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  • その音がいざなうのは……への応援コメント

    こんばんは。
    彼の選択に非常に共感しました。
    こうしてリープし過去と相まみえたのは、「そう」
    気付く為のものだったのかもしれないですね。
    確かめ認める事でここからまた踏み出す為の一区切り。
    音と匂いは強烈に脳や記憶に作用しそうです。風鈴の使い方もイイですね!

    作者からの返信

    まきむら唯人さま、コメントありがとうございます。
    返信たいへん遅くなってすみません。

    >音と匂いは強烈に脳や記憶に作用しそう
    ですです!

    風鈴好きなので、イイ、嬉しいです^^! ありがとうございますv

  • その音がいざなうのは……への応援コメント

    戻ってやり直したい過去はあるけれど、戻れてもやり直さないという気持ちもなんだかよく分かる気がします。
    やり直せないからこそ現状の精一杯を頑張るしかないんでしょうね。

    作者からの返信

    マフユフミ様、コメントありがとうございます。

    >戻ってやり直したい過去はあるけれど、戻れてもやり直さないという気持ちもなんだかよく分かる気が
    >やり直せないからこそ現状の精一杯を頑張るしかない

    ほんとそれにつきます。
    何度でも立ち上がって目の前の現実と向き合わねば、と自分自身を鼓舞しています。

  • その音がいざなうのは……への応援コメント

    拝読しました。
    頭では「こうしたほうが良かった」と考えていても、案外実際に過去に戻ったら、過去のとおりに行動するのかもしれないですね。そのときの「精一杯」を否定することになりますし。考えさせられました。

    作者からの返信

    ふさふさしっぽ様、コメントありがとうございます。

    そうなのですよ。
    逆行改変もの大好きなのですが、現実で考えると、どの瞬間も、選択肢だけがポコッとあったわけじゃなくて、その時の空気というか流れや自分の状態もあるなぁと。

    忘れがちだけど「こうやった方がいいのはわかっているけど、今はこれ以上できない」という自分の限界や、「そっちの方が良さそうだけどなんかイヤ」みたいな感覚とかです。

    未来の精神的に成長した主人公たちが過去を改変する話をカッコイイと感じるのなら、変えられない過去から少しでも良い方にと今を生きるのだってカッコイイよ! と。

    長くなってしまいましたが、感想ありがとうございました^^!

    編集済
  • その音がいざなうのは……への応援コメント

    改変できるのは今とこれからだけだ。

    そのとおりですね。
    ほんのひとときのタイムリープでしたが、これでよかったのだと思います。
    チャンスをいかせなかったのではなく、過去の自分を確認して認めるためのタイムリープだったのではないでしょうか。そう思ってみると、風鈴の音が優しく聞こえる気がします。
    最後の風鈴は「ゆっくり休めよ」と言ってくれているのかも。

    作者からの返信

    霧野さま、コメントありがとうございます。
    返信たいへん遅くなってすみません。

    >過去の自分を確認して認めるためのタイムリープだったのでは
    >風鈴の音が優しく聞こえる気が

    おぉ! とってもいい話になりました!
    ぜひそれでお願いします!!
    現実からは逃げられませんから、再び立ち上がるために、主人公が少しでも休めたらいいなぁと思います。

    優しい感想ありがとうございました^^!

  • その音がいざなうのは……への応援コメント

    せっかくタイムリープしたのにこうなるんですね。
    でも、わかる気がします。

    作者からの返信

    アオヤ様、コメントありがとうございます。
    返信たいへん遅くなってすみません。

    はやりのタイムリープできたとして、自分ならどうするだろうと考えて「もう一回受験とかマジ無理」と思ったのでした(笑)。
    未来の自分から思い返すと微妙かもだけど、過去の自分も当時の精一杯で頑張ってたよ! と主張したかったのです。

    わかる気がするアオヤ様もきっと、つみあげてきたことがあるのだろうと思います。
    感想ありがとうございました^^!

    編集済
  • その音がいざなうのは……への応援コメント

    風鈴の音とともに過去に戻り、こうすれば良かったのか?と思案する主人公に共感しました。
    こうすれば良かった!と思ってそれをしたとしても簡単には行かないのが人生。
    そして、最後に主人公が出した答えもとても良かったです。

    季節感のある美しい文章とともに爽やかな読後感のある作品でした。

    作者からの返信

    華さま、感想ありがとうございます。
    返信たいへん遅くなってすみません。

    おぉ! 共感していただけて嬉しいです!
    過去は美化されてしまいがちだけど、きっと当時は当時の自分の精一杯だったはず、と思ったのでした。

    と、自分を鼓舞して頑張ります!
    嬉しい感想ありがとうございました^^!

    編集済
  • その音がいざなうのは……への応援コメント

    過去を振り返ると、あの時ああすればと誰しも思ったことがあるものですよね。でも、そう思っても同じ道を選ぶ主人公は、最も強い人なのかもしれないと思いました。
    辛いことがあっても、振り返っても、彼のように生きてみたいものです。

    風鈴の音は、どうして物悲しく感じるのでしょうかね。そう、ふと思わせてくれるお話でした。

    作者からの返信

    日埜和なこ様、コメントありがとうございます。
    返信たいへん遅くなってすみません。

    どちらかというと昔の王道的な展開なので、ウザいじゃなくて良かったです(ほ~っ)。

    イマドキの逆行改変も大好物なのですが、精神的にしんどい状況で過去に戻れたとして、再び過去をもう一回やり直す気力は残ってないのでは。
    そもそもの過去だって、後から振り返れば他の道を考えられるけど、当時は当時なりに精一杯だったのでは、と思ったのでした。
       ↑
    これの高校生っぽいのが浮かばなくて、大人の話になってしまいましたが。
    過去の選択を失敗だと思わなくてもいい話にしたかったのです。

    >風鈴の音は、どうして物悲しく感じるのでしょう
    不思議とかつての夏を感じさせてくれる楽器(?)ですよね。
    丁寧な感想ありがとうございました^^!