第1話 まっさらに近づけた夜 への応援コメント
現代の人々を蝕む複雑さと閉塞感を、神話的なモチーフに仮託して優しく解消してくれる作品ですね。いつの間にか遠いものとしなってしまった、単純さ、無心、といったことがふわふわと軽やかな羽衣のように回帰してくれればいいなぁ、とわたしも思いました。
作者からの返信
武蔵野落選作品なのですが、読んでいただきありがとうございました。
「純粋なものっていいな」と疲れた時に思う時があります。そして、単純に生きていた子どもの頃の気持ちを懐かしく思うのです。
コメントありがとうございました。キツネさんのお名前ユニークですね!
第1話 まっさらに近づけた夜 への応援コメント
こんにちは。
読み合い企画で、私の作品に興味を持っていただきありがとうございました。
塩むすびをきっかけに人の暖かみに触れ、まっさらな気持ちを思い出すという着眼点がいいですね。
多忙な生活の中では子ども時代の純真な気持ちを忘れそうになりますが、時々立ち止まって思い出すのが大切かもしれません。
羽衣の正体が何だったのかが気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
羽衣の正体ですが、これは武蔵野八幡宮に祀られていた三人の神様からヒントをいただきました。日本書紀には弓の名手として誉田別尊(ホムタワケノミコト)についての記述があるようです。そして女神として祀られている二人が比賣大神(ひめのおおかみ)と大帯比賣命(おおたらしひめのみこと)です。
私は武蔵野八幡宮に祀られた彼らが現代の人類に警鐘を投げかけている様子と、それを素直に受け入れる人々の様子を書かせてもらった感じです。
ですから羽衣はこの神社に祀られている女神の羽衣です!
長編「時代屋時計店」も読んでいただけたら嬉しいです。
第1話 まっさらに近づけた夜 への応援コメント
たまには難しい事を考えるのを止めて、感じたままに行動してみるのも良いのかもしれませんね♪
作者からの返信
そうですよね。
今は情報だらけの世界ですが、何もかも解明してしまうのはちょともったいないような感じがしてしまいます!
サンタを信じていた子どもの頃は素敵でしたね!
第1話 まっさらに近づけた夜 への応援コメント
これは……かなりタイムリーな設定ですね。
地震に始まり、しおむすびの温かさで結ぶ物語の展開が、
しほさんの意図や視点をよく象徴していると思います。
作者からの返信
読んで頂いてありがとうございます。武蔵野文学賞に参加するつもりはなかったのですが、自分が書くつもりのない文を書いてみるのも勉強かなぁと思い、つい書いてしまいました。ちょっと浅はかな感じもして恥ずかしい作品なのですが、完結することに意義があると思い公開しました。
星まで頂いてありがとうございます。
第1話 まっさらに近づけた夜 への応援コメント
|゚ー゚)ノ塩むすび……
シンプルだけど美味しいよね♪
作者からの返信
こちらの作品まで読んでいただきありがとうございます!
武蔵野をテーマにしたコンテストに初めて応募してみた作品だったんです。
縁もゆかりもない地域を小説にするなんて無謀でした。
結局はシンプルが一番!と言う武蔵野関係ないじゃん!?って作品になってしまったような気がします。
塩むすび美味しいですよね。味噌をつけたのも好きです!