〜エピローグ〜への応援コメント
最後まで読ませていただきました!
ナギさんが自分の運命を知って、悩みながらも成長していく姿がとても愛おしく、最後まで楽しく拝読いたしました。
笛によってレキさんとの思い出がよみがえるシーンは、思わず涙腺が緩んでしまいました……!
兄弟なようなイルギネスさんとの関係性も、リナさんとの初々しい関係もすごく好きです。
ダリュスカインさんとの、一言では言い表せない関係も!
ナギさんの言うように、これからも大変な日々が続きそうではありますが、大切な人と仲間に支えられて立派な「竜の加護の継承者」になっていくのだろうなと思います!
執筆お疲れ様でした。
素敵な物語をありがとうございました!
余談ですが、私イルギネスさんが好きです(笑)
作者からの返信
読了&応援コメント、ありがとうございます!!
とてもとてもじっくり読んで下さり、お忙しい中、励みになるコメントを綴ってくださった事、感謝いたします!
最初は、せっかく創作に戻ってきて、未完のままの原案を見つけたタイミングもあって、なんとなく完結させられたらいいなというだけの思いで書き始めましたが、物語が進むうちに、作者である自分にも見えなかったキャラの感情や展開が見えるようになるのは、私自身も楽しく、愛おしい時間となりました。
ナギたちの人生、物語はもちろんまだ続きます。それぞれが、それぞれの道をどう歩むのか、機会があれば綴りたいと思っておりますので、その時はまた、どうぞよろしくお願いいたします。
P.S.
イルギネスにファンコールありがとうございます。
彼にスポットを当てた短編もございますので、気が向いたらぜひ覗いてみてください^-^
破邪の光 5への応援コメント
ダリュスカインさんとナギさんの決着は、悲しいものでしたね。自分で返しに行けという、ナギさんの言葉でより悲しさが募ります。
光に包まれて消えたダリュスカインさんでしたが、きっと竜の神様が願いを叶えてくれたんだと信じたいですね。
そして、驃さんよくぞ無事で……!
本当に頑丈なんだなと失礼なことを思ってしまいました……。
作者からの返信
ありがとうございます。
最後の決着がどう着くのか、実は私自身も分からないまま書き進めていました。
もうこの辺、見えるままに映し撮ろうとしたものの、文章にするのはなかなか難しかったです。
驃がまさかの転落で、そこも自分で驚きましたが……彼がなんとか這い上がってきてくれて、本当に良かったと思います!
ここまで書き上がった時は、「みんなお疲れ様!」という気分でした。
北へ 5への応援コメント
合わせた瞳でなんとなく「そう」じゃないかと分かって、けれど今じゃないと頭を撫でるにとどめるって、とてももどかしいけれど、愛しいです……!
早く心のままに想いを告げられる時が来れば良いですね。
リナさん、ひとまず及第点ということですが、ここまでくるまで頑張りましたね!
心配なことはあると思いますが、彼女がついてきてくれればきっとナギさんにとっては百人力ですよ。
作者からの返信
寺音さん、丁寧にお読みくださって本当にありがとうございます!
ここは二人にとって大切な場面なので、慎重に場面のイメージを探りながら書きました。
ここから、ダリュスカインとの対峙の時に向けて物語が佳境に差し掛かって行くので、互いの思いを強さに変えて、頑張ってもらいます!
魔の刻石 5への応援コメント
今は敵となってますが、ナギさんの中にはダリュスカインさんと過ごした思い出もあって、それも確かに大切なものだったんですよね。
ただ、倒して終わりになんてできないですよ。
ナギさんの右肩、恐ろしいものが埋まっていたんですね。とても痛そうでしたが、無事に取り除くことができて良かったです!
作者からの返信
寺音さん応援コメントありがとうございます!
