空想科学、絶対こうだ

本誠

第1話 鬼滅の刃 竈門家

"鬼だなも'


鬼滅の刃フィーバーが湧いて鬼滅の刃の人気はやばみざわ。歌はLiSA、レコード大賞。映画はジブリ超え。素晴らしい。が、しかし私は今一度ファンに問う。みなさんラスト、ハッピーエンドなどで涙して忘れていないか?途中で核心的であった設定、疑問を持ってITUVEに答えを探したのでは?

"何故禰󠄀豆子と炭治郎。太陽を克服出来たのか?"


"そもそも鬼って'


そもそも鬼は夜又は影の中においては脅威的基礎能力を発揮するのか。藤の花と太陽は何故ダメなのか。不死身は何故か。

仮説を立ててみた。


おそらく鬼は半ばゾンビに近い。ミイラ状態。細胞のリサイクルがない。かつ常人より水分と血液が少なめ。もちろん筋肉量は多い。

不死身は細胞自体に変化がない。つまり細胞が劣化しないで説明つく。また、想像してほしい。ペットボトル二本、一本は少なめで二本目は多めに水があるとしよう。それらを振り回まわすと、ないほど

ペットボトルが上に、下にとより力が働く。水の流速のためだ。つまりf=mcの考え方。

早く物体を動かせば活動力が、高い。人がペットボトルとすると理解がより進む。つまり鬼がジャンプや蹴り、パンチに水分の働きでより進むわけ。太陽光に弱いのは水分量が少なく、また体質なども変化したためと推察できる。


"克服'


ではあの現在有名な兄妹はどう最大の弱点の克服に成功したのか科学的に考慮する。

仮定としてヒントにしたのはマンガの描写など。ITUVEにて、ボスキャラ無惨が弱点克服のために探した青い彼岸花が竈門家周辺に自生してたこと。また、竈門家の母が子供達に、連れて青い彼岸花を見せたとしたという情報。これらが正しいとする。

すると、竈門家の父は虚弱体質であった。つまり竈門家の子供達は父の虚弱体質に影響されたとしたら、青い彼岸花のアレルギー持ちで反応率120%ぐらいであると推察可能だ。アレルギーは遺伝する可能性は否定できない。病気なども遺伝することがあるからだ。120%の反応率に関して、筆者はすぎアレルギーがそうであったからあり得る話だ。そうでなければ太陽克服は難しい。無惨に青い彼岸花の薬が投与されて無惨に特殊な遺伝子が適応過程で発生。こうだとすると、もしそれが竈門家の人の血液に入るとその遺伝子は青い彼岸花アレルギーによって発生した遺伝子により太陽克服が可能になったということになる。禰󠄀豆子が人を無闇に襲い掛からなかったこともこれに影響されたとも記述しておく。


(あとがき補足' 父は実は青い彼岸花アレルギーの反応率が他人より高く、人としての限界突破してた場合、虚弱体質は青い彼岸花のせいだと仮定できるだろう。)

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