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  • The Chairへの応援コメント

    いろいろ思うことがあったのですが、
    最後の隊長のがドンピシャすぎて
    笑ってしまいました(笑い事じゃない)。

    そこから小説ももう
    「少し乱暴に扱っても壊れることがなさそうだ」
    の時点で、
    「おまえっ! 隊長だなっ!?」
    って。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    このそれぞれの解釈をどっかでできたらいいなと思ってるのですが、
    隊長のそのくだりはまさにそうで、
    診断結果には特に書いてない描写なんですよね(笑)
    完全に隊長の自己解釈というか。
    本編で実行済みというか(笑)(笑い事ではない)

    結構ドンピシャの結果が出てきたりして楽しいので、
    ぜひ辺理先生も椅子の診断やってみてくだされ~~✨

  • えいがのじかんへの応援コメント

    ホームシアターの醍醐味ですよね。
    適当なことから大事なところまで。
    心ゆくまで会話しながら映画を楽しむ。
    もしくは映画をツマミに会話や
    相手がいる空間を楽しむ。

    珍しいロレンソの視点や彼の口調。
    意外なかわいさからシニカルな笑い、
    少し遠い記憶まで。
    ぎゅっとブランケットに詰め込まれた
    エピソードですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お家で映画っていいですよね。
    いつか、遠地の友人とリモートで映画を見たこともありました。あれも楽しかったな。
    ホラー映画をがやがやして観たいです(笑)

    中の人の素ボケが出ちゃいかねないので、完全な九官鳥視点を書くのが怖すぎるんですが(笑)、
    大好きな相棒との会話ではちょっと口調が緩くなる感じが伝わっていたら幸いです。
    逆にアルパカはちょっとしっかりしてくるような雰囲気で、お互い似てくるんですかね。幼馴染の醍醐味ですね。

  • 誕生日への応援コメント

    春。二人の出会いにちょうどいいですね。
    どちらかの雰囲気に偏りすぎてないバランスの、春。

    それもありますが、読書を好んで山ほどやりそうな九官鳥に
    本ではなく薔薇の方を送るのも、アルパカらしくて。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    面白い視点のコメントを頂きまして…!
    個人的にあのバディは冬のイメージがありました。夜空が綺麗だからですかね(笑)
    アルパカが薔薇を贈ったのは、単純に花が綺麗だったからかもしれないですね。
    おそらく、九官鳥が綺麗なものをたくさん持っていたので、
    自分も綺麗なものを贈りたくなったのだと思います。
    最終的に美味しいジャムになりましたね!

  • 誕生日への応援コメント

    「イブニングハイティーを捲る」に繋がるお話しですね
    ありがとうございます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ですです、前日譚でした。
    以前エブリスタに投稿したものを加筆修正して再投稿いたしました!
    薔薇と本を贈り合う二人を、果たして隊長は見れるのか…?!
    (作中の時間の流れもゆるふわです…!)

  • 陽だまりの猫への応援コメント

    イタリア語文化圏だなーとは思っていましたが、
    ヴェネチアっぽいのかな? 猫といえばマルタですが。

    まだ若き日のバディ、特にロレンソがその才覚を
    猫探しに使うというなんとも年より優れたようで
    心が年相応に愛らしいエピソードでしたね。
    見守ってくれている男性もゆるふわ優しく、
    どこか平常時の隊長にも似た険のなさ。
    全体的に柔らかい空気感でした。

    でも思えば、なんとなくずっと一緒に思ってましたけど、
    当然あのバディにも「知り合った時期」があるんですよね。
    そしてそこにもまた、謎が残される。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうなんです、ヴェネチアです! グーグ〇マップを見すぎて夢に出そうです。
    水がいっぱいありますね。地域猫もいるようですかわいい。

    猫探しからの猫集めというのほのぼの回でございました。
    (ほのぼの回しかないですけども)
    『カテドラーレ』がいつもこんなほのぼのしてるわけじゃないだろ、と思われるかもしれないのですが、だいたいこんな感じで過ごしてます。
    一人称「俺」さんは、見た目隊長とは違ってしっかり成人男性というか、
    若干おっさんくらいまでのイメージで書いていました。
    大人の貫録で変な人を追っ払ったですが、隊長だとここで若干ゆるふわが崩れるので、さすが大人の男性ですね。

    そうなんです、一番初めのシーンは、今しばらくお待ちください☆

  • 深淵を覗くとき、への応援コメント

    こうして書かれていると、改めて思いますが、
    九官鳥は同じ会話のステージに立てない立たせないだけで、
    立てたものには会話をしてくれるんですよね。
    魔王かなんかの試練かな?

