第13話 七年前の真相への応援コメント
タイムカプセルだけじゃなく盗まれたお宝も見つかるなんて!!
作者からの返信
豪雨による土砂崩れでたまたま近くに流されたのですね。
盗んだ犯人が地下水路に隠したのも一因ですが。
第10話 古代の建造物と残ってしまうものの是非への応援コメント
必要なものは時を超え時代を超えて社会に組み込まれ適応するかたちに姿を変えていく、不要なものがその形のまま遺跡として取り残される。面白いですね!!(◔‿◔)
作者からの返信
役に立つ実用的なものは消耗するか他のものにすり替わる反面、非実用的で象徴として用いられたものは長く残っていくのですよね。
身の回りのものでも頻繁に使う道具は買い替えるのですが、飾り物のアクセサリや旅先で記念に買ったお土産などは何となく長く残ってしまう気がします。
第4話 トマソンと争いごとへの応援コメント
なにか手がかりが?(´⊙ω⊙`)!
作者からの返信
明彦くん、このシリーズの中ではお調子者ながら色々な情報を見つけてくる役回りです。
果たして何が見つかったのか?
第2話 謎のオブジェへの応援コメント
謎解きミステリー!(☆▽☆)ワクワクしますね!!(ʘᴗʘ✿)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こういうことがあったら心が躍るんじゃないか、想像力を掻き立てられるんじゃないかというのを意識して導入を書いていました。
編集済
あとがきへの応援コメント
雪世さま、読ませて頂きました。さすがです。
ありがとうございます。とても勉強になりました。途中、ぼくの好きなシューベルツの『風』の歌詞を思い出させるシーン(……振り返ってもそこにはただ風が吹いているだけ……🎵)があって、色々盛り込まれてるんだなと思い、益々面白くなりました。
作者からの返信
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
往年の名曲ですね!
おっしゃるとおり、人は過去の思い出に縋り付きたくなる時もありますが、気持ち次第で前に進むこともできるというテーマも入っていたかもしれません。
あれこれ書きたいことを詰め込んでいるうちに長い話になってしまって、そこは反省点だと思っています。
岩田さんのように短い中に綺麗にまとめてキレのある話を書けるようになりたいところです。
星の評価と応援もいただきまして誠にありがとうございました。
今後ともお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
第16話 変わらずに残るものへの応援コメント
ひゃ〜(≧▽≦)いよいよ、二人が……!
一人で盛り上がってしまいました!
特別篇、とても楽しませて頂きました。
後半の怒涛の展開と犯人は予想もできずただただ驚きました。
片倉先生の好きな人も意外でした。
心温まるストーリーと、数々の伏線の回収、宝物の描写も素晴らしく読み応えたっぷりでした!
執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
月ノ下くんと星原さんもそれなりに長く付き合ってきたので、関係も少し進展したようです。
犯人と片倉先生の想い人については意図的にミスリードしていたので、驚いてくれたのでしたらと書いている側として嬉しいですね。
細やかな心理描写に定評がある華さんにそういっていただけると光栄です。
お褒めにあずかりましてありがとうございました。
第13話 七年前の真相への応援コメント
本物のお宝も発見されましたね!
まさか、こんな近くに流されていたとは……灯台もと暗しですね!
作者からの返信
井戸の底が暗渠に繋がっていたことで、結果的に土砂に埋もれずに済んだという状況でした。同じ場所に曜変天目も埋もれていたのは偶然でしたが。
まさにすぐ近くに探しものはあったようです。
第12話 地下水路の中でへの応援コメント
大変な作業ですね。女子を気遣う男子が優しすぎます(TT)
そして、まさかのタイムカプセル二つ発見とは!!驚きました。
作者からの返信
流石に力仕事で危険も伴うので、なるべく男子たちとしては女子に無理をさせたくなかったということで。
タイムカプセルが二つ。十年前に片倉先生たちがタイムカプセルを埋めた後、果たして何が起こったのか。次回から考察します。
第10話 古代の建造物と残ってしまうものの是非への応援コメント
月ノ下くんの笑顔のほうが可愛い……の切り返しが早くて良いですね☆
これは、女のコならドキッとすること間違いありませんね(^^)
作者からの返信
月ノ下くんも星原さんと日々会話をするうちに、言葉選びのセンスが鍛えられたのかもしれませんね。星原さんもちょっと気持ちを動かされたようです。
コメントありがとうございます。
第9話 片倉先生の秘密と草木の話への応援コメント
なるほど。タイムカプセルを開けるための鍵とパスワードでしたか。
大人になるのは、時に残酷なこともありますね。でも、片倉先生にはこのタイムカプセルでチャンスを再び掴んでほしいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
片倉先生は社会人生活の中で周りと上手く折り合いをつけられずに苦しんでいたようです。
月ノ下くんたちが彼女のために失われてしまったタイムカプセルを見つけられるといいのですが……。
第7話 答えは「闇の中」への応援コメント
おぉ!見事な謎解きですね。
まさか、蛍光塗料が塗られていたとは思いもしませんでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
蛍光塗料で盆景に描かれた星座がヒントになっていたようです。
これで何が隠されているのかわかればいいのですが……?
第1話 陶芸部の少女への応援コメント
安定の月ノ下君と星原さん!!
早速、依頼が舞い込んできましたね☆
好きな女の子に誕生日プレゼント!
