generation gap

「学校へ行こう!」のテーマソングに「generation gap」という曲があります。


これを聞くと思い出すのは高校のころ、体育の授業でこの曲を用いて創作ダンスをしたことです。


もちろん、この曲だけでなくいくつかの曲を組み合わせて、ひとつの創作ダンスをつくるものでした。


ちなみにまあ、もう年齢ばれちゃうんですが、


昭和生まれということでだいたいわかるだろうけど、


おギャルとかガングロとかルーズソックスとかポケベルとかが流行っていた時代の高校生です!


ようするにV6の年少組、Coming Centuryと同世代になるわけです。


V6がデビューしてまだ五年もたっていません。いまでいうならば、king&Princeぐらいのデビュー年数かなと思います。V6のリーダーがking&Princeのリーダーとさほどかわらない年齢のときですね。ってどーでもいいじゃん!


わからん!


マニアックだろうーー!


はい、


すみません。


マニアックです(笑)


とりあえず、


創作ダンスへ戻します。


チームでひとつの創作ダンスをつくる。


テーマは自由です。



私たちのグループは「いじめ」をテーマとしてました。


お話としてあげるなら


一人の生徒がみんなからいじめられていた。


けれど、ある時ひとりの生徒がそれではいけないのだと声をあげるわけです。


すると、


実はそう思っていた人がけっこういて、


やがて皆がそのいじめられっこに手を差しのべるわけです。


最後に「generation gap」で踊るというものでした。


あれ?


それなら、「輪になって踊ろう」がよくねえ?


そう思われたかた



その時期に「generation gap」が発表されていたから起用したのでしょうね。


みんなでひとつの作品を作ることも楽しいなあなんて感じたものです。

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