嘘をつきたくないですよね
の方が意味が通りやすいように思います。
>だがここで逃げると取り返しがつかない事になりそうだ。
こう思うことができて、ちゃんと行動できるところが和樹さんの良さで、ただの優柔不断では無いところなのでしょうね。
※※※※※※ ※※※※※※
5/6 追記
>ただそうすると先どうなるかわからない
例:ただそうすると この先どうなるかわからない
例:ただそうすると先は どうなるかわからない
などでしょうか。
>私は|超能力者じゃありません
→下のコメントで修正した際に『|』が残っています。
作者からの返信
>そんな推しには嘘を
つきたくないじゃないですか で訂正しました。
>ちゃんと行動できるところが和樹さんの良さ
彼自身はそこまで複雑ではない人間です。少なくとも自分(和樹君自身)ではそう思っています。数学の人らしく、数式や表現は同じ意味ならシンプルな方が正しい、プログラムなら軽い方が正しい。そう(自分では思っている)人です。
(ただ、ちひさんから言わせるとまた違う意見が出るのでしょうけれども)
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
編集済
第32話 何かを忘れているへの応援コメント
漁業と魚加工業でやっていくつもり
だんだん溜まっていく廃棄物(皮、骨など)は埋め立てでしょうか。
それとも肥料や飼料に利用している?
焼却?
そもそもオースのゴミ処理事情はどのようになってるのかな?
作者からの返信
ちひさんの場合、廃棄物は
➀ 魚関係の廃棄物の場合、乾燥させて粉末化して撒き餌に加工
② それ以外の廃棄物の場合、開拓地で魔法を使用して高熱分解
という感じで処理しています。
和樹君の場合は基本的に高熱分解で、時に極低温によるフリーズドライとかも試したりしています。
美愛さんも概ね高熱分解派です。毎日のゴミ等は街の家でもそうやって処理しています。この家には畑をつくる場所もないので……
なお、街そのものではゴミ収集もやっている模様です。この家の人達は使わないので描写がされていませんが、廃品回収、再生的な事も地方公共団体や国レベルでやっているようです。特にガラスや金属資源は再生できるので……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
編集済
第24話 ガサガサの代わりにへの応援コメント
夜御飯で食べる
なら揚げましょうか
→この流れるようなやり取りが凄い
自給自足が板についていますね。
作者からの返信
確かにこの生活に順応しきっている感じですね。ワニからハンバーグを連想してしまうあたりも……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第23話 信州みそ? 完成への応援コメント
僕の何でも美味しく感じてしまうハッピーな舌は信用できない
→時々登場する和樹さんのハッピーな舌。でもちひさんの薄味には気付くので、味覚オンチではないですよね。もしかして母親の料理が壊滅的とかだったのでしょうか?
作者からの返信
その辺りについては和樹君、トラウマがあるらしいです。ですのでつついてやらないよう御願いします。
なお和樹君、ちひさんの料理に『味が薄い』という文句はつけますが、『不味い』とは一度も言っていないと思います。その辺りからも察してあげていただければ……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第22話 似ているけれどもへの応援コメント
このお話の最初の表題[已己巳己]、知らない熟語だったので、PCの文字パッドで已と書いて検索しました。古文の已然形の文字でしたね。後で読み直しにきたら題名が変わっていて、判りやすくなりましたが少し残念な気がしました。
書き手さんの表題は、シンプルなのに内容が想像できて時々衝撃的なので楽しみにしています(実はファンです)。
作者からの返信
実はこのSeries2は、全部の表題を4文字熟語にしようと思って、そして挫折したという悲しい事実がありまして……。
この挫折を機に、よりわかりやすい表題に書きかえました。このお話もその時に表題が変わったものです。
なお表題ですが、実はこういったものを考えるのが苦手でして、毎回お話を全部書き終わった後に悩みつつつけています。まさかファンがいるとは……有り難い反面、重圧が……(気にしないで下さい)
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第21話 商品の開発への応援コメント
圧力鍋その2でアローカを蒸す→
この記述を見て、ふと思いましたが、オースの気圧は地球と比較してどのくらいでしょう。魔法を使わないと大ジャンプはできないようなので、同程度なのかな?
