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  • 第1話への応援コメント

    続きが気になります!
    頑張ってください!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    基本面白おかしく書けたらと思うので、楽しめる物語になるよう頑張りますね!


  • 編集済

     ツイッターで、アドバイス求む的なものが流れていたので、書いておきます。

    ※アドバイス的なものより、先に良いと思っているところを書いておきます。

    ◆独自路線の話が面白いです。

     カクヨム(ウェブ小説)ではテンプレの作品が多いので、独自路線で豊かな想像力を発揮する作品は面白いと思います。
     お孫さんが最強とは・・・? 犬に宿った英雄は何を思うのか・・・? 二人はどんな生活を送っていくのか・・・?
     まだまだ序盤で、これからどうなっていくのかわかりませんが、楽しみにしております。

    ◆世界観の設定、状況の説明、描写がしっかりしていて良いですね。

     なんとなくぬるっと始まる物語も多いのですが、世界観や状況の描写がきちんとなされていて、物語の輪郭がはっきりしているように思います。
     主人公周りの人間関係や状況をしっかりと考えているのが見受けられて、今後の展開にも期待ができますね。
     風景描写もしっかりしていますので、映像が思い浮かべられるのも良いです。

    ◆「人間」を書く力があって良いと思います。

     単なるキャラクターとしてではなく、登場人物を人間として書いていく力があると感じます。
     都合の良い夢や願望だけを詰め込んだ人形のようなキャラクターしか書けない小説書きさんも多数いらっしゃいますので、「人間」を描けるのは小説書きとして強みだと思います。

    ・・・・・

     まだ2話時点なので、良いところをあまり書けなくて申し訳ないです!
     以下、気になるところです。

    ・・・・・

    ◆独自路線の現代ファンタジーはほとんど読まれません。

     カクヨムで読まれる現代ファンタジーは、基本的にダンジョンものです。それ以外の現代ファンタジーはほとんど読まれません。
     現代ファンタジーはもっと多様でいいのですが、カクヨムではほぼ読まれないと覚悟を決めて、読者の数を気にせず書いていくことをおすすめします。
     読者を求めるのであれば、別のサイトに書くか、もう全く違う話を書くと良いかもしれません。

    ◆女性主人公は不人気です。

     カクヨムでは、主人公は男性の方が読まれます。主人公を女性にするだけでかなり減ります。
    (主人公は犬の方ですかね? 序盤だとちょっとわかりませんでした)

    ◆人間以外の主人公は不人気です。

     主人公が犬の方だった場合でも、やはりあまり読者受けはよくありません。

    ◆上級の語彙を多用しない方が良いかも。

     語彙力があることはとても良いことなのですが、ウェブ読者は難しい言葉を嫌う傾向があるかなと思います。できるだけ平易な言葉を使い、さらっと読める感じにすると良いと思います。

    ◆出だしが少し重い?

     ウェブ受けするかどうかという問題でしかありませんが、出だしで世界観の説明を入れると、読者としては「読みにくい」という印象だけを受けてしまうかもしれません。

    ◆言葉に余計な修飾が多い印象です。

    ・その昔、様々な亜空間からなる1つの異世界では、人類が壊滅の危機に遭っていた。

    →その昔、数ある異世界の一つでは、人類が滅亡の危機に瀕していた。
    (こうしろというのではなく、こんな風にしても言いたいことは伝わるんじゃないかな? という程度です。以下、同じです)

    ◆少し上級の語彙が使われていて、しっかり書けそうな雰囲気なのに、「誤字」「言葉の使い方が変なところ」「文のねじれ」があります。平易な言葉が使われていたらさらっと流してしまうのですが、四乃森さんの作品だと、アンバランスさが少し気になります。

    ・長年争いが絶えず、それによる影響が民衆の生活にも左様され、多くの村や街では貧困の危機に瀕していたという。

    →長年争いが絶えず、その影響が民衆の生活にも及び、多くの村や街で人々が貧困にあえいでいたという。


    ・栄養失調により倒れ、争いに巻き込まれた多くの人間達は、その儚はかなき命を落としていった

    →飢餓により倒れ、争いに巻き込まれた多くの人間達は、その儚き命を落としていった。

    ・神話の1つとして“神の1人”とされた悪しき魔王を打ち破った、3人の若き戦士達であった。

    →悪しき魔王を打ち破った、3人の若き戦士達であった。
    (「神話の1つとして“神の1人”とされた」の部分が原文でよく意味がわからず、いらないかなとも思いました。)

    ・今となっても鮮明に覚えてるねぇ

    →今でも鮮明に覚えてるねぇ。
    (今となっても:地の文で使う言葉かと思います)

    ・集落とし栄える1つの村の民家にて。

    →とある村の民家にて

    ・日々、仲間が過労や失調により倒れ、亡くなっていく様を……祖母は今でも、鮮明に焼き付いているのだという。

    →日々、仲間が過労や飢餓により倒れ、亡くなっていく様が……祖母の脳裏には今でも、鮮明に焼き付いているのだという。

    ◆キャッチコピーは、あらすじ的なものよりも、印象的なシーンや感情を切り取ると良いかと思います。

    元英雄たちの力を受け継ぐ”孫たち”による、破天荒ファンタジー

    →孫たちが最強過ぎない!? 地球が崩壊しないか心配になってきたんだが!?

    (これからどういう風に物語が進むかわからないので、かなり適当です。淡々とした説明より、関心を引く感じにすると良いかと。)

    ◆タイトルでは、どういう話になっていくのかを、もう少し書いてもいいかもしれません。

     「~実はその孫最強でした!?」で終わっても、異世界ファンタジーならその後の内容も想像できます。
     しかし、現代ファンタジーだと、「日本において、最強だからなんなんだ?」という疑問が沸きます。
     悪人を懲らしめるのか? ファンタジックなモンスターを倒すのか? 無自覚に周りに迷惑をかけてしまうのか?
     方向性をもう少し示すと、読者もつきやすいかもしれません。
    (ただし、主人公が犬らしい、という時点で、読もうとしない読者も多数いるとは思います。)


    ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

     余計なことを書いていたら申し訳ないです!
     あまり交流もないのに急にこんなことを書いてよいものか迷いましたが、一旦書いてみることにしました。
     ご迷惑でしたらもうしませんのでご容赦ください!

     では! 執筆頑張ってください!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!😭
    たくさんのアドバイスを、改めてありがとうございますm(*_ _)m

    現代ファンタジーを書くのは二次創作以外では初めてなので、まだ分からない部分が多いですが、楽しめる物語を作っていけるよう、今後も頑張りますね!