そうですね。
ナギとダリュスカインも、すごく仲が良かったとかではないけれど、ともに靂のそばにいて、ナギはダリュスカインに対して、負の感情を持っていたわけでもない。靂の仇ではあるけれど、少し時間が経って冷静に見つめ直しながら、どうすべきか考えられるようになってきました。
肩の不調を取り除き回復もできたので、ここからが対峙へ向けての再出発です。
旅の始まり 3への応援コメント
肖像画でナギさんに既視感を覚えていたのですね。そして弟さんを重ねて……。
イルギネスさんは元々親切な方なのでしょうが、ここまで甲斐甲斐しくナギさんのお世話をしてくれる理由が分かった気がします。
ナギさんの気持ちを受け止めてくれる人がいて良かったです。
作者からの返信
着々と読み進めて下さってありがとうございます!
この部分は物語のキーポイントの1つですが、イルギネスが弟を亡くした時のお話は、彼が主役の短編『Dear sword』に綴られているので、気が向いたら覗いてみて下さい。
ナギの心の傷が深いので、イルギネスのちょっと重いくらいの愛情というか世話焼きとのバランスが、かえってちょうど良いのかなと、読み返した時に思いました。
崩壊 4への応援コメント
ダリュスカインさんが、敵に回ってしまいましたか……。しかも、靂さんを始末したと!?
本当だとしたら、あまりに悲しすぎる別れではないですか(泣)
啼義さんはなんとかこの場を切り抜けたようですが、浮かんだ面影は誰のものなのか。
これからの旅路、楽しみに追わせていただきます。
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
そうなんです。ここは啼義にとっても厳しい場面で、それこそ王道的に故郷から切り離されるのですが、物語の中ではかなり悲しい展開です。
ですが今後、旅立った先では、新たな出会いや楽しい場面もたくさん待ち受けておりますので、ぜひ楽しみに読み進んで頂けたら嬉しいです。
崩壊 3への応援コメント
初めまして。コメント失礼いたします。
竜の力や拾われた赤子。正に王道と呼べるファンタジーの設定に、とてもワクワクしながら拝読しております。
一章は、自分の力が父の望むものではないと悩む啼義さんの葛藤と、靂さんの願いと長としての立場と、父としての想いが綯交ぜになって、苦しいけれどとても印象的な場面でした。
最後の抱擁が、親子の愛が垣間見れて好きです……
作者からの返信
寺音さん、お時間割いて読んで下さっただけでなく、コメントまでありがとうございますっ!
ワクワクがお届けできて嬉しいです。
第一章は、主人公周りの舞台説明を兼ねつつ、親子の絆も丁寧に描こうと奮闘した場面なので、そう言って頂けると頑張った甲斐があります。ありがとうございます。
破邪の光 5への応援コメント
お疲れ様でした〜!
どこに感想書こうか悩みましたが、ネタバレになるといけないのでこっちにします。
驃生きてて良かった〜!
なぎくんも一人でよく戦った!
カッコいい!!!
ダリュさんはどこに
作者からの返信
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます!!
驃、降ってくる岩とか石とかに当たってかなり大変だったとは思いますが、なんとか上がってきました。その時の心理状況など、SSとかで書けたらいいなと密かに思いつつ…
ナギも頑張りました。最初は頼りなさすぎて大丈夫かなと心配していたんですが、ちゃんと成長してました!
ダリュさん…どうなったんでしょうね(汗)。
終幕まで頑張ります!
〜エピローグ〜への応援コメント
改めて完結お疲れ様でした。
ナギくんの成長を一緒に感じられて嬉しいです。
ダリュさんも生きてて良かった〜〜〜
ユイカちゃんとどんな進展を遂げるのか、ナギくんたちのこれからも楽しみです(
作者からの返信
ティルダさん、だいぶ初期から完結までお付き合い下さり、ありがとうございました!!
途中途中、とても励みになりました*>w<*
今後、みんながどんな道を歩むのか、私も見たいです。
そのためには、自分が書かなきゃなんだけど(笑)。
もしまた続きの世界が脳裏に見え始めて、その物語を綴る日が来たなら、その時もまたよろしくお願いします。