「俺、こんな小説が書きたかったんだよなぁ」って思わず独り言を言ってしまうくらい見事。よくできた話。好きです。
カクヨムで書いたり読んだりしてる人です。 短編をよく読みます(長編を読む時間がないため)。 お気軽にお声をおかけください。
硬い文章がこの作品の空気感と合っていて思わず引き込まれました。だからこそ公募向けの作品なのかなと勝手ながら思いました。
ホラーテイストのあるミステリーでもあるのかなネタバレしちゃいけないタイプの作品なので、細かく書けないけど、主人公が規定する怪談の定義の一つに「実害があること」という点があり、その後の話を読めば、そ…続きを読む
BAR 夜行のマスター、詩織さん。お酒をつくる姿、誰もが惹かれる美人さん。でも、それだけで詩織さんを知った気になってはいけない。集まってくる怪談、怖いだけじゃないのが丁度いいですね。読みや…続きを読む
各章それぞれが短編の物語として書かれていて、少ない時間でサラッと読めます。お、ホラーかな?→なるほどそういう理屈ね~ミステリじゃん→やっぱりホラーじゃないかという流れが各章とも安定してい…続きを読む
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