夏の思い出

「照りつける 日を浴びながら 衣類干す 地に足をつけ こころ根を張る」


「日が沈み 蝉の鳴き声 響くとき 飯の匂いが 部屋まで届く」


「窓を開け 暑さをしのぐ 星の夜 エアコン壊れ 儚さ思う」


【後書き】

 この秋が深まるの時期になると、つい最近のようだった夏を思い出すものですね。あの時は暑かったのに…なぜかその時の日常というものに、思いを馳せてしまうものです。

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