オカンさん、コメントと評価をいただき、ありがとうございます！

素敵なお話との感想、嬉しいです。
蛍をもう一度一緒に見ようと約束した二人。
時間はかかりましたが、ようやく実現しましたね。ただ、二人が結ばれることはありませんでしたが……。
このあとはどうなるかは分かりませんね。今度こそ約束が守られることを願いたいです。

西山博雪さん、コメントありがとうございます。
「あの夏の蛍」に絡めた素敵な詩もいただき、ありがとうございます。

昔はいっぱいいましたよね、蛍。少しでも田舎の方に行くと、この時期、農業用水とかで光を放ちながら水辺を舞う蛍がいました。今はよっぽど山の方に行かないと、それほど見かけません。三十年の時が過ぎ、蛍が住む環境が失われていたというのも何とも悲しいですよね。

雲下うさぎさん、はじめまして。
コメントと評価をいただき、ありがとうございました。レビューまでいただき、大変恐縮です。

この物語では、残念ながら二人は結ばれませんでしたが、最後に何となく将来に向けた予兆を感じさせるものがありました。
お互いの子ども達は親が紆余曲折あったにもかかわらず、とても幸せそうですね。親同士もそして子ども達も、今頃はきっと仲良く蛍を眺めているかもしれませんね。

@aono-haijiさん、はじめまして。Youlifeと申します。コメントと評価をいただき、ありがとうございました。

蒔田祥子さんの所で名前を知っていただいたとのことで、恐縮です。蒔田さんの詩がすごく好きで、時々コメントを書いております。そして、この作品を読んで頂いたとのことで、出会いの素晴らしさに驚きと同時に、嬉しさでいっぱいです。
もう2年前の作品ですが、飛び交う蛍と男女のすれ違う恋を重ねあわせて書いたつもりです。今後ともよろしくお願いします！

神崎小太郎さん、はじめまして。コメントありがとうございます。

文章をお褒め頂き、嬉しいです。
美夏子の心情や情景の描写にも目をかけて下さり、ありがとうございます。

お時間がある時にまたお立ち寄り下さると嬉しいです。僕も神崎さんの作品を拝見させていただきますね。

志木柚月さん、はじめまして。コメントありがとうございます。

そうですね、ちょっと唐突な展開でしたね（汗）
でも、亨の心残りのために、三十年待ち続けた美夏子の気持ちをどうしても吐露せずにいられなかったのでしょう。子ども達は、そんな美夏子の気持ちを受け止めてくれたのではないか？と思います。
優しさが感じられる結末との感想、嬉しいです。
こちらこそ、参加させていただき光栄です。ありがとうございました。

片瀬智子さん、コメントそして作品への評価をいただき、ありがとうございます。

落ち着いた綺麗な文章との感想、とても嬉しいです。
そうですね、結ばれなかったからこれで終わりではなく、たとえ結ばれなくてもこれからも二人の仲は続いていくんだよ、という終わり方で、将来への可能性を残したつもりです。
今回の立役者は、二人の子供たちですよね。彼らの優しい気遣いがあったからこそ、二人はこうして出会えたのですから。

萌木野めいさん、はじめまして。そしてコメントありがとうございます。

高校を卒業後、三十年間、亨と美夏子はそれぞれの人生を歩んできました。残念ながら二人は結ばれませんでしたが、たとえ結婚という形じゃなくても、二人の関係に何かしら希望を感じさせる終わり方で仕上げました。
結末が萌木野めいさんの心に残ったのであれば、とても嬉しいです。

こちらこそ、感想そして作品への評価をいただき、ありがとうございました。
萌木野めいさんの作品も折を見て拝見させていただきますね！

aoiaoiさん、コメントありがとうございます。

そうなんですよね、終わり方がハッピーエンドのようで、そうじゃないというか（汗）。一見すると半端な終わり方ですけど、最後はしこりやいざこざを残す感じではなく、これから先、二人には幸せな人生が待ってるんじゃないかな？と、希望にあふれる感じで仕上げました。若々しく明るい余韻が残るという感想、大変嬉しいです。
また、この作品への評価をいただき、ありがとうございます！

烏目浩輔さん、コメントありがとうございます。

二人は結果的には結ばれませんでしたが、幸せそうですね（笑）。ちゃんと子どもも家庭もありますし。この二人が久しぶりに再会し、亨がやっと自分の本心を美夏子に伝え、その後はどうなったのか……。最後に、美夏子の気持ちが亨に傾いてるのかな？と思わせる台詞を残してますし、何か発展があったかもしれませんね。

感想そして評価をいただき恐縮です、ありがとうございます！

愛宕平九郎さん、コメントありがとうございます。

そうですね、ここからが新しい人生の始まりという感じでしょうね。確かに三十年前のことは後悔が残りましたが、今こうして自分の想いを告白して、美夏子の気持ちを動かしたのかもしれませんし、お互いの子どもたちも二人のことを受け入れてますしね（笑）
蛍たちの動きに気づいて下さったようで、さすがです。三十年前、互い違いになり一匹で取り残された蛍が、時を超えて再び結ばれているんですよね。
面白かったとの感想、そして評価をいただき、ありがとうございます！

涼月さん、コメントありがとうございます。

遅すぎる告白……だけどそこに至るまでにはお互いに人生があり、若い頃に思い描いたとおりに行かなかったもどかしさがあったと思います。
でも、おっしゃる通り、二人ともそれぞれ子どもがいて幸せな人生を送っているように思います。

亨の心残りは叶いませんでしたが、美夏子のことをいつまでも後悔せず、今ある幸せをかみしめて生きてほしいと思います。

感想そして評価までいただき、ありがとうございます！