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  • 巡り会えてへの応援コメント

    とても大切なことが書かれているので、時間が経ってからもう一度読みに来ます。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    再読していただけるなんて感無量です。書き手にとって大切なこと、いつまでも忘れないようにしたいですね。

  • 巡り会えてへの応援コメント

    最後まで拝読させて頂きました🌷

    このサイトも含めて出版社が求めるモノは売れる作品、出版社に利益をもたらす作品であると思います🍀

    しかし、必ずしもこのサイトで読者からの受けが良い作品が売れる作品であるとは限りません。その良い例が「同士少女よ…」だと思います🐦️

    ですから、自分の作品に自信があるのなら他の出版社の公募に参加するのもアリだと思います🌳

    色々と考えさせられる作品をありがとうございました(^-^)🍎

    作者からの返信

    最後までお読みくださり誠にありがとうございます!

    出版社はどうしても商業目的ですから、いい作品であっても売れないと判断されれば賞には通らないかもしれません。
    でも作家にはそうした事情は伝わらず、ただ落選したという事実だけが残る……何とも歯がゆい話です。

    でも本当は、作品を形にしたという行為自体がとても価値あることだと思います。自分の考えを言葉にして表現する人自体が少数派ですからね。
    だから公募の結果やサイトの評価に一喜一憂せず、書きたいものを書き続ければいいのだと思います。表現すること自体が創作の何よりの喜びなのですから。

    こちらこそ、丁寧に汲み取った感想をありがとうございました!

    編集済
  • 推しの一作への応援コメント

    ここまで拝読させて頂きました🌷

    まず、出版社の編集部を描くと言う発想が斬新だと思いました(^-^)🍑

    この事は私達のような投稿者には1番気にかかる点でもありますし、書籍化された作品にはそれを熱意を持って推して下さった編集者の方が居るんだなぁと言う事が優れた文章表現力と情景描写と心象描写により、ひしひしと伝わって来ます🍀

    そして、出版社も会社なので利益を出さなければいけません。ですから書籍化した作品が売れなければ編集者の責任にもなってしまいますから大変だと思います(^-^)🍎

    作者からの返信

    お読みくださり誠にありがとうございます!

    実際の新人賞でこのような選考が行われているかはわかりません。ただ、入選を逃した作品であっても価値を見出してくれた編集者がいたと信じたい。本作はそんな私の願望を表した作品でもあります。

    出版社は利益が第一ですからね。力の入った作品であっても、売れないと判断されれば入選は見送られるかもしれません。
    でも、たとえ落選したとしても、その作品に価値がないことにはならないと思います。
    行き場を失った作品が蘇る場として、カクヨムのような小説投稿サイトには意義があると思います!

  • 巡り会えてへの応援コメント

    こちらは、なんと、智子が新人賞を出したときの「裏側」の物語だったのですね。
    新人賞の選考については、まったく知らないので、前の2作とは違い、共感するというよりも、そうなんだ、と納得する感じで読み進めました。
    史恵の気持ち、プレゼンへの努力、結果としては、一次選考落選しか智子に伝わらないという悔しさ。こんなところにも、「辛さ」を抱えた人がいたんですね。
    けれど、すべてがなかったことになるわけではなくて、智子へと伝わるというラスト、よかったです。

    作者からの返信

    続けてコメントありがとうございます。
    前二作に比べると本作は反応が芳しくなかったので、お読みいただけたことが本当に嬉しいです。

    新人賞の選考については、多くの出版社で下読み制度を採用していることは事実のようですが、詳しい内情については私の想像です。そのため、実際に選考会を開いて担当者がプレゼンをしているかは定かではありません。誤解を招き申し訳ありません。

    本作の展開や史恵の心境については私の願望を表したものです。
    才能を見出されていたとしても、売れ行きを考慮して落選した作品もあるかもしれない。たとえ落選という結果に終わったとしても、実際には編集者が目を留めた作品もあるのではないか、と。

    ちなみに「一言で書けばいいところを一センテンス使って書いている」というのは作者自身の作風を皮肉っています。それに対する史恵の反論は私の心の叫びでもあります。

    小説投稿サイトを通して推し作家との再会を果たした史恵。彼女と智子のその後については……実は続編での展開を構想しています。
    本作が奮わなかったのでシリーズを打ち切ろうかと思っていたのですが、月ノ世様が通して読んでくださったことで、続編を書く気力が持ち上がりました。
    本シリーズを見出していただいたことに心より感謝を申し上げます

    編集済