応援コメント

第21話 失恋(2023/05/21改稿)」への応援コメント

  • 「人間の世界は純粋な恋心だけでは愛する人と結ばれることはできない」
    エレオノーラさんがこの現実に傷つくことが分かっていたからギルバートさんは……(´;ω;)ウゥゥ
    思わずエレオノーラさんへの愛が溢れ出ちゃった感じのギルバートさんでしたが、本当に切ない……でもそんなギルバートさんもサラさんと結婚しちゃうのかなぁ(;´・ω・)

    エドワルド様には隣国の王女様がいて、ギルバートさんにはサラさんがいる……エレオノーラさん、辛い><;

    作者からの返信

    ここは二人共すごく辛い場面ですよね。でも私は大変好きな場面です(笑顔)
    そうなんですよねぇ。エレオノーラが恋をした相手が町のパン屋とかであればまだまだチャンスはありましたが、エドワルドは一国の王子ですから一筋縄ではいきません。
    人間の世界に憧れてきたエレオノーラの傷ついた顔はギルバートも見たくないはずですからね。彼は自分が傷つくことよりもエレオノーラが傷つく方が耐えられないかもしれません(笑)
    そして実はここでギルが自分の気持ちを自覚します。コメントで解説せずに本編でちゃんと伝わるように書きなさい!という感じですが(笑)、彼の纏う空気がハッキリと変わったのはそういうことだったんですね。ここからのギルはエレオノーラを恋愛対象として見ています。ギルも苦しくなっていきますよ…!🔥

    今のところエレオノーラの選択肢は愛人としての立場を受け入れるか、別の相手に恋をするかしかないですね。でも期限は一年しかありませんから、幼い頃からの恋を捨ててすぐに新しい人と恋愛ができるかというと多分難しいですよね><

  • ううっ薄々感じていたこととはいえはっきりこういった場面に出くわしてしまうと切ないですね…泣いてまう!
    ギルの気持ちもわかるからンア〜どうなるこの関係!

    作者からの返信

    佐楽さん、引き続き読み進めてくださりありがとうございます✨💕☺️お返事が遅くなりすみません💦

    ここ、切なさの大盤振る舞いですよね(笑)この作品は人魚姫のオマージュなので、人魚姫が失恋するのは童話と同じ展開なのですが、ギルバートもついでに切ない状況になっております(ToT)
    ギルバートの本心が開示されるのがうんと後なのですが、彼はエレオノーラに幸せになってほしいんですよね。相手が自分でなくてもいいので。故にこの後、お互いがお互いを思うあまりどんどん拗れていくので実は36話くらいまでこの調子です…😇
    ですが童話と違って二人をしっかりと幸せにしたいなぁという動機で書いておりますので、ハッピーエンドは信じていただいて大丈夫ですよ✨
    糖分少なめの切なさMAXのお話で申し訳ないのですが、こうして読み進めてくださり、丁寧にコメントまで頂けてとても嬉しいです☺️💕
    いつもありがとうございます!

  • ああああ( ;∀;)
    切なくて優しいお話。私たちからすれば、二人がお似合いなのも気持ちがダダ漏れなのも一目瞭然なのに。
    王子様はどうなんだろう?エレオノーラが本当はギルバートの方が……ってことを言いたかったのか、どうなのか。王族や貴族って本当に心だけではどうにもならないのがもどかしいですよね…

    作者からの返信

    スキマさん、お忙しい中お読みくださりありがとうございます😭✨✨💕💕

    すれ違いすぎて全然かみあわない二人になっていますね😓💦しかしエレオノーラはどうしても初恋の人が忘れられず、そしてギルバートはエレオノーラの想人がエドワルドだと思っているのでこじれてしまっています😥

    王子様の本心は、もう少し後になってから出てきますね☺️
    本当は彼女を一番にしてあげたいけど、自分の立場上二番目にせざるを得なくて苦しい…だから言いづらい、と言ったところでしょうか😥

    好きと言う気持ちだけではどうにもならない人間社会を知ったエレオノーラ。彼女がどのような選択をするか、引き続き見守っていただけたら嬉しいです☺️💕

    いつも丁寧にコメントまでもありがとうございます!✨
    寒い時期ですので、お体ご自愛くださいね☺️

  • 優しいような、悲しいようなすれ違いがもどかしいですねぇ。
    苦しみをこらえそれでも自分を気にかけ微笑む女性。
    健気なその様子を間近で見てきた彼にとってはこれは…。
    貫かれますね。
    心も想いも。
    二人の違う意味での葛藤。
    切ないなぁ。
    この想いたちがこれからどうなっていくのか。
    恐らくこれからは現実や身分といった壁がぐいっと阻んできそうですが、頑張れエレオノーラちゃん!
    ハンカチ噛み噛みしつつ応援致します!