星原さんなら、やっぱりスィーツですかね。甘党なので間違いないかと(^^)
それに、受験生なので可愛い文房具を添えたら喜ばれそう……と考えてみました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この作品は「特別編」と銘打ってますが、いつもと違うことをするわけではなく中編としても少し長くなってしまったので、単体作品として掲載している感じです。
星原さんへの贈り物に頭を悩ませていた月ノ下くんですが、先に解決しなくてはいけない謎解きが舞い込んできたようです。
星原さんならスイーツでも喜んでくれそうですね。文房具でも普段使いできそうなちょっと高級なペンなんかでも良いかもしれません(笑)。
あとがきへの応援コメント
巧みな設定で、作者の提示する謎にのめりこんでいきました。面白かったです。わたしの謎解きはことごとく外れました。外れてよかったです。読後、爽やかな気持ちに包まれました。
次のシリーズを読みたくなりました。
心待ちしております。
作者からの返信
楽しんでいただけて良かったです。とても嬉しいお言葉です。
本シリーズは本編が「放課後対話篇」というナンバリングタイトルになっていまして、この話は時間軸的に一番最後の話になります。
基本的にはこのお話と同じく、主人公の男の子とヒロインの少女が日常の謎や理不尽を通じてテーマと向き合う物語なので、もし機会があればそちらも読んでいただければより楽しめると思います。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
第10話 古代の建造物と残ってしまうものの是非への応援コメント
タイムカプセルにどのような意味があるのだろうか、何が入っているのだろうか。先生は何を隠しているのだろうか。物語の標的がタイムカプセルにあるような気がしてきました。
作者からの返信
この話で語っているように「変わらずに時間に取り残されたものに価値はあるのか」というのがテーマの根底なので、その象徴がタイムカプセルではあります。
それがこの話の中で片倉先生にとってどんな意味を持つのか、この先の展開で読み取っていただけると幸いです。
第16話 変わらずに残るものへの応援コメント
曜変天目でひと悶着あったり、先生の悲恋かと思いきやそうでもなかったり、読んでいるときの感情がジェットコースターのようでした。先の展開が予想つかず、こんなワクワクしながら読んだの久しぶりです。とくに最後に出てきた先生の同級生ふたりの伏線回収は胸が温かくなりました。面白かったです!次回作も……待ってますので……
作者からの返信
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
片倉先生はわりと私自身の中で抱えている弱さを表現したようなところがあったかもしれません。周りに合わせられず変われない人間でも生きていても良いんだと思えるような話が描きたかったのです。
まあ執筆しているうちに「そうはいっても変わらないといけない部分もあるかなあ」という思いも最後の方でほのめかしてますが。
楽しんでいただけて何よりです。
今後ともよろしくお願いします。
編集済
あとがきへの応援コメント
『放課後対話篇』シリーズの新作がまた拝読できるなんて。心から嬉しく思います。
面白くて深みがあって。なにより月ノ下くんや星原さんたちの存在にとても励まされました。ああ、読んで良かったなと。今回も新鮮な発見と懐かしさに胸をうたれ、心がじんわりしております。
素敵な作品をありがとうございました。
これで終わりじゃないということで、本当に嬉しいです。ぜひぜひ、また拝読できる日を心待ちにしております◎
作者からの返信
とても嬉しいお言葉です。
こちらこそ数波ちよほさんにいつも励まされていただいております。
前回のシリーズから一年以上あいてしまって、忘れてしまっている人も多いかなと不安でしたが楽しんでいただけたようで何よりです。
また星の評価もいただきまして感謝の言葉もありません。
今後ともよろしくお願いいたします。
お付き合いいただいてありがとうございました。
第16話 変わらずに残るものへの応援コメント
まさに特別編に相応しい面白さでした!
残るものと残らないもの、このテーマとトマソン、二人の関係性も絡み合って、すごく良かったです!
この面白さと深み、流石です!
大絶賛です。
作者からの返信
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
楽しんでいただけたようで嬉しく思います。
関川さんからそう言っていただけるととても励みになります。
いただいた言葉に恥じないように、また新作を書きたいと思っていますので今後ともよろしくお願いします。
あとがきへの応援コメント
うちの地元にある軒や塀が雪で崩れてしまいそのままになっている古民家のことを思い出します。
変わることよりも、変わらずに守り続ける方が遥かに力のいることなのだろうなと感じていました。
月ノ下君と星原さんの距離がまた縮まってくれて嬉しかったです。
かわらずに進展していってくれたらと、近所のおばちゃんのような気持ちで応援しております。
次回も楽しみにしています。
作者からの返信
昔から変わらずあるものはそこにしか存在しない唯一無二の価値があると思うのですが、それに気づかれずに失われて行ってしまうものも多いのでしょうね。
何気なく存在してきたものの大切さを見出して守っていくことが大事なのかもしれません。
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
少しでも楽しんでいただけたら嬉しく思います。
今後ともよろしくお願いします。
第16話 変わらずに残るものへの応援コメント
今回の展開で二人の距離がここまで縮まるとは!
完結お疲れ様でした。
作者からの返信
作中ではすでに二人はそれなりに仲が深まって数か月経ってますので、特別編ということもあってこういう描写も入れてみました。
お付き合いいただいてありがとうございました。
また星の評価もいただきましてありがとうございました。
この場を借りて、お礼をお伝えさせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
あとがきへの応援コメント
本作を通して、さらに『放課後対話篇』シリーズがさらに好きになりました。
雪世さんの着眼点や、疑問に対する解決までの道筋は、私にとってとても刺激的で勉強になることばかりです。雪世さんに、そして月ノ下くんや星原さんや明彦たちに出会えたことは、私の大きな財産です。
どうかこれからも、たくさんの御作品を読ませていただきたいと、心から願っています。
作者からの返信
本当に嬉しいお言葉です。
雪村さんのように作品に向き合って読んでいただけると、とても励みになります。
お付き合いいただいてありがとうございました。
雪村さんの作品もとても勉強になっています。
情景描写など、すっと頭に入って読み手を引き込んでくる文章は参考にさせていただいてます。
今後ともよろしくお願いいたします。
それではまた。
第14話 思わぬ落とし穴への応援コメント
先生の活躍も見れて良い感じです、
全ての謎が繋がる瞬間はスカッとしますね!
