古のアカウントにこのお話の感想ログおよびリンクが残っておりまして、そこから跳んで読み返しましたが
やはりこの作品は素晴らしい。

――というよりは

『この私』にとって、何らかの要素をもって響くものである、と、
『魔王』の根源となっている『支配の怪鳥』および『情無し羊』に響くものだなあ、
と、私……Wkumoは思ったのでありました。

……言語化しようとすればするほど圧縮言語が増え、“概念”になり、何一つ意味がわからなくなってゆく
ゆえに私は『創作者』でしかいられないのかもしれませんが、今はそれが“さいわいである”と申しましょう。

ありがとうごさいます。
……この言葉が何についてのものなのかはいずれわかるときがくるのかもしれないし、来ないのかもしれませんが、
しかしながら
私は必ず、いつか、どこかで示しましょう。
それが私の『誠意』であるがゆえ。
またいつか。