しばし博多に遊んだ気分。戦国は、守備範囲にないのですが、鎌倉時代の博多を書こうと思い、博多行を考えましたが、コロナで断念。砂音が聞こえる博多にトリップ出来て、感激でした。
戦乱では、街が狙われる。そこに軍事拠点があるし、富も集積している。近くに河か港があって物資や兵の運搬・集積に便利でもある。ご多分に漏れず、博多も戦国期にはなんども蹂躙され、灰燼に帰した街……こ…続きを読む
博多、それは古の港湾にして男たちの夢であった。戦火にさらされた彼の地は、権力者と現地の商売人という異なる立場の人間によって彩られていく。豊臣の世は儚くも、多くの人々にとって希望の灯火であったに違…続きを読む
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