作者からの返信
気が強いわけでもない片倉先生、月ノ下くんたちのために一生懸命頑張ってくれました。
書いているときも上手く伏線を回収する描写ができたときには嬉しくなりますよね。
第13話 七年前の真相への応援コメント
まさにお宝発見でしたね。
冒険のスケールが大きかった!
作者からの返信
いつもの日常ミステリより話を広げてみました。
タイムカプセルも見つかってこれでめでたし、のはずですが……?
第16話 変わらずに残るものへの応援コメント
>僕は先星原を
この部分が「先」が誤字?なのかどうか?
感想はあとがきに書かせていただきます。
作者からの返信
ああ、お恥ずかしい。誤字ですね。
ご指摘ありがとうございます。
訂正しておきました。
あとがきへの応援コメント
昔の哲学や儒教や宗教。
または武術の型。
その当時は実用的で活きていたのに、形骸化してしまったものが多々あります。
ただ風雪に耐えてきたものはそれだけで価値があります。
形骸化したと思っているものの中から現代にも通用する法則が発見されるのが大好きです。
例えば孫子とかシャーマンの儀式とかブッダの言葉などは今でも通用するはず。
対話篇シリーズの最終回は考えられません。
大学生編、社会人編なども楽しみにしています。
待ち望んでいたシリーズがまた読めて大満足。
ありがとうございました。
作者からの返信
なるほど!
「変わらないもの」イコール形骸化したものなのかなとも思っていましたが、そういわれると「古来の思想や武術の型」は「変わらずに残り続ける」からこそ「現代でも通じる」という考え方もありますね。
いずれ、続きを掲載したいとは思っていますので、そのときはまたお付き合いただけると嬉しいです。
こちらこそありがとうございました。
第16話 変わらずに残るものへの応援コメント
完結おめでとうございます!
月給の三ヶ月分なんて誰が言い出したのかは忘れました。
最近はロシアにもダイヤの鉱脈が見つかり、デビアス社の価格統制が効かなくなった、なんてニュースを見て『ざまあみろ』と思った記憶があります。
いや、やはり愛する人のために表す気持ちとして、月給三ヶ月分の婚約指輪は丁度いいのでしょう。
形が残っても、形に残らずとも、そこに込められた思いを読み取れるようになりたいです。
それにしても、
>だったらせめて貰ったものをおすそ分けする
という言葉にドキリとしました。
連載、お疲れさまでした。
作者からの返信
ありがとうございます。
伝えたかったことを受け止めていただけたようで嬉しく思います。
なみさとさんのいうとおり結局気持ちや思い入れこそが大事で、それこそが物に意味や価値を与えているのかな、と思います。
あの時のセリフは星原さんなりの照れ隠しですね。
お付き合いいただいてありがとうございました。
第14話 思わぬ落とし穴への応援コメント
良い人だと思ってたのにっ!
でもスカッとしました。
作者からの返信
長沼は用務員として入り込んで、勤務するふりをしながら文化施設跡を調べまわっていたようです。
決して気が強くない片倉先生ですが、教師として生徒を守るところを見せてくれました。
編集済
第15話 閉じ込められていた気持ちへの応援コメント
本物じゃなかったのかー。そりゃ学校に置かないよね…。
そして四谷先生が好きだったんだね、片倉先生。でもなんかわかる気がする。
友達は皆来ていたんだけど、長沼に追い返されてしまってたのかあ。
草のように変わることの方が生き残りやすいと片倉先生は言ったけど、草は太陽をめざして空を登ることは出来ない。根っこから変わることは出来なくても、ただひたすら伸びた木は、別の生命を育んで環境を変えることだってあるんじゃないかなと思う私です。
で、月ノ下くん、星原ちゃんへの誕プレは?
作者からの返信
学生だった頃の片倉先生にとっては、大人として自分を見守ってくれる四谷先生が素敵に見えたのですね。
それが恋愛感情だったのか師弟愛だったのかは第三者からは確かめることはできませんが。
そうですね。数年単位で世代交代していく草とは違い、変わることなく何十年もあり続ける木は代わりに周りの環境を少しずつ変えていけるのかもしれません。面白い解釈だと思います。
>で、月ノ下くん、星原ちゃんへの誕プレは?
ドキッ! 覚えてましたか。……その話も含めて次回で締めに入ります。
第15話 閉じ込められていた気持ちへの応援コメント
タイムカプセルって、開ける時よりも埋める時の方が楽しい気がするのは私だけでしょうか? 開ける時は昔の自分が変なもの入れてやいないか不安になっちゃいます。あと他人がタイムカプセルを開封している様子を見るのも、なんだか気恥ずかしくなったりしちゃうような気がします。
すべての伏線が綺麗に回収されていてお見事でした!まさか片倉先生の意中の人物が四谷先生だったとは!びっくりすっきりしましたー!