作者からの返信
ご想像通り、気圧は概ね地球と同程度だと思って下さい。水銀柱ではかった訳では無いので正確ではありませんけれど……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第20話 軽い採取活動への応援コメント
美愛&結愛はバケツにぎっしり二枚貝を採取。 僕はかろうじてバケツの底をカバーできる程度。
→女性に惹き付けられる貝?足からフェロモンがでてる?それより多分和樹さんの引きが悪いだけですかね。2種類の貝は、後で味噌汁にしているので、アサリやハマグリ、シジミのようなイメージですか?牡蠣ではなさそうですね。
作者からの返信
これは、
>和樹さんの引きが悪いだけ
です。個人的に私が数学の連中を見た結果、概して
○ 計算が出来ない
○ 確率に見放される
傾向が強い模様なので……
なおこの時採取した貝は仰る通り
>アサリやハマグリ、シジミ
系統の二枚貝です。アサリの大きさで若干貝殻が厚めだと思っていただければ……
(場所を選べば牡蠣も巻き貝もあります。そのうち出そうかなとも思っています)
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
編集済
第18話 養殖場計画への応援コメント
日本で関係論文を印刷してきている。
→記事やブログではなくて、論文を印刷というところがインテリですね。しかも、それを見ただけで何とかできるのが凄い。論文トレースは上手くいかないイメージしかない… 。いや、それは私の読解力がないからか…。
作者からの返信
理系で学生をやると、論文の方が記事やブログよりも検索しやすいというのがありまして……
普通にWeb検索した場合、出てきた記事の信頼度を確認するのが大変です。大体そもそも有用なページを探すの自体が大変だったりしますし……さんざん検索して『(このアフェリエイトブログは)いかがでしたか』系のWebページしか出てこないと、「ドリャアアアアッ!!!」とRJ45をぶち抜きたくなります。
論文は、論文そのものの結論は使えなかったりしても、それまでの調査過程や参考文献データなどは使えます。ですから和樹君は論文で調べて印刷してきたのでは無いかなと思っています。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第14話 事務手続の完了への応援コメント
本年12月まで学習した後、正規の教材へ移行する事となります→オースでは1年は9ヵ月では?
義務教育の教材は半年毎に成果を提出
→オースの半年は、4.5ヵ月になるのでしょうか
数学科の学生は専門分野においては基本的に手計算をしない。
→あるあるですね。反対に珠算1級の中学の同級生は、暗算が得意で割勘の時に便利でしたが 数学は赤点でした(性格も脳筋的)。
作者からの返信
>オースでは
おっと、ありがとうございます。訂正しました。
>オースの半年は、4.5ヵ月になるのでしょうか
厳密に言えばそうなります。ですがそれでは不便なので、この教材は4ヶ月分ずつになっています。1ヶ月分は夏休みや冬休み、春休み相当という事で。提出は前期分は5月中に出せばいい模様です。
>数学科
↑の連中は『いかに変形して計算しやすくするか』に長けた奴が多いので……計算が苦手なほど素質がある、という冗談みたいな説もあったりします。計算が得意な奴はそんな事を考えないので、結果として数学的になれないという……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
エピローグ1 新しいお家候補への応援コメント
端の真ん中でちひが立ち止まった→橋の端っこの真ん中のこと?
疑似乳製品→擬似なので大丈夫なのでしょうけれど、私が小学生の時に社会科見学で行ったチーズ工場の臭気ときたら… 納豆+靴下臭でした。
作者からの返信
>端の真ん中
その通り、橋ですね。訂正しました。
>納豆+靴下臭
う”っ! そのような……でも確かにチーズの種類によってはそうなるかも。納得です。おそらく現在、匂いがしていない事から問題はないと思います。多分……
お読み&コメント&誤記報告いただき、本当にありがとうございました。
第56話 ちょっとした洗礼?への応援コメント
場所も東門に近い、ちひが問題視した連中が多いあたり。→治安が悪いのは西門のあたりでは?
既に何件か既に被害に遭っている可能性もある。→既には1箇所で良いかと。
このおばさんは拘束されたようですが、この後どのようなペナルティがあったのでしょうか。
作者からの返信
>治安が悪いのは西門のあたりでは?