    作者からの返信

    とはしゃま!!毎回丁寧にコメントをありがとうございます!!(´;ω;`)✨✨

    そうですねぇ…エレオノーラは初恋の相手がエドワルドだと思っておりますし、ギルバートも彼女の想い人がエドワルドだと思っておりますから、ここで悲しいすれ違いが起きておりますね(/_;)
    自分の腕の中で泣くエレオノーラを見てギルバートは何を思ったのでしょうか…ちょっとここで彼の本心が見えてしまった部分でもありましたね😌
    なかなか一筋縄ではいかない恋愛模様ですが、ハンカチは新しいものを郵送しておきましたので、またとはさんのペースで覗きに来ていただけますと嬉しいですω・)チラッ

    なかなかプライベートもお忙しいかと思いますが、1話ずつ大事に読んでくださってありがとうございます🥰❤️❤️

  • エレちゃんもギルバートも最高かよ。
    俺の語彙を返せよお前ら。

    作者からの返信

    わーーーーー!最高のコメントをありがとうございます(´;ω;`)ブワッ✨✨💕💕💕

    こういうシーンお好きですか!日諸さんの作品でも読んでみたいですね😘❤️

  • エレちゃんが第二夫人しか無理な事が言えなかったギルバートの優しさ…
    というか何で「エレオノーラ……!」て言ったのきみ……!
    うわーんギルバート好きすぎて
    すごい焦らされてます!!😭笑

    作者からの返信

    めいさん!年始のお忙しい中から読んでくださりありがとうございます!😘✨💕💕

    ギルバートの心の声が漏れてしまいました!!うわぁぁぁギル可哀想!!(笑)
    多分彼、本当はキスしたかったんだと思いますが、彼女の気持ちが別の人のところにあるのを知っているのでできませんでした。切ない…😭😭

    ギルバートを好きと言ってくださってありがとうございます✨😍❤️❤️すごい嬉しいです✨✨
    ユタカ様みたいにかっこいい頼れるメンズではないのですが、不器用だけど一途な彼をこれからも宜しくお願いします😊✨❤️(笑)

    ここまでお読みくださり、めちゃくちゃ嬉しいコメントまでもありがとうございました❤️😊

    編集済
  • ですよねー、やっぱり第二夫人ってことになっちゃいますよねぇ。
    えれちゃんの真剣でいてまっすぐな想いが分かっていたからこそ、エド様もギルさんも本当のこと言えなかったんでしょうね。二人ともいい人だなぁ。

    ギルさん! えれちゃんの泣き顔が可愛かったから、思わず抱きしめちゃったんでしょーっ(੭ु ›ω‹ )੭ु
    一途なえれちゃんが失恋して泣く姿にきゅんきゅんきたに違いない!

    今のえれちゃんは第二夫人を目指す感じなのかなぁ。

    作者からの返信

    さかなんさん、コメントありがとうございます✨✨

    本当に小さい頃からずっと慕ってきているのを見ているので、「君は2番目だよ」とはやっぱり言えなかったんでしょうね。まぁいつかは言わなければいけないことなので、今回思い切って現場を見せることにしたようです(現場って)

    ギルバートは失恋してもなお健気に振る舞おうとするエレオノーラを見てとうとう感情を爆発させてしまいましたぁぁぁぁ!
    多分この衝動で初めて自分の内なる想いを自覚したんでしょうね!それまでは彼も淡い恋心という気持ちでしたから😌

    さかなんさんのおっしゃる通り、一旦は第二夫人を目指す感じになります✨しかしこれがエレオノーラの望んでいることなのかというと、そこに関しては彼女もまだ答えを出し切れていないという感じです😥

    たくさんキュンキュンしてくださって嬉しいです🥰❤️いつも可愛い、素敵なコメントをありがとうございますー✨✨

    編集済
  • 第二夫人の立場、えれちゃんがそれを受け入れてしまえばそれに向かってことを進めるしかなくなりますね。そうなったらギルさんはサラとの話を進めるしかなくなるのでは……?
    泣き顔こらえて笑顔の破壊力。抱きしめられて感じた記憶でも気づかないなら、ギルさんが自分から言うしかない……のかな?