作者からの返信
正直、それはありますね。
将来の夢を書いた自分あての手紙だとか、当時大事にしていた玩具とか出てきても恥ずかしくて直視できないかもしれません。
当時の四谷先生は生徒に人気のイケメン教師だったのかもしれません。
雪村さんに評価していただけると嬉しい限りです。
第15話 閉じ込められていた気持ちへの応援コメント
曜変天目は本物ではなかった。
片倉先生の想い人が四谷先生。
あの若いカップルが織姫と彦星。
う~ん、すべて予想外で想定外でした。
悪漢を払い腰で投げ飛ばし、生徒を守った女教師。
このエピソードはこれから面白おかしく語り継がれることでしょう。
作者からの返信
「曜変天目」をショッピングサイトで検索すると紛らわしいことに二千円~三千円くらいの商品が普通に売っていたりするのですよね。
もちろん国宝のそれとは別物で、最近になって中国などで土産物で作られたものであったり、現代の陶芸家が再現に挑戦したものだったりです。
片倉先生は部活で一人頑張っている自分を認めてくれている四谷先生に憧れていたようです。
あの二人とも、長沼が追い払わなければもっと早く再会できたのですが。
これからは片倉先生も、この学校で教師としてなじんでいけると思います。
第15話 閉じ込められていた気持ちへの応援コメント
な、何と言うアバウトなw
春分の日があやふやな天文部員の熱心さとフォローに回っていた片倉先生の苦労が偲ばれます。
しかし四谷先生って、マジでなにもんだ? と思っちゃうぐらい暗躍しいる印象ですw
作者からの返信
正直、今回は司さんに何度か伏線の核心に近いところを予想されていて、「これもうネタが割れてしまっただろうか」とドキドキしました。
まああの二人が天文部員で、タイムカプセルを探しに来た時も長沼に追い払われて再会できなかったようです。
四谷先生は結構長くこの学校にいる先生ということもあって、いろいろな生徒と関わっているだけにこういう時に出番が回ってきます。
第14話 思わぬ落とし穴への応援コメント
やっぱり犯人は潜り込んでいたか……。
そして先生ナイス!! 明彦も、うんまあナイス!!
作者からの返信
片倉先生、生徒を守る格好良いところを見せてくれました。
明彦と狭間さんは……、まあ結果オーライですね。
第13話 七年前の真相への応援コメント
〉「これ、曜変天目茶碗だわ」
やっぱりぃぃぃぃ!
作者からの返信
時系列としては、片倉先生がタイムカプセルを枯れ井戸に隠したのが十年前。
その後、曜変天目が消えて、さらに豪雨で土砂崩れが起きたのが七年前。
偶然、同じ場所に運ばれてしまったようです。
第14話 思わぬ落とし穴への応援コメント
まさか落とし穴まで伏線だったとは...!やられましたー。
雪世さんは静かな場面の描写もお上手ですが、今回のような緊迫した動きの激しいシーンも(緩急の付け方などの全体のバランス感を含め)本当にお上手です。
残すところで個人的に気になるのは、あの20代の男女二人組の正体についてです。あの二人が探していたのは、曜変天目茶碗だったのでしょうか...。
作者からの返信
本格的にミステリを書いておられる雪村さんにそう言っていただけると嬉しい限りです。
次回でタイムカプセルの中身も含めて、いろいろ明らかになると思います。
第14話 思わぬ落とし穴への応援コメント
犯人は長沼でしたか。
窃盗の時効が七年だとしても、暴行と強盗を犯しました。
意外だったのが片倉先生。
女性が使う武道といえば大体は合気道なのに、まさかの柔道。
昨今は近接格闘術が大流行ですが、柔道も近接格闘術だと思います。
柔道の強さが取り上げられるのは嬉しいです。
そして、取りあえずは全員が無事なようで良かったです。
作者からの返信
>窃盗の時効が七年だとしても、暴行と強盗を犯しました。
そうですね。そこは長沼もすんなり取り返せるものと思っていたので、予想外に疑われて動揺で頭が回っていなかったのかもしれません。
メタ的な話ですが私が格闘シーンをわかりやすく描写する自信がなく、投げ技を紹介している動画をいくつか見て「これが一番動きがわかりやすい」と思ったのが柔道の払い腰でした。
まあ実際にやるとなったら体勢の崩しから体重移動など簡単ではないのでしょうが。
第14話 思わぬ落とし穴への応援コメント
こいつか!w
見事に騙されました。
服装で勝手に記号付けされてしまいました。
作者からの返信
若者二人に関しては、確かにミスリードを想定していたところはありました。
まあ犯人あてを意識されると登場人物が限られているだけにすぐにバレるなと思ったので、あまり目立ち過ぎないように描写したところはありますね。
第13話 七年前の真相への応援コメント
まさかの曜変天目茶碗。
雪世さまにしてやられました。
どちらにせよ、早く大人に渡した方がいいです。
発見したのはお宝ではなくトラブルの種でしかありません。
しかし、お手柄です。
作者からの返信
せっかくの宝ですが盗まれたものとあっては、お金にも代えられませんしね。
持ち主に返すのが筋でしょう。
タイムカプセルも無事見つかって、片倉先生の気持ちも少しは報われるかもしれません。
第13話 七年前の真相への応援コメント
そうですね。
普通に警察に届けて終わりですね。
何だか、ここから始まる暗闘みたいな展開を思い描いてましたw
片倉先生はとりあえずケリを付ける事が出来そうで、何よりです。
作者からの返信
一応はめでたしめでたしということで。
この後は、日を改めて片倉先生とタイムカプセルの中身を開封することになりそうですが。
……その前にワンクッションある予定です。
第12話 地下水路の中でへの応援コメント
まさかの二つ!? 先生はなにか知ってるのか、それとも何も知らないのか。壁も気になりますね……まさか秘密基地的なもの?
作者からの返信
地下水路の壁にあった不自然な補修跡は何を意味しているのか?
次回で考察に入ります。
第9話 片倉先生の秘密と草木の話への応援コメント
草と木の話、進化の目的。
さり気なくも深いテーマが現れますね。
雪世さんの凄さがこういうところにでるんですよね。
作者からの返信
お褒めにあずかりまして恐縮です。
関川さんの作品構成も参考にさせていただいてます。
テーマ性が前面に出過ぎて、物語のテンポが悪くならないと良いのですが。
第12話 地下水路の中でへの応援コメント
2つのカプセル???
