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  • 小説家はマゾヒスト?への応援コメント

    自主企画から参りました。
    普段は書くにも読むにも平明なものを好みますので、こういったタイプのお話には自主企画がなければ触れることはなかったと思います。読み合い、面白いですね。

    文字列の世界で試行錯誤する何某氏の逡巡、私にはない感覚なので新鮮さがありました。
    (私は極力平明にシンプルに……という指向の書き手なので、書くことは、蜘蛛が一本の糸をするする吐きだすような感覚に近いです)
    描き出された執筆プロセスも、そして本作の文章それ自体も、自分とは「違う世界」に属する何かだな、という感覚が強くありました。
    違う世界に触れるのはとても興味深いです。ありがとうございました。

  • 小説家はマゾヒスト?への応援コメント

    このたびは自主企画へのご参加、ありがとうございます。

    なんとなく阿部公房を読んだときの味わいを感じました。
    作中の感覚表現は、作者さまの葛藤なのかとも思えました。

    執筆活動、応援しています。
    よろしければ、私の作品も読んでいただけると嬉しいです。

  • 小説家はマゾヒスト?への応援コメント

    学生時代、物理が大の苦手だったので、読み始めてもはや途中でギブアップしました。
    申し訳ありません。

    学術書?
    みたいな印象しか覚えなかった…。

    作者からの返信

    どんまいです。
    あなたが悪いのではありません。

  • 小説家はマゾヒスト?への応援コメント

    こんにちは。
    最初は私の頭でついていけるか心配でしたが、後半、胸を締めつけられる箇所がありました。

    杜松さんの頭の中か、もしくはこの物語の中では、小説世界はこういう構造なんですね……。
    私はもっと二次元的か、卑近な、庶民的な感じですが、自分の見ている風景、好きな世界を言葉にして伝える難しさ、もどかしさがあるので、こんなふうに描けるというのが羨ましい気もします。

    特に大好きな絵画を観るといつもそう思います。私は絵の世界を文章にしてみたいって思うんですけど、なかなか出来なくて。

    作者からの返信

    ああ……。
    こんな作、読んでも疲れるだけでしょうに。それに、こんなものにコメントを寄せるのは一層苦労したと思います。ありがとうございます。

    今現在、私にとっては小説の書き方に二通りあって、一法ではなんとか小説が書けるのですが、他法では上手く書けない。他法での取り組みの仕方が甘いのか、悪いのか、はたまた他法など存在しないのか、などと。
    そんな思索の、現在地点を小説にしました。
    見えている小説世界の風景、というよりは、自分の小説感を抽象画(というか抽象文学)にした感じ? でしょうかね。

    絵画、崇期さんの作品の中にたびたび現れるモチーフですね。
    私は芸術には疎くて、アートと文学というと原田マハさんが思い浮かぶ程度なんです。
    絵の世界を文章に、ですか。私にはそれがどのようなものになるのか想像もつかないです。
    ぜひ完成させて見せて下さい! 私に理解できるかは、かなり不安ですけれど。