その通りです。訂正しました。
>既に
後ろの方の『既に』を取りました。
>おばさんのペナルティ
残念ながらこの時点ではまだわかりません。今回の件だけでなく、今までに同じような事が無かったか、他の種類の問題はなかったのか、事件の原因は? 等々調べた上で公務員としての処分(免職、停職等)が決まり、その後法律違反として告発、司法機関の取り扱いとなるので……
(なおSeason3の7話あたりで調べた結果、免職の上懲役2年と出てくる予定です)
お読み&コメント&誤字報告いただき、本当にありがとうございました。
編集済
第49話 おやつの時間までへの応援コメント
つまりユニットハウスから作業場に出ていていたようだ。→出て来ていたようだ でしょうか。
500ℓ樽2つと125ℓ樽4つを出す。樽2つにアイテムボックス経由で海水を入れる・・・これで塩が500ℓ樽1個分と125ℓ樽2個分出来る。 →ここの計算が良く分かりませんでした。樽6つに水を入れて濃縮されて樽大小3つ分になるのかなとも思ったのですが、特殊なオリジナル魔法なのでしょうか?
※※※※※※ ※※※※※※
5/7 追記
>その辺心配だったから聞いてみる。
→直前にも『その辺』かあったので、こちらはなくても良いかもしれません。
>そんな訳で朝食後、僕はは麹作業部屋に直行だ。
→『は』が1つ多いです。
作者からの返信
>つまりユニットハウスから作業場に出ていていたようだ。
>→出て来ていたようだ でしょうか。
報告ありがとうございます。訂正しました。
>食塩
すみません。仰る通り、特殊なオリジナル魔法です。
魔法の内容について、詳細を追加しました。
■■■■■■■■■■
海辺、潮が満ちてもぎりぎり大丈夫な場所に500ℓ樽2つと125ℓ樽4つを出す。
樽2つにアイテムボックス経由で海水を入れ、大きくて目の細かい布を置き、塩作り用のオリジナル魔法を起動。
このオリジナル魔法はただ乾燥させるだけで無く、割と複雑な工程を行っている。
➀ 海水の入っている樽の水分を乾燥魔法で10分の1になるまで蒸発させる
② 溶けずに水中に出ている濁り部分を布で濾して除く
この濁り部分が多く残っていると苦みが出るため
③ 布は水魔法で真水を出して洗い、乾燥魔法で乾燥させておく
④ 濾した後、塩がシャーベット状になるまで水分を蒸発させる
⑤ ④の塩を③の布で濾して、布に残った部分をもう一つの樽へ入れる
濾して出た水分にはにがりが多く含まれているので捨てる
⑥ ③と同様に布を洗って乾かす
⑦ 再び樽に海水を入れ、➀から繰り返す
この魔法は樽2個をセットで使う。
1個が作業用で1個が食塩貯蔵用。
つまり500ℓ樽2つと125ℓ樽4つを使った場合その半分、500ℓ樽1個分と125ℓ樽2個分の塩が出来る訳だ。
所要時間は2時間にちょっと足りない程度。
■■■■■■■■■■
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
■■■■■■■■■■ 5/7追記分 ■■■■■■■■■■
>その辺心配だったから聞いてみる。
>→直前にも『その辺』かあったので、こちらはなくても良いかもしれません。
確かにそうですね、という事で取りました。
>そんな訳で朝食後、僕はは麹作業部屋に直行だ。
→『は』が1つ多いです。
訂正しました。
今回も報告本当にありがとうございました。
編集済
第46話 海上遊戯?への応援コメント
ヒラリアの料理レシピ本と小説→どんな内容なのか気になります。カレーライスは無いですよね?小説はアメリカ開拓風?