なんで2つあるのでしょう??? まさか……?
作者からの返信
同じ場所にタイムカプセルを隠した人間がいたわけではなさそうですが……。
七年前に地下室から消えた高価な器。
地下水路の不自然な補修の痕跡。
果たして……?
第12話 地下水路の中でへの応援コメント
苦労の甲斐あって見つかって万歳!
とはならぬのが放課後対話篇。
なぜ二つ?
作者からの返信
目的のものは見つかったようですが……。
次回でビニールシートの包みを開封して、この文化施設跡で起こったことを考察していきます。
第12話 地下水路の中でへの応援コメント
ははぁ、嘘から出た真……いやこれだとおかしいですねw
相応しい言葉が見つかりませんが、盗んだ物を暗渠に隠して回収の手筈ですかね。
こうなるとあのカップルがどこから情報を得たのか……(決めつけている)
作者からの返信
二つ目の「タイムカプセル?」が見つかった理由については、次回で詳しく考察します。
果たして、真実はいかに?
第11話 井戸の底と「門」の正体への応援コメント
あの雑談からここまで話が広がるなんて、さすが月ノ下君です。タイムカプセルが無事であることを祈るばかりです
作者からの返信
困っている誰かのために力を発揮できる。月ノ下くんの主人公らしいところです。
果たしていい結果を出すことができるのでしょうか。
第11話 井戸の底と「門」の正体への応援コメント
>中途半端に希望を与えた後でそれを奪うのがどれだけ相手を傷つけるのか
この言葉はごもっとも。
しかしここまで来て確かめないのは後悔しかありません。
皆で探せばどんな結果になろうとも文句はないはず。
それを踏まえた上で結果はどうなるのでしょう?
作者からの返信
期待を煽ってがっかりさせたら、傷つけることにはなるのは確かですし、明彦もそこを心配しているのでしょう。
やらずに後悔するなら、やるだけやった方がまだましかもしれません。
片倉先生も諦め半分ではありますが、月ノ下くんたちの心意気だけでも感じ入るものがあったようです。
第7話 答えは「闇の中」への応援コメント
謎解きが見事でした!
作者からの返信
ありがとうございます。
関川さんにそう言っていただけるととても嬉しいです。
わかりやすすぎても面白くないし、まるで解けないような謎では主人公たちが解いたときに説得力がないし、この辺のバランスは難しいですね。
第11話 井戸の底と「門」の正体への応援コメント
>呆然と様子を伺っていた
これも「窺っていた」になるかと。
なるほど、建造物が壊されて取り残されたのでは無くて、元の地形ごと変わってしまったんですね。
上手く発見出来れば良いんですが。
作者からの返信
ああ、失礼しました。訂正しておきます。
そういうことです。
建物などの「上に登っていくため」の階段ではなく、水路に「降りるため」の階段でした。
アーチ型の「門」ではなく、両岸が崩れた「橋」でした。
井戸の底から水路が繋がっていたのであれば、こっちの出水口までのどこかにあるかも、ということですね。
第10話 古代の建造物と残ってしまうものの是非への応援コメント
10年ちょい前。
治療院のレセプトをフロッピーに提出する決まりに驚きました。
現在はカセットテープや写ルンですが再評価されています。
ちょっと古い記録媒体もなかなか絶滅しないようです。
数年前に外付けの2Tのハードディスクが壊れた時に絶望しました。
復旧業者に見積もりを出してもらったら13万円かかるとか。
磁気に記録するのは脆いようです。
本筋とは関係ないコメントでスミマセン。
作者からの返信
いえいえ、興味深いです。
フロッピーディスクはまだ使われるとことでは使われているんですね。
MDやMOディスクはあまり見かけない気がしますが。
私もPCを買い替える時には必要なデータを外部保存しますが、何かの拍子にデータが飛んでしまったらと思うと怖いですね。
といってアナログなデータは場所を取るし使いづらい。
難しいですね。
第10話 古代の建造物と残ってしまうものの是非への応援コメント
使い続ける物は、常識の中に溶け込んでしまって、それを誰もが特異だと思わなくなる。
これ、歴史に触れると出てくる言葉ですけど、それと生物学や進化論と並列に並べて思考するのは面白いですね。やはり専門バカでは伸び代が厳しいのでしょうか。
元の建物がどんな形だったのか。
合掌造りみたいな建物で、展示用に実用的では無い、部分だけが残ったとか?
作者からの返信
基本的に学問は「世界を分析してとらえなおす」という点では同じですからね。歴史学は過去の出来事で世界を知ろうとする学問。化学や生物学は世界を構成する物質や生き物を分析して世界を知る学問。
別の分野の発見が他の分野を発展させる話もあると聞きます。
月ノ下くんは文化施設跡のトマソンの正体を探ることがタイムカプセルを見つけることに繋がると考えているようですが……。
第9話 片倉先生の秘密と草木の話への応援コメント
今は教員免許を持っていてもなかなか教師になるのは難しいと聞きました。
そんな中、母校で教師になれるのは凄いことです。
片倉先生もきっかけさえあれば変われるはず。
このタイムカプセル関連、いい方向に向かって欲しいです。
作者からの返信
多分、大学を出た後でもう一度それなりに勉強しなおしているのでしょう。
かつての友人たちに再会できることも励みになっていたと思うのですが、それがかなわず落胆していたのだと思います。
月ノ下くんたちが彼女のためにできることは……?
