貴族に転生したが魔法がよくわからないという理由で 濡れ衣を着せられただが俺は、どうにか逃げ切れたので復讐をすることにした ~ブラコン妹女神と一緒に異世界復讐物語

霧とも ASL

第1章1部 異世界転生? いきなり襲撃? からの濡れ衣?

第1話 俺 転生する

「ふう~ やっと学校終わった」




俺  霧神 きりがみ わたるは、北中学の二年生だ。


いつも朝6時30分に起き 8時前に家を出発し 四時頃に家に帰ってくる




両親は、共働きで帰ってくるのが遅い


夜12時ぐらいに帰ってくる




うちは、4人家族だった。


なぜ過去形なのかと言うと1つ年下の


妹が少し前に事故で死んだからだ。




俺の事を「兄さま 兄さま」と慕ってくれていて


「将来は、兄さまのお嫁さんになる!」と言って


いた妹だった。




妹の名前は、海風うみかぜと言う名前だ


とてもかわいい妹だった。




俺は、いつも帰ってくると


仏壇の前で手を合わせる




「海風帰ってきたぞ」


そう言い夕飯を作ろうと立ち上がった


その時




ピカーん




俺が、立っていた床が光った


「うっ」


俺は、とっさの事に目をつむった。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る