    そうか、また彼のお壊しタイムが始まってしまうのか……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    魔王の試練(笑) まあ善良な精神では無いですよね。
    九官鳥については、そもそも彼と話そうと思う人の方が稀かもしれないですね。
    あと話してはくれるけど、穏便にとは言ってないみたいな。

    最後ホラーみたいな感じになってますが、これ隊長側は害そうとはこのときはまだ思ってないんですよ(笑)
    この監視員は、バディの監視にあたりきっと隊長の怖い噂をいっぱい聞いたのでしょうね。

  • 「ふふ…… 払っちゃった」
    このお茶目なロレンソ(ただし発揮されるのは人を困らせるため)
    最高ですね!(不穏な話題から必死に目を逸らす)。

    以前Twitterで四コマだったでしょうか? 拝見した隊長。
    彼がアイスグリーンのジャケットを着ていると想像すると、
    なんかちょっと某少年名探偵っぽ、失礼。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    何気にはしゃいでいた九官鳥でした! 人に嫌がらせするのは楽しいなあ\(^o^)/
    いつもふんわり不穏な話に突入するので、周囲の人はスルースキルが強化されそうですね。

    実はアイスグリーンのスーツを着た隊長もイラスト描いてたんですが、前PCからサルベージするのを怠ってたら突然お亡くなりになりまして…
    今度描き直すのもいいですね。体は子ども、頭脳もちょっとセキュリティが低い感じのコナ〇君になりそうですが(笑)

    小話感想と★ありがとうございます!
    実はもう一つ上げられる小話あったなと思い出したので、またぜひお時間あるときにご覧頂けたら嬉しいです!

    編集済
  • いまだ、蛹(不確定の夢)への応援コメント

    「夢を見ているんでしょうな」の重さよ……!
    本編では繰り返し、夢が事態を混迷させる
    扉になっているだけに……!

    確かに組織には、縦のリーダーと横のリーダー、
    引っ張るリーダーとまとめるリーダーが必要なように、
    同志と違った尺度の管理者がいないといけませんよね。

    それにしても、世界を彼から隔離する……。
    本編でも、あれこれ隊長に手を焼き世話を焼く人が
    多くいますが、全員が全員そうやって切り離したいわけでは
    ないにしても、やはり彼と世界の関係を考えてしまうような、
    本能的に訴えかける強烈な黒い夜の瞳があるんでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうですね、自分が何でもかんでも「夢」にまとめ過ぎちゃってるきらいがあるのですが(笑)、どの「夢」を取っても厄介であるのは確かです。

    班長はあくまでも「同士」の域から出るつもりはないようです。
    友だちとか、パートナーとか、そういう立場になるつもりはないと。
    変わらない立場にいてくれる人も、きっとそれはそれで大事なのですよね。

    そうなのです、かの四人が守っていたのは世界の方だった…という感じでした。
    隊長のことを大事にしていたのももちろんなのですが、どうやらその「大事」には少し違ったニュアンスも含まれていたようだ?みたいな。
    あの四人はいったい何を知っていて、何を恐れていたのでしょう。
    ぜひ本編で詳らかにできればいいなと未来のもちもちに期待です。

  • 透明な手紙への応援コメント

    前話の後に今回を読むと、「ふあっ……」と
    なってしまうような感覚もありますね。
    しかも、こうまでして隊長を留めおこうにも、
    時にはそこを軽く飛び越えられてしまうこともありますし。

    とにかく、透明な手紙というサブタイが、
    端的でオシャレで素敵です(思考停止)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    副隊長は隊長のアーティファクト効果の最前線を往く男ですからね(ドヤァ)
    これだけ手を尽くしても、どうにもならないことがあるので目が離せないですね。

    タイトルありがとうございます!
    小話の方、タイトルを一番頭使って考えてるかもしれないですね。

  • 夜目への応援コメント

    だいぶ古い時系列の隊長ですね。
    そして、今よりなんだか危うい魅力が剥き出しのような、
    それゆえに今より人の本能に恐怖を与えているような。
    言葉がたどたどしいのもあって、そんなふうに見えました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    おお…なるほどです、言葉を得ることで危険物を覆い隠している可能性もあるのですね、今は。
    喋り方って結構インパクトが強いですよね。本当は理路整然と思考をしている人でも、表現する言葉が不自由だと幼く見えるような。
    この回の隊長は本当に「少年」のときの隊長なのですが。