第9話 片倉先生の秘密と草木の話への応援コメント
片倉先生のキャラがようやく。
草と木の喩えは深いですが、先生はここ数日、ずっとこの事ばかり考えて悩まれていたのかも知れませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
無感情で無愛想にも見えた片倉先生ですが、心に傷を抱えて過去を振り返りたくなってしまった繊細な女性でした。
ただ、そこにかつての友達はもういないことを思い知らされて悩んでいたようです。
第9話 片倉先生の秘密と草木の話への応援コメント
これは哀しいですね。
救いを求めるなら、日付を何か勘違いしていたとか。
あの時のカップルがそう……ああ、アレはもう日付がズレているんですね。
しかし「草」の方が進化してるんですね。
ちょっと迂闊には信じるのも危険な気もしますが。
作者からの返信
月ノ下くんたちが片倉先生の気持ちをここから救えるかどうか、ですね。
まあ、草の方が進化しているという言い回しは語弊があるとは思います。
恐竜時代にシダ植物から木が誕生して、さらに白亜紀後期になってから草本類が誕生したのは化石から間違いありません。
ですが、木も草もどちらも環境に適応して生き残っているので、生存戦略が異なっているだけで「どちらがより進化している」とはあまり断言できないかもしれません。
第8話 暗渠と「最後の手掛かり」への応援コメント
「放課後対話篇」を読ませていただいていると、なんだか現代を扱った方が話のネタがありそうだなという錯覚に陥りそうになります。
ようは持ち前の材料をどう料理するかという腕前にかかっているのでしょうが、やはり見事ですね……。
いよいよ片倉先生が出てきましたね、どういう話になるのか楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私の場合、自分が面白いと感じていること、興味があることが歴史・社会の雑学なのでそれを活かして表現したらこうなったという感じですね。
とても嬉しいお言葉です。
ありがとうございます。
第8話 暗渠と「最後の手掛かり」への応援コメント
これもまたトマソン。
私は七夕に引かれているので「かささぎの橋」とか思い出していたんですが、トマソンに共通点が。
さらに後年仕込まれた疑惑……だんだん整理出来なくなってきましたw
作者からの返信
ああ、その伝説と絡める方向で話を作るのも面白かったかもしれませんね。
この暗渠そのものはたまたま通り道にあっただけで宝物とは関係ないようですが、地下に埋められた川という概念は何かのヒントになるかもしれません。
第8話 暗渠と「最後の手掛かり」への応援コメント
ハープ橋に暗渠。
知らない言葉ばかりで勉強になります。
お目当ての場所に片倉先生がいる。
これはもうドンピシャなのでは。
推理や調査ではなく、話を聞く段階だと僕も思います。
作者からの返信
ハープ橋は、あまり正式な用語ではなく斜張橋というワイヤーで吊り下げるタイプの橋の一部を俗にそう呼んでいるようです。まあ「かつしかハープ橋」みたいにそのまま固有名詞になっているものもありますが。
暗渠は意外と身近です。渋谷にも「渋谷川」という暗渠化された地下を流れる川があるのだとか。
片倉先生も写真などここまでの手掛かりを見せたうえで、例の盆景について尋ねれば流石に知らないふりはせずに答えてくれそうです。
第7話 答えは「闇の中」への応援コメント
さすが星原さんです。三角形、白鳥、鷲のヒントでもまったく思い浮かびませんでした。はたして片倉先生は許可してくれるのかな……
作者からの返信
主人公よりも主人公している頼れるヒロイン、星原さんです。
ここまできたら片倉先生に相談したいですが、まずタイミングときっかけが欲しいところですね。
第4話 トマソンと争いごとへの応援コメント
トマソン、懐かしいですね。
作者からの返信
前衛芸術家、赤瀬川原平が提唱した概念ですが、ネーミングは読売ジャイアンツに昔在籍していたゲーリー・トマソンから来ているんですよね。
第7話 答えは「闇の中」への応援コメント
なるほど!!! 夏の大三角形だったのかー!!!
言われるまで気づかなかった……星原ちゃんすごい……
作者からの返信
明彦たちの主張していた「曜変天目の隠し場所なんじゃないか」という説がかえって誤解を招いていたようです。
片倉先生が関係していて、当時所属していたのが天文部だったというのがもう少し早くわかっていれば、月ノ下くんたちもスムーズに解けたかもしれません。
第7話 答えは「闇の中」への応援コメント
「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」
化物語のed曲で夏の大三角は覚えたつもりでしたが、白鳥座とかこと座までは知らなかったです。
なんとなく宝を暴くのはやめたほうがいいのかも、と感じました。
しかしここまで来たら宝を見つけたほうがスッキリするのかも。
片倉先生から陰が消えて欲しいです。
作者からの返信
物語シリーズは私も好きですね。
私もキャラクター造形に影響を受けています。
盆景に隠されている「宝物」は片倉先生のプライバシーにかかわる何かなのかもしれません。
月ノ下くんたちの行動が片倉先生の気持ちを救うことになれば良いのですが、果たして。
第7話 答えは「闇の中」への応援コメント
いや、これは見事。完全に意表を突かれました。
でもこれ、七夕とも被るんですよね。
アルタイルとベガがカップルになりますから……白鳥が余る?
何だかかわいそうな予感……
作者からの返信
明彦の言うとおり、片倉先生が当時この天文部の中でどんな立ち位置だったのか想像するとちょっと切ないかもしれません。
おっしゃる通り、七夕伝説もちょっと意識してました。
月ノ下くんたちが隠されたものを見つけ出すことで、どんな真実が明らかになるのか。
それが片倉先生にとって良いことなのか、ですね。
第6話 「黒い鳥」を探せへの応援コメント
お宝は曜変天目だと僕がいつの間にか思ってしまったのは狭間さんと明彦の影響です。
今のところ、片倉先生が最重要人物なのは間違いありません。
しかし、直接聞きにくい雰囲気がムンムンしています。
さて、どうする?
