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  • 第14話判官贔屓への応援コメント

     確かに判官贔屓にはなりますが、とても面白かったですよ。この時代の考証もされており、「官軍」の歴史ではない見方ですから、良いです。
     僕はこんな偉そうな口を聞く青二才ですがもう少し書き加えます。アンフェアな観点にはもう片方からアンフェアな目で意見する必要があるとも感じております。

    作者からの返信

    お言葉有り難う御座います。私の判官贔屓にお付き合い頂いて恐縮です。
    忠臣蔵はお好きな方が多いのでこの贔屓は長年控えていたのですが、吉良邸の、今で言う実況見分を取り上げた書籍に「吉良上野介の脇差しは何度も斬り結び簓の如く傷んでいた」とありましたので、結果首をとられてしまいますが、講談の如くの卑怯な人間だとしたらそこまで抗わなかったと思いまして…涙を誘いました。浅野家、吉良家双方の見方を合わせて語られる日を夢見ます。

  • 第1話猫と鼠への応援コメント

     ふと、僕のもとに話が入ってきてグサッときました。癖、ですか。あるかもしれませんね。
     豊田商事の解体騒ぎだったか忘れましたが、その財務整理に呼ばれた筆頭の弁護士が自分のライバルを呼んで、「なぜお前は嫌っている俺と一緒に仕事をしようと考えた。」と聞かれたとき、「僕を嫌っているあなたなら、僕がミスをしたことをちゃんと指摘できると思いまして」と言っていたのを思い出しました。

    作者からの返信

    お言葉有り難う御座います。拙い文章、お目汚ししております。
    弁護士さんのお話、とても興味深いです。
    私自身、実践出来てはおりませんが、苦手な方から最もな指摘を受ける事も有ります。
    演劇話ですが、役者の茶風林さんが以前、自分に合う役柄は自分では分からないもの。主役だと思っていたら他から勧められ別の役に。けれどもそれが当たり舞台も盛り上がった…と言われました。
    やはり私達は「他人」が必要な生き物なのだと思います。

  • 第2話毒を飲みませへの応援コメント

    太刀山いめ様、「うんちくとよもやま話の里」へのご寄稿ありがとうございました。含蓄のある楽しいお言葉で、続きを拝読するのが楽しみです。
    だけど、ドリアン、知りませんでした!それに、輪切りレモンティー、時々飲みますが、えっ、命取りなのですか⁉

    作者からの返信

    友未哲俊様。先にご挨拶すべき所、失礼を致しております。企画に応募させて頂きました太刀山いめと申します。
    更にはもう読んで頂きました事恐悦で御座います。
    ですが、疑問と不安を与えてしまう文になってしまった事申し訳ありません。
    ドリアンと酒精は死の危険性がありますが、後に述べた物は有名では有りませんが、蓄積される類の物です。
    紅茶と輪切りのレモンに関しては、紅茶のカフェインとレモンの皮の防カビ剤が反応して発がん性物質となってしまうそうです。ですが、たまに嗜まれる位でしたら影響は少ないかと存じます。
    今では他にも小麦や大豆やらと身近なものの危険性が増しておりますし…上げていたら食べられる物がなくなってしまいます…
    遅くなりましたが、なるべく誤解を受けない様に一文を書き換えさせて頂きました。ご不安を与えてしまい、重ねてお詫び申し上げます。
    長くなりました。お答えになっておりましたら幸いです。
    恐々謹言

    編集済