    作者からの返信

    はとりんさーん!今回もコメントをありがとうございます😊✨✨💕💕

    そうですねぇ…おっしゃる通り、多分ギルバートはエレオノーラを王宮にいれて、自分はサラと結婚するつもりだと思います。多分半分その気なんじゃないかなぁと。

    エレオノーラはその時の彼がエドワルドだと思っていますから、ギルバートに抱きしめられても、その時の彼と今の彼が同じとは結びつかないみたいですね😅自分が恋をした瞬間を思い出したという感じでしょうか🤔なかなか恋は難しいです💦
    そうですね!ギルバートがもう「あの時の男の子は俺だぜ」って言えたらいいのですが、エレオノーラが恋をしてきた相手がその男の子だということを逆に彼は知らないのでこじれております😅
    一体この関係、収集がつくのか引き続き見守っていてくださると嬉しいです✨

    いつもありがとうございます!✨✨

  • あああああ!優しいギルじゃないですか!
    いい雰囲気じゃないですか!そうですよ!彼ですよ!子供の時も、きっと!!
    これは子供の頃の淡い恋が現実に破れたもの……
    ギルバートもちょっと自覚しましたよねぇ?ねぇぇぇ?
    幸せになってもいいのよ?いいのよー!(。´Д⊂)

    作者からの返信

    ながるさん!お忙しい中お越しくださりありがとうございます!本当にいつも読んでくださって感謝の気持ちでいっぱいです…(´;ω;`)✨✨💕

    ギルさんが優しい!!エドワルドに婚約者がいると知った時は泣かなかったのに、あの時の記憶を思い出した途端に泣いてしまうなんて、もう君ギルのこと好きじゃん!はよ気づいて!という感じですね笑

    おおー!!ながるさんさすがです!そうなんです、健気に振る舞おうとするエレオノーラを見て、ギルバートはここで自分の内なる衝動を知ってしまいました。
    今までは可愛いな、側にいたいな、と言う淡い気持ちだったのですが、咄嗟に抱き締めてしまったことで、男としてエレオノーラを見ていた自分に気づいてしまった感じです。ギルも結構可哀想な男です笑

    二人の幸せを願ってくださりありがとうございます!( ; ; )✨✨
    困難はあれど、最後は大団円のハッピーエンドが大好きなので、きっと二人とも幸せになってくれると思います!多分!

    いつも心のこもったコメントをありがとうございます!物語も折り返しにきておりますので、引き続きよろしくお願いいたします☺️

  • エレオノーラーー……そうですね今は思いっきり泣きましょう、彼女もギルバートもエドワルドも誰も悪くない、三人とも優しすぎるくらい優しいのですが現実は優しさだけでは回すことが出来ず……。
    健気に振る舞うエレオノーラにギルバートが感情を高ぶらせてしまいましたが、彼もきっとずっと想い続けているのでしょう。
    彼女が失恋を経て物語は転換期を迎えた気がします。

    作者からの返信

    猫さんーーーー!!年末までお読みくださり本当にありがとうございます!!😭✨✨

    三人の気持ちに寄り添ってくださりありがとうございます!
    そうですね、彼らは誰も悪くないのですが、歯車がどうしてもうまく噛み合ってくれません。
    そして猫さんのおっしゃる通り、健気に振る舞おうとするエレオノーラを見て、ギルバートはやっとここで自分の内なる衝動に気づいた形になりますね!それまでは仄かな恋心という感じだったのですが、多分ここで初めて男としてエレオノーラを求めていることに気付いたと思います。

    そしてこの失恋を皮切りに物語は転換期を迎えます。猫さん大正解!そしてそれは良い方ではなく、苦しい方へ展開していきます。なんてこったい!

