応援コメント

【総括】会議の後はやっぱり・・・」への応援コメント

  • 「クラウゼビッツ」と地政学者の事が前の話で出てたので「戦略の階層」を思い出しました。
    今回の話って本来の戦国期の武将の価値観から言うと1つ上の階層の話をさせているんですよね?
    階層が上がると見える視野が変わりますしね、家臣が戦国期の名将になりそうですね。
    大戦略とかまさに「戦略の階層」の言葉ですしね。
    でも大戦略って「資源をどう使うか?」などの資源配分なので「生き残る!」となると「政策」ですかね?
    「戦略の階層」での階層では一番上の階層が世界観で人生観とか諸々含め将来的なビジョンで「自分たちにどんな役割があるか?」と言う生き方についてで、次の階層が政策で方針とし「だからこうしよう」で主人公たちは「生き残る」と言う行動の方向性ですかね?
    政策の下が大戦略で「資源をどう使うか?」で人間関係とかも資源として考えるので山家衆を使ったのとかが大戦略ですね。
    あくまでもこれは「戦略の階層」の話なので天のまにまにさんの考えとまた違うかもしれません^^;

    興味あれば下記見ると戦略の階層を考察されているPDFありますので参考にどうぞ。
    防衛省のガチの奴なのでもっと簡単にと言う場合はWikiの方が簡単に書いてあるかもです。

    chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.mod.go.jp/asdf/meguro/center/aspw10/aspw03.pdf

    作者からの返信

    一応、人生観や世界観から戦国時代をぶっ壊す『本当の意味での第六天魔王』になるという物が、この主人公の成り立ちです。

    そしてそれに巻き込んでいくうちに凡将が成長する物語として書いています。
    もちろん民衆も巻き込んで、血の川を作って民主主義国家にしていくというトンデモ作品なわけです。

    めったにない作品だと自負しております。

    言葉は間違えましたが、基本は戦略の階層を概念に置いています。ご寛恕ください。

  • どっかの赤軍を連想させますが、そもそも『総括』って赤軍がつくりだしたモノじゃありませんものね! (笑)

    作者からの返信

    卯月ましろ様。
    ありがとうございます!
    よくご存じで^^
    連想しちゃいますよね。でも学問などでよく使いますよね。

  • 殿、今回はたくさん語られました!

    首実験ではなく、PDCA。輜重隊もしっかり評価されるのは流石です。

    作者からの返信

    秋山文里さま。
    いつもありがとうございます!
    戦国時代にPDCA廻していれば相当強くなっていた武将も多いはず。
    ロジスティックも大事ですが、今回は大胡の威信を高めるために全てが集約していたのがその内分かります^^
    って、次の回か。