少年時代

「空を見て 『もう帰ろう』と わかるんだ 昆虫取りに 明け暮れる日々」


「泣いている かあちゃんねえちゃん しくしくと じいちゃんの顔 布に覆われ」


「『夏の友』 手につかぬまま スイカ食べ 31日 めんどうだなあ」



【後書き】

久しぶりの投稿です。ノスタルジックというよりかは、ちょっと不思議な感覚ですね。今風に言うと、「エモい」感覚でしょうか?

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