応援コメント

第178話『添寝』」への応援コメント


  • 編集済

    『添寝』つーか体固めッ・・・・;;レフェリー!!カウント!!!www
    (これが女の子の姿だからまだいいけど真の姿である名状しがたい肉塊に覆い被さられてると思うとゼント君SAN値ピンチ・・・・「沙耶○唄」を思い出す;;)

    >「――違う。私が言いたいのは、見知らぬ女性に突然押し倒されたのに一切動じてなかったこと。まさに今みたいに」「だったらさ。このまま私が同じことをしても抵抗しないんだよね? 現に今だって嫌がるようなそぶりは見せないから、いいんだよね?」

    ゼント「ライラ・・・・お前自分にとって都合のいい状況「だけ」切り取って物言っとるんちゃうか?」

    何をどーしたら女盗賊を自分と引き合いに出せるのかライラの思考回路がワカラン;;(ユーラやジュリを引き合いに出すならまだしも;;)

    作者からの返信

    思考回路がワカラン、とのことでしたが、現状のライラはジュリやユーラに対して特殊な見方をしているんです。簡単に言うと”モノ”としてしか見ていない。
    それが何故かと問われたら、彼女自身の心を守るためです。ゼントが自分以外のの女と幸せそうに戯れているのを見たら、きっと自我を失くしてしまう。故にライラは自分で自分にある種の洗脳を施したのです。ゼントの家に居座る奴ら二人をモノとしてみることで、同じ土俵に立っている者だと認識していない。そして彼女らは無いもののように扱われています。
    現実逃避と言われようが、ライラが自分の過去を否定しないために、そしてゼントを護るために。

    (ここら辺の要素は文章の表面に分かりやすく記すのではなく、仄めかすような形で文中に配置されています。(分かる人にだけ分かればいいと思っているので)今回みたいに疑問に思われた場合は説明もしますが。)

    ある意味人間の女として見られていた例の盗賊は、ライラの中で二人より格上だったんですね。

    編集済