ウリエル崇拝も人気だったんですね~。
そういえば、
ミカエル崇拝なんてのもありましたね。
ミカエルさんはミカエルさんで、やたら人気があったみたいですね。
確か、ローマだかバチカンには、ミカエルさんの名を関する教会もあったような気がします。
作者からの返信
ウリエル崇拝はあまりにも人気があった為に廃止されたのです。
ミカエル崇拝も盛んでした。
ただ、ミカエルは天使の長と言う特別な立場だったので廃止に追い込めなかったのでしょうね。
ミカエルは全カトリック教会の守護者ですから立場的に特別なのです。
後、付け加え忘れて失礼致しました。
ミカエル像はバチカン市国のサンタンジェロ城の頂上にあるらしいですよ。
>カトリック教会は穏やかだが、原理主義に基づくプロテスタント教会は基本的に認めていない。
確かに昔、母に言われた記憶があります。
個人的には御使いを尊ぶのは悪い事ではないと思っているのですが、私の浅い知識では見えていないことも多いんだろうなぁ、と改めて思います。
作者からの返信
コメントして下さり、ありがとうございます。
各教会には各々強みがありますから大丈夫です。
プロテスタント教会において聖ルターや聖カルヴァンの教理は古代教会の聖アウグスティヌスの教理の再発見と再構築に基づくものですから素晴らしいものであります。
正教会では神学は個人の人生観に基づいて組み上げられます。
各教会に強みがありますから善いことだと感じます。
先生の小説を拝読させて頂いた時、古代の教えの再発見、再構築なされていらっしゃるのをみて脈々と精神を受け継がれていらっしゃると感じました。