※※※※※※
5/13追記
>45話で、『ちひが正金貨1枚50万円、小金貨3枚30万円、正銀貨6枚6万円で支払った。』 という記載がありました。
>ここ46話では
『そのくせ値段は正金貨1枚10万円もする。』となっています。
修正ありがとうございます。
作者からの返信
料理はかつて移住した人の関係か材料の製薬からか、パイ系や肉詰め系が多めで、また小麦粉焼いた系も結構ある模様です。
また「野菜は本来の食感がわからなくなるほど茹でる」「油で食材が黒くなるまで揚げる」という食材本来の味や食感を残さないほど加熱する調理が多かったりもします。また食卓に塩や酢を置いて、自分の好みで味付けして食べるなんてのも普通です……(つまり、英国面に満ちた料理文化だと思っていただければ……。最近は他からの移民も多いので変わってきてはいますけれども)
小説は割と各種揃っています。児童文学から恋愛物、探偵小説から怪奇物、SFまで……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第45話 設備投資への応援コメント
ヘイゴ新芽漬物→イメージはゼンマイのナムル?
グラハムさんのグイグイ来る感じが凄い。給料が売上の歩合制とか?
作者からの返信
>ヘイゴ新芽漬物→イメージはゼンマイのナムル?
そんな可愛い代物では無いです。
『ヒカゲヘゴ 食べ方』で検索していただくとどんなものかはわかるかと……
(惑星オースならぬ日本の南西諸島に実在するシダ植物です)
>グラハムさん
一応彼は国家公務員だったりします。公設市場はヒラリア共和国開発局の下部組織なので。勿論現地採用の人もいるのですが、彼は中央採用の模様です(転勤したりしますので)。つまりこれは単なる性格かと……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第31話 3進数は反則?への応援コメント
奨学金すら搾取さた事が→搾取された事が
こっちに来たなら連絡あるかなと思っていたんですけれど
→ちひさんの方のお話(エピソード1)だと、そんな思いは(来てほしいとは)直接書かれていませんでしたが、和樹先輩にだけはメールしたのですから本心はそうだったのですよね。
作者からの返信
>和樹先輩にだけはメールしたのですから本心はそうだったのですよね。
そういう事だと思います。そうでなければ妙な暗号等も入れないでしょうし。明文で『来て欲しい』と書かなかった事、書けなかったあたりは彼女なりの節度というか分別なのでしょう、きっと。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第27話 気になるへの応援コメント
ちひの事は気になりつつもそのままだったさろう。→ だっただろう。ですね。
この前とは別の食堂に入って
→前回のお店は美味しくなかった?
アングロサクソンだとイギリス系だから、お料理は期待できない?
オースの名物料理はあるのでしょうか?
作者からの返信
>さろう
だろう、に訂正しました。
>前回のお店は
理由は『このお店にはパフェがあったから』だったりします。あと前回は慌てて探したのでいまいちだった、という事もあるかもしれません。
>名物料理
ハギスとかスターゲイザーパイとか……ではありません、きっと。
そのうちSeries3の何処かで出そうと思っています。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第25話 商品の準備への応援コメント
ビアルネイパの葉と繊維できれいに包んたり。→包んだり でしょうか。
そのうち、オースのキノコ一覧なんて出てくるとうれしいです。
作者からの返信
>包んたり
ありがとうございます。訂正しました。
>キノコ一覧
Series3の、少し後の方の話になってしまうかもしれません。ですがキノコは好きなので、そのうち出すつもりではありますけれども。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
編集済
第10話 ちひの痕跡への応援コメント
時々足をとめるて→とめて でしょうか。
タンパク原に虫って!!まさか蜘蛛?それとも・・・
私の説明不足でしたね。佃煮等の昆虫食のことは知っていましたが、オースにも地球と同じように、蜂の幼虫、コオロギ、タガメ、ワーム類などが生息しているのかを知りたかったのです。
作者からの返信
>時々足をとめるて
少しばかり書き直しました。
「まだ販売開始2日目ですがそこそこ売れています。このブースの前で足をとめて確認した後、ある程度まとめて買っていく方が多いです。ひょっとしたら化けるかもしれません」
>タンパク原に虫って!
蜂の幼虫、コオロギ、タガメ、ワーム類などです。
揚げたりゆでたりした状態で売っています。
地球でも場所によってはメジャーな模様です。
きっとそういう知識がある人が移住者にいたのでしょう。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
編集済
第9話 開発拠点の村への応援コメント
街の入口すぐの場所に案内図がを発見。
→案内図を発見 でしょうか。
和樹さんは、ワンゲル部? それにしては
持久力が無いような。トレッキング程度なのかな?