作者からの返信
写真だけではなく他にもなにか隠されているものがありそうですが……。
片倉先生に話を聞くにもきっかけが必要なようです。
次回からここまでの手掛かりをもとに推理が進みそうです。
第6話 「黒い鳥」を探せへの応援コメント
>その言葉に僕らも立ち止まって周囲を伺ってみる。
伺ってみる→窺ってみる
になるかと。あと一字下げが無い箇所も。
30センチの曜変天目?
茶碗では無いか、何か伝え方が上手く行っていないのか。
こういう場合は持ち帰ったのでは無く、その場に隠したか、もしくは砕いた可能性もありますね。そこまでする動機があるのか、今回の件とは関係のない事件なのか。
どうも謎自体が十年前で無く最近仕込まれている気配。
ただこの場合も動機の問題が。片倉先生を呼び出すのが動機?
写真の背景はこの神社なんですかね?
ちょっととっかかりが無くなった印象です。次はどうしましょう?
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
誤字訂正しました。
そうですね、茶碗にしては大きすぎますね。
隠し持つのが難しい大きさのものということで、ちょっと設定ミスでした。
実際の曜変天目は直系十二、三センチ程度だったようなので、それより少し大きめ程度に修正しました。
盆景そのものは十年前に作られたようですが……。
次回から考察が進みます。
第6話 「黒い鳥」を探せへの応援コメント
宝物は思い出の写真だったのかな?
じゃあ曜変天目はどうなったのかしら? この2つはホントに無関係なのかな……?
作者からの返信
黒い鳥のところには「思い出の写真」。
白い鳥のところにも本当は何かがあったようですが……。
今のところ例の盆景と曜変天目とは直接の関係はなさそうです。
第5話 「白い鳥」と桜の木への応援コメント
不穏な空気が流れていますが、はたして井戸は伏線なのかはたまた関係ないのか。どれも怪しく思えてきました。
作者からの返信
井戸も無関係ではなさそうですが、現時点ではこれ以上の手掛かりは出てこなさそうです。一体、片倉先生は何を知っているのか?
第5話 「白い鳥」と桜の木への応援コメント
何という災難。
僕の脳裏に、蓋の開いたマンホールに片脚がズボッと入ってしまった過去が蘇りました。
それにしても、片倉先生が何かを知っていそうです。
いずれにせよ白鳥のゾーンは危険なので撤退した方がいいでしょう。
作者からの返信
それは怖いですね!
片倉先生は月ノ下くんたちが探していた場所を見て何やら引っかかるものがあるみたいです。
でもとりあえずはこれ以上、白鳥像を調べても何も出てこない様子なので次の手掛かりを探した方が良さそうな感じでしょうか。
第5話 「白い鳥」と桜の木への応援コメント
これは片倉先生の部活の名を確認したいですね。
わざわざ野外活動と言うからには、恐らくは文化系。
記念碑的に桜を植樹する……郷土史研究会みたいな部活であれば願ったりなんですが。
作者からの返信
……鋭いです。
片倉先生が何の部活をしていたのかは謎を解くための手掛かりになります。
ですが、それがわかるのはもう少し先になります。
第4話 トマソンと争いごとへの応援コメント
不審者が入り込んでくる……もしやこの場所にお宝が眠ってると噂になっていたりしているのでしょうか。そう考えたら全員が怪しく思えてきました。
作者からの返信
怪しげな二人組の登場。……まあ噂にはなっていないにしても、この場所に何かしら執着している人間がいるのは確かなようです。
第2話 謎のオブジェへの応援コメント
こういうのはワクワクしますね。
今のところはまるで予想がつきません。
作者からの返信
ミステリアスな地図を手掛かりに宝探し、あこがれるシチュエーションです。
ただ、まだ手掛かりが出そろっていないのでこの時点ではピンと来ないかもしれません。
第4話 トマソンと争いごとへの応援コメント
トマソン的写真。
昨日もネットで見ました。
設計ミスが原因なのでしょうか。
それにしても用務員の長沼さんの態度、少し気になります。
危険な場所なのは間違いないんでしょうけど。
作者からの返信
私は、ああいう意図したわけでもなく偶然できたものが独り歩きして意味を見出されるという概念が結構好きです。
その状況そのものにストーリー性があって面白いというか。
長沼氏としては外部の人間にみだりに立ち入られるのが嫌だったようです。
……入り込んできた若者二人の方の目的もまだはっきりしていないのですが。
第4話 トマソンと争いごとへの応援コメント
トマソン!
ノベプラの「日常の謎」コンで、秀逸な作品がありましたから覚えていたんですが、純粋階段や無用門という名称まであったとは知りませんでした。
面白いですね。
ちょっとタイミングが良すぎるなぁ。狭間さんに疑いの目がw
それに探すものが曖昧すぎたかも。白い鳥で納得出来るものが残されているのか。
ああ、でも年代の違いはありますね。そこも含めると……
やはり明彦に連れて行って貰うしかw
作者からの返信
トマソンで画像検索すると色々な建築物が表示されますが、やはり見ていて不思議な気持ちになります。
塞がっている壁に繋がっている階段を見ると「これ、実はどこか異次元に繋がっているんじゃないか」みたいな変な錯覚を起こしそうになるのですよね。
「これかな」というものは見つかったようですが、果たして手掛かりになるのかどうか。
第3話 見知らぬ女性教師への応援コメント
失われた宝を探すロマン、分かります。瓦礫の中を探すのは一筋縄ではいかなそうですがちょっと楽しそうではありますね。
作者からの返信
明彦くん、軽そうに見えてロマンティストな一面もあるのです。
土砂崩れで半壊した建物跡となると調べるのも簡単ではなさそうですが果たして何か見つかるのでしょうか?
