War and Peaceへの応援コメント
戦争が悲惨なんじゃなくて、負ける戦争が「より」悲惨なんだけど、
敗戦国日本は戦勝国によってそこをすり替えられているから
歪んだ認識なんだと思う。
その反対側の悲惨は「奴隷の平和」と言う名の蹂躙。
チベット、ウイグル、南モンゴル、香港で現在進行形のものです。
日本がそうなれば良いと延々繰り返しているのがメディアですが、
一旦そうなってしまうと武力紛争をする以上に様々な物が
「取り返しのつかない形で」容易に失われます。
習慣、伝統、技術。守る意思を持って続けないと無くなる物もまた多い。
「命をどう使うか」ちゃんと教育すべきですが、命大事ばかり教えている
日本の歪んだ教育では護れる物は少ないでしょうね。
作者からの返信
悲惨な事態を繰り返すのが人間の歴史ですが、僅かながらにも、非暴力による平和への思いが通じた事例が存在します。そこにほんの少しの希望を見出だしたいものです。
編集済
War and Peaceへの応援コメント
もはや目に映る『戦争』は、もっと大きな戦争の『手段』になっている気がします。
大きな国が、自分達は戦わずに、小さな国々のテロリストや、政府、其々に肩入れし、『正義』の名の下に介入する。
小さな国々で行われる紛争、それは大国同士の『代理戦争』になっています。
そして民間人に留まらず、現地に駆り出される兵士も、被害者です。
だから、『戦争を含めた戦争』は、いずれなくさなければならない。そう思います。
しかし、他の国々が当たり前にやってる事を、此方もしないとなると、出し抜かれます。
なるべく、平和的な手段を使いたいものですね。
追記
あなた達の様な声を、沢山の人達に届ける為に、この『エッセイ』というカテゴリーが存在すると考えています。
作者からの返信
ありがとうございます。
国際情勢は難しいですね。世界中の人が戦争の夢から覚め、平和を願うようになる……そんな未来が訪れるとは到底考えられないことですが、それでも私たちの小さな小さな祈りが無意味ではないと思いたいです。
War and Peaceへの応援コメント
正しい戦争、間違った戦争。そこに違いはあるのか?
これは散々議論になるところですね。
正当性って後付けであることが大半です。
事を起こしてから後で理由付けする。
我々ができることは、確かに反対の声を挙げることです。
感情的になって始めた戦争に後付けで正当性を主張する。
それが一番たちが悪いです。
戦争の正当性を主張するのではなく、戦争に反対する勇気。
それを持ち続けたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。正当化というのは本当にタチが悪い……。
平和への願いを持ち続けていたいものです。