応援コメント

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  • 後編への応援コメント

    後編拝読です。
    思った以上に軽やかな着地で物語が〆られ、若干の驚きを併せ持ちながら、登場キャラクター三人達の”今後”に思いを馳せています(´^ω^`)

    作者からの返信

    あーてぃさん
    後編までお読みいただき、ありがとうございました。この作品は「境界を飛び越える」ということに着目して書きましたので、この後は、人間と人間以外、男と女などの境界がごちゃごちゃしてくるんだろうな、と思っています。

  • 前編への応援コメント

    ヒロインの呼び名は萌黄(もえぎ)で宜しいんでしょうか?

    後編楽しみにしています。

    作者からの返信

    あーてぃさん
    こんにちは。そうです、ヒロインの名前は「もえぎ」です。

  • 後編への応援コメント

    わぁ!すごく素敵な短編でした!この世界観いいなぁ…荒廃した仮想世界にいるファンタジー魔女。仮想世界へ彼女を迎えに行く男。そして個ではなく関係に視点を置いて書かれているのも面白かったです。霜月さん好きだ…!
    愛する人と再会できて良かったです。魔女さんとの3人暮らしがどうなるのか見てみたいですね(笑)

    作者からの返信

    花さん
    ありがとうございます!! 人に頼るのが苦手でなんでも自力で解決しようとしてしまう系愛重ため男子(長い)です。
    男(人間)と女(人工知性体)が女(人間)を巡ってドタバタするラブコメ面白そうですねw 多分、霜月くんは嫉妬に狂って胃に穴が開きそうになって萌黄さんを鍵のかかる部屋に引っ張って行き…おっとここ月面基地じゃなかった。

  • 後編への応援コメント

    おおお!面白かったです!
    「関係」を描いたテーマと、世界観、軽やかなキャラクター!
    楽しかったです!
    神無月の間に読めて良かったなって思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます😊
    「関係」を真正面から書ける分野って、案外SFなのかもしれないな、という思いつきから書きました。文明が失われつつある荒廃した世界、思索に耽りがちな重め男子、殺しても死なない系軽さ女子、という私の性癖が炸裂しまくった短編になってしまいました。
    季節物SFだったので、今の時期に読んでいただけて特に嬉しいです。


  • 編集済

    後編への応援コメント

    面白かったです!
    前後編で明らかになっていく世界観の広がりがとても好きです(*´∀`*)
    (そしてリアルに荒廃する世界が大好物!)

    知覚したい、の意味がはっきりと解るのが、キッス!!!!素敵すぎます。

    静かで神妙な始まりが、ラストまで緩やかに開かれて、えっ!ラブコメの始まりいぃぃーー?という締め方。
    そう、何を言いたいかというと、好きです!(笑)ありがとうございましたぁあぁぁー!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    なんと、miccoさんも荒廃世界愛好家とな!! 私、滅びが近づいてる荒廃世界が本当好きで好きで。何かと舞台にしがちです。

    知覚したい、のくだりは、いつもの癖でお互いの隅々まで全てのセンサーを動員して知覚するシーンを書こうとして「ハッ、違う違う、ここは健全なインターネット。陽の当たる場所(と書いて「ぜんねんれい」とよむ)」となり、キッスで思いとどまりましたw

    書いてるうちに「まてよ…? これは、当初考えてたよりもすごい騒動を引き起こしかねないぞ…?」となり、ラブコメちっくに締めました。
    こちらこそありがとうございまあああああす!!!


  • 編集済

    後編への応援コメント

    とても面白かったです!
    仮想世界『祝祭の街』で暮らす人口生命体の魔女が、向こうの世界から現実世界にやってくる、垣根を飛び越えてくるというのが、発想として凄いなぁと思いました。
    世界から仮に物質というものを取り去ったら、残るものは「関係」ではないかという非常に哲学的なものがベースにありながら、後味がとても爽やか&コミカルで、そこも良かったです。あと、この先誰が誰とどうするの?(アレ的な意味で)とかも、色々考えちゃいました♪( ´▽`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    生身の人間が仮想世界に取り込まれるのはまああるとして、逆もそろそろ成立しそうだな、と思っていたところでした。現実のサイエンスが書き手の想像を遥かに超えた彼方に行ってしまっている今、SFに残された領分って、一周回って人類最初の学問である、哲学なのかなぁと思っています。
    多分魔女は、霜月を通して萌黄と繋がろうとすると思います…w しかしそれを書くにはここは品行方正すぎるのでw

  • 後編への応援コメント

    お邪魔します。
    義体に魔女……人工生命体が入って、現実世界に実在する存在になる……なんかわたしにはとっても思いつかない展開で、ただただ凄いなあと。溜息です。
    人体と人工生命の違い。
    現実と仮想世界の違い。
    境界線があやふやになって、そうなるとどうも人体があっちにとりこまれてしまうと考えてしまうのだけれど、それが反対になって、ついでは、どちらがどちらを取り込むことなく、自由に往き来できるようになってしまったら、世界はどう変わるんだろう。
    そしてわたしたちは愛情をどうやって知覚するんでしょうね。
    いろいろ考え込みました。素敵な短編でした。
    でもこのものがたりに、もうちょっと長く浸ってたかった気もしますね。そう思わせる、有馬さんの筆力ならでは作品でした。

    作者からの返信

    早速のコメント、ありがとうございます。
    意識や心と呼べるものはあるのか、というのは、私がそれこそ子どもの頃から考え続けているテーマでして、今回はそこに真っ直ぐスポットライトを当ててみました(今作は、それが「ない」ことがほぼ確定している世界なんですけどねw)。「確かに、心と呼べるものはないかもしれない。だけど、愛は実在するんだよ」というのは、案外SFにしかできないアプローチなのでは、と書きながら思いました。
    わーい、嬉しいお言葉、ありがとうございます! 「この人たち書くのめっちゃ楽しいし好きだけど、この続きは最早SFっていうか、男と女と人工知性体の三角関係なラブコメになっちまうなw」と我に返り、短編とした次第ですw

  • 前編への応援コメント

    こんばんは。ギャアギャア!新作! そしてSF! と飛んできましたよ……。そうか仮想世界&ポストアポカリプスで来ましたか。ああ、好きな世界観。そしてまずは生真面目そうな(なのか?)「俺」に対する「魔女」の誘惑にときめきがとまりません。
    ここからどう有馬さん節が炸裂するか、楽しみにしています。
    そしてSF自主企画のご参加も、ありがとうございます……!

    作者からの返信

    早速のコメントありがとうございます!
    私の性癖「廃墟」が書きたくて、「なんかよくわからんけど文明が崩壊した後の世界」を書いてみました。魔女の誘惑は、直接の描写を用いずいかにエロくするかというチャレンジですw
    思いつきで描き始めてしまったので、ゆるゆるいきます〜(短編でもいいかも、と思いつつ、なんか物足りなくもあり…。見切り発車です)