応援コメント

第152話 試練の時かも知れない」への応援コメント


  • 編集済

    哲学、宗教学、科学をもってしても、人類は不完全な知識(未来を知りえないし、私の正しいと別の正しいが対立する知識)しか持ち合わせていません。
    それでも、その時代の人類のそれぞれが生きる支柱は、不完全でも自らが信じるもの(学問的知恵もしくは信仰)に頼るしかないようです。
    超越的な力は敵にもあるもんだと思って、味方が隠した爪を使う時はタイミングを計るのが一番良さそうですかねぇ。
    こうなるとタイミングは、ファルマコさん次第ですね。

    作者からの返信

    コメントして頂き、ありがとうございます。

    二律背反ですね。

    単純で難解な話、善悪二元論はどちらが正しいのか判らないです。
    その領域は学問というより信仰や信念の問題になりますね。

    宗教家にとっては信じているものに忠実であれば良いので、単純な命題ではあります。
    ですが、学問の視点から考えると答えは出ないです。

    何と言いますか折角レビューまでして頂いて失礼なのですが、本作は未だ完成しておりません。
    プロットは構成済みなのですが、未だ最終章まで打っておりません。

    一年前から書こう書こうと思いながら未だ完成していないと言うのです。

    その点はお読み下さる先生方に大変失礼致します。

  • 悪魔って存在は、それ程までに強いんですね。ベリアル以外の悪魔はなにも関係ないのか、気になるところです★

    作者からの返信

    そうですね。キリスト教的に悪魔を退けられるのは強い信仰とか祈りによるものでして。闘えば負けてしまうらしいのです。
    ベリアル以外の悪魔ですか。まだ考えていませんでした。
    もし、今作が完結して続編を作る機会があれば、と考えております。
    その為に「ウリエルさんのお薬」がもっともっとお読み下さる方々が増えて頂ければ幸いです。

  • 子冬様、こんばんは〜♡😊

    グノーシスさん、ファルマコくんやアーサーを困らせないで下さい😢💦

    》悪魔がいれば誰もが団結……

    本当に心から仲間を思い、団結してくれると良いですね。誰が裏切るんじゃないか(すでに裏切り者がいる)と思ってしまいますね💦

    理不尽な世の中が消えて無くなりますように!

    作者からの返信

    敵を倒すには内部に不協和音を作り出すことですね。
    ベリアル辺りなら造作もないことなのです。
    グノーシスは学者である前は軍人でしたからね。冷徹に視る目を備わっているかも知れませんね。