第1話 紫草の君への応援コメント
高潔さを感じました。
きっと、彼女はあなた(主人公)を憶えていることでしょう。
しかし、別なる出会いがあったようです。
幸せなら、話しかけない。うーん、男ですね。
淡い色をした心が、よみがえるような作品でした。
蛇足になりますが、心を寄せるきっかけとなった朝の出来事、特に「花瓶の水」の件(くだり)に似た情景を私も「ビ☆タカラ」という作品で書いています。第四話です。(https://kakuyomu.jp/works/1177354054889185372)
なにか、とっても親近感を感じました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
同じ想いを感じて頂き嬉しいです。
人の何気ない行動に、優しさや人間性が現れる事があって、そういった一つ一つが尊く感じてしまうのってありますよね。
第1話 紫草の君への応援コメント
Twitterで募集をかけたマミカです。
優しい作品に出逢えて良かったと思います。
武蔵野のことは分かりませんが、一つ一つの文章が優しく丁寧で読者も穏やかになれる文章だったように思えます。
わたしも主人公のように人の幸せを自分の幸せに感じれるような人間になりたいなと思いました。
この作品を読めて、とても良かったです。
ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます。
気に入って頂けて、とても嬉しいです。
最近の少しギスギスしたご時世で、優しさや純粋さを大事にしたいとの想いで書いてみました。
編集済
第1話 紫草の君への応援コメント
拝読しました。
いや失礼ながら、非常に完成度の高い作品でした。
まず文章の表現力が凄く高いなと思いました。
独特の比喩表現から生み出される旋律は、
タイトル通り『歌』と言うのがぴったりはまっているなと思いました。
最後の方で『君は隣に立つ男性と共に店に中に消えて行く。』
から後ですが、凄く悲しい感じが私の方に伝わって来て、
正直感動しました。
感想としては以上です。
これからも執筆活動頑張ってください。
それでは。
作者からの返信
ありがとうございます。
お褒めいただき恐縮です。
学生の頃の淡い恋心を和歌に重ね合わせてみました。
想いを感じてもらえて嬉しいです。