    今回の語り手さんは、隊長の何かを察して危機回避した人でした。

  • 珈琲に溶かした終末論への応援コメント

    下士官の考えていることはいつも不透明ですが、
    彼の視点になっても確実な部分は不透明ですね。
    そんな彼の視点を持ってしてさえ、性格を理解し
    転がしこそすれ、やはり特殊に映る隊長の深淵よ……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この回はうっかり本編よりもちょっと未来の下士官の視点になってまして…
    それでも下士官の考えてることはよく分からなそうですね(笑)
    隊長も、見えている部分は非常に分かりやすくて明解なのに、なんだかいつも「思ってるよりもちょっとずれる」みたいな違和感が纏わりついていたら、中の人的にはガッツポーズです!

  • この短編集は、隊長の一人称である本編に対して
    「誰かから見た誰か」が分かるのが素敵ですよね。
    そして概ね、みんながあのトリオに思う認識は
    私自身とそう変わらなくて、だけど切り取り方が美しい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    すごい嬉しいコメントを頂きました… 切り取りが美しい、とは。
    普段目に見えているものの外にも、もちろん世界は広がっているのですが、その一部を切り取るときに、それが一番綺麗に見える確度であったら嬉しいですね。
    宝石のカットや研磨のような。

  • 知らない声への応援コメント

    ぐあああああ!
    立場のない、一人の人間同士としての繋がりをもらえない寂しさ!

    それはそうと、『退職者』の荷物や遺していったものを
    大事に抱える隊長が、パスワードを変えられないのは
    分かるような気がしますね。それが第二のドッグタグになるとしても。
    でも、パスワード『ナックブンター』は誕生日くらい
    セキュリティの低そうな仕様ですね。
    ただでさえ隊長という生き物がセキュリティ低いのに……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    大人になってから気づきましたが、社会に出ると〇〇の□□て肩書きが付いて回るものだなと。
    名前だけで呼んでる間柄って、つまり友だちなんですよね。

    隊長がセキュリティの低い生き物に(笑)
    あまり意味の無い英数字の羅列は覚えられないもので…!
    ところで、パスワードは単純に長さがものを言うようで、英数字記号を含めるってのはあんまり意味が無いようです。

  • 祝祭への応援コメント

    味見しないとか、諸々の料理に対するスタンスが
    九官鳥と似ていることに、恐怖を覚えます(言い過ぎ)。
    いや、人に食べさせるものは確認するので、
    私はまだセーフのはずだ(謎の心配)。

    「生きろ」「生きる」ということと「食べる」。
    この二つのつながりの神聖さは格別なものがあると思います。
    私はグルメ漫画を読んだ後より、人々が過酷な状況下で
    精一杯命の輝きを発揮させた物語を読んだ後の方が、
    ご飯美味しく食べられます。食べることの素晴らしさを実感します。
    サディズムとか歪んだ性癖ではないです。たぶん。
    だから隊長ももっとご飯食べろ(いつもの)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    なぜそこで恐怖を覚えましたか(笑)
    自分は作ってるうちに明らかに目減りするくらい食べちゃいますね。
    もはや味見の範囲ではないかもしれないです。
    自分の好きな味付けにしちゃうので。

    いい話だなあと思ってたら性癖の文字に吹き出しちゃいました(笑)
    辛いことがあったりなんとかありつけた食事って、心底ホッとしますよね。
    食べることって大事で、かなり積極性のある行為なんですよね。
    だから隊長もちゃんとご飯食べろし(通常運行)

  • 思惑の底への応援コメント

    エr……いえ、なんでも。

    しかし、書類ミスの処理くらいでこんなイチャイt……
    床に組み伏せたり、側から見ればバイオレンスに
    問答してると思うと、笑ってしまいますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    2人とも徹夜テンションだったんですかね?(すっとぼけ)
    この後仲良く朝ごはん食べに行ったことでしょう。

    これハッキリした記憶が無いんですけど、副隊長を押し倒すテーマで副隊長の色気を出すためにはみたいな気持ちがあったのでエロいしイチャイチャしてると思います(素直な気持ち)
    深夜テンションは自分でしたね。