返信ありがとうございます。
和樹さんが旅行研究会なのは移住前の描写で知っていましたが、行動食や尾根線など登山用語のような、あまり聞き慣れない表現が出て来たので。作者様が登山をされていたからですかね。
作者からの返信
>案内図を発見 でしょうか。
その通りです。訂正しました。
>和樹さん
旅行研究会なので体育会ではありません。しかも大学卒業以来、田舎で自家用車を常用する生活なので更に体力が落ちています。
お読み&コメント&誤字報告いただき、本当にありがとうございました。
第4話 初日の終わりへの応援コメント
奴が移住したのは移住した特定開発推進区域→移住した は1回で良いのでは?
オースの1年は9か月で、地球より速く年をとりますが、寿命というか余命は短くなってしまうのでしょうか?それともオースの平均寿命は100才以上なのでしょうか?
作者からの返信
>移住した は1回で良いのでは?
その通りですね。『奴が移住したのは特定開発推進区域』に訂正しました。
>寿命
100歳以上の方です。単純に『地球の先進国と呼ばれている地域における人間の平均寿命』の1.5倍になると思っていただければ。気候も比較的住みやすいですし、魔法が使えるおかげで医療・衛生環境も良好なので。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
プロローグ3 移住場所の決定への応援コメント
今回募集中の区域より前に開発された場所で、ヘラスから北東へ概ね60km位の場所
→ヘラスから北西 では?
場所を推定して探していく過程が好きで何度も読み返しています。美愛編で他の都市へ行くことは無いのでしょうか?
作者からの返信
>ヘラスから北西では
その通りです。訂正しました。
>他の都市へ
他の都市も描いてみたいとは思っています。ですが、まだそこまでお話を描けていない状態でして……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
編集済
第56話 ちょっとした洗礼?への応援コメント
基本的には必要だから移民を受け入れているんだろうけど、こういう敵視/蔑視する人がいるってことは、迷惑な移民もけっこういるってことか。あるいは移民の存在が何らかの不利益につながる人たちがいるとか。文化汚染とか。移民排斥党派なんかもあるのかな?
作者からの返信
この辺りについては次作で描こうかと思っています。迷惑な移民もいるし、迷惑な旧住民もいる。更に言えば3代前まで遡れば移民が1人もいない家系はほとんど無いという世界なのですけれども……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
編集済
用語解説 第10章分への応援コメント
まだ人に認められていない芸術家なんかには住みにくそうな社会だなぁ。フリーライダーを増えるがままにしておくわけにはいかないのはもちろんだけど、魔法があることで人ひとりの生産性はかなり高いようだから、もうちょっと余裕がある社会であってもおかしくない気がする。異世界からの移民を受け入れているところといい、大規模な人口減少かなんかがあって、ゆとりがないんだろうか。
作者からの返信
確かに専業芸術家はなかなか生まれにくい世界です。ただ金額を確認していただけるとわかるように、『働かない』認定の基準額はかなり低めです。かつ、最低賃金はそこそこ高めです。ですので『全くの専業で芸術以外の事は出来ない野生の天才』以外は何とかなるのではないでしょうか。
>異世界からの移民を受け入れているところといい、大規模な人口減少かなんかがあって、ゆとりがないんだろうか。
バレましたか。惑星オースは「移民を受け入れなければ人口は良くて維持、実際は減少する」という状態です。合計特殊出生率が2ぎりぎり程度で、かつ人口は惑星全体でも1億人を下回るという……陸地面積が地球より少ない事を加味しても、かなり人が希薄な世界となっています。
これには幾つか要因があります。たとえば生活水準がそこそこ高く乳幼児死亡率も低いので子供を多く産む必要がない、とか。それが意図的なものかどうかは不明です。
なお移民は惑星全体で人口を維持出来る程度に調整されています。現在ですと年鑑2千人程度です。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
編集済
編集済
第9話 開発拠点の村への応援コメント
ちひろさんは、なんかアニー・レノックスっぽい感じでイメージしてるけど、坂入パイセンはどうも具体的なイメージがなくて、ヘノヘノモヘジに手足つけた感じになっている。
作者からの返信
>アニー・レノックス
>ヘノヘノモヘジに手足
思わず爆笑してしまいました。うーん、確かに。書き手すら納得してしまう……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
プロローグ4 移住の時への応援コメント
いいことを思いついた。麹菌の全ゲノムは2005年にシーケンス済で、37Mbだそうな。パソコンにこのデータを入れて持っていって、魔法でひとつひとつ塩基対を……ひとつひとつ? 37Mbを? ムリだ!(血涙)
作者からの返信
37MBというと、37*1024*1024b分という事で……38,797,312b、UTF-16なら1文字2bなので19,398,656文字。私の日産文書量が概ね2,500文字なので、7,759.4624日分、21年ちょっと書き続ける分ですか……(遠い目)
それに文字なら1秒で1文字くらいは余裕で打てますが、これが微少な塩基対操作となると……死にますね、間違いなく。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
編集済
第4話 初日の終わりへの応援コメント
面白いです。
サビキの成分はアミエビと糠その他。海洋コンタミになるのでは?
