其之二
同じき頃、
この
和歌の道に
かように
ある時、この姫が
【私註】
※一:「わびぬれば身を浮草の根を絶えてさそふ水あらばいなむとぞ思ふ」(小野小町、古今集 巻一八・雑歌九三八)。
※二:「八雲立つ出雲八重垣妻ごみに八重垣作るその八重垣を」は記紀に見え、本朝における和歌の
※タイユフェールの“Concertino pour flûte, piano et orchestre de chambre”を聴きながら
https://youtu.be/1cEVBi0NsB0
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