  • 星の人への応援コメント

    食べないと筋肉溶けちゃいますよ。

    あまり登場回数の多いわけではない先生ですが、
    彼女がいると副隊長たちとはまた違う、
    隊長をこちら側の世界に繋ぎ止めてくれる感じがありますよね。
    それでも隊長どこかへ飛んでいきそうですけど。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    先生を隙あらば出したい気持ちなのですが、なかなか機会が無く…なんとはなしに、隊長のうっかり巻き込みたくない意思を感じます。

    先生は隊長にとっては完全に保護対象なので、確かに彼女を任せられるだけの人物が現れるまでは死ねないとか思ってそうなところもありますが、それはそれで彼氏が出来たって聞いたらモンペ発揮しそうだなとは容易に想像できますね。

  • 驟雨を彷徨うへの応援コメント

    寝ている相手が、このまま帰ってこないんじゃないか……

    そう思うことってありますよね。
    それが、今回の隊長のようなことなら。
    にわか雨のような切ない響きの中なら。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    寝ていたら寝ていたで心配される隊長です(笑)

    寝ている人間の顔の上に手をかざしてしまったりしますよね。
    自分は最近、猫が眠っていると心配になります。
    アルパカが隊長から目を離せない気持ちがよく分かってきました…

  • 扉の内側への応援コメント

    前話と打って変わって湿度の高い、ホラーチックな話に!
    なんだろう、この作品に出てくる人が陰にも陽にも歪むのは、
    大体隊長の無防備さのせいな気がしますね……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ヒトコワってやつですね。この世界にいる人の半数はヒトコワ要素を持っていそうな気もします。
    隊長はもう少し身辺をしっかりしてほしいですよね、自分のためにも人のためにも。

    この回の主人公は『人質』で登場した【ICS】さんの後輩君です。
    隊長のセキュリティがばがばにドン引きしつつ定期的に鍵を交換する鍵屋さんを買って出たのでした。

    編集済
  • 空に釣り糸への応援コメント

    まさに我々目線の九官鳥って感じですね。
    同じサイドの人間でもなければ、人間感覚から乖離した
    隊長フィルターを通してもいない(言い方)、一般的な。

    底知れず、不気味で、含みを探ってしまって、
    時折的確にヤなやつで、びっくりするほど無邪気で……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    普段隊長を通して描いているので、ちょい気軽に話せそうな奴って感じなのですが、実際まったく接点なく見かけたらかなり近寄り難い人間に見えそうだな、て感じです。
    ただでさえ赤の他人て、それだけで近寄りにくいのがほとんどでしょうし。

    隊長が知っていくほどやべえ奴に見えてくるのとは逆で、知っていくほどコイツ実はバカなのかという一面が見えそうなのが九官鳥かもしれません(笑)

  • 卵の中の夢への応援コメント

    隊長、あんまり『いい人』を困らせるもんじゃないぜ、
    というのはさておき、耳打ちだとか、先を知ってから
    読み返すと「あぁー……」ってなる、番外編の
    醍醐味がありますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    借りは必ず返したい派隊長です。相手が受け取るまで引きません(厄介)

    すごく(中の人にとって)理想的な楽しみ方を頂いてるようで感涙です!
    次の回は個人的にもお気に入りのお話なので、ぜひお時間よろしいときにご覧いただけたら幸いですー!

  • 今夜はここまでへの応援コメント

    小話があったのですね……!
    飲んでいる場で、バディが軽いノリで話してくるけど、
    内容や副隊長の思考は冷静で、重くて。
    そのギャップにこちらもなんだが酩酊を感じる
    お話でございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうなんです!実は1P小話がありました(笑)
    最初の「今夜はここまで」が一番長い話なんですが、あとは2000強から1万字程度の規模の小さなお話を並べてます。
    注意書き消しちゃったのですが、基本、隊長以外の一人称になっております。

    本編はこちらの小話を知らなくても問題なくお読みいただけますが、ほんのりと本編に香っていたりしますので、お暇つぶしにでもお読みいただけたら嬉しいです。

    普段隊長のふわっふわした視界なので、副隊長の重さがより際立っていたらガッツポーズです。

    編集済

  • 編集済

    お年玉✨ありがとうございます😊
    今年もたくさん読めるのを楽しみにしてます♪

    作者からの返信

    祐和さん! コメントありがとうございますーー!!
    こちらこそ年始からご覧いただきありがとうございます♪
    今年も改稿、お題、たくさん出せたらと思いますので、よろしくお願いします😀