→追伸 コンタミ、と主人公が言っていたので、それならサビキは、と思ってしまいました。
魚が集まると撒きたくなる心理。
エビ養殖もそうですが、人口が少なければ大丈夫そうに思えます。
糠と味噌が良くて白米がダメなのは
→追伸
すみません。主人公が最初白米を持っていなかったように思えたので、
種子類がダメなら主食を購入するまでどうするのだろう、と思っただけでした。
もう一作品の方では持って行っているし、入れた段階で発芽しなくなるので特にダメというわけではないのですね。
途中飛ばしたのかうまく読み解けなかったのですが、
開拓して地球という星の原住民を移殖する目的って何だったのでしょう。
作者からの返信
>糠と味噌が良くて白米がダメ
あれ、白米は大丈夫なつもりだったのですが……何処かにミスでそんな記述をしてしまったでしょうか。
条件は『自分以外の生物は持って行けない』なので、菌が死んだ状態なら味噌でも糠でもOKですし、玄米も白米も当然OKのつもりだったのですけれど。
読み直してみましたけれど、『白米がダメ』の記述が確認出来なかったので、教えていただければ助かります。訂正します。
>海洋コンタミ
確かに……まあ、堤防にずらりと釣りする人が並んでいるとか、大物を狙うためにバケツ1杯のコマセを流すとか、そういった極端な事をしなければ自然が分解してくれると信じてます……ダメかなあ。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
エピローグ3 キャンプじゃないけれどへの応援コメント
グランピングですね。
作者からの返信
確かにそう言えば言えない事もないかもしれません。雨風に対しても完璧な防御ですし。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
エピローグ3 キャンプじゃないけれどへの応援コメント
家キャン
ひきこもりの前はつもりキャンパーだったのか
作者からの返信
大学時代はアウトドアーな人だったので、ついつい社会人になってお金が出来るとそういったアイテム類を買ってしまうのです。ただ仕事が忙しいからそうキャンプには行けないし、休日は疲れて動けないし、彼女は自動車を持っていないのでふらっと出かけるなんて事も出来ずに……
結果、部屋キャン&妄キャン派になったという……なんて書くと私自身も身に覚えがありすぎて……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
エピローグ2 下見に必要な事項への応援コメント
>何か大きい結愛と小さい結愛に見えてきた
ちひさんも回復してきたな
作者からの返信
彼女の場合は本当に回復したかどうか、わからない面もあります。良くも悪くも彼女は頭が良くて、自分をコントロール出来てしまう人なので。無邪気に見える動きをする傍ら、今回の引っ越し計画のように裏で相当に調べて計画したりなんて事もしていたりします。和樹君がいるおかげで無邪気にも動けはしますが、根本的な性格は変わっていません。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
編集済
エピローグ2 下見に必要な事項への応援コメント
正直いままであまりいい事無くて、結愛と何とか生きていくのがやっとという状態でしたから。
泣かせますね。でも、結愛ちゃんが健やかに育っているのは姉のおかげ。これこらはもっともっと幸せになって欲しいものです。
作者からの返信
>もっともっと幸せになって欲しい
