応援コメント

第8話 冬夜の過去と全ての始まり」への応援コメント

  •  ここまでの感想です。

     まず一言で感情を表すとするならば
    『OH!NOOOO! 良いところでッ』
     こんな感じですね。
     
     凄く気になっていた過去の事件(出来事?)について、ようやっと明かされるのか? と思いきや。そうは問屋が卸さない! (ヒドイよ! ママー!)
     なんのこっちゃ。

     恐らく、『その時はまだ来ていない』ということなんでしょうね。
     つまり、その過去が明るみになるということはどちらかに+になると想像もできます。それが良いのか悪いのかはさておき。つまり、この場では明かされない方が都合が良いとも考えられる。ただしそれは登場人物たちにとってではない。

     ミステリーに例えるなら、重要な部分だからあえて一旦切って読者に忘れさせようとする効果も期待できる。それくらい彼の過去は、核心にせまるものなのではないかと注視しています。
     その核心がどういったものなのか想像はつきませんが。
     何故なら、特に創造主が姿を隠しているとも感じられないし。
     仮にこれが身近な人の正体というのであれば話は違ってくるとは思いますが、ミステリーじゃないですしね。
     
     現時点ではまだまだ物語の序盤なのだと思います。
     彼らの目的が明確になった時、『例えば宿命の対決』とか『世界を救う』などの全体像が分かってくるのかな? と感じました。
     続きもいろいろと考えつつ読ませていただこうと思います。(予想しつつ)

    作者からの返信

    丁寧な感想ありがとうございます!
    様々な可能性と含みを持たせてあざ笑う学園長の術中に待ってしまいますよね
    まさに「まだその時ではない」です(学園長)

    ミステリー要素を混ぜながら様々な可能性を読者さんにも楽しんでいただきたいと思います!