なかなか意味深なオープニングですね。
第四次川中島合戦前夜でしょうか。
だとすると、北条家VS上杉家の生野山の戦いが控えている状況ですね。
あの上杉に土をつけた戦いなのに、詳細が伝わっていない謎の戦いが^^;
これからこのあたりの動向をどう描かれるか、楽しみです。

面白かったです。

あと、拙作への素敵なレビューありがとうございます。
この時の尊氏、結構頑張っているんですけど、知名度がいまいちなんですよね……
詳細が伝わっていないせいだと思いますが。
で、ちょっと資料がないんで、想像で補う部分が大きいです。
ご期待に沿えれば幸いです。

ではではﾉｼ

前日譚・外伝企画にご参加くださり、ありがとうございます。

戦国時代に詳しくはないですが、楽しませていただきました。
三者三様の思惑ですね。
武気というラノベっぽいチート要素に、ちょっと笑っちゃいました。政虎軍、怖ぇ～！　千本の矢が当たらない絶対防御ってすごすぎる。
それでもなんとか踏ん張って、両者退却に乗りきっていった信玄もなかなかの武将ですね。
北条側は三国同盟に守られつつ、武田の裏切りを恐れながらの傍観といったところですが、川中島の戦で信繁が討たれ、繋ぎ止めていた糸が切れる、と。
武田も北信濃を攻めるなんて、割りに合わないですからねえ。政虎怖いし。

素人の私でも、こんな状況なんだなーと、分かりやすくて呑み込めました。
こういうの読むと歴史って、面白いと思えますね。
楽しめる戦国物語を、ありがとうございました。