同意です。なおそのあたりについては最終話でちらっとちひさんが言及する予定になっています。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
エピローグ2 下見に必要な事項への応援コメント
大きい結愛と小さい結愛
趣味のまま能天気
楽しそうでこちらも楽しくなります。
美愛ちゃんも落ち着いたようで良かったです。
作者からの返信
ただ“大きい結愛”さんの方は真に無邪気かどうかは微妙だったりします。ちひさんも本質的には和樹君と同じ頭でっかち型、それも和樹君より更に神経質に考えて事前準備をしまくったりするタイプなので。今回の引っ越しの件についても言い出したのは突然ですが、事前に調べまくっていたようですし。
(そういう意味では和樹君の方が鷹揚です。彼は今まで真に取り返しのつかない失敗をしたと思った経験が無いので。失敗しても無理矢理リカバーする事が出来てしまっている為、『何でもある程度はどうにかなる』的感覚を持っています)
ところでこのお話の続き、美愛編を書いているのですが、全然進まない……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
エピローグ1 新しいお家候補への応援コメント
なかなか素敵な家が見つかり、これから家族が増えても
大丈夫そうです。
水辺の近いことあり、楽しみが増えて楽しく
暮らせそうで何よりです。
作者からの返信
>水辺の近いことあり、楽しみが増えて楽しく暮らせそう
ちひさんが原理主義的に海好きなので。結愛にも伝染しそうですけれど。
>これから家族が増えても
いやいやいや、まだ早いです。そこまで書いてしまうとお話が終わらない……
なお続編も書いてはいるのですが、まだ3話しかストックが出来ていません。
設定が完全に固まるまで試行錯誤中&最近あちこちに手を出してしまっていて時間が足りない、という状態なので、続編の方は当分の間、週刊ペースになってしまう予定です。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第56話 ちょっとした洗礼?への応援コメント
なんて困った人なんだ、これまで美愛たちの父親くらいしか問題ある人が出てこなかったので意外でした。
なんと、次の話が! これまでが自然編で次は社会編かな?
作者からの返信
>これまでが自然編で次は社会編かな?
ぎくっ!
ただ執筆が全く進んでいないので、当分の間は週刊ペースになってしまう予定です。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
エピローグ1 新しいお家候補への応援コメント
>美愛の換装通り確かに大きさを感じる。
窓つながりで換気用……ではなく「感想通り」?
>エピローグ もしくは次へのプロローグ
おお!とうとう腹をくくったか!?
(想像がハズレかもしれないため、コメントはここまで)
作者からの返信
>換装
ミッションパック換装で強化するのです。ABCDE……
なんて事は勿論なく、単なる誤記です。ありがとございます。訂正しました。
>とうとう腹をくくった
たぶん、『いいえ』という事になるかなと。
残念ながら語り部がチェンジするだけです。
ただそっち部分は書き書き作業が難航しているので、当分は週刊に近い状態になってしまうと思います。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
エピローグ1 新しいお家候補への応援コメント
魚、魚、魚!