    いつも応援のコメントをたくさんありがとうございます!お気持ちはたくさん伝わっておりますので、お忙しい時は無理しないでくださいね!
    今回も素敵なコメントをありがとうございました💕

  • ひゃっっっっっっっっっふぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおお!!
    ギルが……ギルのこう、少し強引で力任せにガシィィッと抱きしめる力がアタイの体にも伝わりましたぜ!ぐはぁ……首筋の生々しい吐息……好きだ、こういうの。
    キスじゃなかったけど、我慢出来ずに力任せに抱きしめちゃうギルもいい。エレたんもびっくりしたけど嫌じゃなさそうだし、この一件から何かこうお互いの気持ちが少し近寄ればいいな!
    灰色の瞳が熱を孕むと紅くなります……いやん♡←捏造

    しかし第二夫人でも恋は実ったことになるのかな?

    作者からの返信

    パイセンンンンンンンンンンンンン!!!!
    あっついコメントをありがとうございます!!!!!😆✨✨

    ギルバートの仄かな恋心が、熱い想いに変わった場面でした。上手く書けているかちょっと心配だったので、好きと言ってもらえて嬉しいです!💕
    失恋したエレオノーラが健気に振る舞おうとしているのを見て衝動的に抱きしめてしまい、そこで自分の内なる熱い想いに気づいた感じですね。多分本当はキスしたかったんですけど、彼女はエドワルドが好きだと思っているのでそこまではできなかったと。うーん切ない男です笑
    ここと次の話あたりから、近寄るどころかお互いの気持ちがすれ違っていきます。あれぇ??

    熱をはらむと赤くなる瞳…!いやん素敵❤️
    ちなみに第二夫人であっても、両想いであれば条件クリアとなるので大丈夫です。ただ、気持ち的には手放しで喜べる感じではないですよね…

    明日くらいからどんどん苦しい展開になっていきますので、またぜひよろしくお願いいたします笑 恋愛どこいった…w

    いつも熱いコメントありがとうございます!❤️☺️

  • ギルバート昂ったね……。我慢できなかったか……。

    作者からの返信

    こちらにもコメントありがとうございます☺️✨✨

    今までのギルバートは淡い恋心という感じで、エレオノーラのことは好きなんですけど、俺のものにしたいとか情熱的な恋心ではなかったんですよ。それがここに来て、衝動的にエレオノーラに迫ったことで自分の気持ちに気づいてしまった感じですかね…なんだか彼も可哀想になってきました笑

    ここから二人の想いがすれ違っていきます。最後まで見守っていてくださると嬉しいです😆💕

  • やはり最大の壁は身分でしたか。
    気持ちだけではどうしようもない問題というのが、人間の難しいところでもありますね(´・ω・`)
    ギルバートも傷心のエレオノーラに付け入るような真似はしたくなかったのでしょうか、葛藤が垣間見える切ないシーンでしたね😢

    作者からの返信

    ふぃんさーん!お忙しい中読んでくださりありがとうございます!😭✨✨

    そうなんですよね…相手が高貴な身分であればあるほど恋の障壁は高くなっていきます。むしろ他のおとぎ話のお姫様が軽々と王子様と結婚して行くのが不思議でしょうがないです笑
    ギルバートはこれまでは淡い恋心という感じだったのですが、エレオノーラが傷ついて涙しているシーンでやっと恋心を自覚したというか、うちなる自分の衝動に気づいてしまった感じですね😢
    恋に気づいたのはギルバートの方が先でした。。。

    このあたりからどんどんしんどい展開になっていきますので、お楽しみに!あれ?

    毎日更新なのにも関わらず追いついてくださり本当にありがとうございます!☺️とても励みになっています!

  • ギルさんの言葉が本当なら、エドワルドも決して彼女を弄んでいたわけではなく、本心から好きだと思ってはいたということですかね……。ならば、なおのこと現実の壁は辛いですね……。

    作者からの返信

    こちらにもコメントをありがとうございます!☺️✨

    そうなんですよ…エドワルドも決してエレオノーラを弄んでいた訳ではなく、しっかりと好意は持っているのでした。ただ、彼もどちらかというと憧れの方が強く、情熱的な恋愛をしている感じではないですね。
    可愛いなあ、好きだなあと思っている程度でしょうか。むしろその想いはギルバートの方が強そうです。彼は多分この場面で初めて自分の胸の内に宿る恋心を自覚したようですね!

    ここからまたそれぞれの想いが交錯していきますが、引き続き彼らを見守っていてくださると嬉しいです!
    いつもコメントまでありがとうございます😊💕

    編集済