私のアイデアだけでは限界あるんですよ

吉原作品を書いていて、思ったよりも平坦な話なのでちょっとした刺激を入れてみたいなと思って、アイデアが浮かんだ。


人の心、悪意や不平不満や腹の中での企み、その人が考えている事が【解って】しまう三味線。

もしくは、吉原に転生してきた主人公についてきたちょっとした異能力というか。


例えば、宴会のシーンとかで三味線を弾いていたとして悪い客人とか吉原には来そうなので、腹の中が真っ黒な客人が花魁に対して、こいつを身請けして飽きたらまたどこかに売り払えばいいか、とかいう【暗い考え】を解ってしまう。

それで、主人公は、そんなことはさせない! と三味線片手に必殺仕事人よろしく悪人を倒していく!

とか。

手ひどい仕打ちをしてどの面下げても遊廓に登廊できなくするとか。

そうやって遊廓と花魁を守りつつ、ちょっとした色っぽい雰囲気を出そうかな? とか。


私のアイデアだけでは限界あるので

皆さんのアイデアを求む!

こんなのもとうですかね?!

とかどしどしどうぞ!


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