自宅で釣りか…実際に住んだら相当好きでもないとすぐ飽きそうですが…
お渡しいただけれど結構です。
→ お渡しいただければ結構です。
作者からの返信
>お渡し……
訂正しました。
>相当好きでもないとすぐ飽きそう
多分そうなるとは思います。ただ結愛にしてみれば今までのお家と同じように、釣りやガサガサが出来る事が重要な模様です。それにちひさんの船を横付け出来るので、いざとなればそのまま海に出てしまえばいいですし。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
エピローグ1 新しいお家候補への応援コメント
>直接行って「頂いて田植え」でご確認下さい。
水田があるのか
「いただいたうえ」で
結愛は釣りで食い扶持稼ぎかな
作者からの返信
>「頂いて田植え」
実は米もあるので家で田植えを……なんて事はないですよね。訂正しました。
なお結愛は釣りよりガサガサが好みの模様です。自分1人で出来ますし、すぐに獲物が確認出来ますから。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
用語解説 第14~15章分への応援コメント
シナーラ、学生時代に雑誌の企画の懸賞を根性で引き当てて乗ったことがあります。良い思い出です。
数年前に清水港に行った際に停泊している「オーシャンプリンセス号」を見て、こんなヨットが日本にいることを知らなかったのでびっくりしました。
「スカンジナビア号」にいつか泊まってみたかったのですが、売られて沈んでしまい残念です。
作者からの返信
>雑誌の企画の懸賞を根性で引き当てて乗った
いいなあ~³ 帆走している大型クラシックヨットなんてまず乗れないですから。清水湊のオーシャンプリンセスは客扱い中は帆を広げてくれませんし。無茶苦茶うらやましいです、本当に。
私自身もミニホッパー程度なら乗れるのですけれどね。でも最後に乗ったのはもう十年ちょい前です。ああ……
>「スカンジナビア号」
沼津港の女王様は哀れダイビングスポットになってしまいました。一応アドバンス持ちだったのですがもう潜る事はないので見る事もかなわないでしょう……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
用語解説 第14~15章分への応援コメント
アイテムボックスあると貨物船のほうが小さいんだ
いちいは実だけなら美味しい
種はヤバいんで自己責任で
作者からの返信
>アイテムボックスあると貨物船のほうが小さい
海流に逆らう必要があり、微弱な風でも利用可能で、港湾施設が貧弱でも問題ない。
そんな状況に最適化した結果だと思っていただければ。
例外として家畜や種、その他生物を運ぶものは大きくなりますが、そういった荷物は別扱いという事で。
いちいの種は毒なんですよね。実は小さいですけれど赤くて甘くて。今回の果物はこの系統が進化・改良されたという設定です。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第56話 ちょっとした洗礼?への応援コメント
絶対裏がある
移民差別?
作者からの返信
背後にはそれなりの社会問題がある模様です。これについては『移住記録』の次の話で触れようかと思っているのですが、最近やることが多くて&物語として書きにくくて、なかなか筆が進まない……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第56話 ちょっとした洗礼?への応援コメント
うん、なんかありそうな話だな・・・
作者からの返信
このあたりの背景については次の話(この話の次話という意味ではなく、この『移住記録』の続きとして描かれる話に書くつもり……なのですが、こっちの方の執筆が進んでいないので、どれくらい後に出せるかは未定です。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第55話 いい軽食店の条件への応援コメント
>「パフェが大きいくて綺麗、美味しそう」
大いくて>大きくて
誤字なのか、幼児なのか微妙
新居見つかるかな
作者からの返信
これは誤記です。訂正しました。
なお新居については少しだけ波乱がある模様です。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第54話 本日の本題への応援コメント
>もうすぐ結愛の義務教育機関がはじまる。
学校だけに機関っぽいのですが、"期間"では?
作者からの返信
その通りですね。訂正しました。
また何か気づかれましたら教えていただけると幸いです。
報告ありがとうございました。
編集済
第54話 本日の本題への応援コメント
次回作は「美愛のヘラス日記」だな
結愛を寮にいれて三人で愛欲にまみれたハーレム新婚暮らしは絶対ムリだな
作者からの返信
>次回作は「美愛のヘラス日記」だな
それに近い状態で書き始めてはいます。借りたいトルは『移住日記 ~移住記録・美愛編~』です。しかし難しくて筆が進んでいません。
ですからこっちが終わりと同時に公開というのは無理かなと。あと隔日更新も当分は無理ですね。
>愛欲にまみれた
そうなったらカクヨムで書けないので、ノクターンのベルスあたりに転籍ですね。残念ながらその道については書き手の経験値が足りないので書くのは無理ですけれども。
プロローグ4 移住の時への応援コメント
4回目くらいの読み直し中です。いつも素敵な物語を有難うございます。
ざまあ成分がもう少しあるといいように思いました。
老害達の阿鼻叫喚が見たかったデス。
性格の悪い読者のエゴですので、気になさらないで下さい。
その辺をあえて描写しないのも作者様の優しさと思います。
作者からの返信
確かにざまあ成分、どのお話も薄めですよね。これは私の性格のせいですが、決していい方ではなかったりします。書いてしまうと多分、性格の悪さ故、やり過ぎて仕舞うおそれがあるから……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。