第2話 謎のオブジェへの応援コメント
盗まれた国宝級茶器、疑問符付きの宝の地図、面白い謎の提示に早くもテンションが上がってまいりました!
本作のテーマである"形に残る物と残らない物"を頭の隅に置きつつ、続きを楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
テーマについてはまさにご指摘のとおりです。
この盆景に隠されているものは何なのか。
とりあえず実際の場所に行って調べないとまだわからないようです。
第3話 見知らぬ女性教師への応援コメント
おもわず「鉄鼠の檻」思い出してしまうような来歴の地点。
片倉女史は、この場所を通い慣れてるようですが……
作者からの返信
京極夏彦ですね。私は未読ですが、似たような舞台が出てくるのですかね。
いわくありげな場所は物語を盛り上げるのに便利です。
片倉先生はこの学校の卒業生だったので、つまり……。
第3話 見知らぬ女性教師への応援コメント
一応、学校の許可は得たけど……。
陰のある片倉先生、訳ありな感じです。
作者からの返信
何かしら事情があるのかもしれません。
次回からようやく問題の場所に入り込んで調査開始です。
第2話 謎のオブジェへの応援コメント
>「……なるほどね。星原、それでその『耀変天目』ってどんなものなんだ?」
誤字かと。
鳥がどの方向を向いているのか。視線が交錯するのでは無いか? 等と考えてしまいますが、明日の調査が楽しみです。
多分、危険はなさそうですし。
作者からの返信
ああ、ご指摘ありがとうございます。直しておきました。
鳥の視線、なるほど。
確かにそういう考え方もありますね。
第2話 謎のオブジェへの応援コメント
曜変天目茶碗。
『信長の野望』にて戦功ある武将に対し褒美を与えたり、外交の取引に使った記憶がおぼろげにあるような。
謎のメッセージと学校を思わせる箱庭。白い鳥と黒い鳥。
宝がでるかどうかわかりませんが、謎を解かずにはいられないですね。
作者からの返信
信長も戦国大名として茶器に興味を持っていて、謀反を起こした松永久秀に「平蜘蛛(有名な茶器)を渡せば許してやる」と言ったとかいう話を聞いたことがあります。
どこかの場所を示しているようですが、果たして?
第1話 陶芸部の少女への応援コメント
観光地縛りなら残らないもの一択です。
東京から地方へ行くときのお土産は『東京ばな奈』で決まり。
北海道へ旅行へ行った際のお土産は『白い恋人』で決まり。
しかし星原への誕生日プレゼント。
月ノ下にとっては勝負所。
間違っても「ドンキでピアス買ってやるよ」なんてダメです。
というか、嬉しいです。
まさか、また読めるなんて。
ただただ楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まあ、私も人に渡すものなら残らないものですね。
食べ物なら大体、嫌がられることはないですし。
誕生日プレゼント、果たして何を贈ることになるやら。
最後までお付き合いいただけると幸いです。
第1話 陶芸部の少女への応援コメント
懐かしい空気が流れてますね。
今回は誕生日も絡めて、楽しい話になりそうな予感がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
楽しんでもらえると良いのですが。
ゆっくりお付き合いしていただければと思います。
第1話 陶芸部の少女への応援コメント
この新シリーズを待ち焦がれていました。
知名度上昇中の月ノ下君は『かわった相談に乗るのが得意な先輩』として認識されちゃってるんですね。。今回はどんなお話か楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
とても嬉しいお言葉です。
多分、過去の事件で関わった人の何人かから口コミで広がっているみたいです。
第1話 陶芸部の少女への応援コメント
おお、新シリーズ!
楽しませていただきます。
陶芸部ですか。
上に載ってるものを片付ける決断が必要になるんでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
狭間さんが持ってきたものの詳細は次の話でもう少し細かく描写されます。
陶芸部と言えばお皿とか壺を作るものですが、ちょっとそれとは外れたものを倉庫で見つけたので相談に来たようです。
最後までお付き合いいただけると幸いです。
第1話 陶芸部の少女への応援コメント
待っていました!
また新しい彼らの物語が読める幸福を噛み締めながら拝読させていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
雪村さんの「時の娘殺し」も解答編が佳境に入ってきて楽しみにさせていただいております。
最後までお付き合いいただけると幸いです。
第1話 陶芸部の少女への応援コメント
新シリーズ、本当に久方ぶりですね……。
この安定感と読みやすさに飢えていました。
楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
とても嬉しいお言葉です。
楽しんでいただけると幸いです。
編集済
第1話 陶芸部の少女への応援コメント
え、お知らせもなく新シリーズ!!!?(あ、近況ノートの通知切ってた)
星原ちゃんの誕プレに陶芸部に宝探し……続きが楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
誕生日の贈り物に悩む前に、別の相談事を解決するはめになりそうな月ノ下くんです。
お付き合いいただけると幸いです。
あとがきへの応援コメント
一貫したテーマ性と適切なモチーフ、ストーリーも謎解きにヒューマンドラマに恋愛要素と盛りだくさんなこの作品が一度お蔵入りしかけたと聞いて驚きました!(´⊙ω⊙`)!
とても楽しく読ませていただきました!!
作者からの返信
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
自分の書いた話の最初の読者は自分自身なわけですが、落ち着いて読み返すと「これでいいのか?」と気になるところが出てきて、人に見せられなくなることがありまして。
楽しんでいただけて何よりでした。とても嬉しいお言葉です。