生きる覚悟への応援コメント
コメント、失礼いたします。
Chocoさんの他の作品を読んだことが無いと思い、
まずはルーツを知ろうと、こちらの作品を拝読させていただきました。
正直、新選組に詳しくはないのですが、
自らの志のために命を賭けて戦った男たちがいて、
またそんな男たちにもそれぞれの人生があったのだと、
それを優しくChocoさんに説いていただいたように感じました。
自分のどうしようもない人生と比較してしまって、
何だかとても恥ずかしくなります。。
他の幕末を舞台にした作品も拝読させていただきます。
作者からの返信
下東さん!!
他の作品にまで目を通して下さって、ありがとうございました!
新選組とか、坂本龍馬とか、幕末志士たちが大好きなんですけど、どういうところが魅力的に感じるかというと、なんていうか、男のロマンというか。
私は女なのですが、たぶん、前世とかあるなら、きっと男だったに違いない、なんて思うほど男っぽかったりするので💦
隊士となって、日本を守ろうとした志士たちが格好良すぎて…
できるなら、私も隊士となって誰かを守りたい。
そんな想いがあったりします。
彼らの影響ですね(;^_^A
もちろん、小説家などが史実を元に作り上げた人物像ではありますが、彼らが戦ってきたことは本当だと思うので。
長くなりました(ノД`)
生きる覚悟への応援コメント
新選組が登場するので、もっと殺伐とした内容がメインかと思っていました。
けれども、その逆でいい意味、しんみりするようなストーリーでした。
鬼の副長とまで呼ばれた人物がポエマーというのがグッドです。
そしてそれによって一人の人間が生きるのもナイスです。
作者からの返信
立ち寄って頂き、しかも感想まで有難うございます!
鉄則の中で、常に死と隣り合わせな新選組ではありますが、いわゆる、ボーイズトーク的な部分を描いてみたくて、想像してみました。
本当は、恋詩のところ。
日野の日野宿にて、ガイドさんから、「その恋詩は、江戸にいた頃、好きになったであろう人を想って綴ったものらしいです」と、聞いていたのですが、あえて、花魁にしてみました(^_^;)
新選組の魅力は、計り知れないものがありますよね。
生きる覚悟への応援コメント
泣いて途中から読めなくなりました
また落ち着いたら続き読みます
作者からの返信
maribose様!
読んで下さり、感想までありがとうございました!
句は、全て土方歳三のもので、日野の「日野宿本陣」へ行った時、年配の男性ガイドさんから、聞いた話によると、恋文は……
京都へ旅立つ前に、好きだった女性を思い、書いたものだったそうです。
今回は、京都で知り合った女性を思って認めた。と、いう設定にしましたが、素敵な句ですよね。
また、よろしければ覗きにきてやって下さい(^^ゞ